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	<title>SS　STYLE &#187; とある魔術の禁書目録</title>
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	<description>SS関連をまとめていきます。サザエさんとか美味しんぼとかのSSを好む傾向アリ</description>
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		<title>佐天「バイツァダストで爆弾にされる能力かぁ……」　後編</title>
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		<comments>http://ss.matome2ch.com/?p=654#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 12 Mar 2012 14:59:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SS野郎</dc:creator>
				<category><![CDATA[とある魔術の禁書目録]]></category>
		<category><![CDATA[ジョジョの奇妙な冒険]]></category>

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		<description><![CDATA[258：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:59:31.28 ID:5sFu3okd0 美琴「拾い食いって……黒子、アンタねぇ！！」 黒子｛立ち読みも控えてください！　あと子 [...]
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			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/08/kuroko.jpg"><img src="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/08/kuroko-300x225.jpg" alt="" title="kuroko" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-146" /></a></p>
<p>258：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:59:31.28 ID:5sFu3okd0</p>
<p>美琴「拾い食いって……黒子、アンタねぇ！！」 </p>
<p>黒子｛立ち読みも控えてください！　あと子犬や子猫が居ても拾ってきちゃダメですの！！　あとあと、スカートの下の短パンは脱いでくださいまし！！｝ </p>
<p>美琴「一番最後のは関係ないでしょうが！！　ったく……ねぇ黒子」 </p>
<p>黒子｛はい、なんでしょう？｝ </p>
<p>美琴「ちょっと気になるんだけどさぁ、固法先輩と最後に別れたの……『誰』？」 </p>
<p>　　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;　　　　　　┣&#8221;　　　┣&#8221;　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;　　┣&#8221;　　　　　┣&#8221;　┣&#8221;<br />
　　　　　　　　　　　┣&#8221;　　　┣&#8221;　　┣&#8221;　┣&#8221;　　　　┣&#8221;　　　┣&#8221;　　　　　┣&#8221;　　┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>黒子｛最後に別れた人、ですの？｝ </p>
<p>吉良「……」 </p>
<p>美琴「もしかして、それってさ……」 </p>
<p>　　　　コッチヲ見ロォォ～～ </p>
<p>美琴「ッ！？　『声』、今の声は！！」 </p>
<p>黒子｛お、お姉さま！？｝ </p>
<p>美琴「ゴメン黒子！！　ちょっと電話切る！！」 </p>
<p>黒子｛おね｝ </p>
<p>　　　　　　プツッ </p>
<p><span id="more-654"></span><br />
262：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 23:04:15.76 ID:5sFu3okd0</p>
<p>美琴「こんのおおおおおおおおおおおおお」 </p>
<p>　　　　バチバチィィィイイイイイイイ！！！！<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドガァァァン！！ </p>
<p>美琴「『陽気な爆弾』……もしかして、いや、この状況なら疑いようがないね……<br />
　　　『陽気な爆弾』は正体暴かれかけてアセってるその辺の『殺戮の女王』の能力の一部ッ！」 </p>
<p>吉良（『名前』を渡させないための苦肉の策……しかし、『キラー・クイーン』の能力については白井黒子も気付いていた……<br />
　　　もしかしたらこの事についても白井黒子やあいつの上司、ジャッジメントの奴らも気付いてるかもしれないな……クソッ、面倒な事になってきた……！） </p>
<p>吉良（キラー・クイーンが触れているのは御坂美琴の背後にある『彼女』の指輪……殺す事は出来ないだろうが、こっちに気が向いていれば不意打ち程度にはなるかな。<br />
　　　『彼女の指輪』と『シアーハートアタック』……挟み打ちの形で御坂美琴を始末するッ！<br />
　　　『お姉さま』を助けに来た『ですの』も始末すれば、私の正体を知る者は、ひとまず消える……） </p>
<p>吉良（指輪の爆発の必中の間合いまで約三歩ってとこか……そこでスイッチを押し、やりそこねたならシアーハートアタック、それでも駄目ならもう一回『第一の爆弾』でトドメだ） </p>
<p>美琴「どりゃああああああああああああああああ！！！！！」 </p>
<p>　　　　　　　ビリビリビリビリビリビリビリビリィィ――――！！！<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドガァン！ </p>
<p>吉良（成程、電気か……無敵の『第二の爆弾』も、熱が発生する『電撃』とは相性が悪い……こいつは参ったな。<br />
　　　しかし気付いているかな？　シアーハートアタックから距離を取ろうとして、君の位置は少しずつ『指輪』に近付いているんだよ） </p>
<p>　　　　３　　　　　２　　　　　１　　　　　　…… </p>
<p>吉良（今だ！！） </p>
<p>　　　　　　　　カチッ </p>
<p>267：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 23:10:27.77 ID:5sFu3okd0</p>
<p>　　　　　　　　ドゴォォォ―――――ン！！ </p>
<p>美琴「ぐぁッ！？　ゆ、指輪が……『爆発』したッ！？」 </p>
<p>吉良（おや、少し外れたか。……でも） </p>
<p>　　　キュルキュルキュルキュルキュル……<br />
　　　　　　　　　　コッチヲ見ロォォォヲヲヲヲオオオオオオオ！！！！！ </p>
<p>吉良（こいつを避けられるかな？） </p>
<p>美琴「ぐ、ぐうううううううう！　こんのおおおおおおおおおおお！　近寄るなああああああああああああ！！！！」 </p>
<p>　　　　バチバチバチバチィィィ―――ｚ＿＿＿！！！ </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　ドガァァァン！！ </p>
<p>吉良（電撃で対処するスピードも思った以上に素早いが……しかし、もはや抵抗は無意味だ。<br />
　　　なぜなら君はもう、チェスや将棋でいう『詰み』の形に嵌っているんだからな） </p>
<p>　　　シュッ！ </p>
<p>美琴「……小石ッ！？　もしかしてこれも爆だ」 </p>
<p>　　　　　　　カチッ </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　ドゴォォ――――――ン！！！！ </p>
<p>276：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 23:17:02.31 ID:5sFu3okd0</p>
<p>―――　13:47 </p>
<p>初春「ああっ！！　もうこんな時間！！　うぅ～、間に合うかなぁ！？」 </p>
<p>初春「あ、いけない、白井さんからもらったオレンジジュース！！」 </p>
<p>　　　ピトォ…… </p>
<p>初春「うへー、ぬるくなってる。………………あれ？　もしかして……」 </p>
<p>　　　ガタッ<br />
　　　　　　　　カタカタカタカタカタカタカタカタ </p>
<p>初春（……映像データで気になってた点……もし今私が考えているのが正解なら『陽気な爆弾』の行動原理が分かる……<br />
　　　どうやって動いているのかが分からなくても、行動原理が分かれば対処方法が見つかる！！） </p>
<p>　　　　ザザザ……コッチヲ見ロォォ…… </p>
<p>初春「スキャン、スキャン！」 </p>
<p>　　　　ピ――――！！ </p>
<p>初春「やっぱり、思った通り！」 </p>
<p>初春「あれ、という事は……」 </p>
<p>初春「……見つけちゃった。『陽気な爆弾』の対処方法」 </p>
<p>―――　13:48<br />
―――　13:49　ｶﾁｯ </p>
<p>290：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 23:25:29.89 ID:5sFu3okd0</p>
<p>黒子「……間一髪ですわね。お怪我はありませんか！？　お姉さま！！」 </p>
<p>美琴「黒子、アンタどうして……」 </p>
<p>黒子「むふん、どうですお姉さま？　キスしたければ右のほっぺたが空いてますわよ！！」 </p>
<p>美琴「……どうしてここが分かったの？　言ってないはずよね、場所」 </p>
<p>黒子「愛の力ですの！」 </p>
<p>美琴「……へぇ、流石黒子ね。偉いわぁ。なにも使わずに私の位置を探し出せるんだもんね。<br />
　　　でも個人的には何かを使ってでも確実に助けに来てくれた方が嬉しかったなぁ～～、そりゃもうキスしてあげちゃうくらい」 </p>
<p>黒子「キキキキキスゥゥゥ！？　おおおおおおお姉さま、じじじじじ実は黒子予備のＧＰＳを使いましたの！　これすなわち愛の二冠達成！　Ｖ２！！！」 </p>
<p>美琴「……へぇ、予備のＧＰＳねぇ」 </p>
<p>黒子「……あ…………て、テヘッ♪」 </p>
<p>美琴「今はお仕置きやめておいてあげる。これが終わったらどうなるか……楽しみねぇ」 </p>
<p>黒子「あはぁ……目覚めちゃいます、目覚めちゃいますのぉぉぉおおお！！」 </p>
<p>美琴「うっさい！！　とりあえずこのお姫様だっこやめなさい！」 </p>
<p>吉良（……来てしまったか、白井黒子……コイツは馬鹿だが能力が厄介……<br />
　　　しかし、これはこれで都合がいい、と捕えるべきなんだろうな。『この状況』で白井黒子と戦える、っていうのは。 </p>
<p>吉良（『お姉さま』の寿命が数分延びたが……結果は変わらない。二人揃って消える、ただそれだけだ） </p>
<p>300：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 23:34:17.06 ID:5sFu3okd0</p>
<p>―――　13:50　ｶﾁｯ </p>
<p>美琴「さて、これで貴方の切り札の『陽気な爆弾』は封殺確定。さっさと出てきたらどう？　川尻浩作さん」 </p>
<p>黒子「へ！？　か、川尻浩作さんって……初春の！？」 </p>
<p>　　カツッ……カツッ…… </p>
<p>吉良「……やっぱり、風紀委員ってのは頭の中が『春爛漫』なのかな。もう夏真っ盛りだっていうのに何度言っても何度言っても言葉が通じてない。<br />
　　　……いや、暑さで腐った脳ミソが煮立ってるのかもしれない。とにかく一度、『脳外科』か『精神科』に行くことをオススメするよ」 </p>
<p>　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>黒子「……嘘」 </p>
<p>美琴「私が来る前にここに居て、指輪を用意できたのもアンタ、固法先輩と最後に会ったのもアンタ。それなら犯人はアンタ以外に考えられないもんねぇ」 </p>
<p>吉良「やれやれ。大した力技の『推理』だ。<br />
　　　フゥ～～～～～……それで……私を表に引きずり出してどうするね？　この場で高らかに『勝利宣言』でもしてみるかい？」 </p>
<p>美琴「さぁて、どうしよっか。とりあえず、固法先輩と同じくらいの傷を負ってもらいましょうか」 </p>
<p>吉良「……フフフ」 </p>
<p>美琴「あら、なに？　今さら怖気づいたのかしら？　言っとくけど―――」 </p>
<p>吉良「例えば、ハブとマングースが戦っていて、マングースは自分より小さなハブの締め付けから逃れてハブを攻略したと思っている。<br />
　　　戦いの初めにハブに噛みつかれた、という事実を忘れて、だ。わかるかい？」 </p>
<p>黒子「……なにが言いたいんですの？」 </p>
<p>308：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 23:41:32.39 ID:5sFu3okd0</p>
<p>　┣&#8221;　　　┣&#8221;　　┣&#8221;　　┣&#8221;　　　　┣&#8221;　┣&#8221;　　　┣&#8221;　　┣&#8221;　┣&#8221;　　　　　┣&#8221;　┣&#8221;　┣&#8221;…… </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　ＫＱ『……』 </p>
<p>　　　　　　　　　　　┣&#8221;　┣&#8221;　　　　┣&#8221;　　┣&#8221;　　┣&#8221;　　　　　┣&#8221;　　　　┣&#8221;　　┣&#8221;┣&#8221;　　　┣&#8221;┣&#8221;　　　┣&#8221;…… </p>
<p>吉良「見えないかもしれないが……紹介しておくよ。<br />
　　　彼女の名前は『キラークイーン』……私を含むこういった能力者は『彼女』のような存在を『スタンド』と呼んでいる」 </p>
<p>美琴「……なに言ってるのか、さっぱりわからないんだけど」 </p>
<p>吉良「なに、無理に分かろうとしなくてもいいさ。<br />
　　　だって君達はそれを『理解する前』に、『ここ』で、死ぬんだからね」 </p>
<p>美琴「言ってなさい！　黒子、デカイの一発行くわよッ！！」 </p>
<p>黒子「お、お姉さま！　まさか……いけませんわ！　街中でなんて！！」 </p>
<p>吉良「呪うんなら、バカみたいな好奇心と、目の前が見えなくなるほどの『信仰心』を恨むんだな。<br />
　　　　――――――形はすでに、出来上がっている」 </p>
<p>美琴（コインを取り出して、すかさず放つ！！　全開で行くと死んじゃうかもしれないから七割くらいで……） </p>
<p>　　　　　ドゴォッ！！ </p>
<p>美琴「……ッ！？　ぐ、げはァッ！！？」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　ズザザザザァァァ―――ッ！ </p>
<p>黒子「お、おねえ……さま？」 </p>
<p>318：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 23:49:46.41 ID:5sFu3okd0</p>
<p>美琴「い、今……何が……！？」 </p>
<p>吉良「おや、どうかしたかな？　『有り得ない事でも起こった』見たいな顔をして」 </p>
<p>美琴（今のは『念動力』！？　そんな、まさか三つ目の能力とでも！？） </p>
<p>吉良「なんでもないならこちらから……ッ！？　『キラー・クイーン』ッ！！」 </p>
<p>　　　　　ガガガガガガガッ！！ </p>
<p>吉良「これは……畳針か？」 </p>
<p>黒子「……今の今まで、信じられませんでしたわ。初春があれほどなついていた貴方が危険人物だなんて。<br />
　　　お姉さまの言葉を聞いても、貴方が現れても、信じられませんでした……ですが！」 </p>
<p>黒子「今の行動は、私の疑心を払拭するに事足りる行動！<br />
　　　『風紀委員』ですの！！　川尻浩作さん、貴方を『連続婦女蒸発事件』の重要参考人として連行させていただきます！！」 </p>
<p>吉良「……便利なもんだな、瞬間移動ってのは。利用の仕方ひとつで、あやうく『磔』だ」 </p>
<p>黒子「お望みとあらば身体の中に瞬間移動させる事も出来ますが、試してみましょうか？」 </p>
<p>吉良「いいや、遠慮しておくよ……それより、『まさかこの程度で私を牽制した気になっているのかな』？」 </p>
<p>黒子「へ？」 </p>
<p>　　　　　ドガッ！！ </p>
<p>黒子「うぐッ！！」 </p>
<p>333：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 23:56:38.54 ID:5sFu3okd0</p>
<p>黒子「…………正真正銘の『念動力』……どうやら、何かの『トリック』を用いたただの攻撃、というわけではなさそうですわね」 </p>
<p>吉良「……ああ、確かに君が瞬間移動で飛ばした針の一本は『完璧』に私のズボンと道路を縫い付けて私の動作を制限した。分かっていたよ、それくらい。<br />
　　　しかし『彼女』にはそんな事関係ない。『彼女』は私と『一心同体』であり、『個々別々』なんだからね」 </p>
<p>黒子（そういえば初春も川尻浩作の事を最初、『念動力』使いだと呼んでいましたわね……予備動作無しに今の破壊力なら確かにレベル３は固いんじゃあないかしら？<br />
　　　しかしこれは一体どういう事……なにが起こっているのかさっぱり……川尻浩作の能力は『物体を爆弾に変える』だけではありませんの！？） </p>
<p>吉良「やれやれ、ようやく大人しくなったか。これに懲りたら不用意に半径2m以内に近付いてこないことだな。<br />
　　　……いくら路地裏とはいえあまり目立ちたくはないからね。サクッと終わらせよう」 </p>
<p>　　　　　バチバチッ！ </p>
<p>美琴「こンのぉぉぉ――――……」 </p>
<p>吉良「……聞こえなかったかな？　『目立ちたくない』と言ったんだが」 </p>
<p>　　　　　　　　　バチバチバチバチィィィ―――――！！！ </p>
<p>美琴「調子に……」 </p>
<p>吉良（……『右手』に『コイン』……そういえばさっきも……何をやる気だ？　ハッタリか？<br />
　　　待てよ……御坂美琴の能力は電気を操れる、それにあの構え方……まさかッ！！） </p>
<p>吉良「『キラー・クイーン』！！！　『第一の爆弾』！！」 </p>
<p>美琴「乗るなァァァァ――――――――――――！！！！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　轟！！ </p>
<p>339：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:03:11.09 ID:5sFu3okd0</p>
<p>　　　　　　　　　　　ドガァァァ――――ン！！ </p>
<p>美琴「やった！？」 </p>
<p>黒子「お、お姉さま……だから街中でそれの使用は……」 </p>
<p>美琴「しょうがないでしょ！　あのままじゃ私も黒子も殺されてた！！　正当防衛よ！！」 </p>
<p>　　　ガラガラガシャァァァァ―――――ン </p>
<p>美琴「せいぜい瓦礫の下で反省するのね」 </p>
<p>吉良「――――――ああ、そうだな。『反省』はさせてもらうよ……ただしあんな冷たい『瓦礫の下』じゃあなく寝る前に『ベッドの上で』、だけどね」 </p>
<p>美琴「なッ……！？」 </p>
<p>吉良「今ほど色々な本を読んでいて良かったと思った事はないぞ。<br />
　　　なんと言ったかな……確か……そうだ、『羅漢銭』だったはずだ。中国武術の一つの」 </p>
<p>美琴（避けられた……この距離で！？　クソッ、もう一発！） </p>
<p>吉良「忍者は指で弾いた玉や石で人を殺せた、というのが何かの本に書いてあったのを思い出してね……いや、本当に危なかった。<br />
　　　まさか、『電撃』を利用してコインに『超加速』を与えるなんてな……一瞬気付くのが遅れていたら、君の予想通り私はあの瓦礫の下だっただろう」 </p>
<p>美琴「このおおおおおおおおお！！！」 </p>
<p>吉良「遅い！　しばッ！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　メゴシャァアッ！！ </p>
<p>345：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:07:17.33 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>美琴「う、あああああああああああ！！！！！」 </p>
<p>吉良「一瞬……『キラークイーン』で壁を伝っていた排水管を破壊して、壁と排水管とを固定していた金具を爆弾に変えて爆発させた。<br />
　　　その爆発で巻き起こった爆風と、『キラークイーン』の足を使った跳躍で『なんとか』……逃げられた。<br />
　　　とはいっても『全身無事』ってワケじゃあない。見てくれ、この『左半身』。爆発の余波と君の攻撃でおろしたてのスーツが酷い有様だろう？」 </p>
<p>美琴（ハァ！？　み、右腕が、いつの間にか、明後日の方向に『折れ』てる……もう、使い物に……っていうか、速いし、重い！　まさか本当に、二つの能力を使いこなしてるっていうの！？） </p>
<p>吉良「……しかしマズイな……今の『音』を聞いて誰かが近寄ってくるかもしれない……<br />
　　　出来ればこの手で『始末』してやりたいが……不用意に近付いて瞬間移動させられたり、電撃を直に喰らわせられたりして時間を稼がれたら大変だしな」 </p>
<p>黒子（触れることさえできれば、瞬間移動させられる！！<br />
　　　ちょっとお腹が死ぬほどズキズキしますけど、演算は出来る！　ここは一気に肉薄して） </p>
<p>吉良「……そこで、いい方法を思いついた」 </p>
<p>　　　カツッ……カツッ…… </p>
<p>　　　　　　ヒュンッ！ </p>
<p>黒子「上空に吹っ飛んでくださいまし！」 </p>
<p>　　　　　　　　　『コッチヲ見ロォォ～～』 </p>
<p>黒子（ッ今の声、『陽気な爆弾』！　私の背後から『陽気な爆弾』の声が……<br />
　　　しかも今の声の距離、お姉さまが自己防衛のために電撃を使えば爆発に巻き込まれてしまうッ！！） </p>
<p>黒子「お姉さまッ！！」 </p>
<p>361：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:14:32.37 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>黒子「……キャタピラの音が、聞こえない…………なにも……何も、『居』ないッ！？」 </p>
<p>吉良「フフ、痛みで思考回路が鈍ったか？　『そっち』にはなにも居ないぞ」 </p>
<p>黒子「嘘……そんな筈が……」 </p>
<p>吉良「それはそうと、『忠告』したよなぁ……半径2m以内に入らないように、と。<br />
　　　私に触れた状態で手を放置するなんてイケナイ子だ……もう二度といらぬ事が出来ないようにしておいてやろう」 </p>
<p>　　　　　ザグゥッ！ </p>
<p>黒子「へ？……嘘、わたくしの、手、手が、手首から先が！？　な、何故、今確かに後ろから！！」 </p>
<p>吉良「……その声ってのはもしかして、コイツの事かな？」 </p>
<p>　　　　『コッチヲ見ロォォ～～』 </p>
<p>黒子「け、携帯電話……！？」 </p>
<p>吉良「『お姉さま』の着信メロディを聞いていて思いついたんだ。後々、貴様の足止め程度で役に立てばいいと思っていたが……<br />
　　　まさかこんなに早く役に立つなんてなぁ、やっぱり最近の私はツいてる。<br />
　　　貴様がどうせ私自身に『瞬間移動』を掛けようとするだろうと思って、『キラー・クイーン』に携帯を隠してもらってたのさ。その『瞬間』まで、猫草の代わりにね」 </p>
<p>黒子（両手首から先が『切断』されてしまった！　念動力の活用……でも、そんな、鋭利な刃物みたいなこと……） </p>
<p>吉良「この綺麗な手は迷惑料として頂いておくよ……そして、君にはこのまま『逃走』出来ないようになってもらおう」 </p>
<p>　　　　ボギィ！ </p>
<p>黒子「ッ！？　ああああああああああああ！！！！」 </p>
<p>373：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:19:46.87 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>美琴「黒子！！！」 </p>
<p>吉良「足も一本……君の『うざったい瞬間移動』もこれで多少、制限できるだろう。<br />
　　　さて、それじゃあそろそろ本当に終わりにしようか。やれやれ……どれくらい危険かと思えば。案外大したもんじゃあないんだな、レベル５ってのも。<br />
　　　それとも……君が群を抜いて『弱い』だけかな？<br />
　　　私に『触れることすら出来ずに殺される』んだからその辺の『無能力者』と喧嘩しても負けるんじゃあないのか、コイツ」 </p>
<p>　　　　キュルキュルキュルキュル </p>
<p>美琴「クッソオオオオオオオオ！！！！　ブチかましてやるッ！　最大出力をッ！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　バチバチバチバチバチバチバチバチ！！！ </p>
<p>　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>　　　　　　　　コッチヲ見ロォォォ～～～～！！！！ </p>
<p>吉良「今度は本物だ。忠告しておくが、『その雷はさっさと消した方がいい』。<br />
　　　それじゃあ、さよならだ。おバカな『ですの』に、よわっちい『お姉さま』」 </p>
<p>美琴「ふざけんなァァァァ―――――――――――――！！！！」 </p>
<p>黒子「ッ！！　お、お姉さま危ないッ！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　ヒュンッ！ </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　コッチヲミロォォォヲヲヲヲヲヲヲヲヲ！！！！！！！<br />
美琴「……へ？」 </p>
<p>　　　　　　　　カチッ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バゴオオオオオオオオオオン！！！！ </p>
<p>378：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:21:30.20 ID:qAh9nVtS0</p>
<p>やべぇ興奮する </p>
<p>382：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:22:44.38 ID:4zw8bqlg0</p>
<p>おお、伏線を回収した！ </p>
<p>383：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:25:36.82 ID:+5fLh0hg0</p>
<p>ヤバい、ｗｋｔｋがとまらない。<br />
しかし川尻浩作の顔のはずなのに、イメージだと登場時の顔なんだよな </p>
<p>385：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:28:15.06 ID:9bY3MnVI0</p>
<p>>>383<br />
バイツァダスト発現後は髪型変わったりしたし、外見なんてどうにでもなるんですよ </p>
<p>384：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:26:38.17 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>―――13:55 </p>
<p>美琴「黒子、どうしてッ！？　なんで、爆発が……」 </p>
<p>黒子「一瞬……聞こえましたの……もの凄い速さで移動する、キャタピラの音が……<br />
　　　それで、お姉さまが危ないと思って……つい、身体が……」 </p>
<p>美琴「ば、バカッ！！　何でそんな事を！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　コッチヲ見ロォォォオオオオ！！！！ </p>
<p>黒子「お、ねえ、さま……おにげ、ください……」 </p>
<p>美琴「………………クソッ」 </p>
<p>美琴「覚えておきなさい、黒子。<br />
　　　可愛い後輩を置いて逃げる事の出来るお姉さまなんて……そんな私なんて、存在しないのよ！」 </p>
<p>　　　　　コッチヲ…… </p>
<p>美琴「離れろォォォ―――――！！！」 </p>
<p>　　　　　　　　ビリビリビリビリィィ！ </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドガガァァァン！！ </p>
<p>美琴（脳へと送られる痛みの電気信号を弄ってシャットアウト！　右腕は使い物にならないけど、これで少しの間、無理をすれば動く事は出来る。<br />
　　　でもこれは単なるやせ我慢でしかない、なにか、何か方法を探さなきゃ……！！<br />
　　　私の身体がいう事を聞かなくなる前にッ！　黒子が出血多量で死ぬ前にッ！！　黒子を連れてこの『陽気な爆弾』から逃げる方法をッ！） </p>
<p>400：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:32:15.75 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>――― </p>
<p>吉良（フゥ～～～～～……思った通り、上手くいったな……<br />
　　　御坂美琴の話し方や立ち回りから考えて、あそこまでコケにしてやればブチギレないわけがない。<br />
　　　ブチギレればもうこちらの物だ。ああいうカッとしやすいタイプほどブチギレた時の行動は単調だからな） </p>
<p>―――　14:00 </p>
<p>吉良（単純脳筋バカはコケにされれば自分の百パーセントの力で敵を『排除』しようとする。その百パーセントが命取りだ。<br />
　　　御坂美琴が能力を使う時、彼女はいつも『帯電』していた……百パーセントともなれば相当な熱量の電気が周りにあったんだろうな。<br />
　　　そこに、キラー・クイーンでシアーハートアタックを投擲。後は熱を探知したシアーハートアタックが突っ込んで爆発するって寸法だ） </p>
<p>吉良（さて、手負いの状態で何処まで逃げられる？　『お姉さま』。言っておくがその路地はずっと奥へ行っても最後は『行き止まり』だ。<br />
　　　白井黒子の『瞬間移動』があればなんとかなったかも知れないが……あの『ですの』は今頃自分の身を呈して『お姉さま』を守って大怪我を負って動けない。<br />
　　　あの盲信ぶりはもう『宗教』のレベルだからな……） </p>
<p>吉良「しかし……フフフフフ……こういうのを役得っていうんだろうなぁ……<br />
　　　切る瞬間に見て分かったが、白井黒子も結構綺麗な手をしている。<br />
　　　初春飾利に比肩するほどの綺麗な手だ……フフフ……大事にさせてもらうよ……」 </p>
<p>―――　14:07 </p>
<p>吉良「そろそろ十分か……いやにシアーハートアタックの帰ってくるのが遅いな……爆発は止んでいるが、何かあったか？」 </p>
<p>吉良「まぁいい。『超能力者』では『シアーハートアタック』が見えないのはとっくに分かってるんだからな。<br />
　　　どうせどっかで道草でも食ってるんだろう。まったく、私の能力だとばれなければいいが。<br />
　　　とりあえず後は固法美偉と初春飾利……それに『川尻浩作』と風紀委員三人組が接点を持っていたことを知っている佐天涙子。<br />
　　　彼女らを始末すればひとまずは終わりだ」 </p>
<p>411：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:39:16.98 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>　　「あら、何が終わりなのかしら？」 </p>
<p>―――　14:08<br />
―――　14:09　ｶﾁｯ </p>
<p>　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;…… </p>
<p>吉良「……何？」 </p>
<p>　　　　　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;…… </p>
<p>　　「つーかアンタ、言うに事欠いて私の事を『無能力者』との喧嘩でも負けるなんて言ってくれてたわよね。<br />
　　　コイツは流石に『温厚』な私でもメチャゆるせんよなぁぁ～～～～～！！」 </p>
<p>　　　　バチバチィィッ！ </p>
<p>┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;！！ </p>
<p>吉良（……そんな筈はない。居るわけがない。確かに、詰みの一手まで完璧に計算していたというのに……殺せている筈なのにッ！！） </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;！！ </p>
<p>吉良「何故貴様がここにいるッ！　『御坂美琴』！！」 </p>
<p>美琴「フン、聞かれたって教えてやるもんですか！」 </p>
<p>415：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:40:08.51 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>―――　14:10　ｶﾁｯ </p>
<p>とある科学の超電磁砲　　Ｘ話　　『陽気な爆弾（シアーハートアタック）』 </p>
<p>・吉良　吉影<br />
　御坂美琴が生きているなんてありえない！！　どうしてここに居るんだッ！？　ＳＨＡは！？ </p>
<p>・御坂　美琴<br />
　右腕含め数か所骨折。痛みは感じないようにしてるけど限界は近い……<br />
　黒子を担いでるけどそろそろ放置したい。背中でハァハァ五月蠅かったし。<br />
　川尻浩作は『全力で』叩きのめす。 </p>
<p>・白井　黒子<br />
　気絶中、失血が酷いので早く治療しないと命にかかわる。<br />
　両手首から先損失、足も骨折してるけど全部応急処置済み。背中に重度のやけど、背骨もヒドい。これじゃあお嫁にいけませんの……お姉さま、黒子をお嫁にもらってくださいまし！<br />
　お姉さまに背負ってもらって申し訳ない、でも嬉しい。<br />
　川尻浩作＝『殺戮の女王』と判断。固法先輩の件といい、お姉さまの件といい、メチャ許せません！<br />
　あぁ、でも……薄い制服の生地越しに伝わってくるお姉さまの体温が心地よすぎて…………………ふぅ……<br />
　ジャッジメントですの！（ｷﾘｯ </p>
<p>・初春　飾利<br />
　『陽気な爆弾』の対処方法を思いついた！ </p>
<p>・佐天　涙子<br />
　初春が待ち合わせに遅刻するなんて珍しいなぁ。 </p>
<p>　　／└────────┬┐<br />
　< 　 　 To Be Continued...　|　|<br />
　　＼┌────────┴┘ </p>
<p>423：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:46:43.70 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>―――　13:58 </p>
<p>美琴（ヤバイ……思った以上にガタが来るのが早い……） </p>
<p>　　　コッチヲ見ロォォォヲヲヲヲヲヲオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！ </p>
<p>美琴「くッ……黒子無しじゃあ、やっぱり駄目だっていうの！？」 </p>
<p>　　ギャリリリリリリリリリィィィ！！！！ </p>
<p>美琴（私の能力と『陽気な爆弾』の能力はジャンケンで言えばグーとチョキ……<br />
　　　どっちが強くてどっちが弱いじゃあない、乗り越えられない『壁』が存在している。<br />
　　　いくら私がどれだけ鍛えようと、グーはチョキには勝てないッ！　『超電磁砲』にとって『陽気な爆弾』は『そういう能力』！） </p>
<p>美琴「だからって、ここで退いちゃあ居られない！！」 </p>
<p>　　　　　　　　コッチヲ…… </p>
<p>　　　ビリビリビリビリビリィィィィ――――――――！！ </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドゴォォン！！ </p>
<p>美琴「かといってこのままじゃあジリ貧、五分後か十分後かは分からないけどいずれは押し切られる！<br />
　　　くぅぅ……何かないの！？　グーにチョキで勝つ方法！！」 </p>
<p>　　「電撃を、弧を描くようにして奥の壁に向かって放って下さいッ！！」 </p>
<p>美琴「ッ！？」 </p>
<p>　　「はやく！！」 </p>
<p>432：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:53:25.69 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>美琴「く、なんかよく分からないけどくらえええええええええええええええ！！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　ビリビリビリビリィィィィッ！！ </p>
<p>　　　クルゥッ！　　　　　コッチヲ見ロォォォ…… </p>
<p>美琴「え……声が離れて行った！？」 </p>
<p>　　「さっきの質問……私に当てられたものじゃあないでしょうけど私が答えますね。<br />
　　　グーにチョキが勝つ方法なんてありませんよ」 </p>
<p>美琴「初春さん！」 </p>
<p>初春「そのままその場所に合図を出すまで電撃を打ち続けて！」 </p>
<p>美琴「了解！！」 </p>
<p>初春「でも、グーに勝つのは簡単です。パーを出せばいいだけですから。<br />
　　　今です！　電撃を止めて！！」 </p>
<p>美琴「だ、大丈夫なの！？」 </p>
<p>初春「はい！　御坂さんが『チョキ』で、『陽気な爆弾』が『グー』なら、私が『パー』ですから」 </p>
<p>　　　　　ギャリギャリギャリギャリィィィッッッ！！！ </p>
<p>初春「よし、来た！！　予想通り！」 </p>
<p>美琴「初春さんの方に、キャタピラの音が向かってる！？」 </p>
<p>439：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:58:01.72 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣" </p>
<p>　　　　コッチヲ見ロォォォオオオオオオオオオオ！！！！ </p>
<p>初春「……」 </p>
<p>　　　　　　　　┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣" </p>
<p>初春「よいしょ」 </p>
<p>・　・　・　・　・　・ </p>
<p>美琴「……あれ、終わり！？　う、初春さん、『陽気な爆弾』は！？」 </p>
<p>初春「ここですよー」 </p>
<p>美琴「ここですよー、って両手を突き出されても……ってまさか……」 </p>
<p>　　　　ドコダァ～～～……ドコニイヤガルゥゥゥ～～～～～…… </p>
<p>美琴「つ、掴んでるッ！？　なんで、え、なにそれ、掴めるの！？」 </p>
<p>初春「これで大丈夫……二人とも、無事……じゃあなさそうですね。間にあってよかった」 </p>
<p>美琴「ねえ初春さん、まだちょっと良く分からないんだけど……一体なにが起こってるっていうの？」 </p>
<p>初春「はい、じゃあ順を追って説明しますね！」 </p>
<p>449：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:03:42.08 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>初春「まず『陽気な爆弾』についてですけど、これは『自動追尾』というにはいくつか不可解な点がありました」 </p>
<p>美琴「不可解な点？」 </p>
<p>初春「まず固法先輩を襲った時、御坂さんが現場に駆け付けると、『陽気な爆弾』は固法先輩ではなく『御坂さん』を襲った。<br />
　　　そして固法先輩には確実に爆発を喰らわせていたのに、御坂さんには一切爆発を喰らわせることが無かった。<br />
　　　一見無関係に見えるこの二つが、『陽気な爆弾』の本当の能力だったんです」 </p>
<p>美琴「共通点って……あるの？」 </p>
<p>初春「はい！　『陽気な爆弾』は『自動追尾』じゃなくて『温度の高いものに突っ込んでいっている』んです。<br />
　　　映像を見てて気づいたんですけど、『陽気な爆弾』の予想される軌道は御坂さんの放った電撃に『吸い込まれるように』描かれているんですよね。<br />
　　　おそらく、射程距離内にあるもっとも温度の高い場所に近付いて、一定の温度を超えると爆発するようになっているんです」 </p>
<p>美琴「温度……成程、相性が悪いわけだわ。<br />
　　　私が電気を使えば使うほど私の方に近付いて来るようになってたのね」 </p>
<p>初春「最初の固法先輩襲撃事件の時、途中から乱入してきた御坂さんに向かったのは『直前まで走っていた御坂さんの方が体温が高かったから』。<br />
　　　固法先輩はあの時既に失血が酷く、体温は三十五度を下回っていた。それなら御坂さんを狙うのも頷けます」 </p>
<p>美琴「ってちょっと待って！　それじゃあ今だって危ないんじゃ……」 </p>
<p>初春「そこで、さっきのジャンケンなんですよ」 </p>
<p>美琴「……えっと、初春さんが『パー』って話だっけ？」 </p>
<p>初春「はい！　まさか自分でもこんなにうまくいくと思ってなかったけど……こんな活用法があるなんて夢にも思いませんでした」 </p>
<p>443：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 00:59:40.01 ID:9bY3MnVI0</p>
<p>初春の保温能力が戦闘で役に立ったのを初めて見た </p>
<p>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004ASOL7Q/horiz-22/</p>
<p>458：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:08:34.13 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>美琴「あ、そっか。保温能力！」 </p>
<p>初春「白井さんも『陽気な爆弾』に触れていたみたいだし、私も触れるんじゃないかなぁって思って……<br />
　　　まず、私に飛び込んできた『陽気な爆弾』を『低温の膜を取り付けた』手で押さえる。<br />
　　　そして、魔法瓶の要領で『陽気な爆弾』の周辺に薄い『低温の膜』を貼りつけたんです。<br />
　　　だからこれ以上『陽気な爆弾』は低温の膜の先に到達することが出来ない。よって爆発する事もない」 </p>
<p>美琴「だからジャンケンのパーとグー、ね。本当に助かったわ。でも、どうしてここが分かったの？」 </p>
<p>初春「それはですねぇ……じゃじゃーん！」 </p>
<p>美琴「……それってもしかして……」 </p>
<p>初春「なんでも、御坂さんの位置が分かるＧＰＳだとか。これぞ科学の勝利！」 </p>
<p>美琴「……ねぇ、黒子」 </p>
<p>黒子「……」　　ダラダラダラダラ </p>
<p>美琴「実は起きてるって気付いてないと思った？　まぁそんな事はこの際どうでもいいとして……どういうことかしらこれ」 </p>
<p>黒子「……これは、その」 </p>
<p>美琴「あら黒子、ケガだけじゃなくて汗も酷いわね。　どうする？　本当のことを言ったら……許してあげない事もないけど」 </p>
<p>黒子「か、可愛い黒子のお茶目な恋心の暴走パートスリーですの！！　テヘッ♪」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビリビリビリビリビリィィ―――――！！ </p>
<p>黒子「あみゃあああああああああああああ！！！！」 </p>
<p>469：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:14:53.23 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>美琴「でも、初春さんがそれを……っていうかなんで私の所まで来たの？」 </p>
<p>黒子「ひ、酷い……許してくれるって言ったのに……」 </p>
<p>初春「これまでの経緯を順に追って行って、御坂さんへの警戒を強めたまでです」 </p>
<p>黒子「まさか、昨日の時点でそこまで読んでたっていうんですの！？」 </p>
<p>美琴「昨日？」 </p>
<p>黒子「はい。初春がＧＰＳ受信装置を貸してほしいと言ったのは昨日、固法先輩の事件が起こった後の現場検証の時でしたの」 </p>
<p>初春「だって『殺戮の女王』ほどの犯人が『陽気な爆弾』の目撃者を見逃すなんてするわけないじゃないですか。<br />
　　　白井さんはいざとなれば瞬間移動で逃げ出す事が出来ますけど、御坂さんの場合はそうもいきませんし」 </p>
<p>黒子「ですが、それならそうといっておいてくれればよかったじゃあありませんの！！<br />
　　　そうすれば黒子がお風呂だろうとトイレだろうと同行してお姉さまを守ったというのに！！！」 </p>
<p>初春「ご、ごめんなさい」 </p>
<p>美琴「いや、お手柄よ。なんにせよ初春さんが『このタイミング』で来てくれたから……犯人の顔も割れたわけだしね」 </p>
<p>初春「会ったんですか、犯人と！？」 </p>
<p>美琴「ええ。向こうは私たちを殺したつもりみたいだけど……楽しみだわ……目に物見せてやる……」 </p>
<p>　　　バチバチバチバチバチバチバチバチッ！！ </p>
<p>黒子「お、お姉さま、黒子を背負った状態で帯電するのはあひいいいいいいいいいん！！」 </p>
<p>479：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:22:35.84 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>初春「ともかく！　白井さんの応急処置も済んだことだし、早速犯人追跡と行きましょう！」 </p>
<p>黒子「ええ、ジャッジメントの腕の見せ所です……の……」 </p>
<p>美琴「……先に救急車ね。それから……反撃開始と行きますか！！！」 </p>
<p>―――　14:00 </p>
<p>―――　14:10 </p>
<p>┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣" </p>
<p>吉良（クソッ、どうする……始末しそこなうとは思っていなかった……<br />
　　　なんで私がこんなに追い詰められなければならないんだ……今年の私は絶好調のはずじゃあないか……どうして私がここまで……） </p>
<p>　　　　ガリガリガリガリ…… </p>
<p>初春「……信じられなかったけど……やっぱり貴方だったんですね……川尻さん」 </p>
<p>吉良「……久しぶり、と言っても一日ぶりくらいか……今日はその二人と一緒なんだな……<br />
　　　出会いといい、昨日といい、今日といい、もしかしたら貴様が……私にとっての『不幸の女神』なのかもしれないな……」 </p>
<p>　　　　　　┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣" </p>
<p>吉良「そうは思わないか？　なぁ、初春飾利」 </p>
<p>初春「……ジャッジメントです。無駄な抵抗はやめて、大人しく降伏してください」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣" </p>
<p>483：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:30:14.28 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>吉良（……シアーハートアタックが帰ってこない以上……私自身がこの場で彼女たちを消すしかない……<br />
　　　しかし、ここは人通りも多い……あまり手の込んだことをすれば、周辺の奴ら全員私が『殺戮の女王』だと言ってまわるようなもの……<br />
　　　それに御坂美琴と白井黒子は『第一の爆弾』について知っている。あの能力じゃあ私の『爆弾化』させた物にどうとなりとも対応ができそうだ……） </p>
<p>　　　ガリガリガリガリ </p>
<p>吉良（チィッ、何故私がここまで絶望しなければならないんだ……） </p>
<p>美琴「気付いてたの？」 </p>
<p>初春「……可能性の一つとしては考えられたってだけですけど……」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　ガリガリガリガリ </p>
<p>吉良（絶望……？） </p>
<p>吉良（フフフすっかり忘れていた……なんだ、あるじゃあないか。私にはまだ、切り札が……フフフフフハハハハハハハハハ！！！！<br />
　　　となるとまずは……『適応』する奴が必要だな……条件にピッタリ『合う』奴がこの学園都市に何人居るか……） </p>
<p>吉良（いや、居る……一人。私の知り合いで、この学園に居る、『無能力者』……！！） </p>
<p>―――　14:12 </p>
<p>佐天「うーん、何かあったのか……私がとうとう愛想を尽かされたのか……」 </p>
<p>佐天「……とりあえずケーキ頼んどこ。初春の分はぁ～っとぉ」 </p>
<p>――― </p>
<p>486：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:33:08.00 ID:rR9LjY/7O</p>
<p>ｻﾃﾝｻﾝ! </p>
<p>490：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:36:14.51 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>美琴「さぁ、腹括りなさい。こっからアンタ、地獄を見ることになるんだからねぇ！！！」 </p>
<p>吉良（佐天涙子……『条件』にぴったり合う無能力者……<br />
　　　超能力者が『爆弾』になるかどうかは分からない以上、一か八かの危険を冒す事は出来ない。<br />
　　　その辺の通行人ですら超能力者である可能性がある以上、探し出すしかない。確実に『無能力者』だと分かっている彼女を……） </p>
<p>吉良（しかし、やはり運命の女神はまだ私を見捨てていなかった……！<br />
　　　このだだっ広い学園都市に何人いるかわからない無能力者に目処が立っているだけじゃあなく、その知り合いが目の前に居る。<br />
　　　何処に居るか……なんとか聞き出せないもんかな） </p>
<p>吉良「……今日は佐天涙子とは一緒じゃあないのか」 </p>
<p>初春「あ……佐天さんとの待ち合わせ忘れてた……」 </p>
<p>吉良（待ち合わせ……今は学生は夏休み、学校関連って事じゃあないだろう。<br />
　　　自宅での待ち合わせ？　初春飾利の恰好は制服に『風紀委員』って書かれた腕章……どうみても私服じゃあなさそうだ。<br />
　　　自分の家なら帰ってその場で着替えれば済むだろうが……初春飾利の性格上自分が居ない自宅を待ち合わせ場所にするとは考えられない。<br />
　　　じゃあ残ってるのは……佐天涙子自身の家か、その辺の店か、公共施設か……） </p>
<p>吉良（公共施設……学生が入れる公共施設と言えば『図書館』『病院』それに『市役所』『博物館』くらいだろうが……『市役所』ってのはまずあり得ない。<br />
　　　『病院』は固法美偉の見舞いって線もあるが、今までの会話の内容から考えるに佐天涙子はジャッジメントじゃあないみたいだから見舞いする道理もない。<br />
　　　……あのパーな頭なら精神科医ってのも考えられるがこの辺りに精神科医は無い……これも無し……） </p>
<p>吉良（佐天涙子の『あの』性格で『図書館』『博物館』もない。公共施設って線もないかな。<br />
　　　となると佐天涙子の自宅か、その辺の店の二つだな） </p>
<p>491：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:37:36.51 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>吉良（少々面倒だが……カマを掛けるか） </p>
<p>吉良「最近よく思うんだが、なんで女ってのは無駄に金を使いたがるんだろうね。<br />
　　　待ち合わせの場所一つにしても街角やら『自宅』やらじゃあなく、やれ『喫茶店』だなんだと無い金叩いて騒ぎたがるんだ」 </p>
<p>初春「うう、そういえば今月お小遣いがそろそろ厳しいんだった……<br />
　　　で、でも無駄なんかじゃあないですよ！　だって、だって、あのお店のケーキおいしいじゃないですか！！」 </p>
<p>吉良「……ケーキ……確かにこの前の喫茶店のショートケーキはおいしかったが、だからと言って昨日の今日で食うものじゃあないだろう」 </p>
<p>初春「でもでも！　あのお店綺麗だし！　かわいい小物とかも……」 </p>
<p>美琴「……ほのぼのした会話の最中で悪いけど……そろそろ本題に入りたいの、いいかしら？」 </p>
<p>初春「あ、そうだった！　ジャッジメントです！！　大人しくしてください！！」 </p>
<p>吉良（……こいつら本物の馬鹿だな。少なくとも御坂美琴は私に警戒くらいはするべきだろう。<br />
　　　しかし……助かった、こいつらが馬鹿で。<br />
　　　おかげで『佐天涙子』の居場所が『昨日の喫茶店』だと分かった） </p>
<p>吉良（ここから『昨日の喫茶店』まで最短距離で『十分』。<br />
　　　電撃を出されると面倒だが……この電撃にも射程距離があるのは先の戦いで分かっている。<br />
　　　一気に射程距離から離れて、キラークイーンの打撃と第一の爆弾を併用しながら逃げ切る！<br />
　　　そうすれば後は『平穏で静かな生活』が待っているだけだ！） </p>
<p>　　　　　　　　┣"┣"┣"┣"┣"┣" </p>
<p>492：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:39:37.51 ID:4zw8bqlg0</p>
<p>馬鹿馬鹿言い過ぎｗｗｗ </p>
<p>493：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:39:42.59 ID:0xT03wUIO</p>
<p>中学生の美少女の手か……<br />
しっとりしてすべすべしてもちもちなんだろうな </p>
<p>495：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:43:28.70 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>吉良「ジャッジメント、か。前回とは違って今回はいやに自信満々だな。<br />
　　　どうやってシアーハートアタックを切り抜けたのかは知らない。『知らない』……が。<br />
　　　もう一度聞いてやる、それくらいで私を止められると本気で思ってるのか？」 </p>
<p>ＫＱ『……』 </p>
<p>　　　┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣" </p>
<p>初春「……念動力に、爆弾精製能力」 </p>
<p>美琴「逆に聞くけど……そんなもんで今の私たちから逃げられるって本気で思ってるの？」 </p>
<p>　　　　　　　バチバチバチバチィィッ！ </p>
<p>初春（み、御坂さんも、川尻さんも、怖いよぉ……） </p>
<p>吉良「質問に質問で答える、か。まぁいい……答えてやろう。『本気で思っている』からこうやって君達の前に出ているんだよ」 </p>
<p>美琴「言ってなさい。逃げた所でアンタの外見はバッチリ覚えてる。その外見を風紀委員にチクればこの学園中から手配されることになるのよ。<br />
　　　ここでアンタが逃げようと私は絶対にアンタに辿り着いて怒りの鉄槌降してやる」 </p>
<p>吉良「いいや、辿り着けないさ。なんせお前らは、『私に辿り着くと死ぬようになる』んだからな」 </p>
<p>美琴「へ？」 </p>
<p>　　　　　シュッ！ </p>
<p>美琴（……ッ、爆弾！？） </p>
<p>　　　　　　　　　　　ビリビリビリビリィィィ―――――――！！ </p>
<p>497：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:49:18.92 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>吉良（残念、そいつはただの小石だ。そして……） </p>
<p>　　　　シュッ！ </p>
<p>吉良（コイツが爆弾化した小石。これで始末出来れば万々歳だが、おそらくコイツもあの三人に辿り着く事はない。<br />
　　　まぁ、コイツの爆煙に紛れて私はここから逃げさせてもらおう） </p>
<p>美琴「って爆弾じゃない！？」 </p>
<p>美琴「罠か！！　それなら本命は、その後ろ！！」 </p>
<p>　　　　　バチバチィィッ！！<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビシッ </p>
<p>　　　　　　　　ドゴォォォ―――――――――ン！！ </p>
<p>美琴「……居ない！？」 </p>
<p>初春「早く追いましょう！！」 </p>
<p>美琴「ええ！！　……しかし、この期に及んで逃げの一手ね。<br />
　　　　とうとうあちらさんも万策尽きたってことかしら？」 </p>
<p>初春（……違う。一個目の小石を放った瞬間、川尻さんは『笑って』いた……<br />
　　　きっとあるんだ。なにか、私たちの想像を絶するような『能力』が……） </p>
<p>初春（なにか見落としていることがある？　この関連事件の中で……川尻さんの自信を裏付けるほどの何か……<br />
　　　この逆境をひっくりかえせるほどの切り札が……？） </p>
<p>500：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:55:10.51 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>初春「……」 </p>
<p>美琴「初春さん、川尻浩作の向かう場所になにか心当たりってある？」 </p>
<p>初春（被害者の情報……確か、中高生五人に大学生三人、教育機関で働く研究者が三人……あと、昨日追加で一人、固法先輩） </p>
<p>初春（何か引っかかる……中高生人、内男性二人。大学生三人、内男性一人。教育機関の研究者三人、内男性一人。<br />
　　　被害者がほとんど女性である中でちらほら見える男性。女性同士、男性同士の友好関係は一切なし……） </p>
<p>初春（川尻さんは爆弾を生みだせる、しかも何らかの『起爆スイッチ』のような物と一緒に。<br />
　　　御坂さんの話と固法先輩の電話から察するに、爆弾に出来る物は小さな石か何か……） </p>
<p>初春（………………指輪、女性、関係、爆弾、相違点、男性、スイッチ、陽気な爆弾、無関係……） </p>
<p>　　┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣" </p>
<p>初春「まさか……」 </p>
<p>美琴「……あるの？」 </p>
<p>初春（どうして気付かなかったんだろう、被害者は元から関係なんて無かった。ただ、『女性だけを』狙った犯行だったんだ。<br />
　　　関係性があったのは同性同士じゃあない。同性同士は無関係で……本当に関係があったのは、男性と女性！！<br />
　　　男性だけは単独の被害者じゃなく女性と同時に失踪していたことから気付くべきだった。<br />
　　　そして、たぶん川尻さんの『切り札』はそこに存在している！！） </p>
<p>初春「……佐天さんが危ない！！」 </p>
<p>501：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:58:05.63 ID:4zw8bqlg0</p>
<p>一手、遅かったな </p>
<p>502：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 01:58:44.40 ID:g/4aoafEO</p>
<p>やっと追い付いたが、吉良派も禁書派も争いは見苦しいぞ。お互いの良さを受け入れようぜ。 </p>
<p>509：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 02:03:36.44 ID:JpYBGGd70</p>
<p>>>502<br />
ｶｺｲｲ </p>
<p>504：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 02:00:50.40 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>美琴「さ、佐天さん！？　今度はまた、なんで……」 </p>
<p>初春「川尻さんの狙いが分かりました！　狙いはおそらく、佐天さんです！！」 </p>
<p>美琴「へぇ！？　い、いきなりなんで！？」 </p>
<p>初春「川尻さんの最後の言葉、そしてあの余裕、おそらく川尻さんは私たちを『確実』に殺す『秘策』を持っている。<br />
　　　それはおそらく、『人間』を爆弾にする能力！！」 </p>
<p>┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>美琴「……なんですって」 </p>
<p>初春「被害者の中の男性……おそらく彼らは全員被害者の女性のうちのどなたかと恋愛関係にあった。<br />
　　　それについては男性の被害者のうち何人かは確認が取れているし、状況証拠から見てもそうだろうと。<br />
　　　風紀委員は『二人一緒に居たところを襲われた』と見ていたけど、それ自体が間違いだったんです！！」 </p>
<p>美琴「それでどうして人間を爆弾に出来るなんて」 </p>
<p>初春「近付かざるを得ないからですよ。落し物には近付かない人がいるかもしれないけど、自分の知り合いが倒れていたら近付く。<br />
　　　それはまさに、狙ったものだけをおびき出す格好の餌になる……川尻さんはおそらく、それを狙ってるんです！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>美琴「……狙ったものだけをおびき出す餌……」 </p>
<p>美琴「…………そんな、フザけた能力……ッ！」 </p>
<p>　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>516：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 02:07:19.59 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>美琴「初春さん、佐天さんはどこ！？」 </p>
<p>初春「えっと、この近くに新しく出来たケーキ屋さんで……」 </p>
<p>美琴「よっしゃ、あの店ね！」 </p>
<p>　　　　バチバチバチバチバチバチィィィィ！！！ </p>
<p>美琴（電気で筋肉を刺激ッ！　普段動いてない部分を刺激することによって、運動能力を向上！<br />
　　　＋私の向かう先と足元の磁場を操作して、リニアモーターカーの要領でフル加速ッ！！<br />
　　　これやると服焦げるし何日間か動けないほどキッツい筋肉痛になるから嫌なんだけど…………） </p>
<p>美琴「位置について、用意！！」 </p>
<p>美琴「ドン！！」 </p>
<p>　　　ドシュン！！ </p>
<p>初春「え、速ッ！？」 </p>
<p>――― </p>
<p>美琴「背に腹は代えられないわよねェェェ――――ッ！！」 </p>
<p>522：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 02:15:16.82 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>吉良「……この先の交差点を曲がるんだったな」 </p>
<p>美琴「待てコラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！」 </p>
<p>　　　　　ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ！！ </p>
<p>吉良「なんだあの速さはッ！？　想定外だ……クソッ、あのクソカス小娘……『キラー・クイーン』ッ！！」 </p>
<p>美琴（……こっちに向き直った。来るッ！！） </p>
<p>吉良「しばッ！！」 </p>
<p>美琴「だっしゃあああああああああああああ！！！」 </p>
<p>　　　　　　ドォン！！ </p>
<p>吉良「飛んだッ！？」 </p>
<p>美琴「念動力だかなんだか知らないけど避ければいいんでしょ！！　……そしてぇぇぇ！！！」 </p>
<p>吉良（……マズイ、構えている。あの『コイン』が来る！） </p>
<p>美琴「喰らええええええええええええええええ！！！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　ビリビリビリビリビリビリィィィ――――――――！！！！ </p>
<p>吉良「『キラー・クイーン』！　叩き落とせッ！」 </p>
<p>　　　　　　　　　ドガアアアアアアアアン！！ </p>
<p>535：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 02:21:08.59 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>美琴「……言ったでしょ、逃がさないって。キラークイーンさん？」 </p>
<p>　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>吉良「……あと少しだというのに……」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>美琴（……さっきの戦闘から考えて、川尻浩作の念動力の射程距離はせいぜい2～3ｍ。近付かれなければ、念動力は警戒しなくてもいい。<br />
　　　本当に怖いのは『爆弾精製能力』。あの男の一挙手一投足に集中して、爆弾を作らないように見張ってなきゃあいけない……） </p>
<p>吉良（この勝負……一見追いついた御坂美琴に分が有るように思えるが……それは違う。<br />
　　　周辺全部を巻きこむ勢いで暴れようと、結果として『佐天涙子』に辿り着ければ……私はそれで充分なんだ） </p>
<p>―――　14:18　ｶﾁｯ </p>
<p>吉良「ここでの戦いを含めて……あと五分ってところかな」 </p>
<p>美琴「あら、それは貴方の寿命がって事かしら？」 </p>
<p>吉良「さて、どうだろうね」 </p>
<p>　　　　　ピトォッ！ </p>
<p>美琴「……！」 </p>
<p>542：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 02:26:24.32 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>吉良「この街……」 </p>
<p>吉良「この数週間じっくり観察させてもらったが……いや、実にすばらしい街だ。<br />
　　　ビルの山でゴミゴミしているように見えるが、自然も多いし、空気も綺麗だし……」 </p>
<p>美琴（街燈に触ってるけど……まさか、あれも爆弾に出来るなんて言わないわよね） </p>
<p>吉良「それに何より、能力者が『目立たない』ってのがいい。杜王町と同じくらい理想的な街だと思うよ」 </p>
<p>美琴（どうしよう……さっきの音を聞いて人が集まってきてる……あんまり暴れられたら、マズイかも） </p>
<p>吉良「なぁ、そうは思わないか？　御坂美琴」 </p>
<p>美琴「さぁね。私にとっていま重要なのは、アンタを押さえつける収容所を探すのが面倒だなってことくらいよ」 </p>
<p>吉良「やれやれ、穏やかじゃあないな」 </p>
<p>吉良（……あの目……この『街燈』を疑っている目だ……御坂美琴に対しては罠としても使えないだろうな……<br />
　　　でも、他人が近寄ろうとすればすぐにでもこの街燈をブッ壊すだろう……狙うとすればそこか？） </p>
<p>美琴（あの指輪であそこまで爆発が起こせるってことは……あの街燈みたいにデカイ物を爆発させられたら……<br />
　　　いや、でも……さっき川尻浩作は、自分の爆発でコートを焦がしていた……つまり、『爆発』の被害は受けるってことだし） </p>
<p>吉良（接触爆弾……私が手を放して次に何かが『触れ』た瞬間、この街燈は爆発する。<br />
　　　それは無能力者だろうと、能力者だろうと一緒だ。……さて） </p>
<p>吉良「それじゃあ、始めようか」 </p>
<p>美琴「そうね、そろそろ私も病院に行きたいし」 </p>
<p>545：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 02:33:02.04 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>吉良（御坂美琴の能力は厄介だ。単純だが。応用が利く。どう対応するか） </p>
<p>美琴「さすがにさ、街中じゃあ派手に動き回れないのよね。私の能力って。ぶっ放す物も威力や被害を考えなきゃいかない。<br />
　　　地面を伝わせて能力を使うってのも考えたけど……アンタを気絶させるほどの電流は流せないし、アンタ『程度』の為にこの辺りの電気回線を駄目にするのも癪だし」 </p>
<p>　　　　　　パチィッ！ </p>
<p>吉良「だろうね。平穏に暮らしたいだけの私じゃあもてあましそうな能力だしな」 </p>
<p>美琴「かといってさっきの超加速使って接近すると今度はアンタの念動力にブン殴られる恐れがある……そこで」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　バチバチィィッ！！ </p>
<p>美琴「アンタとの距離を保ったまま、『再起不能』になってもらう事にしたわ」 </p>
<p>吉良「へぇ、どんな風に……」 </p>
<p>┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>吉良（……？　嫌にダルいな…………これじゃあまるで……） </p>
<p>┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>美琴「まだ気付かない？　まったく、この程度の奴に殺されかけてたなんて」 </p>
<p>吉良（ダルいんじゃない……『重い』んだ！！　それこそ、身体が『鉛』にでもなったように！！） </p>
<p>美琴「抵抗は無意味よ。アンタが何をしようと、もう『出来あがってる』んだから」 </p>
<p>吉良（なんだ……何をされた！？　一体なにが……） </p>
<p>548：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 02:39:12.64 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>吉良（落ち着け……考えるんだ……電力を利用して私の身体に異変を起こす方法……<br />
　　　たぶん、さっきの『コイン』……狙いは『私』じゃあなく、『私にコインを弾かせ、今起こってる何かへの伏線を張る事』だったんだ……<br />
　　　問題はその何か……しかし、『何か』が分からない事には、対応のしようがない……） </p>
<p>美琴「じゃ、これでどうかしら！」 </p>
<p>　　　　トン！ </p>
<p>吉良（足踏み……） </p>
<p>　　　　　　　パチ！ </p>
<p>吉良（なんだ今のは……弱い電気を流してきた……？） </p>
<p>　　　ズシィ！ </p>
<p>吉良「……グッ！？」 </p>
<p>　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>吉良（今、電流を喰らった瞬間確かに『重く』なった！！<br />
　　　これ以上電流を流されると、しまいには身動きが取れなくなる……ッ！） </p>
<p>美琴「それじゃあもう一回！」 </p>
<p>　　　　　トンッ </p>
<p>吉良（何が起こっているかは分からないが、避けておいた方がいいのは確かだ） </p>
<p>　　　　　　　　　　ピョォン </p>
<p>555：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 02:45:19.73 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>　　　グィィィ――――ｚ＿＿＿＿！ </p>
<p>吉良「な、なにィィ―――！？」<br />
　　　　　　　　　　　 ・ ・ ・ .・ ・　・ ・<br />
吉良「じ、地面に『引き寄せられる』ッ！？　マズいぞ、これじゃあ……！」 </p>
<p>　　　　バチィッ！！<br />
　　　　　　　　　　　　　　ズシィッ！ </p>
<p>吉良「ぐぅぅぅぅ！！　ま、まただ……また『重』く！」 </p>
<p>美琴「どう？　ここまできてもまださっき見たいに軽快に走って逃げられる？」 </p>
<p>吉良（……御坂美琴の能力、電撃、さっきの現象……成程、なんとなくではあるが分かってきたぞ。<br />
　　　おそらく最初の『コイン』に帯電していた電気で私のコートやら何やらを『磁石』にしたんだ……<br />
　　　そして地面を伝わせた電気でその『磁石』の磁力を強めた……引き寄せられたのは、あのクソカス小娘が周囲の磁場を操っているから……<br />
　　　なんて能力だ……事と次第によっちゃあ東方仗助のスタンドと同等以上の脅威だぞ、コイツの能力は……） </p>
<p>吉良「しかしッ！」 </p>
<p>　　　ズダンッ！ </p>
<p>美琴「……まだそんなに飛び上がる事が出来るのね」 </p>
<p>吉良（キラークイーンの『足』を使えば無理矢理ではあるが移動する事が出来るッ！<br />
　　　生意気な顔で余裕ブッこいていられるのも今のうちだぞ！！） </p>
<p>美琴「でも……残念でしたぁ～」 </p>
<p>　　　　　　　　　　グググ…… </p>
<p>559：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 02:50:54.29 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>　　　　　　グィィィィ――――――――――ｚ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿！！！ </p>
<p>　　　　　　　　　　　　ビダァァンッ！！ </p>
<p>吉良「ぐ、ぐあ！！」 </p>
<p>美琴「さっきの電撃でアンタの身体はアンタが思っている以上に強い『磁石』になってるのよ。<br />
　　　どう？　街燈に磔にされた感想は。『磔刑』っていうのかしら？　犯罪者にはお似合いのポーズね」 </p>
<p>吉良「ぐ……この、クソカス、小娘が……」 </p>
<p>美琴「そ・し・て！　これでアンタを完全に拘束できた。さぁ、処刑の時間よ……この状況なら、右手を使わずに『処刑』するなんてワケないわね」 </p>
<p>吉良（……やはり、女神は私に微笑んでいるんだろうな。私が引きつけられたのは、『接触爆弾』の街燈ではなくその逆側の街燈……なんとか一発再起不能にはならなくて済んだ……<br />
　　　しかし、どうする……コート・シャツ・ズボン、全てが『ピッタリ』と街燈に張り付いて離れない……これじゃあ脱いで逃げるってワケにもいかないし。<br />
　　　爆弾化を解除して別の物を爆弾にするか？　駄目だ……そんな事しても爆弾化させる物が無いし、仮に爆弾化出来てもこの位置じゃあモロバレだ） </p>
<p>　　　　バチバチバチバチィィィィ！！ </p>
<p>美琴「動けないアンタに、この距離……外さないわよ」 </p>
<p>吉良（……『コイン』、『爆弾化した逆側の街燈』……どうする、この距離であの速さ・威力は何度も防げるもんじゃあないぞ……ッ！） </p>
<p>美琴「いっけええええええええええええええええ！！！！」 </p>
<p>吉良（……あったッ！　一つだけ、この状態を切り抜ける方法が！！<br />
　　　しかし、上手くいくか……いや、やるしかないッ！！） </p>
<p>　　　　ピンッ！<br />
　　　　　　　　　　　ズギャァァァァァアアアアアアアアアアアアアンンンン！！！ </p>
<p>561：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 02:56:08.95 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>吉良「しばッ！！」 </p>
<p>　　　　ボガァッ！<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガゴォォン！<br />
吉良「よし、はたき落とした！！」 </p>
<p>美琴「まだまだぁぁぁ――――！！」 </p>
<p>　　　ピンッ！ </p>
<p>　　　　　　　　　　　　ドギャアアアアアアアアアアアァァァァァン！ </p>
<p>吉良「は、速いッ！　さっきよりも、速く……」 </p>
<p>美琴「そりゃそうよ。アンタ自身が超強力磁石になってるんですからね。<br />
　　　コインに磁力を与えれば、コインが引き付けられる力も当然生まれる」 </p>
<p>　　　　　　　ズドォォオオォォォォン！！！ </p>
<p>吉良「ぐ……がふっ！　キラークイーンだけでは、衝撃を消しきれない……ッ！！　しかし」 </p>
<p>美琴「よっしゃ、命中ッ！！　これで右腕の借りは返したわ。それじゃあ！！」<br />
　　　　　　　　・ ・ ・ ・ ・<br />
吉良「……『それじゃあ……』」 </p>
<p>　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　・ ・ ・　・ ・ ・　・ ・ ・ ・<br />
吉良「君が借りを返し終わったって言うんなら、『私は逃げさせてもらうよ』ッ！」 </p>
<p>美琴「なにッ！？」 </p>
<p>565：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:01:06.70 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>――― </p>
<p>初春「居た！　御坂さん！！」 </p>
<p>　　　メキメキメキッ…… </p>
<p>初春「……この音は」 </p>
<p>　　　　　バキバキィッ！！ </p>
<p>初春「が、街燈が……いきなり根元から傾いたッ！？<br />
　　　　だけじゃない、あれは……」 </p>
<p>　　　　　　　グルゥゥ～～～～～～～ </p>
<p>初春「傾いた街燈が……根元を軸に回転して、川尻さんが張り付いてる街燈に……後ろから……」 </p>
<p>　　　　　カチッ！ </p>
<p>　　　　　　　　ドゴォォォォォ――――――――――――ン！！！！ </p>
<p>吉良「ぐぁぁぁああああああ！！！！」 </p>
<p>初春「ば、爆発！？　あれも爆弾だったの！？」 </p>
<p>初春「とにかく周辺住民の避難！　そして、出来るだけ早く、佐天さんを保護しないと！」 </p>
<p>初春（……御坂さん、信じてますからね……） </p>
<p>567：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:07:11.22 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>吉良（一発目のコインを弾いたのは、身体を守るためじゃあない……街燈を支えるコンクリートを破壊するためだ。<br />
　　　そして二発目の『コイン』……二発目のコインを『あえて』喰らうことで、逆に利用させてもらったよ。お前の力を……<br />
　　　読んでいたさ。御坂美琴……お前が速度を上げるために『磁力を帯びた』コインを撃ってくるのは……そして……） </p>
<p>吉良（そのお前の『私を追い詰める』ための『能力』で、『私の逃亡』は完成する！　二発目のコインをあえて喰らうことで先ほどとは比べ物にならない『磁力』が私に蓄えられた。<br />
　　　それこそ、『向かいで傾いている街燈』をこちらに『引き寄せるほど』なぁ！！） </p>
<p>吉良「……勿論無傷とは言えない……だが、『街頭一本分の壁』！！　それだけ衝撃が消せれば充分だ！！<br />
　　　　そして！！」 </p>
<p>美琴「ば、爆発！！　やっぱり街燈が爆弾になってたのね！　ってそれより、川尻浩作は……<br />
　　　クソッ、爆風で前が……」 </p>
<p>　　　　ギュゥゥゥゥ――――――ｚ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ン！！！ </p>
<p>吉良「しばッ！！」 </p>
<p>　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;！ </p>
<p>美琴（……爆風を使って、直線でコッチに飛んできた！？　でも、これならしゃがめば避けられる！！　何が起こったのかは分からないけど……まだ戦おうってするんなら、もう一発ブチかますまで！！） </p>
<p>美琴「ちぇえええりゃああああああああああああああ！！！！」 </p>
<p>　　　バチバチバチバチバチバチバチバチィィィィ――――――――！！！ </p>
<p>　　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;！！ </p>
<p>吉良「　　　か　　　か　　　っ　　　た　　　な　　　ア　　　ホ　　　が　　　！」 </p>
<p>┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;！！！！ </p>
<p>573：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:12:50.56 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>吉良（迎撃の『三発目のコイン』！　それこそ私の『逃走経路』だ！！） </p>
<p>　　　　　ドガァァァァァ―――――――ン！！！ </p>
<p>美琴「命中ゥ！」 </p>
<p>吉良（街燈の爆発の余波と三発目のコインのエネルギーを使って、一気に奥の道路までフッ飛ばされ……） </p>
<p>┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>　　　　　グィィィ――――――ｚ＿＿＿＿＿＿＿＿＿……<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビタァァン！！<br />
　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>美琴「……嘘」 </p>
<p>吉良「フフフフフフ……ハハハハハハハハハハハ！！！！　やった、成功したぞ！！　幸運の女神は、私に微笑んでいるんだッ！！」 </p>
<p>美琴「磁力で道路を走ってた車に張り付いて……しかもあの方向は……マズいッ！！」 </p>
<p>―――<br />
吉良「一気に、例の喫茶店まで逃げさせてもらう……」 </p>
<p>運転手「な、なんだアンタ！　なに人の車に勝手に張り付いてんだよ！！」 </p>
<p>吉良「いや、すまない……もう少しだけ同伴させてもらうよ」 </p>
<p>運転手「同伴って……」 </p>
<p>吉良（……磁力が弱まった。御坂美琴の射程距離を外れたか？　……どうでもいい、このまま突っ込ませてもらう！） </p>
<p>575：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:17:24.97 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>美琴「ッチィッ！　逃がすかァァァァ――――！」 </p>
<p>　　　バチバチバチバチィィ！！ </p>
<p>美琴「川尻浩作の磁力を解除！　上手い事車から振り落とされてくれればいいんだけど、望み薄よね。<br />
　　　もっかいあれで追うしかないッ！！」 </p>
<p>　　　ズダンッ！ </p>
<p>――― </p>
<p>吉良「なぁ、運転手さん」 </p>
<p>運転手「な、なんだよ」 </p>
<p>吉良「先に謝っておくよ。すまない」 </p>
<p>運転手「はぁ！？　何を」 </p>
<p>吉良「『キラー・クイーン、第一の爆弾』ッ！！　タイヤを爆弾に変え……点火ッ！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　ドガァァァァ――――――――ン！！ </p>
<p>運転手「うわ、何事！？　い、いきなりタイヤが……」 </p>
<p>　　　ギャリギャリギャリギャリィィィィィィィ――――――――ｚ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿！！ </p>
<p>　　　　　　　　ドゴォォォォォ――――ン！！ </p>
<p>美琴「……川尻浩作の張り付いてた車が……壁に突っ込んだ」 </p>
<p>577：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:22:00.43 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>―――　14:24 </p>
<p>佐天「……おーそーいー……電話にも出ないし……」 </p>
<p>　　　　　　　　ドゴォォォォォ――――ン！！ </p>
<p>佐天「って、うわっ！　何今の音、何事！？」 </p>
<p>―――<br />
　　　　ざわ・・<br />
　　　　　　　　　　　　　ざわ・・ </p>
<p>佐天「うっわー……壁に車が突き刺さってる……」 </p>
<p>佐天「これは酷い……さすがに中の人も……なむなむ」 </p>
<p>　　　　　カツッ……ズズ……カツッ……ズズ…… </p>
<p>佐天「あれ……誰か車の傍から……」 </p>
<p>　　　　　カツッ……ズズ……カツッ……ズズ…… </p>
<p>吉良「……見つけた」 </p>
<p>佐天「あ、あれ……川尻さんじゃないですか。大丈夫なんですか！？」 </p>
<p>吉良「……心配いらないよ。私は絶好調だからね」 </p>
<p>佐天「で、でも、身体中のいたる所から血が……」 </p>
<p>581：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:27:16.88 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>美琴「佐天さん！！」 </p>
<p>佐天「お、あれ、御坂さんだ！　おーい！」 </p>
<p>美琴「逃げてええええええええええええええええ！！！！」 </p>
<p>　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>佐天「に、逃げ！？」 </p>
<p>　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>吉良「『ミロのヴィーナス』……」 </p>
<p>佐天「へ？」 </p>
<p>吉良「知っているかい？　『ミロのヴィーナス』……よく美術の教科書なんかに載っているアレだよ」 </p>
<p>佐天「え、ええ。そりゃあ、まぁ」 </p>
<p>吉良「おかしいと思ったことはないかい？　どうしてあんな作品が世間で『最高』クラスの彫刻ともてはやされるのかと。<br />
　　　あれは作品として『不完全』だ……なんせ、両肩から先がスッパリ無くなっているんだからね」 </p>
<p>佐天「えっと……川尻さん、なんでいきなりそんな話を……」 </p>
<p>　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>吉良「世界のボケどもがアレをどれだけ絶賛し、万雷の拍手を送ろうと……私はあれを『美術品』とは認めない」 </p>
<p>　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>583：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:32:09.19 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>吉良「昔、あれを教科書で見た瞬間……無意識のうちに私はあのページを破り捨てていてね……<br />
　　　不完全だから？　……違う。　美術品とは『美しい』から美術品だから……『ミロのヴィーナス』が美しくないからだ」 </p>
<p>吉良「手が無ければ、人は生きて行く事が出来ない。というのにその大切な……人間の生の証ともいえる『手』が無い『ミロのヴィーナス』がどうして美術品と言えるんだ……<br />
　　　私から言わせれば、あれはその辺の石クズと変わりない……」 </p>
<p>　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>佐天（……これは何？　もしかして口説き文句か何かなの？） </p>
<p>吉良「……なぁ、美智子さん……それに、黒子さん」 </p>
<p>　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>佐天「ッ！？　か、川尻さん！　そそそそそそれ、それって」 </p>
<p>吉良「……ああ、すまない。驚かせてしまったかな。でも、美智子さんの方は知らなくても仕方がないけどこっちは君のよく知る『両手』なんだけどなぁ。<br />
　　　まぁそれは少し前までの話で、今は私の可愛い可愛い彼女だ。どうだい？　あんな石クズとは違って『人間の生』が詰まった……まさに美術作品と呼ぶにふさわしい造形だろう？」 </p>
<p>佐天「ま、まさか……川尻さん……」 </p>
<p>吉良「おっと、そういえば自己紹介がまだだったね。私の名前は実は川尻浩作じゃあないんだ。<br />
　　　私の名前は吉良吉影……間違えないようにしてくれよ。『君』が『鍵』なんだから」 </p>
<p>―――　14:25　ｶﾁｯ </p>
<p>初春「御坂さん！！」 </p>
<p>美琴「分かってる！！」 </p>
<p>586：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:37:23.49 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>佐天「吉良、吉影？」 </p>
<p>吉良「ここからは誰にも話しちゃあいけない秘密だ。きちんと覚えておいてくれ。<br />
　　　私の正体は巷で有名な『殺戮の女王』、能力は『物を爆弾に変える』、今までに合計で六十人以上の女性を殺してきた」 </p>
<p>初春「佐天さん！」 </p>
<p>吉良「おっと、邪魔者が集まってきた。そろそろおしゃべりも終わりにしよう」 </p>
<p>吉良「いいか、佐天涙子」 </p>
<p>吉良「『絶対に』私の正体を喋るんじゃあないぞ」 </p>
<p>吉良「私はもう後には引けない、正体がバレた、能力もバレた、放っておけば死ぬほどに傷も深い、さらに目立ち過ぎた！<br />
　　　しかし、この窮地は……この『絶望』は、私の精神を大きく、大きく成長させるッ！！」 </p>
<p>美琴（寸分でもハズせば佐天さんに当たる、でも打たなきゃ川尻浩作が佐天さんを爆弾に……考えてる暇なんてない） </p>
<p>美琴「ハズさなきゃ良いだけ！！　このおおおおおおおお！！　吹っ飛べ川尻浩作ゥゥゥ――――――！！！」 </p>
<p>　　　　バチバチバチバチィィィィィ―――――――！！！！ </p>
<p>　　　　　　　　　　　　ズギャアアアアアァァァァ――――ｚ＿＿＿＿＿＿＿＿ン！！！ </p>
<p>吉良「いいや、限界だ！　『押す』ねッ！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　カチッ！！ </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　ドグォォォ―――――ｚ＿＿＿＿＿＿ン！！ </p>
<p>592：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:39:25.25 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>―――　14:26 </p>
<p>―――　13:26　ｶﾁｯ </p>
<p>とある科学の超電磁砲　　Ｘ話　　『時間爆弾（バイツァダスト）』 </p>
<p>・吉良　吉影<br />
　バイツァダストも発動できたし、深い絶望から立ち直ってハッピー。<br />
　このまま『一時間』をやりすごして御坂美琴、白井黒子、初春飾利、佐天涙子、固法美偉を殺す。<br />
　平穏な生活はすぐそこだフゥハハー！ </p>
<p>・佐天　涙子<br />
　吉良吉影の正体を知った状態でバイツァダストを仕掛けられる。 </p>
<div style=”font-family:’ＭＳ Ｐゴシック’,'ＭＳＰゴシック’,'MSPゴシック’,'MS Pゴシック’;font-size:16px;line-height:18px;” >
　　／└────────┬┐<br />
　< 　 　 To Be Continued...　|　|<br />
　　＼┌────────┴┘ </p>
</div>
<p>593：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:39:54.43 ID:gAZYQrNc0</p>
<p>まじで寝れんじゃないか…… </p>
<p>594：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:43:03.86 ID:kucAb9TP0</p>
<p>wktk </p>
<p>595：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:43:28.29 ID:JpYBGGd70</p>
<p>ここからが大事だよなぁ </p>
<p>597：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:46:08.12 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>いい佐天スレの三つのＴが必要なんだ…… </p>
<p>一つ目は『とにかく奇抜なネタ』 </p>
<p>二つ目は『とりあえず投下』 </p>
<p>三つ目は、『途中で放り投げる』 </p>
<p>いいだろ？　佐天スレの三つのＴだ </p>
<p>599：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:47:29.77 ID:TETSbAOG0</p>
<p>>>597<br />
「今日」は途中で放り投げろ<br />
明日またここに来て投下しろ<br />
いいな </p>
<p>600：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/08(木) 03:47:49.49 ID:pEyCb4+V0</p>
<p>寝ます、探さないでください<br />
続きは後日 </p>
<p>佐天「バイツァダストを打ち破る能力かぁ……」 </p>
<p>くらいで建てます </p>
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<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>佐天「バイツァダストで爆弾にされる能力かぁ……」　前編</title>
		<link>http://ss.matome2ch.com/?p=652</link>
		<comments>http://ss.matome2ch.com/?p=652#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 12 Mar 2012 14:56:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SS野郎</dc:creator>
				<category><![CDATA[とある魔術の禁書目録]]></category>
		<category><![CDATA[ジョジョの奇妙な冒険]]></category>

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		<description><![CDATA[1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 17:58:19.60 ID:5sFu3okd0 仗助「スイッチを押させるなァァァ――――――！！！」 吉良「いいや、限界だ！　押すねッ！！ [...]
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			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/08/saten.jpg"><img src="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/08/saten-300x169.jpg" alt="" title="saten" width="300" height="169" class="alignnone size-medium wp-image-185" /></a></p>
<p>1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 17:58:19.60 ID:5sFu3okd0</p>
<p>仗助「スイッチを押させるなァァァ――――――！！！」 </p>
<p>吉良「いいや、限界だ！　押すねッ！！　今だッ！！」 </p>
<p>　　　カチッ </p>
<p>　　　　　　　　ドゴォォォォオオオオオオン </p>
<p>――― </p>
<p>吉良「……ふふ」 </p>
<p>吉良「はははははは！！　やったッ！　発動したぞ！！」 </p>
<p>吉良「これで私は、もう奴らと『出会う』事すらなくなった……フフフ、私の完全勝利だ」 </p>
<p>吉良「……しかし、ここは何処だ？　一時間前なら私は通勤途中の筈だが……こんな道、杜王町にあったか？」 </p>
<p>吉良「……『違う』……ここは、杜王町じゃあないッ！？<br />
　　　なんだ、何が起こったんだ……私は勝ったんじゃあないのか？」 </p>
<p>吉良「クソッ……なんだって言うんだ一体……」 </p>
<p>吉良「……ともかく、ここが何処だろうと私が奴らに追われることはあり得ない。<br />
　　　ひとまず表に出て地図の見られる店でも探すか」 </p>
<p>――― </p>
<p>吉良「……見渡す限り、ビル、ビル、ビル、か。杜王町じゃあない事は確かみたいだな。<br />
　　　じゃあここは何処だ？　Ｓ市……いや、もっと首都圏に近い場所か」 </p>
<p><span id="more-652"></span><br />
3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:03:11.02 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良「……なんだこの街は……本当に『日本』か？　『自律行動をする掃除ロボット』なんて見たこと無いぞ……」 </p>
<p>吉良「なんにせよ情報が欲しいな……日本語が通じればいいが」 </p>
<p>―――<br />
――― </p>
<p>吉良「学園都市……か。にわかには信じられないな、科学技術が二十年進んでいるというのも、『超能力者』が居るというのも。<br />
　　　しかし……『超能力者』が表立って集められている都市……マズいな。<br />
　　　空条承太郎は『スタンド』に関して強い『横』のつながりを持っているようだった……もしかするとそれが、『学園都市』なのかも……」 </p>
<p>吉良「奴ら自体は『バイツァ・ダスト』で撒く事が出来たが……奴らは早人の事を知っていた……『私』が『川尻浩作』だという情報を知るのは時間の問題だろう……<br />
　　　クソッ、忌々しいデカブツ空条承太郎め……」 </p>
<p>吉良「しかし『能力者』ばかりを集めているというのは気になる所だな。<br />
　　　そんなに掃いて捨てるほど居るモンなのか、スタンド使いっていうのは……<br />
　　　そもそも、ここでいう『能力者』は『スタンド使い』と同じなのか？　スタンド使いは『弓矢』でしか増えないんじゃあないのか……？」 </p>
<p>吉良「出来る事ならこの『学園都市』にいる『超能力者』というのを見てみたいものだが……」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドゴォォォォオオオオオオオオオン！！！！ </p>
<p>吉良「……なるほど、分かりやすくて吐気がするほどの超能力アピールだ」 </p>
<p>吉良「関わり合いになりたくはないが情報が無いと今後の動きも決めづらい……野次馬にまぎれて遠巻きに見てみるか」 </p>
<p>4：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:10:03.52 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良「……なんだあの知性がまるで感じられない顔の男と馬鹿丸出しな髪飾りの女は。アレが能力者か？<br />
　　　東方仗助や虹村億泰といい、学生の超能力者ってのは頭が悪そうな風体をするっていう共通点でもあるのか」 </p>
<p>犯罪者「炭ッカスになりたくなきゃあそこをどくんだなぁ！！」 </p>
<p>初春「じゃじゃじゃ、『ジャッジメント』が、はいそうですかなんてのけるわけないじゃないですか！！」 </p>
<p>吉良「……何？」 </p>
<p>初春（うぅ……ただ私は、気になってた可愛いお洋服見たかっただけなのに……どうしてこんな事に……こんな事なら教室でお昼ごはん食べてればよかったぁ……） </p>
<p>吉良（ジャッジメント……なんだ、ジャッジメントってのは……<br />
　　　judgementなら『裁き』って意味だろうが今の髪飾りの台詞から考えるに『チーム名』かなにかか？） </p>
<p>犯罪者「そうか、じゃあ！！俺の能力で燃えろォォオオオ！！！！」 </p>
<p>　　　　　ゴオオオオオオオオ！！！！！ </p>
<p>初春「ひへああああああああああああ！！」 </p>
<p>吉良（炎か、厄介な能力だな。しかし今、『スタンドの像』が見えなかった……やはりこの都市の『超能力』は『スタンド』とは別物なのか？<br />
　　　いや、重ちーのような『群れ』を作るスタンドで、炎に見えるアレの一粒一粒が奴のスタンド像なのかもしれない……<br />
　　　出来る事ならあっちの髪飾りの能力も見たいところだが……） </p>
<p>初春（ひーん！！　助けて白井さん！！） </p>
<p>犯罪者「ホラホラ！　どうしたァァァ――――！！」<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドゴゴゴゴゴゴァァッ！！ </p>
<p>吉良「……しかし五月蠅いな、あの馬鹿面男」 </p>
<p>5：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:17:11.40 ID:5sFu3okd0</p>
<p>初春（これ以上能力を使われたらマズいですよね……街の壊れ具合的にも、私の身の安全的にも……） </p>
<p>吉良（あっちの髪飾りは能力を使わないのか？　涙目になってひんひん鳴きながら逃げ回ってるだけだが……<br />
　　　……いや、『使わない』んじゃあなくて『使えない』のか？<br />
　　　『ジャッジメント』ってのが『無能力者機関』という事なのかもしれないな） </p>
<p>犯罪者「おいそこのスーツ！！！！」 </p>
<p>吉良「……ん？」 </p>
<p>犯罪者「俺はテメーみてーなスカした奴が大っ嫌いなんだよ！！　このうざってージャッジメントの前にテメェを炭ッカスにしてやる！！」 </p>
<p>吉良「……」 </p>
<p>初春「えええええええええ！！？　だ、駄目です！！　一般人に迷惑をかけるのは」 </p>
<p>犯罪者「ウルセェェェエエエエエ！！　なんならテメェの方から消し炭にしてやってもいいんだぜ、お優しいジャッジメントさんよおお！！」 </p>
<p>吉良（……成程、『ジャッジメント』ってのは警察みたいな組織なのか。<br />
　　　しかしなんだあの馬鹿面、いきなり私の方に喧嘩フッ掛けてくるとは……足りないのは頭のネジか、それとも教育の量か？<br />
　　　髪飾りの方は『一般人』に手を出されようとしているのに能力を使わないってことは、能力者じゃあないと見るべきだな） </p>
<p>犯罪者「出て来いスーツのジジイ！！　それともその場で炭ッカスになりてーかァァ！？」 </p>
<p>吉良「……やれやれ、私が出て行けばいいのかな？」 </p>
<p>初春「ああ！　で、出てきちゃダメです！　ダメ！！」 </p>
<p>吉良（出なきゃあ燃やされるって言われてるのに『出るな』……遠まわしに『死ね』って言ってるのか、あの馬鹿髪飾り） </p>
<p>7：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:23:59.31 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良（出来れば『キラー・クイーン』を使うのは避けたい……私の『キラー・クイーン』は目立ち過ぎるしな……<br />
　　　ここで『第一の爆弾』や『第二の爆弾』を使えばこの後馬鹿髪飾りの機関に引っ張られてしまうかもしれない） </p>
<p>吉良「それで、私に何か？」 </p>
<p>犯罪者「聞こえなかったか？　俺はテメーみてぇなスカしたヤローが大嫌いなんだよ！！<br />
　　　　そうだなぁ……まず、土下座しろよ」 </p>
<p>吉良「……一応聞くが、なんで私が土下座しないといけないのかな？<br />
　　　私は君に迷惑をかけたかな？　迷惑をかけているのは現在進行形でそちらの方だと思うんだが」 </p>
<p>犯罪者「あっあ～、いいのかそんな事言って……『燃やすぞ』？」 </p>
<p>吉良「……」 </p>
<p>犯罪者「理由が欲しいか？　じゃあ、そうだな。『俺の前にスカしたスーツで立ってた罪』だ。<br />
　　　　ほら、さっさと土下座しろォォ――――！！！」 </p>
<p>吉良「…………『やめ』だ」 </p>
<p>犯罪者「あぁ？」 </p>
<p>吉良「見ていて一つ気付いた事があるんだ。君、いつも『右手』を前に出して炎を放っていたね。<br />
　　　もし右手が使えなかったらどうなるのかな」 </p>
<p>犯罪者「テメー、ゴチャゴチャ言ってんじゃッ！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　ボキッ！ </p>
<p>犯罪者「……へ？」 </p>
<p>9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:29:45.78 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良（『キラー・クイーン』を使わずに切り抜けるのはやめだ。こんなゴミクズみたいな男の言いなりになる義務が何処にある。<br />
　　　運がいいのか悪いのか、ここは本当に『超能力都市』のようだ……誰も突然現れる炎を見て悲鳴すらあげていないんだからな。<br />
　　　爆破能力を使わなくても殴ればいい。発火能力（パイロキネシス）があるなら念力（テレキネシス）だって存在するはずだ。<br />
　　　いざとなればそれで押し通す。疑われたら……その時は、『その時』だ） </p>
<p>犯罪者「なァァァ――――――！？」 </p>
<p>吉良「さて、聞かせてもらおうか。どうなるのかな？」 </p>
<p>犯罪者「なにしやがんだテメ」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　ボキッ！！ </p>
<p>犯罪者「ぐあああああああああああああ、ああ、ええええええええええええ！！？」 </p>
<p>吉良「左手を構えるってことは左手でも撃てるのか。それじゃあ両手が折れたらどうするんだ？　口からか、足からか、いや尻から出すってのも面白いかもな」 </p>
<p>犯罪者「な、え、なぁッ！？　え、嘘、え！？」 </p>
<p>初春「あ、あ、ああああ……」 </p>
<p>初春（『念動力』使い……しかも腕を折るほどの強度の力をいともたやすく……） </p>
<p>吉良「さて、どうするね？　お望みとあらばその馬鹿面が誰の顔か判断できなくなるまでブチ込んでやってもいいが……今日の私は少々機嫌が良くてね」 </p>
<p>犯罪者「じゃ、じゃあ、た、た、助けてくれますよね！？　ほら、俺もう両腕使えませんし！！　なんなら土下座でも何でもしますから！！」 </p>
<p>吉良「……」 </p>
<p>犯罪者「え、えへへ」 </p>
<p>13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:36:23.46 ID:5sFu3okd0</p>
<p>　　　　　　　　ボガァッ！！ </p>
<p>犯罪者「げぴっ！」 </p>
<p>吉良「一撃で許してやる」 </p>
<p>犯罪者「そ、そんにゃ……」 </p>
<p>吉良「さて、と。これでもう私に用はないかな？」 </p>
<p>吉良（……しかし、『学園都市の超能力者』と『スタンド使い』は別種の『超能力』を操っているのか？<br />
　　　この馬鹿面は能力を使った時私の背後にいた『キラー・クイーン』ではなく、私を見ていた。<br />
　　　つまり、『スタンドが見える』『スタンド像が存在する』という『スタンド使いの原則』から外れているものが『超能力』であり『超能力者』……<br />
　　　表に出た甲斐があったな、これが真実なら、大きな収穫だ） </p>
<p>初春「あ、あの！！」 </p>
<p>吉良（さて、ここからの問題は『どうやって杜王町に帰るか』……そして『杜王町に帰れないならどうするか』……<br />
　　　……考えるべきは後者からだろうな。今この『川尻浩作』の顔で杜王町に帰れば東方仗助達に見つかる可能性が高い） </p>
<p>初春「あの！！！」 </p>
<p>吉良「……なんだ」 </p>
<p>初春「ひ、え、えっと……ありがとうございました、えっと、でも、あなたほどの実力者なら何も両腕を折らなくても……」 </p>
<p>吉良「……私だって不本意ながらやったにすぎない。炭ッカスにはなりたくないからね。<br />
　　　もっとも、ジャッジメントさんが彼を取り押さえられていれば私も実力行使なんてしなかっただろうが」 </p>
<p>初春「うう……」 </p>
<p>16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:42:28.29 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良「それじゃあ私はこれで」 </p>
<p>初春「あ、あの」 </p>
<p>・　・　・　・　・　・ </p>
<p>初春「……行っちゃった……」 </p>
<p>黒子「ジャッジメントですの！　ってあら、もう終わってましたの？　通報を聞いてすぐに駆けつけましたのに。<br />
　　　……あら、初春、このお方は？」 </p>
<p>初春「えっと、銀行強盗さん……でした」 </p>
<p>黒子「あらあらまぁまぁ、両腕とも見事にグチャグチャですわね。初春いつの間にこんな荒業を？<br />
　　　もしや佐天さん対策で何か格闘技を始めた、とかですの？」 </p>
<p>初春「え、いや、えっと……スーツを着た男の人が……」 </p>
<p>黒子「……ふむ。その話、詳しく教えていただいてもよろしいかしら？」 </p>
<p>――― </p>
<p>吉良「ホテルに泊まるには手持ちが少ないし、かといって野宿は嫌だし……さて、どうしたものかな……」 </p>
<p>常盤台生徒Ａ「でさー」 </p>
<p>常盤台生徒Ｂ「ふんふん」 </p>
<p>吉良「……」 </p>
<p>18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:49:05.82 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良「……そう言えば、何か懐が軽いと思ったらいつの間にか『彼女』が居なくなってるじゃないか……成程、イライラするワケだ」 </p>
<p>吉良「私の精神的安定のためにも、『彼女』は欲しいなぁ……住む場所が見つかったら、綺麗な『女性』を『デート』に誘うのもいいかもしれない」 </p>
<p>吉良「いや、住む場所だけじゃあないな、仕事も探さなきゃあいけない。これからは結構忙しくなるかもしれないな」 </p>
<p>―――　二週間後 </p>
<p>黒子「行方不明者……ですの？」 </p>
<p>固法「そう、ほとんど女性のね」 </p>
<p>黒子「はぁー、どうせプチ家出～とかそんなんじゃあありませんの？」 </p>
<p>初春「最近流行ってますもんね」 </p>
<p>固法「この二週間で中高生五人に大学生三人、教育機関で働く研究者が三人。<br />
　　　ほとんどが『買い物へ行く』『散歩に行く』なんてちょっと出かける用事で帰ってこないらしいわ」 </p>
<p>黒子「……旅行という可能性は？」 </p>
<p>固法「財布を持たずに旅行ができるって言うんなら旅行かもね」 </p>
<p>初春「……それじゃあ行方不明というより」 </p>
<p>固法「蒸発……純和風に言うなら『神隠し』って所かしら？」 </p>
<p>黒子「被害者がほとんど女性だなんて、さぞかしいやらしい犯人さんなのでしょうねぇ」 </p>
<p>20：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:53:00.44 ID:+PYENF+50</p>
<p>面白い……面白いじゃあないか…… </p>
<p>21：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:54:33.38 ID:LE0pdwUj0</p>
<p>植物のような平穏な～とか言っても結局自分で種まいてんだよな～ </p>
<p>23：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:57:10.47 ID:+PYENF+50</p>
<p>>>21<br />
こんな性癖持ってるからこそ平穏に暮らしたいと願うんだろ </p>
<p>22：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:54:53.14 ID:GzlI4h940</p>
<p>２週間で１１人とは吉良さんお盛んだな </p>
<p>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B007EJ6UK4/horiz-22/</p>
<p>24：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 18:57:20.57 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良（……やはり、高いけど防腐剤を買うべきかな。『臭い』だすのが杜王町に住んでいる時よりも速い……） </p>
<p>吉良「ははは、ごめんよ。そんなにむくれないでくれ。愛してるよ」 </p>
<p>吉良（学園都市はＭ県よりも南にあるし、やはり腐りやすいんだろうなぁ） </p>
<p>美琴「見つけたわよ！！」 </p>
<p>上条「あぁ？　なんだビリビリ中学生じゃねーか」 </p>
<p>美琴「アンタねぇ……あたしには！　御坂美琴って名前があんのよ！！」 </p>
<p>吉良「まったく……せっかくの逢引き中だって言うのに空気の読めない奴もいたもんだ。<br />
　　　あっちに行こう、おいしそうなケーキ屋さんを見つけたんだ。君の……君の名前はなんだったかな？<br />
　　　まぁいい。君の好きだった苺のショートケーキのおいしいお店だよ……フフフ」 </p>
<p>　　　　ドンッ！ </p>
<p>上条「のわっ！！　だ、大丈夫ですか？」 </p>
<p>吉良「ん？　ああ、私『達』の方はね……君は？」 </p>
<p>上条「ああ、大丈夫です！　って来た来た来た来たあああああああ！！！！」 </p>
<p>　　　　　　バチバチバチバチィィィッ！！！ </p>
<p>美琴「待てこらああああああああああああ！！！！」 </p>
<p>吉良「……騒々しい。だから私はガキが嫌いなんだよ。分かってくれるかな？」 </p>
<p>27：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 19:03:25.58 ID:5sFu3okd0</p>
<p>――― </p>
<p>佐天「へー、そんな事件がねぇ」 </p>
<p>初春「佐天さんも気を付けてくださいね？　女の子なんですから！」 </p>
<p>佐天「しっかし、それって『風紀委員』が動くような事件なの？　聞いた感じじゃあ家出の時期が被っただけのような気もするんだけど」 </p>
<p>初春「それがそうでもないんですよ」 </p>
<p>佐天「んー？　どゆこと？」 </p>
<p>初春「『消える』んですよ。この世から。<br />
　　　本人だけじゃなく、身につけていた物も、一緒にいた人間すらも、あとかたもなく消えるんです」 </p>
<p>佐天「……そんだけ強い能力者ならバンクに乗ってるんじゃないの？」 </p>
<p>初春「それが無いんですよね、不思議な事に」 </p>
<p>佐天「しっかし女だけを狙うなんて大胆な犯行だね……連れてかれちゃった子はどうなるんだろうねぇ～、うーいーはぁるー」 </p>
<p>　　　わしゃわしゃ </p>
<p>初春「…………これは私の勘なんですけど」 </p>
<p>佐天「うん？」 </p>
<p>　　　わしゃわしゃ </p>
<p>初春「……消えた人たちは、おそらくもう―――」 </p>
<p>29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 19:09:45.35 ID:5sFu3okd0</p>
<p>――― </p>
<p>吉良「なかなか綺麗なお店だろう。もしまた君と行く機会があったら……ん？」 </p>
<p>初春「『消える』んですよ。この世から」 </p>
<p>吉良「……あのド派手な髪飾り、あの時のジャッジメントか。<br />
　　　物騒な話をしているが……」 </p>
<p>初春「本人だけじゃなく、身につけていた物も、一緒にいた人間も、あとかたもなく消えるんです」 </p>
<p>吉良（……まさか、私の話か？　ジャッジメント……どれほどの存在かと思ったが……<br />
　　　少なくともＳ市の警察よりは優秀みたいだ。これは少し『彼女探し』の方法を考えなきゃあいけないな） </p>
<p>初春「……消えた人たちは、おそらくもう―――殺されてると思います」 </p>
<p>佐天「えぇ！？　どうして？」 </p>
<p>初春「まず考えられるのが人身売買の線ですけど、これは有り得ない。そういう機関があったらとっくに潰されてますしね。<br />
　　　個人的な監禁の線もない。十数人を監禁出来るような場所なんてそうそう無いし、被害者に目立った共通点も無い。<br />
　　　そうなったら、考えられるのは最近能力に目覚めた快楽殺人能力者の犯行としか……」 </p>
<p>吉良（へぇ……無能なボンクラかと思ったが、頭のお花畑は飾りじゃないって事か……<br />
　　　まぁ、『手が綺麗』って共通点がある事にはあるんだがな） </p>
<p>佐天「快楽殺人能力者って……そりゃ怖いわ。能力の情報とかはないの？」 </p>
<p>初春「それが全く……さっき言ったみたいにバンクをひっくり返しても該当するような能力が存在しないんですよ」 </p>
<p>佐天「ふむふむ、全くわけがわかりませんなぁ」 </p>
<p>33：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 19:15:32.92 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良（バンク？　能力者は『管理』されてるって事か？） </p>
<p>初春「それに……あ」 </p>
<p>吉良「ん？」 </p>
<p>初春「あなたはこの前の！」 </p>
<p>佐天「あら、初春知り合い？」 </p>
<p>初春「この前危ない所を助けてもらったおじさんです！　先日はどうも」 </p>
<p>吉良「ああ……誰かと思えばあの時のジャッジメントさんか」 </p>
<p>初春「この人はですね、もの凄く強い『念動力』使いなんですよ」 </p>
<p>吉良（……どうやら上手い事勘違いしてくれてるみたいだな。良かった……<br />
　　　しばらく挨拶程度のやり取りをしたらケーキを買わずにとっとと帰ろう。『彼女』には悪いが） </p>
<p>佐天「へぇー、大人の超能力者って私初めて見た。ちなみにレベルはどれくらいなんですか？」 </p>
<p>吉良「……レベル？」 </p>
<p>佐天「へ？　やだなぁ、レベルですよ。どれくらいなんですか？」 </p>
<p>吉良（レベル……この都市では『超能力者』をレベル別に分類してるのか……<br />
　　　しかし困ったな……そのレベルってのは五段階なのか、十段階か、さすがに多いだろうが百ってのもあり得る……五段階として低目につけて百段階だったりしたら目も当てられないし……） </p>
<p>吉良「……レベル7だ」 </p>
<p>37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 19:20:37.70 ID:X0yixiK0P</p>
<p>ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ </p>
<p>38：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 19:22:30.59 ID:5sFu3okd0</p>
<p>佐天「な、７ッ！？　ってソレ神の意志どころか神超えた存在じゃないですか！！」 </p>
<p>吉良（しくじった、五段階くらいか！？　どうする……どうすればいい……） </p>
<p>初春「やだなぁ佐天さん、からかわれてるんですよ。でも結構なレベルですよね？」 </p>
<p>吉良「……３だ」 </p>
<p>佐天「なんだ、からかわれてたのか。はぁ……でもいいなぁ、レベル３かぁ……」 </p>
<p>吉良「君達は？」 </p>
<p>佐天「レベル０ですよ、能力の片鱗も全くなしの無能力者でーす」 </p>
<p>初春「私はレベル１の『保温』能力者です」 </p>
<p>吉良（レベル０か……いくら能力者を重点的に集めたといってもやはり無能力者もいるんだな。<br />
　　　気になるのは髪飾り、ウイハルと呼ばれていたか？　こいつの保温能力ってのがなんなのかだな） </p>
<p>吉良「レベル０か、それは残念だ。しかし、『保温』能力ってのはどんなもんなんだ？」 </p>
<p>初春「あ、まぁ一般的じゃないですもんね。……えっと、魔法瓶みたいなものだと思ってください」 </p>
<p>吉良（魔法瓶……想像以上のカス能力だな。成程、一般人を助けられないはずだ） </p>
<p>初春「そうだ！　えっと、おじさん！！　この前のお礼をさせてください！！」 </p>
<p>吉良（……こいつ……なんど私をおじさんと呼べば気が済むんだ……私はまだ三十過ぎたばかりだぞ……） </p>
<p>41：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 19:29:32.50 ID:5sFu3okd0</p>
<p>初春「おじさんもこのお店のケーキを食べに来てるんですよね？」 </p>
<p>吉良「……いや、私は『彼女』の分のケーキを買おうと思って」 </p>
<p>佐天「あらら、残念だったね初春。彼女持ちだってさ」 </p>
<p>初春「へ！？　え、な、何を、そんなんじゃないですって！！」 </p>
<p>佐天「初春ってば顔真っ赤にしちゃって可愛いの～」 </p>
<p>初春「うぅ～～～……」 </p>
<p>　　　　ポカポカ </p>
<p>佐天「アハハ、ごめんごめん」 </p>
<p>吉良（……何をやってるんだこの二人、脳ミソが溶けてるのか？　……しかし） </p>
<p>吉良（この前は気付かなかったが、この初春の指、結構綺麗に手入れしてある……<br />
　　　最近のバカな若い奴に多い頭の悪そうなネイルアートや『私は馬鹿です』と言って回るようなド派手なマニキュアも着けてない。<br />
　　　『爪』も綺麗に切りそろえられている……『手荒れ』もしてない……<br />
　　　細くて、白くて、綺麗な手だ…………今の『彼女』と別れたらコイツに『彼女』になってもらうのも悪くないかもしれないな） </p>
<p>初春「え、えっとですね！　お礼といってはなんですけど、ケーキいかがですか？」 </p>
<p>吉良「……学生に奢ってもらうほど金銭的に不自由はしてないんだが」 </p>
<p>初春「いえいえ！　そんなんじゃなくて、純粋にお礼をしたいだけなんです！！」 </p>
<p>43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 19:31:19.20 ID:QWcr8iF/0</p>
<p>4部が読みたくなるスレだな </p>
<p>44：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 19:35:47.37 ID:5sFu3okd0</p>
<p>――― </p>
<p>佐天「いやー、おいしかったねぇ」 </p>
<p>初春「ですね。今度は皆で来ましょうか」 </p>
<p>吉良「……」 </p>
<p>吉良（こいつら……いつまで私について来る気だ……） </p>
<p>初春「そういえば川尻さんは営業とかいいんですか？」 </p>
<p>佐天「初春。男の人にはどうしても女の人にプレゼントを贈らなきゃいけない時って言うのがあるのよ」 </p>
<p>吉良「……まぁそんな所だ」 </p>
<p>初春「あははは、川尻さんの恋人は幸せですね」 </p>
<p>吉良（このままじゃあラチがあかないな……とっとと切り上げさせてもらおう） </p>
<p>吉良「じゃあ私はこの辺で……」 </p>
<p>佐天「お、ねぇねぇ初春、あれ白井さんじゃない？」 </p>
<p>初春「あ、ホントだ！　固法先輩も一緒って言う事は、また何かあったんですかね？<br />
　　　白井さーん！！」 </p>
<p>黒子「あらあら、初春に佐天さん。こんな所でばったり出くわすとは奇遇ですわねぇ。そちらの男性は？」 </p>
<p>吉良（……『女』、また『女』か。クソッ、いつまで私に付きまとう気だこいつらッ！！） </p>
<p>46：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 19:41:02.16 ID:5sFu3okd0</p>
<p>黒子「もしかして援助交際ですの？　だとしたら連行させていただきますけど」 </p>
<p>初春「やだなぁ～、そんなワケないじゃないですか」 </p>
<p>佐天「そうそう！　終始顔真っ赤にして川尻さんを見てた初春はともかく私はそんなの」 </p>
<p>初春「さ、佐天さん！」 </p>
<p>固法「へぇ……初春さん、年上趣味だったのね」 </p>
<p>黒子「初春は頼れる男の人が好きそうですものねぇ」 </p>
<p>初春「だから違うんですってばぁ～～！！！」 </p>
<p>吉良（ピーチクパーチク五月蠅い奴らだ。女ってのはどうしてこう無駄におしゃべりなんだ。<br />
　　　……そんな顔しないでくれ。私は静かな『君』が大好きだよ……ふふ） </p>
<p>固法（……今、あの人笑った？　……いや、そうじゃない。今、あの人、『何処を見て』笑った……？） </p>
<p>初春「川尻さんもなんとか言ってくださいよー！」 </p>
<p>吉良「……私はそろそろ帰りたいんだがなぁ」 </p>
<p>初春「あ、ご、ごめんなさい！！」 </p>
<p>黒子「でしたら私と先輩も見回りがありますので。では参りましょうか、先輩」 </p>
<p>固法「え？　あ、ああ。そうね」 </p>
<p>48：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 19:47:42.10 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良（見回り……この二人もジャッジメントか？<br />
　　　いや、それよりも気になるのはあのコノリとか呼ばれていた女……先ほどから私を見ている……<br />
　　　いやな予感がするな……ここはひとつ探りを入れて見るか） </p>
<p>固法（胸ポケット、いやその奥の内ポケット？　何か隠し持ってるの？） </p>
<p>吉良「見回り、ってことはこの人達もジャッジメントなのかな？」 </p>
<p>初春「はい！　こっちは私の友達で白井黒子さん、そしてあちらが固法美偉先輩。<br />
　　　二人ともすごい能力者なんですよ」 </p>
<p>吉良「へぇ、若いのに凄いんだな」 </p>
<p>黒子「いえいえ、私などまだまだですわ。私のお姉さまなんて学園都市に七人しか居ないレベル５ですのよ！」 </p>
<p>吉良「お姉さま、ねぇ。姉妹揃って能力者なんてのも居るのか」 </p>
<p>黒子「違いますわ。お姉さまは私のお姉さまであってそういった意味のお姉さまではございませんの。<br />
　　　もっとも、そういう関係になれるのならばなりたいですけど……むふふ」 </p>
<p>吉良（言ってる意味が分からない……イカれてやがるな） </p>
<p>黒子「あぁ、なんだか無性にお姉さまに会いたくなってきましたの！！」 </p>
<p>吉良（コイツは放っておいた方がよさそうだな。目下の問題は……） </p>
<p>固法「……」 </p>
<p>吉良（……やはりこいつだ） </p>
<p>49：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 19:53:21.39 ID:5sFu3okd0</p>
<p>固法（これは『覗いて』見た方が良さそうね……まぁ恋人の写真かなんかなんでしょうけど） </p>
<p>吉良（……アイツの視線、私じゃない。私のコートの中、『彼女』を『見』ようとしているのか？<br />
　　　成程超能力都市だ。透視能力を持ってる奴がいたって不思議じゃあない……<br />
　　　もし本当にこのコノリが透視能力者で、今『彼女』を見られれば、少々厄介だな……） </p>
<p>吉良「感心しないな。断りもなく人のポケットの『中身』を見ようとするなんて」 </p>
<p>固法「ッ！？」 </p>
<p>佐天「え？」 </p>
<p>黒子「ポケットの中身って……」 </p>
<p>吉良「おや、違ったかな……『コノリミイ』」 </p>
<p>固法（気付かれていた……なんて勘の鋭い人……その上、顔色一つ変えずにその事について触れてきた） </p>
<p>固法「……そんな事『する』わけないじゃないですか」 </p>
<p>吉良「……そうか、それならいいんだが」 </p>
<p>吉良（今の回答で分かる事は二つ。<br />
　　　『コノリミイは透視能力を持っている』事……持っていないなら『するわけ』じゃなく『出来るわけ』と言う筈だ……<br />
　　　そして、『コノリミイはこういった駆け引きには慣れていない』という事……<br />
　　　いくら予想外の反応を相手が返したからといって、そこで反応を返したらそこで終わりだ……） </p>
<p>吉良（しかしコイツの能力は『脅威』だ。遅かれ早かれ、いや、コイツは早めに『消して』おく必要があるな） </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 20:00:00.89 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良「それじゃあ私は帰らしてもらおうかな……これ以上表にいたらこのケーキも腐ってしまう」 </p>
<p>初春「あ、はい！　じゃあ佐天さん、私たちも帰りましょうか」 </p>
<p>黒子「そういう事なら私たちも見回りに戻りましょうか、先輩」 </p>
<p>固法「え、ああ。そうね」 </p>
<p>　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>固法（何かを隠してるとかそんな問題じゃない……<br />
　　　今、私に対して話しかけた川尻って人の目には、静かでほんのわずかだけど、確かに存在していた……犯罪者の目に籠っている、ドス黒い『悪意』が……<br />
　　　何かの証拠があるわけじゃない。でも、私の『風紀委員』としての勘が言ってる……この男は『黒』！！<br />
　　　悪いけど、その胸ポケットの奥……見させていただくわ）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;<br />
固法「……ッ！？」 </p>
<p>吉良（今……『見た』か。何もせずに大人しく帰っていれば見逃してやらんこともなかったというのに…………やれやれ、その内じゃあなく今すぐに『始末』するしかないじゃないか） </p>
<p>固法（て、手首……この川尻って人、何を！？　まさか、例の『連続蒸発事件』に、何か関係が！？） </p>
<p>黒子「それでは私は先に行ってますわね」<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒュン！ </p>
<p>吉良（ほう、瞬間移動か。脳内お花畑の初春飾利の仲間とは思えない優秀な能力だな……） </p>
<p>固法（しまったッ！　私一人じゃあこの男を捕まえられるかどうか……<br />
　　　初春さんの話じゃあ、この川尻って人は高レベルの『念動力』使い……返り討ちにされる可能性もある……） </p>
<p>吉良（さて、いい感じに黒井……白井？　あの『ですの』女も居なくなった） </p>
<p>59：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 20:06:09.75 ID:5sFu3okd0</p>
<p>佐天「よし、そんじゃあ川尻さん。彼女さんに初春愛人化計画についてよろしく言っといてください！」 </p>
<p>初春「もう、佐天さん！！　そ、それじゃあ川尻さん」 </p>
<p>吉良「ああ……じゃあな」 </p>
<p>┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>吉良「……」 </p>
<p>固法（……どうする、白井さんを呼び戻そうか……ダメ、連絡しようとすればこの男も動く……） </p>
<p>吉良「――――――君は」 </p>
<p>固法「……はい？」 </p>
<p>吉良「君は見回りに行かなくていいのか？」 </p>
<p>固法「あ、ええ。じゃあ、これで……」 </p>
<p>吉良「ああ、じゃあ……『また今度』」 </p>
<p>　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>固法「……ええ、『また今度』」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;<br />
　　　　ダダダダダダダッ！！ </p>
<p>固法（今は時間を稼ぐしかないッ！　時間を稼いで、白井さんと連絡を取って、あの男を捕まえなきゃあ……私も『蒸発』することになるッ！！） </p>
<p>62：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 20:13:09.69 ID:5sFu3okd0</p>
<p>――― </p>
<p>固法「……はぁッ……はぁッ……！！　ここなら、追いつかれても……！！」 </p>
<p>　　　　ピピポパポピピ </p>
<p>　　trrrrrrrrr……　trrrrrrrrrrrr…… </p>
<p>固法（お願い、はやく、はやくッ！！） </p>
<p>　　　　カツッ……カツッ…… </p>
<p>固法「ッ！？」 </p>
<p>　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>吉良「誰に電話をかけてるのか……さっきの『ですの』か、それとも別のジャッジメントのお仲間か……そんな事は知らないが……<br />
　　　放ってはおけないな……この胸ポケットの秘密を『見た』可能性があるんだから」 </p>
<p>　　trrrrrrrrr……　trrrrrrrrrrrr…… </p>
<p>固法「……もう、追いついて……！？」 </p>
<p>　　　　　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>吉良「『またあとで』の方が良かったかな、さっきの別れの挨拶は。どう思う、コノリミイ？」 </p>
<p>固法「……」 </p>
<p>63：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 20:13:50.84 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良「その反応、どうやらやはり『見て』いたようだな……悪いが……『始末』させてもらう」 </p>
<p>67：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 20:19:58.94 ID:5sFu3okd0</p>
<p>固法「……私が、何の考えも無しに、逃げて、たとでも？」 </p>
<p>吉良「おや、違うのかな？　そんな息を切らすまで走って、慌てて携帯で連絡を取っているからそうなんじゃあないかと思ったが」 </p>
<p>固法「『風紀委員』です！　勝手にではありますがポケットの中を見せていただきました。貴方を『連続蒸発事件』の重要参考人として連行させていただきます！　今すぐに無駄な抵抗をやめなさい！！」 </p>
<p>吉良「無駄な抵抗はどっちの事かな？　何が君にそんな自信を与えているのかは知らないが……そのなけなしの自信ごとこの場で消えてもらおう」 </p>
<p>　　trrrrrrrr　pi！ </p>
<p>黒子｛もしもし、白井黒子ですの｝ </p>
<p>固法「し、白井さんッ！？」 </p>
<p>黒子｛あら、先輩？　私はもう現場に……｝ </p>
<p>　　　シュッ </p>
<p>固法「へっ、石……」 </p>
<p>　　　　　ドゴォォォォオオオオオオオオオオオオン！！！！ </p>
<p>固法「……ッ、あ、ああああ、あああああああああ！！！！」 </p>
<p>吉良「やれやれ困った子だ。でも、携帯電話が無ければ助けも呼べないだろう？」 </p>
<p>固法「て、手が……手ッ、な、なんで……」 </p>
<p>吉良「もっとも、携帯電話があってもそれを使う右手がフッ飛んでしまってはどうしようもない、かな」 </p>
<p>73：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 20:26:29.23 ID:5sFu3okd0</p>
<p>固法「く、これ、『念動力』じゃあない……血がッ、嘘、うう、なんで……」 </p>
<p>吉良「さて、今日はこの後まだやることがあるんだ。さっさと終わらせてもらうぞ」 </p>
<p>固法「……ふ、ふふ」 </p>
<p>吉良「どうした、気でも触れたか？」 </p>
<p>固法「言ったでしょ、私が何の考えも無しに、逃げてると思ったかって。<br />
　　　バッチリ映ってるわ、今の能力も、貴方の顔も……監視カメラに、ね」 </p>
<p>吉良「……ふぅん」 </p>
<p>固法「貴方はもう逃げられない、風紀委員が、私の仲間が、必ず、貴方を」 </p>
<p>吉良「逆に聞くが」 </p>
<p>固法「……捕まえ」 </p>
<p>吉良「私が『何の考えも無しに追いかけて来ていた』と思っていたか？」 </p>
<p>固法「……え」 </p>
<p>┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>吉良「君の言っている『監視カメラ』って言うのは、コレの事だろう？」 </p>
<p>　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>固法「う、嘘……どうして、監視カメラが、貴方の手の中に……！？」 </p>
<p>79：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 20:33:41.87 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良「逃げる奴の考える事なんてそんなもんだろうと思って、君が必死に電話のボタンを押していた時に私の『傍に立つ者』に回収してもらっておいたのさ。<br />
　　　もっとも、こう説明した所で君も……『居なくなった彼女たち』と同じように、『彼女』を『見る』事すら叶わないんだろうがな」 </p>
<p>固法（そんな、有り得ない……『重複能力』！？　いや、この際そんな事は関係ない……<br />
　　　このままじゃ、誰にもこの男の事を伝えられずに、殺されるッ！） </p>
<p>　　　ダダダダダダッ！！ </p>
<p>吉良「……追い詰められての自己防衛本能からか、それとも別の監視カメラに私を映すためか……<br />
　　　どっちにしろ、深追いすればこっちにも身元がばれる危険が生じるな」 </p>
<p>吉良「ここは」 </p>
<p>　　　　　　　　キュルキュルキュルキュル </p>
<p>吉良「誰にも見えない『コイツ』に任せて私はとっとと帰らせてもらおう」 </p>
<p>――― </p>
<p>黒子「先輩！　先輩！？」 </p>
<p>黒子「さっきの電話の切れ方は普通じゃない……先輩、何が起こってるんですの！？」 </p>
<p>――― </p>
<p>固法「ハァー……ハァー……ぐ、うぅ、逃げ、なきゃ……」 </p>
<p>　　　　キュルキュルキュルキュル </p>
<p>固法「へ？」 </p>
<p>85：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 20:40:24.30 ID:5sFu3okd0</p>
<p>　　　　　キュルキュルキュルキュル </p>
<p>固法「なに……何の音……？」 </p>
<p>　コッチヲ見ロォォ～～～…… </p>
<p>固法「……何か、居る！？」 </p>
<p>　　　　　コッチヲ見ロォォォォォヲヲヲヲヲ </p>
<p>固法（や、ヤバい、まさか、これもあの男の……） </p>
<p>　　　　カチッ </p>
<p>固法「逃げ切れな」 </p>
<p>　　　　　　　　ドゴォォォォ―――――――――ン！！ </p>
<p>――― </p>
<p>美琴「クソッ、逃げられた！　あのツンツン頭、今度会ったら電撃を」 </p>
<p>　　　　　　　　ドゴォォォォ―――――――――ン！！ </p>
<p>美琴「な、何今の！？」 </p>
<p>美琴（大きな音→能力者が暴走！→危険が危ない（）状態！） </p>
<p>美琴「……よっしゃああああああ！！！」 </p>
<p>89：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 20:47:09.77 ID:5sFu3okd0</p>
<p>美琴「こっちぃ！！　……って、あれ……」 </p>
<p>固法「が、ああああ、ぐっ、足が……」 </p>
<p>美琴「固法先輩！！　何を……」 </p>
<p>固法「ぐ……ここから離れてェェェェ―――――！！！」 </p>
<p>美琴「へ？」 </p>
<p>　　　　　　コッチヲ見ロッツッテンダロォォォ！！ </p>
<p>　　ドゴォォン！！ </p>
<p>固法「ぐ、ああ……！！！」 </p>
<p>美琴「爆発ッ！？　って、固法先輩、腕と足が！！」 </p>
<p>　　　　コッチヲ見ロォォォ～～～～ </p>
<p>美琴（……何かいるッ！！） </p>
<p>美琴「何が居るかは知らないけど……この爆発の元凶がその『何か』って事は分かるわ！！」 </p>
<p>　　　　　ビリビリビリビリビリビリビリビリィィィッ！！！ </p>
<p>　　　　　　　　　　　　ドゴォォォオオオン！！ </p>
<p>美琴「やった！」 </p>
<p>99：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 20:54:21.67 ID:5sFu3okd0</p>
<p>　　　　今ノハ人間ジャアネェ～～～！　コッチヲ見ロォォォ～～～！！ </p>
<p>美琴「まだ居たッ！？」 </p>
<p>　　　バチィッ！！<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドカァァン！ </p>
<p>美琴「ッどうだ！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　グググ、今ノモ違ウゥゥウウウ！！ </p>
<p>美琴「まだ居るのッ！？　この、さっさと消し飛べぇぇぇ――――！！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　ビリビリビリビリビリビリビリビリィィィ―――――！！！！ </p>
<p>　　ドグォォォオオオオオオオオオオオオオオオン！！ </p>
<p>　　　　グググ…… </p>
<p>美琴「もしかして、この爆発する『何か』と電撃って相性最悪？　ってそれよりも早くしないと固法さんが……<br />
　　　でもこの喋る『何か』連れて街中に出るわけにもいかない……」 </p>
<p>　　　　　　　　　　コッチヲ見ロオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！！ </p>
<p>美琴「こんのおおおおおおおおおおお！！！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　ビリビリィッ！！ </p>
<p>美琴「見えない爆弾相手に『超電磁砲』や『砂鉄剣』は自滅しに行くようなもんだし……<br />
　　　……そうだ、黒子！　黒子ならなんとか出来るかも！」 </p>
<p>100：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 20:55:49.14 ID:Jxv0upBj0</p>
<p>これは良スレ </p>
<p>101：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 20:57:15.95 ID:QWcr8iF/0</p>
<p>やっぱキラークイーンはチート過ぎるな </p>
<p>107：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:01:10.23 ID:Jxv0upBj0</p>
<p>チートすぎて原作でどう対処したのか忘れちったな<br />
原作でも完全には倒せなかったんだっけ </p>
<p>109：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:02:46.09 ID:2lJiwikS0</p>
<p>>>107<br />
Act3で動けなくするか、爆弾に変わる前に治すぐらい<br />
ザ・ハンドでもいけそう<br />
三部にいたら無双してたな </p>
<p>115：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:05:42.89 ID:RkMlnw2n0</p>
<p>>>109<br />
三部勢でシアーハートアタックに勝てるのがクリームくらいしか思いつかない。<br />
まあ機転を利かせてどうとでもしちゃうんだろうけど。 </p>
<p>108：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:01:50.69 ID:5sFu3okd0</p>
<p>美琴「えっと、携帯携帯ぃぃ！！」 </p>
<p>　　　　　グググググ……コッチヲ </p>
<p>美琴「うっさい！！」 </p>
<p>　　　バチバチィッ！！<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドゴォン！ </p>
<p>美琴「あった！　えーっと、黒子黒子……」 </p>
<p>　　　　ピピピ<br />
　trrrrrrrr…… </p>
<p>黒子｛はいお姉さま！｝ </p>
<p>美琴「今すぐ私の所に来て！！」 </p>
<p>黒子｛え、えっと……実は今｝ </p>
<p>美琴「固法先輩が死にそうなのよ！！　早く！！」 </p>
<p>黒子｛先輩ッ！？　了解しましたわ！！｝　　ブチッ！ </p>
<p>美琴「あンの馬鹿黒子、場所も聞かずに……」 </p>
<p>　　　　　　コッチヲ…… </p>
<p>美琴「黙れ！」<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドゴォン！ </p>
<p>120：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:06:43.63 ID:5sFu3okd0</p>
<p>美琴（……爆発がだんだん近づいてきてる……このままじゃあさすがの私もちょっぴり危ないかも） </p>
<p>　　　　　コッチヲ見ロォォォ～～～～ </p>
<p>美琴「ったく、しつこいッ！！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　ビリビリィッ！！<br />
　　　　　　ドガァァァ―――ン！！ </p>
<p>　　　マダマダァァァァァァ～～～～！！！ </p>
<p>美琴（嘘、復活が早い！　このままじゃあ爆発の射程内に） </p>
<p>　　　　ヒュンッ！　　　ガシッ<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒュンッ！ </p>
<p>黒子「無事ですの！？　お姉さま！！」 </p>
<p>美琴「黒子！　あんた、どうしてここが……」 </p>
<p>黒子「お姉さまの居場所ならばこのＧＰＳで二十四時間いつでも分かるようになっておりますの！！　これすなわち、愛の勝利！！」 </p>
<p>美琴「それ後で没収ね」 </p>
<p>黒子「あぁん、お姉さまのイケズぅ～」 </p>
<p>美琴「ともかく今は現状打破！　見えない自動追尾爆弾と固法先輩が先決！！」 </p>
<p>黒子「了解ですの！」 </p>
<p>127：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:12:54.56 ID:5sFu3okd0</p>
<p>黒子「それで、見えない自動追尾爆弾って言うのは？」 </p>
<p>　　　　コッチヲ見ロォォォ～～～～～ </p>
<p>美琴「今の声がそれ、よッ！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　バチバチバチィィ！！<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドゴォォン！！<br />
　　　　コッチヲ見ロッテイッテルダロウガァァァァ…… </p>
<p>美琴「……と、何度やってもこの通りなのよ。なんとかできない？　黒子」 </p>
<p>黒子「まぁ、この手の能力なら私の出番ですわねぇ。お姉さま、もう一度今の爆弾を爆発させてくださいまし」 </p>
<p>　　　　ギャリリリリリリィ！！<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　コッチヲ見ロォォヲヲヲヲヲヲ！！！ </p>
<p>美琴「行くわよォォォ――――！！！！」 </p>
<p>　　　　　　　　　　ドガッシャァァァ――――ン！！<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドガァァァン！！ </p>
<p>黒子「さて、位置がつかめればこっちのものですの！」 </p>
<p>　　　　　コッチヲ…… </p>
<p>黒子「好きなだけ爆発を繰り返しなさい」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒュンッ！！<br />
黒子「ただし、『地下80ｍで』ですけどね」 </p>
<p>130：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:14:01.92 ID:+PYENF+50</p>
<p>うまいな </p>
<p>133：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:14:29.40 ID:6vupUixcO</p>
<p>触んなきゃいけないんじゃなかったっけ </p>
<p>137：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:15:18.24 ID:Iluas3kP0</p>
<p>触れるのか </p>
<p>140：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:16:35.22 ID:5sFu3okd0</p>
<p>>>137<br />
ムカデ屋の親父の時も肩に乗って数秒後に爆発だったし、いいよね </p>
<p>147：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:19:00.56 ID:5sFu3okd0</p>
<p>黒子「さて、これで問題１は解決。　それで、お姉さま、固法先輩は……」 </p>
<p>美琴「そう！！　重症なのよ！！　早く病院に！！！」 </p>
<p>黒子「こ、これは酷い……行きますわよ、お姉さま！！」 </p>
<p>　　　　　　ヒュンッ！！ </p>
<p>――― </p>
<p>吉良「……？」 </p>
<p>吉良（シアーハートアタックの爆発が止んだ……だけじゃない……シアーハートアタックとの距離が一気に離れたな……瞬間移動……『ですの』か？<br />
　　　広瀬康一の時のように『身動きが取れない』わけじゃないみたいだが……やれやれ、『左手』を回収しに行かなきゃあいけないな。固法美偉は死んでいるだろうが……『ですの』も要注意か） </p>
<p>吉良「悪いね、今日はあわただしくしちゃって。明日埋め合わせをするから許してくれ」 </p>
<p>吉良「ふふふ、君なら分かってくれると思ったよ」 </p>
<p>――― </p>
<p>初春「～～♪」 </p>
<p>佐天（あれから妙に機嫌がいいのよねぇ～。初春ってばもしかしてホントに川尻さんの事……） </p>
<p>初春「どうです、佐天さん！　これ私に似合うと思いますか？」 </p>
<p>佐天「私はこっちのくまさんパンツの方が……」 </p>
<p>初春「パンツじゃなくて服です！！」 </p>
<p>162：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:24:58.72 ID:5sFu3okd0</p>
<p>カエル医師「いやぁ、まいったまいった」 </p>
<p>美琴（リアルゲコ太！！） </p>
<p>黒子「あの、先輩は……」 </p>
<p>カエル医師「なんとか一命は取り留めたよ。　腕も足も繋がるはずだ。<br />
　　　　　　　　意識が戻るまではけっこう時間がかかるかもしれないけどね？」 </p>
<p>黒子「……良かった……」 </p>
<p>カエル医師「しかし、何があったんだい、あれは普通の怪我じゃあないよ？」 </p>
<p>黒子「えっと、それは……」 </p>
<p>美琴「……見つけた時にはあの状態だったんです」 </p>
<p>カエル医師「そうかい。それじゃあ、何か分かった事があったら教えてね？」 </p>
<p>黒子「分かりましたわ」 </p>
<p>――― </p>
<p>黒子「やっぱり意識は戻ってないみたいですわね」 </p>
<p>美琴「そりゃあそうよ、あれだけの怪我だもの」 </p>
<p>黒子「ええまったく。生きているのが奇跡としか言いようがない怪我でしたものね」 </p>
<p>美琴「間にあって本当に良かった……」 </p>
<p>164：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:28:31.14 ID:GLgAjqmm0</p>
<p>よかった、よかったよぉ… </p>
<p>165：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:29:25.50 ID:TJ3Q41eu0</p>
<p>貴重なおっぱいだしな </p>
<p>167：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:30:50.02 ID:5sFu3okd0</p>
<p>美琴「にしてもなんだったのかしらあの爆弾……黒子、何か知ってる？」 </p>
<p>黒子「いえ、全く……これから一応バンクの情報を確認してみる予定ですけれど、あんな能力見た事も聞いた事もありませんし……」 </p>
<p>美琴「まったく新しい能力ねぇ……『陽気な爆弾』でどうかしら？」 </p>
<p>黒子「ふんふん、結構いい名前ですわねぇ。でも……能力者は一体何のために固法先輩を……」 </p>
<p>美琴「通り魔的な犯行なのか、それとも私怨なのか」 </p>
<p>黒子「……もしかすると、『キラークイーン』かも知れませんわね」 </p>
<p>美琴「『キラークイーン』？」 </p>
<p>黒子「最近世間を騒がせている連続婦女失踪事件の鍵を握っているだろう人物の事です。<br />
　　　女性ばかりを狙っていることから『殺戮の女王（キラークイーン）』と呼んでいますの」 </p>
<p>美琴「……へぇ、そんな奴が……」 </p>
<p>黒子「……お姉さま、もしかしてまた『面白そう』とか思ってるんじゃあ……」 </p>
<p>美琴「や、やだなぁ、そんなワケないじゃないの！」 </p>
<p>黒子「まったく、被害者のうちにはレベル４の被害者も居るんですから、お姉さまも気を付けていただかないと困りますわ」 </p>
<p>美琴「レベル４の被害者って……ソートーな能力者じゃないの？」 </p>
<p>黒子「ええ、有名な人もちらほら。そんな強い能力を持った女性すらも『失踪』させる……ですから、『殺戮の女王』事件、と」 </p>
<p>172：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:36:28.16 ID:5sFu3okd0</p>
<p>とある科学の超電磁砲　　Ｘ話　　『殺戮の女王（キラー・クイーン）』 </p>
<p>・吉良　吉影<br />
　ＳＨＡ回収後、新しい『彼女』と付き合い始める。<br />
　ＳＨＡの一件から『ですの』（白井黒子）を敵と判断。始末を決意。<br />
　固法の死亡確認をしたいが、今は身を潜めておく。<br />
　初春の手は綺麗だったな………………ふぅ。 </p>
<p>・御坂　美琴<br />
　『キラー・クイーン』について今分かっている情報を黒子から聞きだした。 </p>
<p>・白井　黒子<br />
　情報交換の後にＧＰＳを没収されビリビリされた。 </p>
<p>・初春　飾利<br />
　川尻浩作（吉良）の事がちょっと気になる。 </p>
<p>・佐天　涙子<br />
　自分のおもちゃ（初春）を川尻浩作（吉良）に取られた気がしてちょっと癪。<br />
　でも川尻浩作の事が嫌いなわけじゃあない。 </p>
<p>　　／└────────┬┐<br />
　< 　 　 To Be Continued...　|　|<br />
　　＼┌────────┴┘ </p>
<p>175：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:37:54.11 ID:5sFu3okd0</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――　固法　美偉　意識不明の重体……<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし再起は可能………………？ </p>
<p>192：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:47:43.39 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良「……」 </p>
<p>女学生Ａ「でね、どうもその『キラークイーン』がね」<br />
女学生Ｂ「へぇ～」 </p>
<p>吉良（……流石超能力都市というべきか……事態の把握が早いな。<br />
　　　とはいえ、容疑者はこの学園に居るほぼすべての能力者。『私』に辿り着ける者は居ない……<br />
　　　フフフ、この都市、落ち着きはないが……私が暮らして行くのには丁度いいかもしれないな……） </p>
<p>吉良（気になるのは固法美偉……あの場所にあった爆発の後は、手負いの固法美偉を殺すだけにしては『多すぎる』。<br />
　　　『何が起こった』、あの場所で。<br />
　　　シアーハートアタックがきちんと殺せているのならいいが……もしもこの都市に『東方仗助』のような回復能力者が居るとしたら……） </p>
<p>女学生Ｂ「じゃあ、その『キラークイーン』って」<br />
女学生Ａ「うん」 </p>
<p>吉良（……にしても、やはり心安らかな物じゃあないな。誰も真相には辿り着いていないとはいえ、スタンド名を連呼されるっていうのは……） </p>
<p>吉良（もっと別の呼び名を流行らせる必要があるな……どんな名前がいいだろうか。<br />
　　　……『女殺し』だと意味合いが違ってくるしなぁ） </p>
<p>　　　　　ドン </p>
<p>美琴「あ、ごめんなさい」 </p>
<p>吉良「いやいや、こちらこそ」 </p>
<p>吉良（……固法美偉については、急を要する。街中で『ですの』や初春飾利たちに会ったら……<br />
　　　いや、あの三人の誰かと出来れば今日中になんとか『偶然出会って』『それとなく聞き出す』しかないだろう） </p>
<p>194：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:49:10.05 ID:/B8WdnqZ0</p>
<p>四部のあのすれ違いのシーンを思い出すな </p>
<p>195：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:49:21.18 ID:Jxv0upBj0</p>
<p>細かいとこがうまいなあ </p>
<p>198：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:52:57.21 ID:5sFu3okd0</p>
<p>黒子「お」　　　ヒュン！<br />
黒子「ね」　　　　　　　　　　　　　　　ヒュン！<br />
黒子「え」　　　　　　ヒュン！<br />
黒子「さ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒュン！<br />
黒子「まぁぁぁぁ～～～～～！！！！」 </p>
<p>美琴「ふん！」 </p>
<p>　　　　　べしっ </p>
<p>黒子「きゃん！！」 </p>
<p>美琴「で、どうかした？　黒子」 </p>
<p>黒子「あぁ、お姉さまぁ……お姉さまの手痛い歓迎で、黒子何かに目覚めそう……」 </p>
<p>美琴「一生眠らせとけ！」 </p>
<p>　　　　　べしっ </p>
<p>黒子「あいたっ！」 </p>
<p>吉良（……ん？　……あそこで馬鹿騒ぎをしているの、『ですの』じゃあないか……<br />
　　　渡りに船……あの『お姉さま』と呼ばれていた女が居ない方が好ましいが……背に腹は代えられないか） </p>
<p>202：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 21:58:02.36 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良「おや、君は……」 </p>
<p>黒子「あら貴方は……初春の旦那様ではありませんの」 </p>
<p>美琴「……え？」 </p>
<p>吉良「その節はどうも。黒井……白井？」 </p>
<p>黒子「白井黒子ですの！　お間違えないよう！」 </p>
<p>吉良「ああ、すまない。人の名前を覚えるのは苦手でね」 </p>
<p>美琴「ってちょっと待てええええええええええ！！！」 </p>
<p>吉良「……五月蠅いな」 </p>
<p>黒子「どうかなさいました？」 </p>
<p>美琴「いいいいいいい今、う、初春さんのだだだだだ旦那さんって！！」 </p>
<p>吉良「冗談に決まっているだろう」 </p>
<p>黒子「あら、冗談でしたの？　私はてっきりあの後そういう関係まで進んだのかと」 </p>
<p>吉良（……このアマ） </p>
<p>黒子「いやですわ、女子中学生の可愛い可愛い冗談ではございませんの。そんなに怖い目をなさらなくても」 </p>
<p>204：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:01:14.34 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良「そっちがこの前話していたレベル５のお姉さまってことで間違いなさそうだね」 </p>
<p>黒子「うふふ、私自慢の御坂美琴お姉さまですの！」 </p>
<p>美琴「えっと……黒子、この人は？」 </p>
<p>黒子「先日初春がお世話になった川尻浩作さん、なんでもレベル３の念動力使いだとか」 </p>
<p>吉良（レベルや能力について話した覚えはないが……どうせあの脳内お花畑な初春飾利が漏らしたんだろう。<br />
　　　まぁ、能力の内容が間違っているから大した問題じゃあないが） </p>
<p>美琴「へぇ……恋人とかそういうのじゃないのね。…………よかった」 </p>
<p>吉良「それよりも、君達。『殺戮の女王』について知ってるかい？」 </p>
<p>黒子「あら、川尻さんでもご存知でしたのね」 </p>
<p>吉良「ご存知も何も、街中で噂になっているからね。いやでも耳に入るさ。<br />
　　　それより、君達は大丈夫だったかい？　君や『お姉さま』は見るからに無事そうだけど……<br />
　　　初春飾利や佐天涙子、それに……なんと言ったかな……『固法』だったかな？　彼女も……『殺戮の女王』の被害にあっていなければいいが……」 </p>
<p>黒子「ええ、初春と佐天さんは無事ですわよ。なんなら電話で呼び出しましょうか？　初春も喜ぶと思いますし」 </p>
<p>吉良「へぇ、そうかい。そいつは良かった……知り合いが被害者になっているっていうのは寝覚めが悪いしね」 </p>
<p>黒子「ですが、固法先輩は……」 </p>
<p>吉良「……『何か』あったのか。彼女に」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　┣"┣"┣" </p>
<p>210：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:06:44.83 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良「……まさか」 </p>
<p>黒子「いえ、固法先輩は『殺戮の女王』にやられたかどうかはわかりませんが……昨日、貴方がたと別れたあとで……」 </p>
<p>吉良「……そこから先は聞かない事にしよう。知り合いが『酷い目にあった』事なんて話したくないだろうし」 </p>
<p>黒子「心遣い、感謝いたしますわ」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>吉良「それじゃあ私はこれで……気を付けるんだよ。固法美偉や他の能力者も襲われている。<br />
　　　君や『お姉さま』だって女の子なんだからね」 </p>
<p>黒子「ええ、分かってますわ。では」 </p>
<p>――― </p>
<p>吉良「……フゥ～～～～～……殺せては居ないようだな。ノリが全体的に軽いし……<br />
　　　だが、『最前線』に復活できるような容体じゃあないみたいだ。<br />
　　　……まぁ、様子を見たとしても三日ってところかな。三日以内に入院先を見つけ出して『消す』」 </p>
<p>吉良「しかし、歌でも一つ歌いたくなるなぁ、ここまで思い通りに事が進むと。<br />
　　　……気になるのは、あの『お姉さま』。人見知りか？　終始不思議そうな顔でこちらを見つめていたが……」 </p>
<p>吉良「おバカな『ですの』は放っておいても害はないだろう。アイツはおそらく初春飾利並にお花畑だからな……固法美偉の死と私を繋げようとも思うまい。<br />
　　　……しかし『お姉さま』は違う。思い出してみればあの顔は何か勘ぐってるような顔だった気もする……<br />
　　　『お姉さま』……この際アイツも『始末』しておくか？　『ですの』は悲しむだろうが……そんなの私には関係ないことだ」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"…<br />
吉良「……ああ、ゴメン。君以外になんて『今は』興味ないよ。フフフ」 </p>
<p>212：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:08:09.47 ID:/B8WdnqZ0</p>
<p>アグレッシブ変態はやっぱり怖いな </p>
<p>213：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:09:45.71 ID:D/Q+kwp/0</p>
<p>お前らだって嫁の為には金を惜しまないだろ？<br />
そういう事だ </p>
<p>214：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:10:39.91 ID:GLgAjqmm0</p>
<p>>>1のスタンド能力が勝つか<br />
俺の眠気が勝つか勝負だ… </p>
<p>216：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:11:45.76 ID:NtQTddvWO</p>
<p>sage進行なのは植物のように静かに投下したいからか </p>
<p>217：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:12:47.23 ID:5sFu3okd0</p>
<p>―――　13:20 </p>
<p>　　カタカタカタカタ </p>
<p>初春「……」 </p>
<p>　　　　　　　　　　カタカタカタカタ </p>
<p>初春「……」 </p>
<p>　　pipipi……pipipi…… </p>
<p>　　　　　カタカタカタカタ </p>
<p>初春「……」 </p>
<p>　　pipipi……pipipi…… </p>
<p>初春「……あ、電話か！」 </p>
<p>　　pi！ </p>
<p>初春「はい、初春ですが」 </p>
<p>佐天｛やっほーい、初春ちゃんやーい、あったしだよぉ～ん｝ </p>
<p>初春「あ、佐天さん！　どうかしました？」 </p>
<p>佐天｛うん、昨日の店もっかいどうかなぁ～？　って思ってさ！｝ </p>
<p>221：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:17:57.13 ID:5sFu3okd0</p>
<p>初春「あ、ああ、えっと……ごめんなさい……」 </p>
<p>佐天｛えぇ～！？　なんでぇ～！？｝ </p>
<p>初春「えっと、固法先輩の件でちょっと気になる事があって……」 </p>
<p>佐天｛ああ、何か分かったの？｝ </p>
<p>初春「まだほとんど何も……もうすぐひと段落つくから、午後の二時ごろでどうですか？」 </p>
<p>佐天｛んー？　うん、わかった！　じゃあ後であのお店でね｝ </p>
<p>　　　プツッ </p>
<p>初春「……よし」 </p>
<p>　　　　カタカタカタカタ </p>
<p>　　ガチャッ </p>
<p>黒子「お疲れ様ですの初春。飲み物、買ってきましたわよ」 </p>
<p>初春「あ、ありがとうございます～」 </p>
<p>黒子「……進展は？」 </p>
<p>初春「進展といえるかどうかはありませんが……二つほど」 </p>
<p>225：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:23:54.52 ID:5sFu3okd0</p>
<p>黒子「二つですの？」 </p>
<p>初春「『殺戮の女王』事件と『陽気な爆弾』事件、何の関係もなさそうに見えますが……<br />
　　　実は結構近い位置にいるのかもしれません」 </p>
<p>黒子「……それは何故？」 </p>
<p>初春「これは仮定でしかありませんが、『殺戮の女王』の能力者の能力の応用が『陽気な爆弾』ではないかと」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドドドドドド </p>
<p>黒子「……そんな事がありえるんですの？」 </p>
<p>初春「私自身まったく信じられません」 </p>
<p>黒子「へぇ……ではどうして、そんな仮説が？」 </p>
<p>初春「まずは監視カメラの映像です。<br />
　　　監視カメラに映っている固法先輩は『後ろを確認』して『陽気な爆弾』の攻撃を背中に受け、足に受け、御坂さんに発見された。<br />
　　　この映像、おかしいじゃあないですか。もし、これが『二人分の能力』もしくは『陽気な爆弾が殺戮の女王本来の能力』なら、固法先輩ほどの人なら確認せずに逃げると思うんです」 </p>
<p>黒子「それで、『殺戮の女王』が予想外の能力を使ったから動揺を示した、と……<br />
　　　でも、それだけでは『殺戮の女王』が使った能力だと言うには証拠が足りない気が……」 </p>
<p>初春「そこでです！」 </p>
<p>　　　　　カチカチッ </p>
<p>初春「見てください、この資料」 </p>
<p>229：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:31:23.39 ID:5sFu3okd0</p>
<p>黒子「これは……カルテと残留品リストですの？」 </p>
<p>初春「はい。白井さんの話によると、固法先輩は襲撃される寸前まで携帯電話を使っていたんですよね？」 </p>
<p>黒子「ええ。最後の言葉の意味が分からなかったですが……確かにお姉さまが見つける数分前までは携帯電話を使っていましたわ」 </p>
<p>初春「でもですね……何処にも無かったんですよ、固法先輩の携帯電話」 </p>
<p>黒子「それはどういう……」 </p>
<p>初春「言葉通りの意味ですよ。『何処にも』ないんです。<br />
　　　固法先輩も持ってなかったし、探知能力者が現場の近辺三百ｍを隈なく探しても見つからなかった……」 </p>
<p>黒子「ほうほうそれで？」 </p>
<p>初春「そこで、『殺戮の女王』ですよ！」 </p>
<p>初春「『殺戮の女王』の能力はおそらく『物体の質量を燃焼させてそれに比例する破壊力の爆弾を作り出す』能力。もっと言うと『爆弾とその付近の物体を消滅させる』ことも可能でしょう。<br />
　　　固法先輩が電話越しに呟いた『石』っていうのは、殺戮の女王の能力で爆弾になった石が飛んで来ていた。携帯電話が消えたのもこれの爆発のせい。<br />
　　　『陽気な爆弾』は空中に存在する気体の一部、もしくは特殊なガスを『爆弾』に変えていた。そう考えると」 </p>
<p>黒子「その場にいた『殺戮の女王』が同じ爆弾系統の『陽気な爆弾』で固法先輩に攻撃した。<br />
　　　しかし固法先輩はその関連性に気付けずに動揺し、攻撃を受けてしまった、と。<br />
　　　成程、スジは通ってますわね」 </p>
<p>初春「はい、ただ……」 </p>
<p>黒子「それじゃあ私はその情報をもとに一連の事件の目撃証言をもう一度浚い直してきます。では」　　　　　ヒュンッ！ </p>
<p>初春「あ、あの！！　ちょっと、白井さん！？」 </p>
<p>239：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:38:10.10 ID:5sFu3okd0</p>
<p>初春「うーん……まだ言ってない事があるんだけどなぁ……」 </p>
<p>初春「……」 </p>
<p>　　　　カタカタカタカタ </p>
<p>初春（白井さんに伝えられなかった二点目……それは、良い報告じゃない。というよりも、今の仮説を真っ向否定するもの……） </p>
<p>初春（……『殺戮の女王』と『固法先輩を襲った石爆弾』、そして『陽気な爆弾』は確かに似通っている、でも……相違点もある。<br />
　　　『殺戮の女王』と『固法先輩を襲った石爆弾』は、確かに物質を消滅させている……<br />
　　　『殺戮の女王』は被害者の女性を消滅させているし、『石爆弾』は携帯を消滅させている……） </p>
<p>　　　　　　　　　カタカタカタカタ </p>
<p>初春（ただ、『陽気な爆弾』はこのルールが当てはまらない。腕や足を破壊してはいるけど、肉片レベルで言えば『残って』いる……<br />
　　　そして『陽気な爆弾』は気体を媒介にしてるって白井さんには説明したけど、これじゃあ爆発の規模とか追尾性とかが説明できない……<br />
　　　それに御坂さんは『陽気な爆弾』は『喋って』『爆発を繰り返した』って言ってた） </p>
<p>　　　カタカタカタカタ </p>
<p>初春（うーん……『殺戮の女王』、『陽気な爆弾』。おそらく同じ爆発能力が根底にある筈……<br />
　　　御坂さんみたいに応用の効く能力なのか……それともここに来てまさかの『重複能力』！！　……はありえないか） </p>
<p>初春「……」 </p>
<p>　　　　カチカチ </p>
<p>初春（『物を喋らせる＋追尾』でもデータベースに該当能力無し……ですよねー。……じゃあもしかして、低レベルの能力者がこの前の『幻想御手』の影響で……<br />
　　　……無いか、さすがに） </p>
<p>245：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:45:29.59 ID:5sFu3okd0</p>
<p>―――　13:42 </p>
<p>美琴「……ん？」 </p>
<p>吉良「……」 </p>
<p>美琴「あれってさっきの……川尻さんだよね……何やってたんだろ、路地裏なんかで」 </p>
<p>・　・　・　・　・　・ </p>
<p>美琴「私どうもあの人苦手なのよねぇ……なんていうか無機質な感じだし」 </p>
<p>美琴「って路地裏？　いい大人が？　本当に何を……」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>―――　13:46 </p>
<p>美琴「やっぱり何も無い、か。当たり前よね。路地裏なんだし」 </p>
<p>美琴「ん？　あれ……」 </p>
<p>美琴「何か……落ちてる……『指輪』？」 </p>
<p>　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>吉良「……」 </p>
<p>　　　　　　　　┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221;┣&#8221; </p>
<p>252：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/03/07(水) 22:51:41.07 ID:5sFu3okd0</p>
<p>吉良（……女ってのはどうしてこういらん事に興味を持ちたがるんだろうな……まぁ、そのアホらしい好奇心のおかげで私は『彼女』に困る事が無いんだが。<br />
　　　そして、思わぬ大物がかかった……十数分ぶりだな、御坂美琴。<br />
　　　いつもならここで後ろから掴みかかって『口説き文句』の一つでも言う所だけど……お前は特別だ。<br />
　　　白井黒子から何を吹きこまれているか分からないし……この場で『消え』ろ） </p>
<p>　　　┣&#8221;　　　　┣&#8221;　　　┣&#8221;　　┣&#8221;┣&#8221;　　┣&#8221;　┣&#8221;　　　┣&#8221;　┣&#8221;　　┣&#8221;　　　┣&#8221;　　┣&#8221; </p>
<p>美琴「――――――誰かの、落し物？」 </p>
<p>吉良（……よし、拾えッ！） </p>
<p>　　　　ｱﾌﾝｱﾌﾝ　　ｵﾈｴｻﾏｰｵﾈｴｻﾏｰ♪ </p>
<p>吉良（……なんだ今のは。もしかして携帯の着信メロディなのか？　あの『ですの』の声が？<br />
　　　………………待てよ、着信メロディか……ふぅん、使えるかもしれないな） </p>
<p>美琴「……はいもしもし」 </p>
<p>黒子｛お姉さま！　黒子ですの！！｝ </p>
<p>吉良（……『ですの』……白井黒子か） </p>
<p>美琴「あのねぇ黒子、人の携帯の着メロ勝手に変えるのはやめてってあれほど！！」 </p>
<p>黒子｛いいですの、お姉さま！　何が落ちてても近寄っちゃあ駄目ですわよ！！｝ </p>
<p>吉良（……何） </p>
<p>黒子｛殺戮の女王は物体を爆弾に変えられます！　いいですの！？　絶対に拾い食いとかしちゃあいけませんからね！！｝ </p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%81%AE%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E5%86%92%E9%99%BA-8~17%E5%B7%BB-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB%E2%80%95%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E7%89%88-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E7%89%88/dp/4086179091%3FSubscriptionId%3D053QRMAZGHQFEE7Z9782%26tag%3Dmemomemo005-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4086179091" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51214Q0Q69L._SL500_.jpg" alt="ジョジョの奇妙な冒険 8~17巻(第3部)セット (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫(コミック版))" /></a></p>
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		<title>佐天「太鼓の達人？」</title>
		<link>http://ss.matome2ch.com/?p=621</link>
		<comments>http://ss.matome2ch.com/?p=621#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 24 Feb 2012 00:07:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SS野郎</dc:creator>
				<category><![CDATA[とある魔術の禁書目録]]></category>
		<category><![CDATA[太鼓の達人]]></category>

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		<description><![CDATA[1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 17:49:42.44 ID:WTBD2GcWO 佐天「ゲーセンにこんなゲームあるんだ。初春やったことある？」 初春「ありますよ」 佐天「 [...]
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			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/07/saten.jpeg"><img src="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/07/saten-300x168.jpg" alt="" title="saten" width="300" height="168" class="alignnone size-medium wp-image-9" /></a></p>
<p>1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 17:49:42.44 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>佐天「ゲーセンにこんなゲームあるんだ。初春やったことある？」</p>
<p>初春「ありますよ」</p>
<p>佐天「そうなの？ちょっとやってみせてよ！」</p>
<p>初春「えぇ！？恥ずかしいですよぉ～」</p>
<p>佐天「いいじゃんいいじゃん！一回だけっ！」</p>
<p>初春「もぉ～しかたないですね……」</p>
<p>ﾀｲｺｦﾀﾀｲﾃｽﾀｰﾄ!</p>
<p>佐天「やさしい、ふつう、むずかしい……初春どれでやるの？」</p>
<p>ｶｶｶｶｶｶｶｶｶｶｯ<br />
ﾄﾞﾝ！<br />
ｵﾆﾃﾞｱｿﾌﾞﾄﾞﾝ</p>
<p>佐天「鬼……だと……！？」</p>
<p><span id="more-621"></span><br />
35 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:15:19.43 ID:+kAHXKDR0<br />
鬼とか無理過ぎｗｗｗ</p>
<p>3 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 17:59:17.03 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>ﾄﾞﾄﾞｶｶﾄﾞﾄﾞｶｶ</p>
<p>佐天「！？」</p>
<p>ｶｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶ</p>
<p>佐天「(えっ？初春これ見えてるわけ？)」</p>
<p>ﾉﾙﾏｸﾘｱｾｲｺｳ！ﾓｳｲｯｷｮｸｱｿﾍﾞﾙﾄﾞﾝ</p>
<p>初春「ふぅ…」</p>
<p>佐天「す、すごいじゃん初春！」</p>
<p>初春「え？まあ、このくらいは///」</p>
<p>黒子「あら、初春と佐天さんではありませんの。何をやってるんですの？」</p>
<p>佐天「あ、白井さん！このゲーム、初春がすごいんですよ！」</p>
<p>黒子「ああ、太鼓の達人ですの。わたくしも久々にやってみましょうか」</p>
<p>4 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 18:11:53.60 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>ﾀｲｺｦﾀﾀｲﾃｽﾀｰﾄ</p>
<p>黒子「まずは肩慣らしとしますか」</p>
<p>ｶｶｶｶｶｶｶｶｶｶｯ<br />
ｻﾝﾊﾞｲ、ﾖﾝﾊﾞｲ</p>
<p>初春・佐天「！？」</p>
<p>ﾄﾞﾄﾞｶｶﾄﾞｯｶｯﾄﾞｶﾄﾞ</p>
<p>黒子「ふぅ…、一個ミスりましたの。腕が鈍ってますわね」</p>
<p>初春「(鬼エゴエゴ４倍をフルコン……私じゃ腕が持たないよ……)」</p>
<p>黒子「初春、太鼓出来るんですわよね？もちろん鬼KAGEKIYOくらいはフルコン出来ますわよね？」</p>
<p>初春「くっ…」</p>
<p>黒子「あら？できないんですの？」</p>
<p>初春「で、できますよっ！」</p>
<p>黒子「なら見せて下さいな」</p>
<p>初春「今日はさっきやったから腕が…」</p>
<p>黒子「なら、来週。またこのゲーセンに集まるというのはどうです？初春の実力を見るのもかねて勝負してみたいんですの」</p>
<p>5 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 18:17:47.89 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>初春「い、いいですよ。また来週、ここで集まりましょう」</p>
<p>黒子「その言葉、忘れないで下さいまし。あ、来週までにはKAGEKIYOくらいは出来るようにしといて下さいね。それじゃあまた」</p>
<p>初春「で、できますよーっ！(どうしよう……私鬼do-daiが精一杯だよ……)」</p>
<p>佐天「う、初春？どしたの？大丈夫？」</p>
<p>初春「……帰ります」</p>
<p>佐天「えっ？ちょっと待ってよ！初春ってば！」</p>
<p>7 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 18:26:15.36 ID:LE/N/EaiO<br />
佐天の存在意義がますます</p>
<p>9 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 18:33:29.12 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>常盤台寮</p>
<p>黒子「初春がまさか太鼓の達人をやってたなんて、予想外でしたわ」</p>
<p>黒子「でもまあ、あの様子なら出来てもせいぜい鬼メルトかキラメキラリくらいでしょうし大丈夫だとは思いますが」</p>
<p>黒子「念には念をいれて十露盤ときさまを安定出来るようにしときましょうか」</p>
<p>ﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶ</p>
<p>美琴「ドカドカうるさーい！ってwiiなんてひっぱり出してなにやってんの？」</p>
<p>黒子「見ての通り太鼓の達人ですわ」</p>
<p>美琴「うわっ手、キモっ…あんた、よく叩けるわね」</p>
<p>黒子「ほっといて下さいまし。黒子にとっても負けられない戦いですの！」</p>
<p>美琴「ふーん、まあいいけどあんまり夜にやりすぎると寮監が怖いから程々にね」</p>
<p>黒子「了解ですの」</p>
<p>10 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 18:42:20.81 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>初春寮</p>
<p>初春「白井さんは私から見てもかなりの実力の持ち主……最低でも2000系ができないと話にならないでしょう」</p>
<p>初春「これはもうあの人にコーチを頼むしかなさそうですね」</p>
<p>ﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾌﾟﾍﾟ</p>
<p>初春「あ、もしもし！実はお願いしたいことがあるんですけど……」</p>
<p>佐天「というわけで、初春が最近まったく遊んでくれないんですよー！」</p>
<p>美琴「うーん、黒子も最近寮ではずっとゲームやってるからつまんないな」</p>
<p>佐天「あ、そうだ！明日、たまには私二人だけで遊びに行きません？」</p>
<p>美琴「いいわよーじゃあ学校終わったら駅前で待ってるから」</p>
<p>佐天「はーい！」</p>
<p>佐天「(うふふ、御坂さんとデート♪)」</p>
<p>21 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 20:20:42.55 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>初春「いらっしゃい、固法先輩。今日はよろしくお願いします」</p>
<p>固法「初春さん…よく私が太鼓の達人やってるの知ってたわね」</p>
<p>初春「この前偶然見ちゃったんですよ。鬼十露盤フルコン素敵でした♪」</p>
<p>固法「はぁ…不幸だわ…。先輩には絶対言わないでね」</p>
<p>初春「はーい☆」</p>
<p>22 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 20:32:49.39 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>固法「とりあえず、初春さんどれくらいまで叩けるの？」</p>
<p>初春「えと、do-daiノルマクリアくらいまでです」</p>
<p>固法「うん、鬼の基本は叩けるみたいね。☆10入門としてまずはKAGEKIYOを練習しましょう」</p>
<p>固法「とりあえず、実際に叩いて見てくれる？」</p>
<p>初春「はーい」</p>
<p>ﾄﾞﾄﾞｶｶﾄﾞﾄﾞｶｶ<br />
ﾉﾙﾏｸﾘｱ失敗</p>
<p>固法「あら、結構いけるじゃない。この分ならすぐに叩けるようになるわよ」</p>
<p>初春「家のバチなら大丈夫なんですけど、アーケードだと重くって腕が疲れちゃうんですよ…」</p>
<p>固法「技術面の問題じゃなくて体力面の問題かぁ……よし、明日いいもの貸してあげる」</p>
<p>25 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 20:43:42.01 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>翌日</p>
<p>固法「はい、初春さん。今日からはこのバチで練習しましょ」</p>
<p>初春「？ 普通のタタコンのバチじゃないですか？…って重っ！」</p>
<p>固法「このバチはアーケードのバチと同じ重さよ、私もきさまの時苦労したのよー」</p>
<p>固法「一番の上達方法はリズムに乗ることとパターンに慣れること」</p>
<p>固法「十露盤の最後とかは覚えゲーになっちゃうけどね」</p>
<p>初春「が、頑張ります」</p>
<p>26 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 20:56:37.65 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>佐天「御坂さーん。ごめんなさい、遅れちゃって」</p>
<p>美琴「ううん、私も今来たとこだよ。今日はどこ行く？」</p>
<p>佐天「とりあえず、スタバ行きますか」</p>
<p>美琴「ですね」</p>
<p>佐天「……御坂さん、今夜暇ですか？」</p>
<p>美琴「ん？どうしたの急に」</p>
<p>佐天「ここんとこ、初春電話にもでないしスカートめくっても反応ないし……寂しくなっちゃって///」</p>
<p>美琴「///」</p>
<p>28 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 21:06:20.56 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>初春「痛ったー！もう腕パンパンです！」</p>
<p>固法「まだまだよ、初春さん。筋トレって言うのは50回やるとしたら49回と50回目をやるために1回目から48回目をやっているようなものなの」</p>
<p>固法「じゃあ耐久エゴエゴ後２回！風船割れなかったらやり直しだから」</p>
<p>初春「ふぇ～～」</p>
<p>29 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 21:28:41.31 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>固法先輩のスパルタによってみるみる腕をあげていった初春</p>
<p>本場当日</p>
<p>黒子「初春、せめて☆10１つくらいは叩けるようになりましたの？」</p>
<p>初春「白井さんこそ御坂さんの前で泣いても知りませんよ？」</p>
<p>黒子「勝負は２本勝負、お互いに曲を選んでその合計スコアで決定致しますわ」</p>
<p>初春「わかりました」</p>
<p>黒子「先行は初春に譲りますわ」</p>
<p>初春「では、お言葉に甘えて……」</p>
<p>ｶｶｶｶｶｶｶｶｶｶｯ<br />
ﾄﾞﾝ！</p>
<p>31 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 21:59:44.19 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>黒子「(どろん恋文！？考えましたわね……どろんは慣れてないと難しい部分もありますわ)」</p>
<p>黒子「(でもあなたの貧弱な腕力で途中の最速連打を越えられるかしら？)」</p>
<p>ﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞﾄﾞｶｶﾄﾞﾄﾞｶｶ</p>
<p>黒子「(うっ、見にくいですのっ！初春もミスはあるながらも拾えるとこは的確に拾ってますし)」</p>
<p>ﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶ<br />
(dear my sister)</p>
<p>初春「ふぅ！(すごい！今まであんなに重かったのに今は普通に叩けるよ！)」</p>
<p>黒子「くっ…！」</p>
<p>32 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:07:53.92 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>ﾉﾙﾏｸﾘｱｾｲｺｳ！</p>
<p>黒子:518620点<br />
初春:570440点</p>
<p>初春「やたっ！」</p>
<p>黒子「くぅっ…！」</p>
<p>黒子「ま、まだまだですわ。次はわたくしの選曲ですの！」</p>
<p>ｶｶｶｶｶｶｶｶｶｶｯ<br />
ﾄﾞﾝ！</p>
<p>33 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:09:29.91 ID:J63elLTN0<br />
点数がリアルだなｗ</p>
<p>36 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:15:29.08 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>初春「(夜桜かぁ……私は裏の方が得意なんだけど……)」</p>
<p>ﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞﾄﾞｶｶﾄﾞﾄﾞｶｶ</p>
<p>初春「(うっ…やっぱり叩きにくい。白井さん、自分で選んだだけあってうまい。)」</p>
<p>ﾄﾞﾄﾞｶｶﾄﾞﾄﾞｶｶ</p>
<p>黒子「(初春、体力の部分もちゃんとついてきてますわね……)」</p>
<p>黒子「(一週間前までKAGEKIYOすら叩けなかったのに、一体どんな練習をしたんですの！？)」</p>
<p>ﾄﾞﾄﾞｶｶﾄﾞﾄﾞｶｶﾄﾞﾝ</p>
<p>黒子・初春「ふぅ！」</p>
<p>ｾｲｾｷﾊｯﾋﾟｮｳ！</p>
<p>40 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:28:57.93 ID:J63elLTN0<br />
恋文叩いた後夜桜表とか体力もたねえｗ</p>
<p>41 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:32:00.12 ID:YLK+w1Hy0<br />
>>40<br />
わかる。<br />
練習曲→恋文→Puni→紅　とかもじゅーぶん体力持たない気がするｗｗｗ</p>
<p>39 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:26:04.64 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>初春:527210点<br />
黒子:589040点</p>
<p>結果</p>
<p>初春:1097650点<br />
黒子:1107660点</p>
<p>初春「……負けました。うぅ」</p>
<p>黒子「なんとか勝ちましたわ」</p>
<p>黒子「でも初春、本当に驚きましたわ。まさか短期間でこんなに腕をあげてくるとは」</p>
<p>初春「えへへ///だって一緒に一人前になろうって約束したじゃないですか！」</p>
<p>黒子「初春…」</p>
<p>美琴「おーい！黒子！初春さーん！」</p>
<p>佐天「やっほー☆」</p>
<p>黒子「お姉様！？なななななんで佐天さんと腕をくんで歩いてますの！？」</p>
<p>44 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:36:52.68 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>佐天「だってー初春がかまってくれないんだもん。ねー美琴さん！」</p>
<p>美琴「そうね。黒子も太鼓ばっかりで絶対喋らなかったし……」</p>
<p>黒子「おおおおお姉様っ！言って下されば黒子はいつでも！」</p>
<p>佐天「あ、太鼓の達人。美琴さんちょっとやっていきますか？」</p>
<p>美琴「ん？まあ、涙子がそう言うなら」</p>
<p>46 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:41:37.74 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>黒子「(これはちゃんすですわ！これを機にお姉様に手取り足取り太鼓を教えて差し上げますの！ﾃﾞｭﾌﾌ……)」</p>
<p>佐天「まずは軽いとこから行きますね」</p>
<p>美琴「そうね、最初にノルマ失敗とかだったら恥ずかしいもんね」</p>
<p>ｶｶｶｶｶｶｶｶｶｶｯ<br />
ﾄﾞﾝ</p>
<p>黒子・初春「鬼燎原ノ舞……だと……！？」</p>
<p><iframe width="500" height="375" src="http://www.youtube.com/embed/T7Xf6LXtVOI?fs=1&#038;feature=oembed" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>47 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:42:56.77 ID:wPT5w/vP0<br />
マジキチ</p>
<p>49 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:44:00.86 ID:YLK+w1Hy0<br />
燎原とか「軽いとこ」じゃねーぞｗｗｗｗｗｗｗ</p>
<p>50 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:45:09.78 ID:np9gfeDY0<br />
序盤か中盤に24分だかの連打が無かったっけ燎原</p>
<p>52 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:46:23.65 ID:O5lIKEKj0<br />
>>50<br />
ﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶ</p>
<p>54 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:47:56.03 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>ﾉﾙﾏｸﾘｱｾｲｺｳ！<br />
ﾌﾙｺﾝﾎﾞﾀﾞﾄﾞﾝ！</p>
<p>佐天「あちゃー、一個ミスった！でも美琴さんはさすがですね！」</p>
<p>美琴「まあ、最後以外は簡単だしね♪」</p>
<p>黒子・初春「…………」</p>
<p>佐天「よし！じゃあ次は４倍はたラク2000でもやりますか！」</p>
<p>美琴「今日こそフルコンね！」</p>
<p>黒子・初春「！！！！！！」</p>
<p>55 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:55:51.80 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>ﾉﾙﾏｸﾘｱｾｲｺｳ！</p>
<p>美琴「うーん、やっぱりフルコンの壁は厚いわね」</p>
<p>初春「ささささ佐天さん、や、やだなぁ！本当は叩けたんじゃないですか！」</p>
<p>初春「もう！最初から私のこと下手くそ～とか思ってたんですね！」</p>
<p>佐天「ん？私達太鼓始めたの５日前だよ？」</p>
<p>黒子・初春「！？？？」</p>
<p>佐天「白井さんも初春も構ってくれなくてさー。美琴さんと遊んでたんだけどどうも二人じゃ盛り上がらなくて」</p>
<p>美琴「だからあんた達がハマってるみたいだったしおもしろそうだったから始めたんだけど以外と簡単ね、コレ」</p>
<p>黒子「(^p^)」</p>
<p>56 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 22:57:53.10 ID:np9gfeDY0<br />
5日で燎原ノルマクリアｗｗｗｗｗｗｗｗｗ</p>
<p>ﾊﾟﾈｪｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ</p>
<p>57 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 23:00:33.47 ID:zWxGWoyy0<br />
夏祭りって今でもあるの？<br />
鬼夏祭りをフルコンして友達にマジキチ扱いされてた頃が懐かしい・・・</p>
<p>>>57<br />
夏祭りはずっとあるよ！</p>
<p>59 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/01/26(火) 23:04:21.81 ID:WTBD2GcWO</p>
<p>美琴「よし！次は裏ロッテルいくわよ！」</p>
<p>佐天「はーい☆」</p>
<p>終わり。</p>
<p>短いＳＳでしたが、ご視聴ありがとうございました。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%82%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9-%E5%A4%AA%E9%BC%93%E3%81%AE%E9%81%94%E4%BA%BAWii-%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%89%88-%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E5%8D%98%E5%93%81%E7%89%88/dp/B005MHQPW8%3FSubscriptionId%3D053QRMAZGHQFEE7Z9782%26tag%3Dmemomemo005-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB005MHQPW8" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iI1VJUdJL._SL500_.jpg" alt="太鼓の達人Wii 決定版(ソフト単品版)" /></a></p>
<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
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		<title>長州力「学園都市には強い奴がいるのか・・・」</title>
		<link>http://ss.matome2ch.com/?p=588</link>
		<comments>http://ss.matome2ch.com/?p=588#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 09 Feb 2012 03:40:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SS野郎</dc:creator>
				<category><![CDATA[とある魔術の禁書目録]]></category>
		<category><![CDATA[長州力]]></category>

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		<description><![CDATA[1：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 16:52:32.43 ID:5OBpA+vY0 長州「新しいプロレスのスターを発掘しないと不味いな～」 長州「何か良い手はないかな～・・・」 長州「そういえば何処かで学園都市には [...]
No related posts.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/08/riki.jpg"><img src="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/08/riki-300x187.jpg" alt="" title="riki" width="300" height="187" class="alignnone size-medium wp-image-307" /></a></p>
<p>1：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 16:52:32.43 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「新しいプロレスのスターを発掘しないと不味いな～」 </p>
<p>長州「何か良い手はないかな～・・・」 </p>
<p>長州「そういえば何処かで学園都市には強い奴がゴロゴロいるって聞いたな」 </p>
<p>長州「よしっ！行くとするか！」 </p>
<p><span id="more-588"></span><br />
2：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 16:55:30.28 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「その前に学園都市について調べないとな」 </p>
<p>長州「え～と何々・・・科学が発達してどうたらこうたら・・・面倒臭えな～」 </p>
<p>長州「んっ！？入るのに許可が必要！？テメーこの野郎！」 </p>
<p>長州「しょうがない。猪木さんのパイプで何とかしよう」 </p>
<p>3：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 17:02:39.37 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「猪木さん学園都市に行って新しいスターを見つけたいんです。力を貸して下さい」 </p>
<p>猪木「ハッハッハッ！面白いこと言うじゃねえか長州！よっしゃ！何とかしてやろう！」 </p>
<p>長州「ありがとうございます！猪木さん」 </p>
<p>猪木「しかし本当に面白そうだな。学園都市か・・・」 </p>
<p>力（猪木さんもしかして変なこと考えてるのか？ＵＷＦの時みたにならなきゃいいけど・・・） </p>
<p>4：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 17:09:49.13 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>しばらくして </p>
<p>猪木「おい長州。学園都市の許可書が出来たぞ」 </p>
<p>長州「本当ですか！ありがとうございます！」 </p>
<p>猪木「それじゃあ学園都市で暴れてこい！」 </p>
<p>長州「別に暴れに行くんじゃないんですよ猪木さん」 </p>
<p>猪木「どっちでもいいじゃねえか！まあ頑張れ！」 </p>
<p>6：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 17:15:56.61 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「さてと。遂に今日が学園都市に行く日か」 </p>
<p>長州「しかし学園都市って車で行ける距離なんだ。意外と近いな」 </p>
<p>しばらくして </p>
<p>長州「何じゃコラ！？昔のベルリンみてーにデッケエ壁があるぞ！」 </p>
<p>運転手「そうなんですよ。警備が非常に厳重なんですよ」 </p>
<p>運転手「技術で飯食ってる街ですからね。スパイとか何とかで神経質でしてね・・・」 </p>
<p>長州「なるほどね～」 </p>
<p>7：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 17:18:20.91 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>門番「許可書を見せて下さい」 </p>
<p>長州「ああ、これだよ」 </p>
<p>門番「はい。確認終わりました。どうぞ中へ」 </p>
<p>長州「どうも」 </p>
<p>長州「じゃあ運ちゃん。俺はここで降りるよ。ちょっと散歩してえから」 </p>
<p>運転手「そうですか。では気をつけて」 </p>
<p>8：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 17:21:36.46 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「パッと見は普通の街だな～ん！？」 </p>
<p>長州「すげー！ロボットがゴミを吸い込んでる！」 </p>
<p>長州「しかもあちこちにいるぞ・・・コイツはすげー！」 </p>
<p>長州「これは期待出来るぞ・・・プロレスの未来は明るい！」 </p>
<p>9：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 17:23:33.90 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「しかし興奮したら喉が渇いたな」 </p>
<p>長州「ホテルまで我慢出来えや。自販機でお茶でも買うか」 </p>
<p>長州「おっあっちに自販機があるな・・・ん？」 </p>
<p>長州「何か変だぞ・・・」 </p>
<p>10：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 17:27:19.90 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>ガシッガシッガシッガシッ！ </p>
<p>ビリビリ「クソ！この自販機め！クソ！クソ！クソ！出ろー！クソ！」 </p>
<p>力（うわ～何て下品な女だ。しかもまだガキじゃねえか！） </p>
<p>力（しょうがない。注意するか・・・） </p>
<p>長州「おい！そこのお嬢ちゃん！そんなことしたら駄目だろ！」 </p>
<p>ビリビリ「はっ！？」 </p>
<p>13：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 17:35:11.16 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「はっ！？じゃねーよ！テメーそんなこといいのか！？本当にいいのか！？」 </p>
<p>ビリビリ「なっ何のことよ！？」 </p>
<p>長州「テメーこれに蹴り入れてたろ！キッタネーもん吐きながらよー！」 </p>
<p>ビリビリ「だから何よ！あんたには関係ないでしょ！」 </p>
<p>長州「何が関係ないだこの野郎！テメー１人の街じゃねーんだよコラ！」 </p>
<p>15：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 17:40:00.44 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>ビリビリ「だってしょうがないでしょ！この自販機が悪いんだから！壊れたのよ！」 </p>
<p>長州「だから何なんだこの野郎！テメーよく考えてみろコラ！」 </p>
<p>長州「蹴り入れて直るんだったら俺がいくらでも入れてやるよ！」 </p>
<p>長州「でもよー！古いテレビじゃねんだぞコラ！何がしょうがないだコラ！」 </p>
<p>長州「頭冷やせバカ！」 </p>
<p>16：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 17:47:40.97 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>ビリビリ「だからってそこまで怒る必要ないじゃない！」 </p>
<p>長州「何が必要ないだこの野郎！それに怒ってるだ！？」 </p>
<p>長州「必要だからこうなってんだろうがコラ！それに怒ってんじゃねえぞコラ！」 </p>
<p>長州「叱ってんだよバカ！俺がキレてたら女でかち食らわすぞコラ！」 </p>
<p>18：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 17:52:33.88 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>ビリビリ「ちょっちょっと！私を脅してるの！？」 </p>
<p>長州「脅してるだー！？テメーいい加減にしねえとキレるぞ！」 </p>
<p>長州「いいか！俺をキレさせたら大変なことになるぞ！俺をキレさせるってのはスゲーこと何だぞ！」 </p>
<p>ビリビリ「・・・オッサン。そのセリフそっくりそのまま返すわ」 </p>
<p>19：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 17:56:19.80 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「ああっ！？」 </p>
<p>ビリビリ「いいオッサン。私をキレさせたら大変なことになるわよ」 </p>
<p>長州「テメー脅しか！？それがテメーのやりかたか！？それがテメーのやりかたなのか！？」 </p>
<p>ビリビリ「そうよ！これが私のやりかたよ！学園都市第３位で常盤台のエースのやりかたよ！」 </p>
<p>20：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:02:58.34 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「３位？エース？何のことだあ！？テメーコラ！」 </p>
<p>ビリビリ「オッサンもしかして学園都市の外から来たでしょ？」 </p>
<p>長州「それが何の関係があるんだテメー！」 </p>
<p>ビリビリ「この街には能力者ってのが存在するの」 </p>
<p>ビリビリ「まあ分りやすく言うと超能力者みたいなもんよ」 </p>
<p>ビリビリ「そして私は電気を操ることが出来る能力を持ってるの」 </p>
<p>ビリビリ「しかもパワーは最上級のレベル５よ！」 </p>
<p>22：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:09:37.86 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「な～に訳の分らないこと言ってんだコラ！何が超能力だ！？ホラほざいてんじゃねえコラ！」 </p>
<p>ビリビリ「信じられないならこの手を見なさいよ！」 </p>
<p>バチッバチッバチッバチ！ </p>
<p>長州「テメー何だこれは！？」 </p>
<p>ビリビリ「言ったでしょ・・・能力って」 </p>
<p>長州「そうか・・・どうやら本当みたいだ。でもな！この俺に電気何か効かねえぞ！」 </p>
<p>長州「俺を誰だか分ってんのか！俺はプロレスラーだぞ！電気何か屁でもねえんだよ！」 </p>
<p>長州「それによー！俺は大仁田との戦いで電気は慣れてんだよコラ！」 </p>
<p>23：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:15:11.27 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>ビリビリ「ゴチャゴチャと五月蝿いわね！本気で真っ黒こげしてやるわよ！」 </p>
<p>長州「何が真っ黒こげだコラ！やってみろコラ！」 </p>
<p>ビリビリ「そこまで言うならやってやるわよ！」 </p>
<p>長州「やってみろコラ！」 </p>
<p>上条「ちょっとー！そこの２人まったー！」 </p>
<p>25：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:18:21.50 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>ビリビリ「ちょっと何であんたがここに！？」 </p>
<p>上条「何でもクソも無い！お前は今とんでもないことをしようとしたんだぞ！」 </p>
<p>長州「おい兄ちゃん！邪魔してんじゃねーぞコラ！」 </p>
<p>上条「お取り込み中すみません！でも止めなきゃ駄目なんです！」 </p>
<p>ビリビリ「止める必要はないわよ！ちょっとあのオッサンを懲らしめるだけなんだから！」 </p>
<p>上条「何が懲らしめるだ！お前はあのオジサンを殺そうとしたくせに！」 </p>
<p>26：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:22:51.01 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「おい兄ちゃんいいかげんそこどけ！」 </p>
<p>ビリビリ「そうよどきないさいよ！」 </p>
<p>上条「でも！」 </p>
<p>長州「これは俺とこの野郎との問題なんだよ！」 </p>
<p>長州「それにこのまま引いたら俺があの女の変な電気に逃げたことになるんだよコラ！」 </p>
<p>上条「でっでもあの電気は本当に危険で・・・」 </p>
<p>長州「テメーいい加減黙れコラ！危なくて逃げるんだったらとっくにプロレス辞めてんだよコラ！」 </p>
<p>27：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:26:14.39 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「そういうことだ！おいクソ女！全力でその電気をよこせ！」 </p>
<p>ビリビリ「言われなくてもやってやるわよ！」 </p>
<p>バチッバチッバチッバチ！ </p>
<p>上条「やめろー！！！！！」 </p>
<p>ドーン！！！！！！！！！！！！！！！！ </p>
<p>プシュ～・・・・・・・・・・・・・・・ </p>
<p>上条「ほっ本気でやりやがった・・・」 </p>
<p>28：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:32:23.48 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>上条「お前本気でやりやがったな！」 </p>
<p>ビリビリ「ちょっちょっと強かっただけよ・・・」 </p>
<p>上条「あれでちょっとだあ！？本当にあれがちょっとかー！！！」 </p>
<p>ビリビリ「・・・もしかしたら死んじゃったかも」 </p>
<p>上条「・・・・・・」 </p>
<p>30：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:36:13.68 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>ビリビリ「あっ見て！動いてるのが見える！」 </p>
<p>上条「まで生きてるんだ！助けないと！」 </p>
<p>長州「・・・・・・プハァ～」 </p>
<p>上ビリ「・・・！？」 </p>
<p>長州「テメー人のこと勝手に殺してんじゃねーぞこの野郎！」 </p>
<p>ビリビリ「あっありえない！こんなことありあえない！」 </p>
<p>上条「無傷だと！？」 </p>
<p>31：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:40:19.85 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「テメーこの野郎どんな攻撃かと思えば大したこと無いじゃねーか」 </p>
<p>長州「こんな電気なんざ大仁田と戦った時の電流の１０分の１にもなんねーぞコラ！」 </p>
<p>長州「プロレスラー舐めてんじゃねーぞ！」 </p>
<p>ビリビリ「ひっ！・・・」 </p>
<p>長州「言ったはずだぞ。俺をキレさせたら大変なことになるって」 </p>
<p>33：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:44:52.28 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>上条「ちょっと待って下さい！」 </p>
<p>長州「何だ兄ちゃん！？」 </p>
<p>上条「この通りです！どうかこいつを許してやって下さい！」 </p>
<p>ビリビリ「ちょっと！何あんた土下座なんかしてるのよ！」 </p>
<p>上条「お願いします！」 </p>
<p>35：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:48:15.77 ID:5OBpA+vY0</p>
<p>長州「・・・・・・」 </p>
<p>上条「・・・・・・」 </p>
<p>長州「分ったよ。テメーがそこまでするなら許してやるよ」 </p>
<p>上条「本当ですか！？」 </p>
<p>長州「嘘じゃねーよバカ！いいから早く頭を上げろ！みっともない！」 </p>
<p>長州「男が簡単に土下座なんかしてんじゃねーよ！見るに耐えねーんだよ！」 </p>
<p>36：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:54:21.97 ID:MUCBUnLn0</p>
<p>上条「あっありがとうございます！」 </p>
<p>長州「おい！そこのクソ女！」 </p>
<p>ビリビリ「・・・・・・」 </p>
<p>長州「今回は見逃してやる。でも次合う時はパワーホールをガンガンに鳴らしてやるからな！」 </p>
<p>長州「覚えとけ！パワーホールを流すんだぞ！分ったな！」 </p>
<p>ビリビリ「・・・ごめんなさい」 </p>
<p>長州「その言葉が遅いんだよバカ！」 </p>
<p>37：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 18:59:28.81 ID:MUCBUnLn0</p>
<p>長州「たくっ！俺はもう行くからな！」 </p>
<p>上条「助かったー」 </p>
<p>ビリビリ「ちょっとあんた何で土下座なんかしたのよ！？」 </p>
<p>上条「お前を守るにはあれしかなかっただろうが！」 </p>
<p>ビリビリ「えっ守る」（そっそんな守る！？私を！？こいつが！？守る！？大切ってこと！？） </p>
<p>上条「もうあんなことになるなよ」 </p>
<p>ビリビリ「・・・うん」 </p>
<p>38：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 19:02:55.01 ID:MUCBUnLn0</p>
<p>ビリビリ「ねえ。ちょっとこのあと時間・・。ってあれ？」 </p>
<p>上条（あの人は何か怪しい！あいつの電撃を食らって無傷だと！？） </p>
<p>上条（間違いなくただの人間じゃない！もしかして魔術をつかってるんじゃあ・・・） </p>
<p>上条（とにかく知らべなくちゃ！） </p>
<p>39：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 19:09:14.00 ID:RsAQCdsA0</p>
<p>長州「はあ～しかし着いてそうそう疲れたな・・・」 </p>
<p>長州「ホテルでゆっくりするか～！」 </p>
<p>ウーウーウーウー！ </p>
<p>長州「んっ何だ！？火事か？」 </p>
<p>長州「なあ姉ちゃん。火事か？」 </p>
<p>女「そこのホテルで火事みたいですよ」 </p>
<p>長州「なに！？」 </p>
<p>42：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 19:57:47.37 ID:RsAQCdsA0</p>
<p>長州「まいったな～泊まるところ無くなっちまったよ！」 </p>
<p>長州「一体どうしたら・・・」 </p>
<p>長州「んっ？あそこにいるのはさっきの兄ちゃん」 </p>
<p>長州「そうだ！いいこと思いついたぞ！」 </p>
<p>43：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 20:13:14.03 ID:RsAQCdsA0</p>
<p>長州「おい兄ちゃん！さっきの兄ちゃん！」 </p>
<p>上条「はっはい！何ですか！？」（怪しんでるのがバレたか？） </p>
<p>長州「一生のお願いがあるんだ！」 </p>
<p>上条「なっ何でしょう！」 </p>
<p>長州「兄ちゃんの家に泊めさせてくれ！」 </p>
<p>上条「へっ！？」 </p>
<p>44：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 20:31:47.08 ID:RsAQCdsA0</p>
<p>長州「かくかくしかじかでどーたらこうたら・・・」 </p>
<p>上条「なるほど、そういうことですか」 </p>
<p>長州「もちろんタダとは言わない。頼む！泊めさせてくれ！」 </p>
<p>上条「えーとですね・・・」 </p>
<p>上条（不味いなーどうしよう。こんなよく分らない人を泊まらせるだなんて） </p>
<p>上条（でもさっきの件もあるし下手に断ったらどうなることやら・・・） </p>
<p>上条（あーでもタダじゃないって言ってるしな～） </p>
<p>上条（でももし魔術の関係の人間だったらインデックスが危ないんじゃあ・・・） </p>
<p>上条（・・・・・・う～ん！） </p>
<p>46：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 21:49:46.06 ID:RsAQCdsA0</p>
<p>長州「頼むよ！兄ちゃん！」 </p>
<p>上条（ええい！なむさん！） </p>
<p>上条「狭いくてもよければ」 </p>
<p>長州「おー！ありがとう兄ちゃん！」 </p>
<p>上条（ああ不幸だ・・・） </p>
<p>52：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 23:46:33.51 ID:RsAQCdsA0</p>
<p>長州「いや～しかしさっきの土下座といい泊めるといい兄ちゃんはいい男だな！」 </p>
<p>上条「いえ、そんな・・・」 </p>
<p>上条「着きましたよ。ここが寮です」 </p>
<p>長州「おっ男の臭っせえ匂いがプンプンするなー！」 </p>
<p>53：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 23:51:46.00 ID:RsAQCdsA0</p>
<p>上条「ただいまー」 </p>
<p>インデックス「遅いんだよとうまー！って何そのメスカブト！？」 </p>
<p>上条「嫌、これには訳があってだな・・・」 </p>
<p>長州「何だよテメー！？これお前の彼女か！？」 </p>
<p>上条「いやいやいや！違いますから！」 </p>
<p>長州「テメー嘘ついたら承知しねーぞ！」 </p>
<p>上条「わ～！説明しますから待って下さい！」 </p>
<p>54：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 23:55:26.86 ID:RsAQCdsA0</p>
<p>しばらくして </p>
<p>上条「かんかんがくがくかくかくしかじかどーたらこうたら・・・」 </p>
<p>長州「てことは彼女じゃねんだな？」 </p>
<p>上条「そうです！」 </p>
<p>長州「じゃあ昼間の電気女が彼女か？」 </p>
<p>上条「それも違います！」 </p>
<p>長州「じゃあどの女がテメーのちゃんとした女なんだコラ！？」 </p>
<p>上条「彼女なんていませんよ！」 </p>
<p>長州「何だとテメー！おいコラ！たこコラ！」 </p>
<p>55：ｍｍｍ：2011/07/01(金) 23:57:46.49 ID:RsAQCdsA0</p>
<p>長州「じゃあテメーはあれか！？女を弄んでるのかコラ！？」 </p>
<p>上条「そっそんな弄んでるだなんてとんでもない！」 </p>
<p>長州「俺の目にはそう映るんだよ！テメーこの野郎！」 </p>
<p>上条「ふっ不幸だー！！！」 </p>
<p>56：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 00:01:41.81 ID:FimrrNk80</p>
<p>更にしばらくして </p>
<p>長州「あ～テメーの性格とか境遇はよ～く分った」 </p>
<p>長州「まあ確かにこの真っ白けっけのお嬢ちゃんも電気女も色気がねえな！」 </p>
<p>インデックス「とうまーこのメスカブト凄く失礼なんだよ」 </p>
<p>上条「しっ！黙ってなさい！」 </p>
<p>長州「礼儀もなってねーみたいだし」 </p>
<p>上条「すっすみません！」 </p>
<p>58：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 00:03:44.19 ID:FimrrNk80</p>
<p>インデックス「とうまー！お腹空いたんだよー！」 </p>
<p>長州「まあいいや。泊めてくれるお礼に飯を奢ってやるよ！」 </p>
<p>上条「ほっ本当ですか！？」 </p>
<p>長州「それ位は出来ますよ。うん」 </p>
<p>上条「こっ幸福だ・・・」 </p>
<p>59：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 00:07:12.04 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「若いから肉がいいだろ！あそこのすき焼き屋なんてどうだ！？」 </p>
<p>上条「いいんですか！？」 </p>
<p>長州「いいっていいって！」 </p>
<p>インデックス「神様より有り難く見えるんだよ・・・」 </p>
<p>61：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 00:10:41.85 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「さあ食え食え！」 </p>
<p>上条・イン「いただきまーす！」 </p>
<p>インデックス「ガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツ・・・」 </p>
<p>インデックス「ムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャ・・・」 </p>
<p>上条「はふっはふっはふっはふっはふはふっはふっはふっはふっはふっはふっはふ・・・！」 </p>
<p>長州「お前ら普段どんな生活してんだよ・・・」 </p>
<p>62：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 00:14:09.05 ID:FimrrNk80</p>
<p>しばらくして </p>
<p>インデックス「あ～お腹が爆発しそうなんだよ・・・」 </p>
<p>上条「これで１年は食べなくてすむかも・・・」 </p>
<p>長州「嘘だろ！この２人だけで若手のレスラー２０人分食っちまった！」 </p>
<p>長州「そのうち１５人分はこの真っ白けっけの女が食べやがった・・・」 </p>
<p>63：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 00:17:04.69 ID:FimrrNk80</p>
<p>上条「いや～本当にありがとうございます！」 </p>
<p>長州「それはいいとして普段から飯は食ってるか？」 </p>
<p>上条「大丈夫ですよ！もやしとか食べてますから！」 </p>
<p>長州「・・・・・・」 </p>
<p>長州（可哀想に・・・そういや昔は飯を食うために相撲部屋やプロレスに入った奴もいたな・・・） </p>
<p>64：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 00:20:09.16 ID:FimrrNk80</p>
<p>上条「そうだ！明日は休みだから学園都市を色々と案内しますよ！」 </p>
<p>長州「そりゃいい！ありがたい！」 </p>
<p>上条「それぐらいお安い御用ですよ」 </p>
<p>長州「いや～悪いな～」 </p>
<p>上条「じゃあ明日にそなえて早く寝ましょう」 </p>
<p>65：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 00:24:08.30 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「そーいやどうやって寝るんだ？あの女もいるし」 </p>
<p>上条「あ～普段はあいつがベッドで寝て俺は風呂で寝てるんですよ」 </p>
<p>長州「風呂！？」 </p>
<p>上条「ええ風呂です」 </p>
<p>長州「せめて床で寝ろよ！」 </p>
<p>上条「いや～男と女ですし一応・・・」 </p>
<p>66：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 00:28:38.40 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「・・・・・・」 </p>
<p>長州「おい！真っ白女テメーこっちこい！」 </p>
<p>インデックス「なんなんだよデッカイの？」 </p>
<p>長州「テメーはこのままでいいのか！？」 </p>
<p>インデックス「なんのことなんだよ？」 </p>
<p>長州「寝床だバカ野郎！テメーは小さいナリしてでけーとこで寝やがってコラ！」 </p>
<p>67：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 00:38:32.26 ID:FimrrNk80</p>
<p>上条「あっあのちょっと・・・」 </p>
<p>長州「そんでもって主は縮こまってんだぞ！テメーはそれで良いと思ってんのかコラ！？」 </p>
<p>インデックス「別にいいんだよ」 </p>
<p>長州「な～にがいいんだよだタココラ！」 </p>
<p>インデックス「だって、とうまが・・・」 </p>
<p>68：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 00:44:41.77 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「だってもクソもねえぞコラ！」 </p>
<p>長州「てめー１人で住んでんじゃねんだぞ！な～に勝手に１人暮らししてんだコラ！」 </p>
<p>インデックス「とうまは男と女は別々って・・・」 </p>
<p>長州「テメーお泊まりと同居は違うんだよ馬鹿コラ！」 </p>
<p>長州「同居はタッグなんだよ！シングルとは違うって言ってんだよコラ！」 </p>
<p>69：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 00:52:57.99 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「部屋を考えろ馬鹿！一緒に寝れば済む話なんだよバカ！」 </p>
<p>上条「いっいっ一緒に寝る！？」 </p>
<p>長州「そうだテメー！コノヤロー！寝ちまえばいいんだ！」 </p>
<p>上条「でっでもそれは道徳上・・・」 </p>
<p>長州「な～にが道徳だコラ！じゃあテメー軽々しく同居なんかするなよタココラ！」 </p>
<p>長州「良いか悪いかで言ったら同居の時点で悪いんだよ！コラ！」 </p>
<p>75：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 13:54:43.09 ID:FimrrNk80</p>
<p>上条「あの・・・一緒に寝ます」 </p>
<p>長州「だから言っただろう！タッグは違うって！」 </p>
<p>長州「もうさっさと寝ろ！こんなくだらない話をするな！」 </p>
<p>長州「俺は風呂で寝る！分ったかコラ！」 </p>
<p>上条・イン「はっはい！」 </p>
<p>76：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 13:59:33.04 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「ぐご～ぐご～ぐご～・・・」 </p>
<p>上条・イン「・・・・・・」 </p>
<p>上条・イン（どうしてこうなった！？） </p>
<p>長州「ぐご～ぐご～ぐご～・・・」 </p>
<p>77：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 14:18:36.11 ID:FimrrNk80</p>
<p>朝になった </p>
<p>上条・イン（結局寝れなかった・・・） </p>
<p>長州「あ～風呂でも寝れるもんだな～」 </p>
<p>長州「おいテメーらちゃんと寝たか！？」 </p>
<p>上条「えっまっまあなんとか・・・」 </p>
<p>長州「まあタッグってやつは難しいもんだよ。うん」 </p>
<p>78：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 14:31:59.79 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「んじゃあ兄ちゃん。悪いけど学園都市を案内させてくれ」 </p>
<p>上条「そうですね。いきましょう」 </p>
<p>土御門「あれ！？カミやんその人誰だにゃー！？」 </p>
<p>上条「ああ、この人はプロレスラーの長州力さんだ」 </p>
<p>土御門「プロレスラー？な～んだ筋肉芸人か・・・」 </p>
<p>ブン！バキ！ </p>
<p>79：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 14:42:57.71 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「おいコラテメー今なんって言った！？」 </p>
<p>上条「ふっ吹っ飛んだ！人が吹っ飛んだ！空中で２回転した！右腕一本で吹っ飛んだ！・・・」 </p>
<p>土御門「・・・・・・」グッタリ </p>
<p>長州「テメー寝てねーで答えろタココラ！」 </p>
<p>ガシ！ゲシ！ドカ！バキ！ </p>
<p>上条「ちょっちょっと！長州さん！止めて下さい！蹴り入れないで下さい！」 </p>
<p>長州「テメーこれで終わりか！？このまま寝て終わりかコラ！？」 </p>
<p>長州「喧嘩売ったくせして潰し合わずに終わりかコラ！？」 </p>
<p>長州「そんなんで何が喧嘩だ！？潰されやがって！」 </p>
<p>80：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 15:18:05.19 ID:FimrrNk80</p>
<p>上条「もう止めて下さい！死んじゃいますよ！」 </p>
<p>長州「・・・ハア、ハア、ハア」 </p>
<p>土御門「・・・・・・」 </p>
<p>長州「生意気な気持ちだけで身体をデッカク膨らめせやがってコノヤロー！」 </p>
<p>長州「ちゃんとデカクなれってんだタココラ！」 </p>
<p>81：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 15:21:19.57 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「ふう・・・兄ちゃんいくぞ」 </p>
<p>上条「ちょっと！放っといていいんですか！？」 </p>
<p>長州「あいつは頑丈だよ。ちょっと気無くしてるだけだよ。うん」 </p>
<p>長州「しかし。この俺をキレさせるとは大したもんだよ」 </p>
<p>上条「ハハハ。そうみたいですね・・・」 </p>
<p>上条（こっ怖～！やっぱりこの人は危険かもしれない・・・） </p>
<p>82：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 15:32:14.31 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「しかし。学園都市ってのは本当にＳＦみたいな街だな」 </p>
<p>上条「そうですねーまあそれが売りですし」 </p>
<p>長州「そういや能力ってやつは科学の力と関係あるのか？」 </p>
<p>上条「ありますね。基本的には能力は開発するものですし」 </p>
<p>長州「つまり努力ってことか？」 </p>
<p>上条「一言で言うとそうかもしれませんね」 </p>
<p>長州「やっぱり努力は大事ですよ。うん」 </p>
<p>84：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 15:40:35.49 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「なあ兄ちゃん。知り合いに格闘技とかやってる様な強いやつはいねえか？」 </p>
<p>上条「えっ？すみません。いませんね」 </p>
<p>長州「そうか～学園都市には強いやつがゴロゴロいるって聞いたんだけどな～」 </p>
<p>上条「格闘技とかじゃなくて能力で滅茶苦茶強いやつはいることはいるんですけどね」 </p>
<p>長州「そうかーそういう強さも面白いな」 </p>
<p>85：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 15:43:24.99 ID:FimrrNk80</p>
<p>通行人「キャー強盗よー！」 </p>
<p>長州「んっなんだあ？」 </p>
<p>強盗「はあはあはあはあ！」 </p>
<p>強盗（クソ！このままじゃ捕まっちまう！） </p>
<p>強盗（こんな重いバックなんか捨てちまおう！） </p>
<p>強盗「え～い！」 </p>
<p>ポイッ！ </p>
<p>長州「お～っと！おい！このバック俺に渡せても困るんだけど！」 </p>
<p>86：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 15:47:22.69 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「このバックどうすりゃいいんだよ・・・」 </p>
<p>黒子「ジャッジメントですの！そこの醜い強盗！おとなしくお縄になるのですの！」 </p>
<p>長州「はあ！？」 </p>
<p>上条「おい！もしかして長州さんを強盗と勘違いしてるんじゃあ・・・」 </p>
<p>黒子「はっどうして猿人類が！？もしかして生活苦で犯罪に手を染めた・・・」 </p>
<p>黒子「見損ないましたわ！あなたは猿以下！まとめてお縄ですわ！」 </p>
<p>87：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 15:58:03.46 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「おい。聞いてくれよ。これは誤解なんだ。バックはポ～ンと渡されただけで・・・」 </p>
<p>黒子「問答無用ですの！」 </p>
<p>ヒュンッ！ </p>
<p>長州「消えた！？」 </p>
<p>長州（後ろか！？） </p>
<p>ヒュンッ！バキッ！ </p>
<p>長州「むっ！」 </p>
<p>黒子「ふっお馬鹿さんですわね。振り向いて膝蹴りが顔面にめり込みましたわ」 </p>
<p>88：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 16:00:40.91 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「ふう～」 </p>
<p>黒子「きっ聞いてない！？」 </p>
<p>長州「動きはいいけどパワーは無いな」 </p>
<p>長州「形だけメキシコ流ってのはただの曲芸だよ」 </p>
<p>黒子「中々やるよで・・・」 </p>
<p>89：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 16:10:39.68 ID:FimrrNk80</p>
<p>黒子「こうなったら無理やり拘束させていただきますわ！」 </p>
<p>ジャキン！ </p>
<p>長州「釘だと！？」 </p>
<p>ヒュン！　カッ！カッ！カッ！カッ！ </p>
<p>長州（釘を俺の服と壁に打ち付けただと！？） </p>
<p>長州「テメー何て危ないことするんだコラ！シンもブッチャーも椅子は投げても釘は投げねえぞ！」 </p>
<p>黒子「これ以上騒ぐとお腹の中に釘を打ち込みますわよ」 </p>
<p>91：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 16:13:54.57 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「それがテメーのやり方か！？」 </p>
<p>長州「人の話もろくに聞かずにこんなことするのか！？」 </p>
<p>長州「腹に釘を打ち付けるだあ！？その前にテメーの腹に打ち付けてやるよ！」 </p>
<p>黒子「せいぜいほざきなさい」 </p>
<p>長州「テメーコノヤロー！」 </p>
<p>ブチブチブチッ！ </p>
<p>黒子（拘束を解いた！？） </p>
<p>92：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 16:46:46.12 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「テメーがその気ならこっちだってその気だコノヤロー！」 </p>
<p>黒子（ひっ足を掴まれた！演算が間に合わない・・・） </p>
<p>長州「決めるぞオラー！」 </p>
<p>グキッ！ </p>
<p>黒子「痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！」 </p>
<p>長州「このサソリは釘のお返しだコラ！」 </p>
<p>黒子「うぅ～！！！！！」 </p>
<p>上条「ちょっと長州さん！不味いですよ！ジャッジメントにそんなことするのは！」 </p>
<p>長州「喧嘩売ったのはこの女だぞ！潰しあいしてんだ！邪魔するんじゃねえ！」 </p>
<p>93：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 16:50:56.24 ID:FimrrNk80</p>
<p>上条「でっでも長州さん！もう気を失ってますよ！」 </p>
<p>黒子「・・・・・・」 </p>
<p>長州「クソ！なんなんだこの街は！？弱い癖して喧嘩売りやがって！」 </p>
<p>長州「すぐ負けるぐらいなら最初から負ければいいんだ」 </p>
<p>上条「どうするんですかこれから！？」 </p>
<p>長州「とりあえず目が覚めるのを待つか」 </p>
<p>95：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 17:17:54.15 ID:FimrrNk80</p>
<p>しばらくして </p>
<p>黒子「・・・う～ん」 </p>
<p>長州「おっ目が覚めたか！」 </p>
<p>黒子「はっ！強盗！」 </p>
<p>長州「だから違うって言ってんだろうがコラ！」 </p>
<p>通行人「その人の言うとおりです。私見ましたから」 </p>
<p>黒子「なんですって・・・」 </p>
<p>96：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 17:25:14.73 ID:FimrrNk80</p>
<p>長・上・通「かくかくしかじかぺらぺらペー」 </p>
<p>黒子「防犯カメラの映像を見てもあなた達の言ってるとうりですわ・・・」 </p>
<p>黒子「とんだ無礼を・・・何と言ったらいいか・・・」 </p>
<p>長州「喧嘩はちゃんと売れってことだ」 </p>
<p>黒子「しかし、あなんたは何か能力者で？」 </p>
<p>長州「能力？いや～俺は外から来た人間だから無いよ。うん」 </p>
<p>黒子「そうですの・・・」 </p>
<p>黒子（おかしい。わたくしが無能力者に負けるだなんて。調べてみる価値はある・・・） </p>
<p>97：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2011/07/02(土) 17:39:30.63 ID:n4iSsVTDO</p>
<p>みんなよく長州の言葉聞き取れるな </p>
<p>98：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)：2011/07/02(土) 17:45:19.73 ID:CXkYjDyAO</p>
<p>長州だけ筆談なんだろ </p>
<p>99：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2011/07/02(土) 17:57:24.76 ID:99RgXfbs0</p>
<p>俺、長州力見たことないから、いつも長州小力の声で脳内再生されるんだけど…。 </p>
<p>小力って本当に似てるのか？ </p>
<p>113：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)：2011/07/02(土) 23:35:09.20 ID:lsQQy9mAO</p>
<p>>>99 </p>
<p>※リンクが切れていたので別の動画に差し替えてあります。</p>
<p>これ見て似てるか判断して </p>
<p>100：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 18:14:31.17 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「かあ～しかし疲れた・・・」 </p>
<p>上条「本当ですね」 </p>
<p>長州「強いやつもいないし・・・」 </p>
<p>長州「そういえば電気女が自分は第３位とかエースとか言ってたけど。あれはどういう意味だ？」 </p>
<p>上条「あ～第３位ってのは学園都市で３番目に強いって意味で、エースはそのまんまの意味です」 </p>
<p>長州「あれでトップ３なのか！？」 </p>
<p>上条「この間の電撃は手加減してたと思いますよ。本気でやればとんでもないことになりますよ」 </p>
<p>101：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 18:17:36.56 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「つまり本気を出せばスゲーんだな？」 </p>
<p>上条「ええ凄いですよ」 </p>
<p>長州「そうか・・・なら一度戦って見る価値はあるな」 </p>
<p>上条「へっ？」 </p>
<p>長州「俺に考えがある。明日手伝ってくれないか？」 </p>
<p>上条「明日ですか！？明日は学校が・・・」 </p>
<p>長州「礼ははずむからさ。頼む！」 </p>
<p>上条「えっ！？」 </p>
<p>102：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 18:20:47.37 ID:FimrrNk80</p>
<p>上条（う～ん・・・どうしよう） </p>
<p>上条（学校を休むのはちょっとな～でも礼ははずむか・・・） </p>
<p>上条（でもこの間の太っ腹ぶりを見るとかなり凄いことになりそうだ） </p>
<p>上条「「手伝います！手伝いますよ！」 </p>
<p>長州「ありがとう兄ちゃん！じゃあ打ち合わせをするから寿司屋にでも行くか！」 </p>
<p>上条「こっ幸福だ・・・！」 </p>
<p>104：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 18:30:16.58 ID:FimrrNk80</p>
<p>次の日 </p>
<p>長州「じゃあ昨日の打ち合わせどうりにやってくれ」 </p>
<p>上条「わかりました」 </p>
<p>上条（常盤台の放送室に乗り込むだなんて何を考えているんだろう？） </p>
<p>長州「よし！じゃあ行くぞ！」 </p>
<p>上条「はい！」 </p>
<p>105：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 18:33:24.94 ID:FimrrNk80</p>
<p>長州「案外すんなりと侵入できたな」 </p>
<p>上条「ここは生徒が全員協力すればホワイトハウスを制圧できるって言われてますからね」 </p>
<p>上条「だからきっと余裕というか油断があるんでしょう」 </p>
<p>長州「常盤台は緊張感がないな」 </p>
<p>上条「んで長州さん。これからどうするんですか？」 </p>
<p>長州「まあ見てろ」 </p>
<p>106：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 18:38:56.90 ID:FimrrNk80</p>
<p>マイク　トントン・・・ </p>
<p>長州「いいかテメーらよく聞けコラ！」 </p>
<p>長州「この常盤台に学園都市第３位のエースの電気女がいるはずだ！」 </p>
<p>長州「その女を今すぐ表に出せ！他の生徒！テメーらも表に出ろ！以上だ！」 </p>
<p>上条「ちょっ長州さん！？大胆すぎますよ！」 </p>
<p>長州「あれでいいんだよ。じゃあコレを流してくれ」 </p>
<p>上条「このＣＤですね分りました」 </p>
<p>上条（パワーホール・・・？なんだこれ） </p>
<p>107：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 18:42:38.81 ID:FimrrNk80</p>
<p>パワーホール </p>
<p>やすみます </p>
<p>109：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)：2011/07/02(土) 20:12:43.41 ID:4c98yjWAO</p>
<p>パワーホールを作曲したのは平沢進だとファンが言ってみる </p>
<p>111：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 23:28:31.55 ID:FimrrNk80</p>
<p>生徒たち「なにが起きたの？何のなの？変質者？・・・」 </p>
<p>ビリビリ「ちょっと！もしかしてこの間のオッサン！？」 </p>
<p>ビリビリ「クソ！この間は手加減しちゃったけど今回は本気で殺してやるわ！」 </p>
<p>ビリビリ「絶対にね！」 </p>
<p>112：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 23:29:11.28 ID:FimrrNk80</p>
<p>生徒たち「なにが起きたの？何のなの？変質者？・・・」 </p>
<p>ビリビリ「ちょっと！もしかしてこの間のオッサン！？」 </p>
<p>ビリビリ「クソ！この間は手加減しちゃったけど今回は本気で殺してやるわ！」 </p>
<p>ビリビリ「絶対にね！」 </p>
<p>114：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 23:44:54.25 ID:FimrrNk80</p>
<p>生徒たち「わいわいがやがや」 </p>
<p>上条「ちょっと長州さん・なんか不味くないですか？」 </p>
<p>長州「いや。今のところ予定どうりですよ。うん」 </p>
<p>生徒たち「ねえ白井さん。ジャッジメントでしょ何とかしてよ・・・」 </p>
<p>黒子「・・・まだ動くべき時じゃありませんわ」 </p>
<p>黒子（あんなメスカブトともう一回関わるだんてごめんですわ！） </p>
<p>黒子（しかし。こんな騒ぎを起こすだなんて何を考えているのかしら・・・） </p>
<p>115：ｍｍｍ：2011/07/02(土) 23:51:56.98 ID:FimrrNk80</p>
<p>婚后「どうやら私の出番のようね」 </p>
<p>生徒たち「あっ婚后さんだ！」 </p>
<p>婚后「ちょっとそこのオッサン！痛い目に合わないうちに立ち去りなさい！」 </p>
<p>長州「なんだテメーは！？」 </p>
<p>婚后「婚后光子といいます。警告します。今すぐにここから立ち去りなさい」 </p>
<p>長州「電気女と会うまでは帰らねえぞコラ！」 </p>
<p>116：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 00:03:46.37 ID:/d5K5o340</p>
<p>婚后「どうやら痛い目に合わないと分らないようね・・・」 </p>
<p>ビュンッ！ドーンッ！ドカッ！ </p>
<p>生徒たち「出たー空力使い（エアロハンド）！」 </p>
<p>婚后「ふっ大したこと無かったわね」 </p>
<p>婚后「多分。嫌、絶対にアバラ骨が何本か折れてるから誰か手当てしてあげて」 </p>
<p>婚后「さっさと立ち去ればいいものを。全く・・・」 </p>
<p>長州「ふう～」 </p>
<p>婚后「・・・！？」 </p>
<p>117：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 00:07:34.11 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「まさか壁に叩きつけられるとはね。うん」 </p>
<p>婚后「嘘でしょ！ピンピンしてる！？」 </p>
<p>長州「おいテメー！テメーはこれでロープに振ったつもりか？」 </p>
<p>婚后「はっはい！？ロープ！？」 </p>
<p>長州「テメーこれで俺をロープに振った気でいるのかって聞いてんだよコラ！」 </p>
<p>婚后「いや、壁だし・・・」 </p>
<p>長州「こんな雑なやり方がテメーのやり方か！？そうなのか！？どうなんだだコラ！？」 </p>
<p>119：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 00:14:57.65 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「振って帰ってきて何かするまでが技ですよ。うん」 </p>
<p>長州「でもテメーは振りっぱなしだ！仕事を捨てたんだぞコラ！」 </p>
<p>長州「振って壁に埋め込ませたままで何が技だタココラ！」 </p>
<p>長州「テメーはプロレスを舐めてんのかコラー！」 </p>
<p>婚后「へっ！？へっ！？へっ！？」 </p>
<p>122：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 00:20:29.49 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「テメー！コノ野郎！コラー！」 </p>
<p>ブン！バキ！ドッカーン！ </p>
<p>婚后「グハッ！・・・・・・」 </p>
<p>生徒たち「キャー婚后さんが血まみれよー！」 </p>
<p>長州「おいテメーら！こんな噛ませ犬なんか出してんじゃねえぞ！」 </p>
<p>長州「こんなやり方で逃げてんじゃんねぞコラ！さっさと電気女を出せコノヤロー！」 </p>
<p>123：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 00:30:47.08 ID:/d5K5o340</p>
<p>食蜂（とんでもないことになっちゃてるねぇ・・・） </p>
<p>食蜂（ここは私の能力でなんとするかなぁ・・・） </p>
<p>むんっ！・・・・・・ </p>
<p>長州「オイコラタココラナニコラドウタラ！・・・」 </p>
<p>食蜂（きっ効かない！？） </p>
<p>食蜂（まさか能力者！？いやっそんなはずは・・・） </p>
<p>食蜂（でも、あのオッサンの発する言葉に重みがある！事実として生徒たちが引き込まれてる！） </p>
<p>食蜂（一体なんなのあのオッサンはぁ！？） </p>
<p>124：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 00:39:01.50 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「早く電気女を出せコノヤロー！」 </p>
<p>ビリビリ「来たわよ！オッサン！」 </p>
<p>生徒たち「来たー！やっと来たー！いいぞーオッサンをぶちのめせー！｝ </p>
<p>長州「ほお＾やっと来たか・・・」 </p>
<p>ビリビリ「あんたが五月蝿いからよ！」 </p>
<p>125：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 00:43:14.15 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「しかし本当によく来たな・・・さすがに第３位だ」 </p>
<p>長州「天下を取り損ねた女だけあるよ・・・」 </p>
<p>ビリビリ「はっ！？」 </p>
<p>長州「オメーは天下を取り損ねた人間だよ。うん。素直にスゲーよ。第３位だ」 </p>
<p>ビリビリ「・・・・・・」 </p>
<p>126：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 00:49:42.51 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「おい。いいかテメーらよく聞けよ！」 </p>
<p>長州「この状況がどういうことを意味してるのかテメーらに分るか！？分るのか！？」 </p>
<p>長州「俺は！今！この！学園都市の！一番の学校の！ど真ん中に立ってんだぞ！」 </p>
<p>長州「分るかテメーら！？」 </p>
<p>127：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 00:55:35.19 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「いいか！俺はこの学園都市の中の人間に手を貸して貰った！」 </p>
<p>長州「中にいる人間が中の人間にてを貸さずに！外から来た人間に手を貸したんだぞ！」 </p>
<p>長州「中にいる人間が信用されずに外から来た人間が信用されている！」 </p>
<p>長州「この理由が分るかテメー！」 </p>
<p>ビリビリ「・・・・・・」 </p>
<p>128：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 01:01:48.58 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「ど真ん中に立ってる俺が罪を背負うのか！？それとも立たせたテメーが罪を背負うのか！？」 </p>
<p>ビリビリ「・・・・・・」 </p>
<p>長州「・・・もう１つ言ってやる！」 </p>
<p>長州「いいか！テメーら！もしだ！もし！」 </p>
<p>長州「こんな物！見たくもねえ聞きたくもねえ！そうだとしてもだ！」 </p>
<p>長州「俺はこいつにパワーホールをガンガン全快に鳴らす！そう言ったんだ！」 </p>
<p>129：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 01:07:32.54 ID:/d5K5o340</p>
<p>ビリビリ「・・・何が望みなの？」 </p>
<p>長州「ああ！？」 </p>
<p>ビリビリ「何が望みかって聞いてるのよ！？」 </p>
<p>長州「望みか！？俺はテメーと戦いたいだけだ！」 </p>
<p>ビリビリ「・・・ならお安い御用よ！」 </p>
<p>長州「吐いた唾は飲めねえぞ！」 </p>
<p>ビリビリ「飲む気なんてサラサラ無いわよ！このクソ親父！」 </p>
<p>133：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 12:12:23.75 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「本当の本気で来い！」 </p>
<p>ビリビリ「言われなくても！」 </p>
<p>生徒たち「キャー！ついにあの２人が戦うわよー！」 </p>
<p>ビリビリ「よ～く味わいなさい。これが私の本気よ・・・」 </p>
<p>スッ・・・キラーン！ </p>
<p>長州「コイン？」 </p>
<p>134：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 12:21:24.98 ID:/d5K5o340</p>
<p>生徒たち「出すんだ・・・レールガンを！」 </p>
<p>長州（レールガン・・・列車砲・・・） </p>
<p>長州（まさか電位をドカンと太く飛ばす気か？） </p>
<p>長州（面白い！全部受け取ってやる！） </p>
<p>139：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 12:54:17.65 ID:/d5K5o340</p>
<p>ビリビリ「真っ黒こげ・・・いや！消えて無くなれー！！！！！」 </p>
<p>どーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン！！！！！！！！！！！ </p>
<p>長州「ムゥッ！？」 </p>
<p>チュドーン！・・・・・・・・・・・・・・・・・・ </p>
<p>ビリビリ「決まった・・・・・・」 </p>
<p>141：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 12:56:40.50 ID:/d5K5o340</p>
<p>ビリビリ「あ～あ遂に人殺しか～」 </p>
<p>ビリビリ「まあいいや。あんなオッサン死んでも」 </p>
<p>ビリビリ「正当防衛でしょ」 </p>
<p>生徒たち「・・・うっ動いてる！何かが動いてる！」 </p>
<p>ビリビリ「！？・・・・・・まさか・・・そんな・・・」 </p>
<p>143：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 13:07:10.62 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「・・・・・・」 </p>
<p>長州「・・・ぷは～！かあ～！効いた！効いた！」 </p>
<p>ビリビリ「嘘でしょ！？ちょっとしか火傷してないじゃない！？」 </p>
<p>生徒たち「ザワ　ザワ　ザワ　ザワ　ザワ　ザワ　ザワ・・・・・・」 </p>
<p>長州「やっぱり電気は大仁田が１番だよ。うん」 </p>
<p>ビリビリ「そっそんな・・・」 </p>
<p>144：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 13:10:42.34 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「本気で来るっていうから構えたよ。うん。流石に効いたよ」 </p>
<p>長州「でも、大したことは無いね。うん」 </p>
<p>長州「大仁田だったら屁こいて鼻くそほじってるよ。うん」 </p>
<p>長州「よ～く考えてみると電気だけってのは優しすぎるよ。うん」 </p>
<p>長州「有刺鉄線も爆薬も無いもんな・・・」 </p>
<p>146：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 13:20:39.69 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「電気女・・・覚悟は出来てるか！」 </p>
<p>長州「この！俺の！本気を見せてやるぞコラ！」 </p>
<p>ビリビリ「ひっ！」 </p>
<p>長州「いいか！これが天下の長州力のラリアットだー！！！！！」 </p>
<p>ブンッ！・・・・・・ドーンッ！！！！！！ </p>
<p>ビリビリ「ガはっ！・・・・・・」 </p>
<p>ヒュン　ヒュン　ヒュン　ヒュン　ヒュン </p>
<p>・・・・・・べチャッ・・・・・・！ </p>
<p>151：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 13:51:14.85 ID:/d5K5o340</p>
<p>黒子「おっお姉さまー！！！！！！！！！！！！」 </p>
<p>黒子「はぁ～・・・・・・・・」 </p>
<p>バタン！ </p>
<p>生徒たち「きゃー白井さんが倒れたー！」 </p>
<p>長州「何だ？もうくたばったのか電気女？」」 </p>
<p>長州「それでも天下を取り損ねた女かテメーは！」 </p>
<p>長州「立てオラ！コラ！」 </p>
<p>152：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 14:10:28.44 ID:/d5K5o340</p>
<p>上条「もうヤメロー！」 </p>
<p>長州「何だ兄ちゃん！？」 </p>
<p>上条「本当にこんなんでいいのか！？これが望んだことなのか！？」 </p>
<p>長州「なんだとタココラ！？」 </p>
<p>153：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 14:15:53.27 ID:/d5K5o340</p>
<p>上条「何が本気を見せてみろだ！何が天下の長州力だ！ふざけやがって、そんなつまんねえ事はどうでも良い！理屈も理論もいらねえ、たった一つだけ答えろ長州！テメーはプロレスの未来を明るく照らしたくないのか！？テメーはずっと夢見てるんだろ！？こんな残虐な先の見えない破壊行為なんかせずにすむ誰もが笑って誰もが望む最っ高に最っ高な幸福な結末(ハッピーエンド)ってやつを！ずっと待ち焦がれてたんだろ、こんな展開を！英雄がやってくるまでの場つなぎじゃねえ！主人公が登場するまでの時間稼ぎじゃねえ！他の何者でもなく他の何物でもなく！テメェのその手で、プロレスの未来を助けてみせるって誓ったんじゃねえのかよ!?ずっとずっと主人公になりたかったんだろ！絵本みてえに映画みてえに、命を賭けてプロレスを守る、そんなレスラーになりたかったんだろ！だったらそれは全然終わってねえ!!始まってすらいねえ!!ちっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃねえよ!!手を伸ばせば届くんだ。いい加減に始めようぜ、長州！」 </p>
<p>154：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)：2011/07/03(日) 14:21:31.24 ID:qpXQLWMk0</p>
<p>>>153<br />
俺の三ツ矢サイダー返せwwwwwww </p>
<p>157：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 15:57:22.86 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「テメーな～にを言い出すかと思えばくだらねえ！」 </p>
<p>上条「くだらないだと！？」 </p>
<p>長州「長々とクソみてーにしょっぱい説教垂れやがってこのタコ！」 </p>
<p>長州「テメーみてーな青臭いガキに長州力とプロレスのな～にが分るっていうんだコラ！」 </p>
<p>159：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 16:27:41.20 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「いいか！プロレスってのは常に潰しあいだ！血と汗にまみれながら潰しあうんだ！」 </p>
<p>長州「そしてだ！誰かが幸せな時は誰かが！涙を流してる！」 </p>
<p>長州「幸も不幸もぜ～んぶ！合わせてプロレスなんだ！」 </p>
<p>長州「そしてこの俺もど真ん中の！最先端を！常に突っ走って！潰しあってきた！」 </p>
<p>長州「酸いも甘いも全部吸ってきた！」 </p>
<p>長州「それがプロレスなんだ！それがこの俺！長州力という男なんだ！」 </p>
<p>161：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 17:12:37.94 ID:/d5K5o340</p>
<p>上条「・・・ふざけやがって！」 </p>
<p>長州「なに～！」 </p>
<p>上条「ふざけやがって！プロレスという幻想に囚われているだけだ！」 </p>
<p>上条「この右手で！お前のそのふざけた幻想をぶち殺す！」 </p>
<p>長州「なにコラ！タココラ！」 </p>
<p>長州「テメーの右手！俺の右腕でぶち殺すぞコラ！」 </p>
<p>164：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 18:04:57.35 ID:/d5K5o340</p>
<p>上条「その幻想をぶち殺す！」 </p>
<p>上条「長州～！！！！！！！！！！！！！」 </p>
<p>長州「上条～！！！！！！！！！！！！！」 </p>
<p>ブン！　ブン！　グシャリ！・・・・・・・・・ </p>
<p>165：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 18:09:04.07 ID:/d5K5o340</p>
<p>上条「あ～！！！！腕がー！腕がー！腕がー！！！！！！！！」 </p>
<p>生徒たち「おえ～！腕がいけない方向に曲がって取れかかってる！」 </p>
<p>上条「腕が！俺の腕が！幻想殺しが！ああ～！何故だ～！？なぜ幻想殺しが効かないんだ～！？」 </p>
<p>長州「テメーは結局プロレスのことを何一つ分ってない！」 </p>
<p>上条「げっ幻想じゃないのか・・・！？」 </p>
<p>166：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 18:13:53.07 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「確かにレスラーはリングの上では夢を見せてる！」 </p>
<p>長州「でも！その裏では。何の誤魔化しもない本物の苦しみを味わってる！」 </p>
<p>長州「血も汗も涙も痛みも努力も！そして強さも！幻想なんかじゃねえ！何もかも本物だ！」 </p>
<p>長州「テメーはそれを分ってなかったんだ！」 </p>
<p>上条「・・・・・・」 </p>
<p>168：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 18:28:39.28 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「はあ～しかし、これでまた最初からか・・・」 </p>
<p>長州「今度は学園都市第１位のやつを探してみるとするか・・・」 </p>
<p>？「その必要はないぞ長州」 </p>
<p>長州「だっ誰だ！？」 </p>
<p>169：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 18:31:51.64 ID:/d5K5o340</p>
<p>猪木「俺だよ俺！」 </p>
<p>長州「いっ猪木さん！？どうして学園都市に！？それに何か変ですよ？」 </p>
<p>長州「妙に肌つやが良いというか・・・若返ったというか・・・」 </p>
<p>猪木「その通りだ長州！これを見てみろ！」 </p>
<p>バッ！ </p>
<p>長州「なっ何だこれは！？」 </p>
<p>長州「１０いや２０いや！３０歳は若返っている！昔の猪木さんの身体そのものだ！」 </p>
<p>170：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 18:34:04.85 ID:/d5K5o340</p>
<p>猪木「はっはっはっはっは！そうだよ長州！俺は若返ったんだ！」 </p>
<p>猪木「学園都市の科学の力でね！」 </p>
<p>長州「こんなことがありえるのか！？」 </p>
<p>猪木「ありえるんだな。これが」 </p>
<p>猪木「なあ長州。これでもうプロレスの未来は明るいぞ！」 </p>
<p>171：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 18:37:07.03 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「どういう意味ですか猪木さん？」 </p>
<p>猪木「若返ったんだ。俺は現役に復帰する！」 </p>
<p>長州「何ですって！？何の冗談ですか！？」 </p>
<p>猪木「長州・・・俺は本気だ」 </p>
<p>猪木「わざわざ新しいスターを探す必要なんか無い。皆で若返ってもう一度昔に戻ればいい！」 </p>
<p>猪木「あの熱かった時代にそっくりそのまま戻せばいいんだ！」 </p>
<p>172：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 18:41:25.13 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「いくらなんでも無茶ですよ猪木さん！それにまだ俺は学園都市で仕事が残ってるんです！」 </p>
<p>長州「これから学園都市第１位のやつと戦わなきゃいけないんです！」 </p>
<p>猪木「だから言っただろう。その必要はないって」 </p>
<p>猪木「だって学園都市第１位はこの俺が倒したからな」 </p>
<p>長州「なんだって！？」 </p>
<p>174：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 18:46:13.46 ID:/d5K5o340</p>
<p>ビリビリ「・・・嘘よ！そのアゴ男は嘘をついてる！」 </p>
<p>猪木「なんだいお嬢ちゃん？そんなボロボロで？」 </p>
<p>ビリビリ「あいつの能力は幻想殺しが無い限り打ち破るのは不可能よ」 </p>
<p>上条「ああそうさ！幻想殺しで能力を無効化しない限り勝つのは不可能だ！」 </p>
<p>猪木「はっはっはっはっはっはっはっはっはっは！」 </p>
<p>175：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 18:51:59.91 ID:/d5K5o340</p>
<p>ビリビリ「な～に笑ってるのよ！？嘘がばれておかしくなったの！？」 </p>
<p>猪木「はっはっは！そう言うだろうと思って持って来たよ」 </p>
<p>猪木「学園都市第１位！一方通行を！」 </p>
<p>ドサッ！ </p>
<p>一方「・・・・・・」 </p>
<p>ビリ・上「・・・！？」 </p>
<p>176：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 18:56:14.71 ID:/d5K5o340</p>
<p>猪木「な～に心配するな。生きてるよ」 </p>
<p>ビリビリ「そんな・・・ありえない！一体どうやって！？」 </p>
<p>猪木「・・・元気ですか～！！！！！！！！」 </p>
<p>ビリ・上・生徒・長「！？」 </p>
<p>猪木「元気があれば何でも出来る！元気があれば一方通行にも勝てる！」 </p>
<p>猪木「行くぞ～！いーち！にー！さんっ！ダー！！！！！！！！！！！」 </p>
<p>猪木「ありがとー！！！！」 </p>
<p>178：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 19:08:20.79 ID:/d5K5o340</p>
<p>ビリ・上・生徒「・・・・・・」 </p>
<p>猪木「ん～滑ったか～？はっはっはっは！まあいいや」 </p>
<p>猪木「まあ、そういうことだ。一方通行は俺に負けた」 </p>
<p>猪木「それが事実だ」 </p>
<p>179：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 20:22:10.99 ID:/d5K5o340</p>
<p>猪木「強い奴はこの街にはもういない」 </p>
<p>猪木「でも！この街の科学には夢がある！」 </p>
<p>猪木「この街の科学なら馬場や橋本をクローンで復活させることも出来る！」 </p>
<p>猪木「なあ長州！もう一度あの時代に皆で帰ろう！」 </p>
<p>長州「・・・間違ってる！」 </p>
<p>猪木「・・・ん？」 </p>
<p>180：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 20:25:31.13 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「こんなの間違ってますよ猪木さん！」 </p>
<p>猪木「何が間違ってるんだ長州！？」 </p>
<p>長州「昔、昔って言ってるけど今のファンはどうなるんですか！？」 </p>
<p>長州「今のファンは今の時代の今の選手の今の試合を見てるんですよ！」 </p>
<p>猪木「そんなのしったこっちゃない！」 </p>
<p>181：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 20:29:15.17 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「・・・テメーいい加減にしろよコラ！」 </p>
<p>長州「テメーは外道だ！テメーがやろうとしてることは今の若手に対する殺人だ！」 </p>
<p>長州「今の時代でもがき苦しんでる若手たちはテメーの噛ませ犬じゃねーぞ！」 </p>
<p>長州「俺は今の時代の今のプロレスの道を作る！」 </p>
<p>182：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 20:45:45.17 ID:/d5K5o340</p>
<p>猪木「・・・そうか。それがお前の道か」 </p>
<p>長州「そうだ！それが俺の道だ！」 </p>
<p>猪木「進みたければ俺を倒すしかないぞ・・・」 </p>
<p>長州「・・・望むところだよ」 </p>
<p>猪木「全盛期の身体の俺に勝てるのか？」 </p>
<p>長州「勝負はその時にならねえと分らねえよ・・・」 </p>
<p>183：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 21:47:20.19 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「ガチ○コでいくぞオラ！」 </p>
<p>猪木「・・・後悔するなよ」 </p>
<p>長州「するわけねえだろ！」 </p>
<p>猪木「よしこいよしこい！」 </p>
<p>184：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 22:26:04.12 ID:/d5K5o340</p>
<p>長州「・・・・・・」 </p>
<p>長州（この戦いはガチ○コだ・・・） </p>
<p>長州（リングのパフォーマンスもクソもねえ） </p>
<p>長州（お互いのレスリングの腕だけだ・・・） </p>
<p>長州（レスリングの腕なら負ける気はしない。だが、相手は若返った猪木・・・） </p>
<p>長州（五分五分か！？） </p>
<p>185：ｍｍｍ：2011/07/03(日) 22:29:22.54 ID:/d5K5o340</p>
<p>猪木「おいおい！どうした！どうした！腰が引けてるぞ！」 </p>
<p>長州（クソ！余裕たっぷりだ！） </p>
<p>長州（でも、この隙をついてラリアットを・・・） </p>
<p>長州（いや、ここは何としても寝技に持ち込む！） </p>
<p>186：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2011/07/03(日) 22:46:18.67 ID:H6TSwaPDO</p>
<p>とある～SSかと思ったらドリームマッチの話だった </p>
<p>195：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 11:54:14.47 ID:A894zEZ50</p>
<p>長州「おりゃ～！」 </p>
<p>ガシ！ </p>
<p>猪木「むっ！？」 </p>
<p>長州（よし！何とか足を掴んだ！） </p>
<p>長州（そして、このままの流れで・・・） </p>
<p>長州（サソリ固めだオラー！） </p>
<p>196：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 12:18:02.93 ID:A894zEZ50</p>
<p>猪木「むううううううう！！！！！！」 </p>
<p>猪木（しまった！油断した！） </p>
<p>長州「これはガチ○コだー！折るぞコラー！」 </p>
<p>猪木「ぐぎぎぎぎっぎ！！！！！！！」 </p>
<p>197：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 12:32:20.09 ID:A894zEZ50</p>
<p>長州「折るぞ！折るぞ！折るぞー！」 </p>
<p>猪木「・・・元気があれば何でも出来る！」 </p>
<p>長州「・・・！？」 </p>
<p>猪木「元気があれば技も外せる！」 </p>
<p>猪木「いっくぞー！！！！！！！！」 </p>
<p>みしみしみしみし！ </p>
<p>長州「そんなバカば！完璧に決まってるはずなのに！？」 </p>
<p>199：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 13:02:43.83 ID:A894zEZ50</p>
<p>猪木「だっしゃオラー！」 </p>
<p>長州「はっ外れた！？」 </p>
<p>猪木「言っただろう。俺は全盛期なんだ！」 </p>
<p>猪木「しっかし流石にサソリ固めを決められた時はヒヤッとしたよ」 </p>
<p>猪木「でも抜けられた。俺の心に火を付けただけだな・・・」 </p>
<p>200：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 13:08:22.99 ID:A894zEZ50</p>
<p>長州「・・・・・・」 </p>
<p>猪木「次は自慢の右腕でラリアットでも出すのか？ん！？」 </p>
<p>猪木「なら潰してやるよ！」 </p>
<p>猪木「覚悟しろ！」 </p>
<p>バッ！ガシッ！ </p>
<p>長州「しまった！腕をとられた！」 </p>
<p>201：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 13:23:55.72 ID:A894zEZ50</p>
<p>猪木「はっはっは！行くぞー！」 </p>
<p>猪木「い～よいしょ～！」 </p>
<p>グキ！ </p>
<p>長州「があ～！！！！」 </p>
<p>猪木「丈夫な腕だな。まだ折れないか？」 </p>
<p>202：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 13:30:39.31 ID:A894zEZ50</p>
<p>ビリビリ「ちょっと何で逃げないのよ！？あんな簡単な技！？」 </p>
<p>猪木「お嬢ちゃん。アームブリーカーのことを何も分ってないな」 </p>
<p>ビリビリ「はあ～！？」 </p>
<p>猪木「この技は掌を押え、肘の関節を外に開く方向で力を加えているから、逃げようとするともっと痛い！蟻地獄なんだよ！」 </p>
<p>長州「・・・その通りだ。あ～！」 </p>
<p>203：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 14:19:37.34 ID:A894zEZ50</p>
<p>猪木「どうだ痛いか！？辛いか！？」 </p>
<p>長州「ううあああ！！！」 </p>
<p>猪木「もっと痛くしてやる！行くぞー！」 </p>
<p>猪木「ダー！！！！！！！！！！！！！」 </p>
<p>バキッ！！！！！！！！！ </p>
<p>204：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 14:38:01.63 ID:A894zEZ50</p>
<p>長州「があ～！クソ！ああ～！！！！」 </p>
<p>猪木「折ったぞ～！！！！！！！！！」 </p>
<p>長州「クソ！クソ！クソ！」 </p>
<p>猪木「はっはっは！これで邪魔者はいなくなったな」 </p>
<p>猪木「俺はこの学園都市でプロレスの黄金時代を復活させるぞ！」 </p>
<p>猪木「そして学園都市はプロレスの街になる！いや！させるんだ！」 </p>
<p>猪木「はっはっはっはっはっはっは！！！！！」 </p>
<p>206：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 14:56:59.96 ID:A894zEZ50</p>
<p>ビリビリ「くっ狂ってる！」 </p>
<p>上条「そんな幻想なんかぶっ殺してやりてえ・・・」 </p>
<p>猪木「何とでも言えクソガキ！俺はやってやるんだ！」 </p>
<p>猪木「プロレスを輝かせるんだ！この手で！」 </p>
<p>？「そうはさせねーぞ！」 </p>
<p>猪木「だっ誰だ！？」 </p>
<p>209：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 17:49:49.85 ID:A894zEZ50</p>
<p>蝶野「俺ですよ猪木さん」 </p>
<p>猪木「ちょっ蝶野！？どうしてここに！？」 </p>
<p>蝶野「俺だけじゃないですよ」 </p>
<p>大谷「俺もいますよ。そしてこいつも・・・」 </p>
<p>橋本「もう父さんの時代は帰って来ないんですよ猪木さん・・・」 </p>
<p>猪木「お前は大地！？」 </p>
<p>211：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 18:07:01.49 ID:A894zEZ50</p>
<p>蝶野「猪木さん・・・あなたの気持ちは分りますよ・・・」 </p>
<p>大谷「でも、プロレスを作るのは大地のような若いやつらの仕事なんです！」 </p>
<p>猪木「こんなガキに何が出来るんだ！？」 </p>
<p>橋本「確かに自分はまだまだ未熟ですよ」 </p>
<p>蝶野「でも俺たちがしっかりと育ててる！」 </p>
<p>大谷「そしてこいつがプロレスの未来を明るくするんだ！」 </p>
<p>212：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 18:41:46.42 ID:A894zEZ50</p>
<p>橋本「悪いけど猪木さんには静かにしてもらいます」 </p>
<p>猪木「はっ！静かにしてもらうだと！？」 </p>
<p>猪木「全盛期の身体になった今の俺を止められるわけないだろ！青二才が！」 </p>
<p>橋本「あんたの若さは偽りの若さだ！本物の若さを見せてやる！」 </p>
<p>猪木「はっ！やってみろ！」 </p>
<p>213：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 19:40:52.27 ID:A894zEZ50</p>
<p>橋本「やってみるさ！」 </p>
<p>猪木「はっはっはっは！まあいい。ここはチャンスやろうじゃないか」 </p>
<p>橋本「なに！？」 </p>
<p>猪木「先に仕掛けてこい。こっちは堂々と受け止めてやる！」 </p>
<p>214：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 20:03:46.42 ID:A894zEZ50</p>
<p>橋本（さっき長州さんは関節で負けた・・・） </p>
<p>橋本（ならこっちは打撃で攻める！） </p>
<p>バッ！ゲシッ！ </p>
<p>橋本「大谷さん直伝！フライング・ニールキック！」 </p>
<p>猪木「・・・・・・」 </p>
<p>215：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 20:06:25.10 ID:A894zEZ50</p>
<p>大谷「いいぞ大地！綺麗に決まったぞ！」 </p>
<p>蝶野「いや！何か変だ！」 </p>
<p>橋本「そっそんなバカな！？」 </p>
<p>猪木「・・・効かないな～ちっとも効かない」 </p>
<p>猪木「やっぱりまだガキだな。重みがないよ・・・」 </p>
<p>猪木「本物の蹴りがなんなのかを味あわせてやる！」 </p>
<p>216：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 20:08:24.57 ID:A894zEZ50</p>
<p>猪木「行くぞー！」 </p>
<p>大・蝶「大地！後ろだ！」 </p>
<p>橋本「へっ！？」 </p>
<p>猪木「これが蹴りだー！」 </p>
<p>ガキッ！！！！！！！！ </p>
<p>橋本「ぐはっ！！！！！！！」 </p>
<p>大・蝶「延髄が決まっちまった・・・」 </p>
<p>217：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 20:13:10.52 ID:A894zEZ50</p>
<p>橋本「ぐううううう～！！！！！」 </p>
<p>猪木「どうした！どうした！？それでお終いか？」 </p>
<p>猪木「今度は絞め技でやるとするかな！」 </p>
<p>ガシッ！ガシッ！ガシッ！ </p>
<p>蝶野「大地！早く猪木さんから離れるんだ！」 </p>
<p>大谷「あの技がかかってしまう！」 </p>
<p>猪木「もう遅い！」 </p>
<p>218：ｍｍｍ：2011/07/04(月) 21:03:21.48 ID:A894zEZ50</p>
<p>橋本「しまった！」 </p>
<p>猪木「これが卍固めだー！！！！！」 </p>
<p>ギリッギリッギリッ！ </p>
<p>橋本「あああああ～！！！！！」 </p>
<p>大・蝶「橋本～！！！！！」 </p>
<p>猪木「ははは！全身をバラバラにしてやる！」 </p>
<p>223：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 12:24:38.69 ID:cLdj/c830</p>
<p>橋本「ぐううううううううう！！！！！！」 </p>
<p>蝶野「耐えろ！大地！」 </p>
<p>大谷「大地～！頑張れ！頑張るんだ！」 </p>
<p>猪木「無駄！無駄！このままバラバラになるのを待つだけだ！」 </p>
<p>橋本「くうううううううう！！！！！！」 </p>
<p>224：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 12:28:11.06 ID:cLdj/c830</p>
<p>上条「・・・橋本」 </p>
<p>上条「・・・頑張れ」 </p>
<p>猪木「・・・なに？」 </p>
<p>猪木「この俺ではなく橋本にエールだと！？」 </p>
<p>ビリビリ「そうよ！頑張りなさいよちっこいの！」 </p>
<p>猪木「ん～！？」 </p>
<p>225：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 12:40:41.23 ID:cLdj/c830</p>
<p>黒子「橋本～！お姉さまの仇を取るのです！」 </p>
<p>婚后「橋本～！！！！！！」 </p>
<p>食蜂（・・・・・頑張れ） </p>
<p>生徒たち「橋本！橋本！橋本！橋本！橋本！橋本！橋本！橋本！」 </p>
<p>226：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 12:57:48.76 ID:cLdj/c830</p>
<p>猪木「何が起きてるんだ！？」 </p>
<p>猪木「何で俺がヒールなんだ！？」 </p>
<p>蝶野「これが世代交代ってやつですよ」 </p>
<p>大谷「これが若さなんですよ！」 </p>
<p>猪木「俺だって若いぞ！」 </p>
<p>橋本「偽物の若さと本物の若さは違う！」 </p>
<p>227：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 15:09:32.07 ID:cLdj/c830</p>
<p>橋本「このやろ～！！！！！」 </p>
<p>ギギギギギギギギギギ！！！！！ </p>
<p>猪木「バカな！？俺の卍固めが外れてきてるだと！？」 </p>
<p>橋本「こらが若さだ～！！！！！」 </p>
<p>グイッ！グイッ！グイッ！ </p>
<p>猪木「なっ！」 </p>
<p>橋本「抜けたぞー！猪木～！！！！！］ </p>
<p>228：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 15:14:07.17 ID:cLdj/c830</p>
<p>上条「いいぞ～！橋本！」 </p>
<p>ビリビリ「そのままぶっ殺せ～！」 </p>
<p>黒子「さあ決めるのです！」 </p>
<p>蝶野「大地～！ここで決めなきゃ不味いぞ！」 </p>
<p>大谷「いけ～いくんだ～！」 </p>
<p>229：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 15:18:14.45 ID:cLdj/c830</p>
<p>猪木「なんでもこい！今度も受け止めてやる！」 </p>
<p>橋本「・・・今度はさっきのとは違うぞ！」 </p>
<p>ガシッ！ </p>
<p>蝶・大「あっあの形は！」 </p>
<p>橋本「喰らえ！親子２代の必殺技を～！」 </p>
<p>猪木（しまった！この技は不味い！） </p>
<p>230：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 15:25:22.69 ID:cLdj/c830</p>
<p>橋本「垂直落下式ＤＤＴ！」 </p>
<p>グシャリッ！ </p>
<p>猪木「グふっ！！！！！！・・・・・・」 </p>
<p>グッタリ・・・・・・・・・・・・・・・・ </p>
<p>橋本「・・・勝った・・・勝ったぞ～！！！！！！」 </p>
<p>橋本「あのアントニオ猪木に勝ったぞ～！！！！！！」 </p>
<p>蝶・大「大地～！良くやった！！！！！」 </p>
<p>231：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 15:29:41.92 ID:cLdj/c830</p>
<p>上条「・・・ハッシモト・・・ハッシモト！」 </p>
<p>ビリビリ「ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！」 </p>
<p>黒子「ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！」 </p>
<p>婚后「ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！」 </p>
<p>食蜂「ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！」 </p>
<p>生徒たち「ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！ハッシモト！」 </p>
<p>猪木「・・・クソ！どうして！？」 </p>
<p>232：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 15:39:34.89 ID:cLdj/c830</p>
<p>橋本「だからいったでしょう。これが若さなんです」 </p>
<p>猪木「・・・負けたよ。しばらくは大人しくしとくかな・・・」 </p>
<p>蝶野「それはそれで困りますよ猪木さん」 </p>
<p>大谷「そうですよ。道を作ってもらわないと困りますよ」 </p>
<p>猪木「・・・道か・・・」 </p>
<p>233：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 15:44:23.66 ID:cLdj/c830</p>
<p>猪木「なあ皆、聞いてくれ。今、俺は詩を読む」 </p>
<p>猪木「とても大事な詩だよ～く聞いてくれ」 </p>
<p>猪木「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ」 </p>
<p>猪木「ありがとー！！！！！」 </p>
<p>234：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 16:04:37.81 ID:cLdj/c830</p>
<p>学園都市のみんな「・・・・・」 </p>
<p>ポカーン </p>
<p>上条（・・・まあいいか。これで学園都市に平和が戻る！） </p>
<p>上条「幸福だー！！！！！」 </p>
<p>橋本「俺も皆に言いたいことがある」 </p>
<p>上条「へっ！？」 </p>
<p>235：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 16:06:41.49 ID:cLdj/c830</p>
<p>橋本「俺はこれから学園都市を破壊する！」 </p>
<p>学園都市のみんな「・・・・・・はっ！？」 </p>
<p>橋本「これは父の言葉です」 </p>
<p>橋本「破壊なくして創造はなし、悪しき古きが滅せねば誕生もなし、時代を開く勇者たれ!」 </p>
<p>237：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 16:43:45.73 ID:cLdj/c830</p>
<p>学園都市のみんな「・・・・・」 </p>
<p>ポカーン </p>
<p>橋本「だから俺は学園都市を破壊する！創造する！そして！勇者になる！」 </p>
<p>橋本「残ってるレベル５を全員だ！破壊するぞー！！！！！」 </p>
<p>上条「ふっ不幸だー！！！！！！！！！！！！！！！！！！」 </p>
<p>238：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 16:52:07.94 ID:cLdj/c830</p>
<p>学園都市は橋本大地の手によって破壊された！ </p>
<p>そして学園都市理事長はアントニオ猪木となり！名を学園都市改め格闘都市となった！ </p>
<p>格闘都市は学園都市時代の科学力を存分に活用し優秀な格闘家の育成を大成功させている！ </p>
<p>今日も格闘都市は若い人間が元気です！ </p>
<p>終わり！ </p>
<p>239：ｍｍｍ：2011/07/05(火) 16:59:03.92 ID:cLdj/c830</p>
<p>何だかんだで終わりました。思ってた以上に好評で凄く嬉しかったです。 </p>
<p>もし普通のVIPだった違う結果になってたと思います。というか直ぐ落ちちゃうし。 </p>
<p>でも、もう書き終えたしまとめてVIPに乗っけてみるのも面白いかな。 </p>
<p>あと長州力は非常に使いやすいキャラだと分りました。 </p>
<p>そのうち長州力でハルヒやけいおん！のＳＳを書こうと思います。 </p>
<p>皆ありがとー！ </p>
<p>241：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)：2011/07/05(火) 17:14:38.08 ID:Zrg9w56AO</p>
<p>乙オイコラ </p>
<p>242：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2011/07/05(火) 17:34:23.13 ID:78mrRVw10</p>
<p>乙コノヤロー </p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/LEGEND-PRO-WRESTLING-2011-%E5%90%8D%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E6%95%B0%E3%81%88%E6%AD%8C-%E8%97%A4%E6%B3%A2%E8%BE%B0%E7%88%BEvs%E9%95%B7%E5%B7%9E%E5%8A%9B-DVD/dp/B006D0DXZK%3FSubscriptionId%3D053QRMAZGHQFEE7Z9782%26tag%3Dmemomemo005-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB006D0DXZK" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ScyIJpwBL._SL500_.jpg" alt="LEGEND THE PRO-WRESTLING 2011 名勝負数え歌　藤波辰爾vs長州力 [DVD]" /></a></p>
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		<title>初春「佐天さん捕まったんですよ」</title>
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		<pubDate>Tue, 18 Oct 2011 22:37:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SS野郎</dc:creator>
				<category><![CDATA[とある魔術の禁書目録]]></category>
		<category><![CDATA[逮捕]]></category>

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		<description><![CDATA[2：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 22:58:54.10 ID:DZypTseSO 美琴「何故に！？」 初春「女性のスカートを捲ったからです。セクハラです」 初春「被害報告はザッ [...]
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			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/07/saten.jpeg"><img src="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/07/saten-300x168.jpg" alt="" title="saten" width="300" height="168" class="alignnone size-medium wp-image-9" /></a></p>
<p>2：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 22:58:54.10 ID:DZypTseSO</p>
<p>美琴「何故に！？」 </p>
<p>初春「女性のスカートを捲ったからです。セクハラです」 </p>
<p>初春「被害報告はザッと三十件くらいですねえ」 </p>
<p>美琴「おかしいわね…」 </p>
<p>美琴「佐天さんが初春さん以外の子のスカートを捲るなんて……」 </p>
<p><span id="more-482"></span><br />
4：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:03:07.58 ID:DZypTseSO</p>
<p>美琴「少し面会したいな」 </p>
<p>初春「いいですよ」 </p>
<p>‐‐‐‐‐ </p>
<p>「コラッ！佐天！！面会だあ！！」 </p>
<p>佐天「あい？」 </p>
<p>「常盤台の中学生だ！！」 </p>
<p>佐天「まさか…」 </p>
<p>美琴「佐天さん！」 </p>
<p>佐天「やっぱり御坂さんですか…」 </p>
<p>5：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:04:52.96 ID:DZypTseSO</p>
<p>美琴「どうしてこんなことしたの…」 </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>美琴「佐天さんが初春さん以外のパンツに興味を持つなんて考えられないわ」 </p>
<p>佐天「……やはりそう思いますか、初春もそう言ってました」 </p>
<p>6：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:09:10.63 ID:DZypTseSO</p>
<p>美琴「……え？」 </p>
<p>佐天「実はですね、その通りなんですよ。あたしも初春以外のパンツに興味はない」 </p>
<p>美琴「そうよ、佐天さんという女は初春さん以外のパンツはただの布にしか見ない…」 </p>
<p>佐天「あたしには悪霊がついているんですよ、それが勝手に捲ってしまう…」 </p>
<p>美琴「悪霊…」 </p>
<p>佐天「あたしもそれが痴漢をしようとするのを必死に止めたんですよ…」 </p>
<p>7：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:10:47.22 ID:PRDPcBdAO</p>
<p>実に完成したタイトルだ </p>
<p>8：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:11:21.12 ID:cQ3aUw860</p>
<p>期待だァ・・・ </p>
<p>9：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:11:52.65 ID:DZypTseSO</p>
<p>佐天「だから……ホラ…」 </p>
<p>美琴「？」 </p>
<p>ﾊﾞｻｱ </p>
<p>美琴「ひゃ！？」ｶﾞﾊﾞｯ </p>
<p>美琴「いつのまに私のスカートを…しかも短パンまで下ろして……」 </p>
<p>佐天「あたしの悪霊は禁断の御坂さんの花園まで犯そうとする」 </p>
<p>佐天「だからあたしはしばらくでません」 </p>
<p>美琴「むむう…」 </p>
<p>10：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:14:43.95 ID:DZypTseSO</p>
<p>佐天『あたしはしばらくでません』 </p>
<p>美琴「と、言われてもね」 </p>
<p>美琴「しょうがない…私にはできないことをやってのけそうなアイツに頼むしか…」 </p>
<p>‐<br />
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ </p>
<p>上条「はーい」 </p>
<p>11：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:17:34.98 ID:DZypTseSO</p>
<p>次の日 </p>
<p>佐天「……ん」 </p>
<p>「面会だあ！このスットコドッコイ！！」 </p>
<p>佐天「また……？」 </p>
<p>‐ </p>
<p>美琴「佐天さん」 </p>
<p>佐天「御坂さん、なぜ」 </p>
<p>美琴「佐天さんの悪霊をはらってくれるヤツを紹介するわ」 </p>
<p>佐天「え」 </p>
<p>上条「よろしく」 </p>
<p>12：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:20:50.00 ID:DZypTseSO</p>
<p>佐天「この人お祓いを？」 </p>
<p>美琴「ええ」 </p>
<p>佐天「無理ですよ」 </p>
<p>上条「やってみなきゃ分かんねえよ」 </p>
<p>上条「俺の右手は幻想殺しって、異能の力なら問答無用で消せる」 </p>
<p>上条「悪霊ってのは初めてだが、やってみる価値はあるかもしれない」 </p>
<p>13：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:23:27.55 ID:DZypTseSO</p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天「マジバナですか…？」 </p>
<p>上条「ああ」 </p>
<p>美琴「本当だよ」ﾋﾞﾘｨ </p>
<p>上条「ぎゃあ！？」ﾊﾟｷﾝ </p>
<p>佐天「！　御坂さんの電撃が！？」 </p>
<p>美琴「でしょ」 </p>
<p>上条「危ないだろ！撃つなら言えよ！」 </p>
<p>美琴「とりあえず佐天さん」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>14：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:25:14.58 ID:DZypTseSO</p>
<p>佐天（マズイよぉー！） </p>
<p>佐天（バレちゃうよおおお！！） </p>
<p>佐天（悪霊なんて……） </p>
<p>佐天（ウソだってえええ！！！） </p>
<p>15：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:29:47.58 ID:DZypTseSO</p>
<p>佐天（しらないうちに捲ってしまうなんてウソなんだよおおお！！） </p>
<p>佐天（痴漢された側がされるまで気付かないのはただの超スピードなんだよぁぁお！！） </p>
<p>佐天（マズいぜ…今まで悪霊のせいにして、ここからオサラバするつもりが……） </p>
<p>佐天（……こうなったら） </p>
<p>上条「ん？」 </p>
<p>16：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:33:30.30 ID:DZypTseSO</p>
<p>ｼｬﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾘﾘﾘｨｨｨｨﾝ!!!!!! </p>
<p>上条「……！」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>上条「」ｽﾞﾙ… </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>佐天「これは…」ﾋﾗﾋﾗ </p>
<p>ﾋﾗﾋﾗ </p>
<p>上条「そ、それは…」 </p>
<p>17：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:34:33.80 ID:djeQ30/Ko</p>
<p>なんかわろたｗｗ </p>
<p>18：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:35:24.93 ID:DZypTseSO</p>
<p>上条「ま、さ……か…？」 </p>
<p>ﾋﾗﾋﾗ </p>
<p>佐天「そのようですね、あたしの手でヒラヒラってるパンツ…殿方が履くようなパンツ…」 </p>
<p>美琴「」 </p>
<p>上条「……」 </p>
<p>上条「と、いうことは……」 </p>
<p>19：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:37:20.46 ID:DZypTseSO</p>
<p>上条「きゃああああああああああああああああああああああああああああ」 </p>
<p>21：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:39:38.33 ID:DZypTseSO</p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>佐天「御坂さん…お気持ちはありがたいです、しかしもうあたしには関わらないでください」 </p>
<p>美琴「佐天さん…」 </p>
<p>佐天「あたしだってこの悪霊をなんとかしたい！だけどそれによって誰かが悲しむのなら…」 </p>
<p>佐天「あたしはこのままでいいです…」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>22：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:43:08.27 ID:DZypTseSO</p>
<p>御坂さんはなにも語らず去っていった<br />
ウニとソーセージのコラボを発揮した少年は警備員に保護された </p>
<p>もう二人がここに来ることはないだろう </p>
<p>佐天（ヨシッッ！！これで危機は去った！） </p>
<p>23：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/12(金) 23:50:55.07 ID:DZypTseSO</p>
<p>次の日 </p>
<p>初春「佐天さん！このままでいいなんて…悲しいこと言わないでください！」 </p>
<p>黒子「水くさいですわね、なんでもっと早くに助けを求めなかったんですの」 </p>
<p>美琴「佐天さん！みんな連れてきたわ、私は諦めないわよ！」 </p>
<p>上条「おれだって…あれを…さらしちゃったくらいで…たちどまるりゆうには…ならねえ…」 </p>
<p>佐天（ぎゃあああああああ！） </p>
<p>おそるべし！<br />
人間の強さ！！ </p>
<p>31：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:14:25.14 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天（ヤバイよコレ、みんないい人すぎる…） </p>
<p>佐天（あたしの何十件もの痴漢を悪霊のせいにして軽くしよう作戦が……） </p>
<p>佐天（……どう乗り切るか……） </p>
<p>佐天「……よし！」 </p>
<p>美琴「？」 </p>
<p>32：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:15:16.07 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>佐天「帰ってください…」 </p>
<p>美琴「佐天さん」 </p>
<p>佐天「言ったじゃないですか、あたしはみんなに迷惑かけたくないって…」 </p>
<p>初春「迷惑なんかじゃないですよ！」 </p>
<p>佐天「でも傷つけるのは確かだよ！」 </p>
<p>黒子「しかし…」 </p>
<p>佐天「帰ってください…」 </p>
<p>…………。 </p>
<p>佐天（よし） </p>
<p>33：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:16:07.52 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>上条「ふざけんな！」 </p>
<p>佐天「！？」 </p>
<p>上条「こいつらも俺も…！お前を助けるために来たんだよ！！」 </p>
<p>佐天「でもその過程で…」 </p>
<p>上条「傷つくのがなんだ…お前は、御坂たちが傷ついたらお前のせいにするとでも思うのかよ！」 </p>
<p>佐天（うわわ、なんかスイッチが入ってる…） </p>
<p>34：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:17:33.18 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>佐天（こうなったらもういっかい死ね！） </p>
<p>ｼｬﾘﾘﾘﾘﾘﾙﾙﾗﾗﾗﾘﾘﾙﾙﾗｧｧｧｧｧｱｱｱｱﾝ!!!! </p>
<p>佐天「」ﾋﾗﾋﾗ </p>
<p>上条「過小評価してんじゃねえよ！お前の大切な親友たちはそんな小さいやつらじゃねえだろ！」 </p>
<p>佐天（なにいい！この男…下半身をプレゼンしてなお熱弁を…！） </p>
<p>35：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:19:47.84 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>美琴「そうよ佐天さん」 </p>
<p>黒子「あきらめませんわ！」 </p>
<p>初春「佐天さん！」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>上条「……よし、いくぞ」 </p>
<p>佐天「あんたはまずしまえ！」 </p>
<p>36：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:20:44.01 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>上条「うおおおおおおおおおおおっ！！」 </p>
<p>佐天「ぎゃあああああああああああ！！」 </p>
<p>佐天（どっ、どうする…本当にバレてしまう…） </p>
<p>佐天（そうなるとムショにいる期間も長くなるし、初春たちの信用度もダメダメに…） </p>
<p>上条「うわおおおおおおおおおおおっっっ！！」 </p>
<p>佐天「くっ……」 </p>
<p>佐天「こうなったらあああああああああああ！！」 </p>
<p>37：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:22:00.40 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>―――00.00.00 </p>
<p>上条「」 </p>
<p>佐天（まず上条当麻の服を脱がし、全裸にする！） </p>
<p>佐天（スカートめくりよりは速さは劣るがそれでも人間の反応できる速さでは…） </p>
<p>上条「」ｽｯ </p>
<p>佐天（って反応できてるよ！なにこの人！？） </p>
<p>38：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:24:22.68 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>―――00.00.01 </p>
<p>佐天（しかし、遅い！！） </p>
<p>ｽﾊﾟｰﾝ </p>
<p>佐天（そんな反応速度…挫折を乗り越え、スカートめくりに磨きをかけた、あたしの前ではナマケモノの赤ちゃんがバンザイしてるようなもの！！） </p>
<p>39：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:25:51.85 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>―――00.00.02 </p>
<p>ｼｭﾊﾟｯ </p>
<p>佐天（とった！） </p>
<p>佐天（この上条当麻のTシャツを……！） </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>―――00.00.03 </p>
<p>佐天「……!」 </p>
<p>―――00.00.04 </p>
<p>佐天「……！！」 </p>
<p>40：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:27:19.29 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>―――00.01.00 </p>
<p>佐天「勢いで脱がしてみただけで、そこからどうするか考えてなかっ…」 </p>
<p>上条「でやあ！」 </p>
<p>ﾊﾞｺｰﾝ </p>
<p>佐天「ぶはあーっ！」 </p>
<p>ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ </p>
<p>美琴「入ったあー！」 </p>
<p>41：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:28:44.93 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>上条「はあっ、はあっ」 </p>
<p>初春「顔面に真っすぐ！佐天さんの顔が鋼鉄製でない限り鼻の骨はイキましたね！」 </p>
<p>黒子「殴られて飛ばされたあとも、壁に思いっきりぶつかりましたから、内臓あたりも痛めた可能性も…」 </p>
<p>佐天「あんたら、あたしのため思って来たのか、喧嘩観戦しに来たのかどっちだよー！！」ﾌﾗﾌﾗ </p>
<p>上条「……どうだ？」 </p>
<p>42：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:30:03.46 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>佐天（どうもなにも最初からなにもないから、どうにもならないよ） </p>
<p>佐天（ってから殴らなきゃ消せないわけ？こんなキメる必要あった？） </p>
<p>佐天（痛いよ、悪霊も逃げ出すわ） </p>
<p>佐天（怒った） </p>
<p>佐天「ふっ…」 </p>
<p>上条「？」 </p>
<p>43：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:33:02.13 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>その瞬間佐天涙子は、超スピードを駆使して、上条当麻の向きを変えた<br />
御坂たち三人に対して背を向けていた彼の向きを<br />
逆に </p>
<p>それは単純な操作<br />
ただ上条の手を掴み、社交ダンスのようにクルリと引いてみせた </p>
<p>すると驚き<br />
先程まで佐天涙子側を向いていた上条当麻は、御坂美琴たちの方へ </p>
<p>44：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:35:13.81 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>美琴「は」 </p>
<p>黒子「あらま」 </p>
<p>初春「へ」 </p>
<p>上条「き、」 </p>
<p>ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ </p>
<p>45：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/14(日) 00:37:33.02 ID:BgY/L0tSO</p>
<p>佐天「あれから二日…」 </p>
<p>佐天「なんとか上条という男の精神を殺すことで、悪霊の嘘が発覚するのを免れているが…」 </p>
<p>佐天「まだ油断はできない、またいつ初春たちが堅き友情を振りかざしてくるか分からない」 </p>
<p>佐天「釈放まであと三日…」 </p>
<p>佐天「三日くらい待つから誰も連れてこないでね！！」 </p>
<p>しかし友情は佐天涙子を襲うのであった </p>
<p>56：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 19:57:45.31 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>三日後 </p>
<p>佐天「ふ、ふふ」 </p>
<p>佐天「ふははははははははー！！」 </p>
<p>佐天「釈放だああああああああああああ」 </p>
<p>佐天「シャバの空気が吸える」 </p>
<p>佐天「よっしゃー！！」 </p>
<p>57：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 19:58:53.11 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>ｶﾞｼｬﾝ </p>
<p>「釈放だ」 </p>
<p>佐天「わかってますよー」 </p>
<p>「さよならーもう来るなよ」 </p>
<p>佐天「はーい」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>ｶﾞﾁｬーﾝ </p>
<p>佐天「外だ」 </p>
<p>59：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:02:06.48 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>佐天「くぅーっ…」 </p>
<p>佐天「やはりシャバはサイコウですな！」 </p>
<p>佐天「ふふふ」 </p>
<p>佐天「それにしても、ちかんを悪霊のせいにして罪を軽くする…」 </p>
<p>佐天「途中障害があったけど…」 </p>
<p>佐天「うまくいったなー！我が策士っぷりに脱帽するよ！！」 </p>
<p>佐天「わははははー」 </p>
<p>美琴「佐天さん…？」 </p>
<p>佐天「！！」 </p>
<p>60：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:04:20.06 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>佐天「」ｸﾙｯ </p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>佐天（み、御坂さんだと！？） </p>
<p>黒子「」 </p>
<p>初春「」 </p>
<p>佐天（しっ、白井さんに初春までぇぇぇぇっ！！） </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>佐天（い、今の…悪霊について…聞かれたかな…） </p>
<p>61：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:06:04.59 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>美琴「ど、どういうこと…？」 </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>黒子「いま、『痴漢を悪霊のせいにして罪を軽く』と仰ってましたわね」 </p>
<p>初春「佐天さん…」 </p>
<p>佐天（聞かれていたあああああああああああああああああ） </p>
<p>62：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:07:28.68 ID:ux5hJRZoo</p>
<p>サテンさんオワタｗｗ </p>
<p>63：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:07:59.91 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>美琴「佐天さん…」 </p>
<p>美琴「初春さん以外のパンツには興味ないはずのあなたが、他の人のスカートをめくったのは…」 </p>
<p>黒子「自分自身の意思ということですのね」 </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>佐天「ああ！そうさ！！」 </p>
<p>64：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:11:37.16 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>美琴「！」 </p>
<p>佐天「その通りですよ！あたしは自分の意思で初春以外の人のスカートをめくっていた！！」 </p>
<p>佐天「いいじゃないですか、初春以外のスカートをめくったって！」 </p>
<p>佐天「あたしの意思」 </p>
<p>黒子「しかしそれは、初春への裏切り・・・」 </p>
<p>初春「そんなことはいいですっ！」 </p>
<p>66：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:15:27.31 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>初春「私以外のスカートをめくったことはどうでもいいんですよ」 </p>
<p>美琴「初春さん」 </p>
<p>初春「それより佐天さんが保身のために嘘を付いたことがショックです」 </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>初春「佐天さんはそういうことには正直だと思っていたのに！」 </p>
<p>佐天「………」 </p>
<p>67：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:16:17.98 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>美琴「」 </p>
<p>黒子「」 </p>
<p>初春「」 </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>佐天「仕方がなかったんですよ」 </p>
<p>68：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:18:09.15 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>佐天「どうしても初春以外でめくらなければいけない訳があった…」 </p>
<p>佐天「どうしても逸早く牢屋から出る必要があった」 </p>
<p>美琴「……なんですって」 </p>
<p>佐天「御坂さん、白井さん、最近あたしが」 </p>
<p>佐天「初春のスカートをめくっているところを見かけましたか…？」 </p>
<p>69：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:19:20.30 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>美琴「それは…」 </p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>黒子「…」 </p>
<p>美琴「……黒子」 </p>
<p>黒子「……お姉さまもですか？」 </p>
<p>美琴・黒子「ない」 </p>
<p>初春「？」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>70：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:21:58.70 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>美琴「それは佐天さんが初春さん以外のパンツにも興味を持ち出したから…」 </p>
<p>佐天「違います」 </p>
<p>佐天「あたしが初春いがいのパンツに興味がないのは今も同じなんです」 </p>
<p>初春「やだっ」 </p>
<p>佐天「めくらなかったんじゃなく、めくられなかった」 </p>
<p>佐天「」ｶｯ </p>
<p>佐天「めくらないんじゃなく…」ﾋﾞｭｯ </p>
<p>初春「」 </p>
<p>71：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:24:06.29 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>ｽｶｯ </p>
<p>佐天「」 </p>
<p>初春「」 </p>
<p>黒子「な…」 </p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>美琴「佐天さんが、スカートめくりを失敗した…？」 </p>
<p>72：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:27:08.67 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>佐天「これが、今回のすべて」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>黒子「まさか」 </p>
<p>初春「？」 </p>
<p>美琴「悪霊がついているのは、初春さんの方」 </p>
<p>73：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:29:05.59 ID:CPdYLP8DO</p>
<p>ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｪｪｪｪｰｰｰｰｰ!!!!! </p>
<p>74：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:29:55.57 ID:DWw3Exwoo</p>
<p>佐天「ちがいますよ」 </p>
<p>美琴「あ、違うんだ」 </p>
<p>76：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 20:46:20.54 ID:ux5hJRZoo</p>
<p>違うんかい </p>
<p>77：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 21:01:49.22 ID:dQ7IH8gK0</p>
<p>違うのかよw </p>
<p>79：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/18(木) 23:21:20.20 ID:u3EVeu4Eo</p>
<p>どういうことだよｗｗ </p>
<p>80：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/20(土) 20:04:21.55 ID:Ni8ihgQ6o</p>
<p>黒子「じゃあつまりどういうことですの」 </p>
<p>佐天「ええそれは…」 </p>
<p>初春「？」 </p>
<p>佐天「単なる条件反射ってヤツです」 </p>
<p>美琴「条件反射…」 </p>
<p>81：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/20(土) 20:09:40.52 ID:Ni8ihgQ6o</p>
<p>美琴「条件付けによっておこる、反射行動のこと？」 </p>
<p>佐天「はい」 </p>
<p>佐天「度重なるあたしのセクハラにより自然とみにつけてしまったようです」 </p>
<p>佐天「あたしがスカートをめくるアクションをおこすと、それより早く回避する」 </p>
<p>黒子「ならば、見えないところからめくればいいのでは？条件反射とは条件付けによって発動します、佐天さんのスカートめくりアクションが条件ならば…」 </p>
<p>佐天「初春の死角からめくろうとしても、あたし特有のスカートめくりによっておこる風の流れを身体で感じ取りかわしてしまいます」 </p>
<p>82：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/20(土) 20:13:11.87 ID:Ni8ihgQ6o</p>
<p>初春「みなさんなんの話をしているんですか？私が条件反射…？」 </p>
<p>美琴「つまり佐天さんは、その初春さんの条件反射に打ち勝つために…」 </p>
<p>佐天「他の人を使って特訓していたのです…」 </p>
<p>黒子「佐天さん…」 </p>
<p>佐天「このまま一生初春のスカートをめくれなくなるなんて嫌なんです！！」ﾀﾞﾑｯ </p>
<p>83：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/20(土) 20:15:36.16 ID:Ni8ihgQ6o</p>
<p>佐天「」ｸﾙｯ </p>
<p>ｽﾀｽﾀ </p>
<p>黒子「あ」 </p>
<p>美琴「佐天さん、どこへ」 </p>
<p>佐天「師匠の所へいきます」 </p>
<p>美琴「師匠？」 </p>
<p>佐天「これよりは、修羅の道、御坂さんたちをまきこめません」 </p>
<p>佐天「次ぎ会う時は、スカートというカーテンを開いた世界で」 </p>
<p>ｽﾀｽﾀ </p>
<p>ﾋｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ… </p>
<p>84：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/20(土) 20:17:01.25 ID:Ni8ihgQ6o</p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>黒子「行ってしまいましたの」 </p>
<p>美琴「追えなかった…」 </p>
<p>美琴「佐天さんを止められなかった…」 </p>
<p>黒子「お姉様、自分だけを責めないでください、止められなかったのは私もですわ」 </p>
<p>美琴「黒子…」 </p>
<p>初春「私、ぜんぜん話についていけていないんですが」 </p>
<p>92：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:17:24.28 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>人を知る<br />
それはその本人すら知らないことまで知り尽くして<br />
初めて口にできる </p>
<p>あまた </p>
<p>佐天「帰ってきましたよ、師匠」 </p>
<p>佐天「今日からまた、あなたの理念をもとに学ばせていただきます」 </p>
<p>93：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:18:28.25 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>佐天「木原印―――人を制覇する100ぐらいの方法」 </p>
<p>佐天「……むむ」 </p>
<p>『体は鍛えましたか？それでは次のステップです』 </p>
<p>『相手を知る。これが大事です』 </p>
<p>佐天「むう…」 </p>
<p>『いくら身体が鍛えられていようが、身体だけでは突然の出来事に対処できません』 </p>
<p>『人間というのはそんなもんです。私もそうでした』 </p>
<p>94：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:19:21.11 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>『だからこその「知る」です。相手の全てを知りましょう』 </p>
<p>『行動パターンや思考パターン』 </p>
<p>『朝何時に起きて何時に寝るのか、お風呂はどれくらい入っているか、など』 </p>
<p>佐天「それくらいはもう頭に入ってるね」 </p>
<p>95：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:20:43.80 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>『心拍数、脈拍数、呼吸、などもできれば知っているといいでしょう』 </p>
<p>『人間というのはパズルなのです』 </p>
<p>『情報というピースを集め、それらを自分の頭脳という名の枠にはめ込みます』 </p>
<p>『すると見えるのです、その人という絵が』 </p>
<p>『同時に、その人すら知らない穴というものも見える』 </p>
<p>『そこを突く、そうすれば相手は焦りドツボです、その焦り顔を踏むのは気持ちいいです、ガッツン！ガッツン！！血が見えるわああああ…あーサイコーだよオイ、あ？何見てん </p>
<p>佐天「これだ」 </p>
<p>96：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:21:35.31 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>佐天「すでに全ての初春のピースは集まってるんだ」 </p>
<p>佐天「あとはジグソーパズルを完成させるだけ！」 </p>
<p>並大抵のことではない<br />
佐天涙子の頭脳は中一レベル<br />
その中でもおそらく下の方だろう<br />
そんな少女の頭で、学園都市でも五本指に入ろう研究者の真似事などできるはずもない </p>
<p>だが </p>
<p>97：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:22:27.93 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>『努力しないことには始まりません。綺麗事としてのこの言葉は嫌いですが、ただ成果を残すにはこれしかないと私は考えます』 </p>
<p>『こんな素晴らしい方法提示してやったんだから見返りにモルモットにでもなれよ、何？モルモットになったら努力できない？』 </p>
<p>『じゃあいいよ努力しなくて、ずっとモルモットやって </p>
<p>佐天「あああああああああああああああああああ！！」 </p>
<p>98：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:23:27.65 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>数週間後 </p>
<p>初春「あ、佐天さんお久しぶりです」 </p>
<p>佐天「うん」ｽﾀｽﾀ </p>
<p>佐天「ふふふ…」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ　ﾋﾟﾀ </p>
<p>初春「？な、なんですかこんなに密着して…」 </p>
<p>佐天「」ｷﾞｬﾝ!!!!!!!!! </p>
<p>99：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:24:12.46 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>初春「」ﾋｭﾝ!!!!!!! </p>
<p>佐天（早い！やはりこの右手による零距離スカートめくりも空振りに終わるだろう！） </p>
<p>佐天（そう） </p>
<p>佐天（右手による、な） </p>
<p>100：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:26:19.43 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>佐天（本命は左だあああああああぁぁぁぁぁ！！） </p>
<p>ｷﾞｬﾑｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧｲｲｲｲｨｨﾝﾝﾝ！！！ </p>
<p>佐天（初春の条件反射…あたしのスカートめくりに対して無敵かと思ったがそうでもない） </p>
<p>佐天（逃げるコースが単純すぎる。ただあたしの捲ろうとする手から直線的に逃げるだけ…ならば） </p>
<p>佐天「逃げるコースが分かるならば、もう片方の手を先回りさせておけばいい！密着したのも先回りしやすくするためさ！！」 </p>
<p>佐天「右手を避けるため後ろに下がれば左手が！左手を避けるため前に出れば右手が！！」 </p>
<p>佐天「ふふふ！普通ならこの場合、横にでも避ければいいだけ…少し条件反射が単純すぎたな、初春」 </p>
<p>101：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:27:32.20 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>初春「」ｷﾞｭ… </p>
<p>佐天（力押しだけじゃダメ、少し頭を使えば解決する問題だった…） </p>
<p>初春「」 </p>
<p>佐天「開帳せいやああああああああああ！！」ｷﾞｬﾝ！！ </p>
<p>ウイハル『ガガ…』 </p>
<p>佐天「！？」 </p>
<p>佐天（花飾りが……！？） </p>
<p>102：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:28:35.46 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>ウイハル『コノコニ…』 </p>
<p>ウイハル『ジョウケンハンシャヲミニツケサセタノハ、ワタシ』 </p>
<p>佐天「！！？」 </p>
<p>ウイハル『ジョウケンハンシャガ、ヤブラレタトキノタイサクガ、ワタシ』 </p>
<p>ﾄﾞ　　　　　　　　　ﾝ </p>
<p>103：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:29:32.19 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>ウイハル『ムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダ！』ﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞ </p>
<p>佐天「な、ぬばぁッ！？」 </p>
<p>ウイハル『ムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダ！！！』ﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞﾄﾞｺﾞ </p>
<p>佐天「ブバァァァァァアアアアアア！！」 </p>
<p>ｸﾞｼｬｱｰﾝ　ﾄﾞｺﾞｱ　ﾊﾞｺﾞ…ﾝ… </p>
<p>初春「あれ？佐天さんは？」 </p>
<p>105：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 00:42:01.08 ID:TaNcwHrjo</p>
<p>くそ、花飾りが強すぎて吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ</p>
<p>106：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 01:57:26.62 ID:aYZ2oeGAO</p>
<p>やっぱり悪霊憑いてんじゃねーかｗｗｗｗｗｗ</p>
<p>107：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 03:31:31.04 ID:z8p9UzmAO</p>
<p>あの花飾りは悪霊だったというのか驚きだなあ(棒読み) </p>
<p>108：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 20:47:27.86 ID:SUxo18y+o</p>
<p>美琴「佐天さんが入院したぁ！？」 </p>
<p>黒子「ええ、崩壊したビルの下敷きになっている所を発見されまして…」 </p>
<p>美琴「いったい誰が…」 </p>
<p>黒子「ダイイングメッセージが残されていました」 </p>
<p>美琴「え？」 </p>
<p>109：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 20:48:38.79 ID:SUxo18y+o</p>
<p>『はな』 </p>
<p>美琴「はな…」 </p>
<p>黒子「ええ」 </p>
<p>美琴「まさか」 </p>
<p>黒子「お姉さまもそう考えますか？」 </p>
<p>美琴「初春さんの花飾りにやられた…」 </p>
<p>110：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 20:50:07.79 ID:SUxo18y+o</p>
<p>ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ </p>
<p>黒子「失礼…」 </p>
<p>黒子「もしもし」 </p>
<p>初春『佐天さんが目を覚ましました！」 </p>
<p>黒子「なんですって！？」 </p>
<p>美琴「てか初春さんはまだ気付かないの？」 </p>
<p>111：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 20:51:35.47 ID:SUxo18y+o</p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>美琴「佐天さん！」 </p>
<p>佐天「御坂さん…」 </p>
<p>美琴「大丈夫！？」 </p>
<p>佐天「ええ」 </p>
<p>美琴「そんな…ビルの下敷きになったのにそんなわけ…」 </p>
<p>初春「全治三日だそうです」 </p>
<p>美琴「ビルの下敷きになったのに？」 </p>
<p>112：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 20:52:51.45 ID:SUxo18y+o</p>
<p>佐天「さて…」 </p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>佐天「初春…ちょっと席を外してもらえる？」 </p>
<p>初春「え？」 </p>
<p>佐天「お願い」 </p>
<p>美琴「私からもお願い」 </p>
<p>黒子「初春」 </p>
<p>初春「……わ、わかりました」 </p>
<p>ｶﾞﾁｬ </p>
<p>113：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 20:54:33.58 ID:SUxo18y+o</p>
<p>佐天「あの初春の条件反射の黒幕が発覚しました」 </p>
<p>黒子「それがあの『はな』ですの？」 </p>
<p>佐天「はいあの花飾りです」 </p>
<p>佐天「条件反射を破りスカートをめくろうとしたあたしにラッシュかましてきました」 </p>
<p>美琴「つまり、花飾りをなんとかすればいいわけね？」 </p>
<p>114：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 20:56:49.24 ID:SUxo18y+o</p>
<p>佐天「と、思いますけど…」 </p>
<p>美琴「わたしが…」 </p>
<p>佐天「しかし強いですよ」 </p>
<p>美琴「む…」 </p>
<p>黒子「みなさん」 </p>
<p>黒子「わたくしに任してください、あの花飾りを引き剥がした経験のあるわたくしに」 </p>
<p>美琴「黒子…」 </p>
<p>黒子「命を懸けて、佐天さんのスカートめくりのために頑張りますわ」 </p>
<p>115：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 20:58:06.05 ID:SUxo18y+o</p>
<p>初春「…」 </p>
<p>ｶﾞﾁｬ </p>
<p>黒子「初春」 </p>
<p>初春「あ、白井さん」 </p>
<p>初春「一体何の話を…？」 </p>
<p>黒子「」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ </p>
<p>初春「な、なんですか…？すごく近づいてきて…」 </p>
<p>黒子「…」 </p>
<p>クワｯ </p>
<p>116：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:03:41.93 ID:SUxo18y+o</p>
<p>黒子「ぱす」 </p>
<p>初春「？」 </p>
<p>黒子「花飾りよ、とんでけー！！」 </p>
<p>ﾋｭン </p>
<p>初春「ああー！！」 </p>
<p>ウイハル『』ﾎﾟｽﾝ </p>
<p>美琴（やった、初春さんの頭から離れた！） </p>
<p>117：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:04:31.59 ID:SUxo18y+o</p>
<p>初春「なにするんですかぁ～！花飾りをテレポートしてゴミ箱にいれないでください！」 </p>
<p>黒子「新しい花飾りを買ってあげますから、アレは捨てなさい初春」 </p>
<p>初春「ええ～！？」 </p>
<p>黒子「これで一件落着…」 </p>
<p>ゴソォ </p>
<p>黒子「！」 </p>
<p>美琴「！！」 </p>
<p>118：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:06:11.74 ID:SUxo18y+o</p>
<p>ウイハル『』ｺﾞｿｺﾞｿ </p>
<p>ウイハル『』ﾖｼﾞﾖｼﾞ </p>
<p>黒子「馬鹿な…」 </p>
<p>美琴「花飾りが…」 </p>
<p>（自ら動き、初春さんの頭に戻ろうとしている！！） </p>
<p>ウイハル『』ｽﾀｽﾀ </p>
<p>119：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:10:17.15 ID:SUxo18y+o</p>
<p>黒子「！」 </p>
<p>美琴「佐天さんの言うとおり、やっぱりあの花飾り生きている…」 </p>
<p>黒子「このっ…」ﾋｭｯ </p>
<p>黒子「もう一回テレポートしてさしあげますわ！」 </p>
<p>ウイハル『…』 </p>
<p>ウイハル『セッカク、オネエサマノ●○△×※＄％＆アゲヨウカトオモッテイタノニ』 </p>
<p>黒子「！！」 </p>
<p>美琴「！！？　なんでそんなもの持ってるのよ！」 </p>
<p>120：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:11:55.85 ID:SUxo18y+o</p>
<p>黒子「ぐはぁっ…」 </p>
<p>ﾄﾞｻｯ </p>
<p>ウイハル『』ﾃｸﾃｸ </p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>ウイハル『』ﾖｼﾞﾖｼﾞ </p>
<p>ウイハル『』ﾁｮｺﾝ </p>
<p>初春「？　あれ？いつのまにか花飾りが帰ってきてます」 </p>
<p>美琴「……おそろしい、相手ね」 </p>
<p>121：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:14:11.57 ID:SUxo18y+o</p>
<p>美琴「ぐ、仕方がない…」 </p>
<p>美琴「初春さんの花飾りだし、なにより初春さんに向けて攻撃するのは申し訳ないけど…」 </p>
<p>美琴「そんな生易しいこと言ってられる相手ではなさそうね…！」 </p>
<p>ﾋﾞﾘｨ </p>
<p>美琴「初春さんに被害が及ばないよう、花飾りだけ…」 </p>
<p>美琴「電撃で焼き尽くす！」ﾋﾞﾘｨ </p>
<p>ﾊﾞｼｰｯ </p>
<p>122：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:15:44.98 ID:SUxo18y+o</p>
<p>初春「？」 </p>
<p>ﾊﾞﾘｰｯ </p>
<p>ウイハル『！』 </p>
<p>ﾊﾞﾘﾘｯ </p>
<p>ｼｭｳｳｳｳｳｳｳｳ…… </p>
<p>美琴「……ごめん、初春さん」 </p>
<p>初春「ああ！御坂さん私の花飾りに何するんですかぁ！？」 </p>
<p>123：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:20:52.96 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>初春「電撃のせいで跡形もないじゃないですかあ！」 </p>
<p>美琴「ごめん…」 </p>
<p>美琴「でも佐天さんの……」 </p>
<p>美琴「……？」 </p>
<p>ﾑｸ </p>
<p>124：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:22:41.87 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>ﾑｸ ﾑｸ </p>
<p>美琴「……！？」 </p>
<p>ﾆｮｷ ﾆｮｷ </p>
<p>ｼｹﾞｼｹﾞ </p>
<p>美琴「なな！花飾りが初春さんの頭から…」 </p>
<p>（生える、だと！？） </p>
<p>125：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:24:41.00 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>ﾆｮｷ </p>
<p>美琴「つ、つぼみが出てきた…」 </p>
<p>ﾌｩｩｩ…… </p>
<p>美琴「開いていく」 </p>
<p>ﾊﾟｱｱｱｱｧｧｧｧｧ </p>
<p>美琴「咲いた……！」 </p>
<p>126：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:26:51.83 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>初春「あ、花飾りが戻ってきました」 </p>
<p>美琴「ど、どうなって……」 </p>
<p>ウイハル『』ﾆﾔ </p>
<p>美琴「！」 </p>
<p>ウイハル『ﾋﾞｮｳｲﾝﾅｲﾃﾞ､ﾃﾞﾝｹﾞｷｼﾁｬﾀﾞﾒﾃﾞｽﾖ』ﾁｯﾁｯ </p>
<p>美琴「！！」ｶﾞｰﾝ! </p>
<p>127：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:28:51.99 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>美琴「」 </p>
<p>黒子「」 </p>
<p>ウイハル『フフ』 </p>
<p>佐天「待て！」 </p>
<p>ウイハル『？』 </p>
<p>初春「さ、佐天さん！？まだ立ち歩いちゃダメですよ！」 </p>
<p>佐天「ぐ…」ﾌﾗ </p>
<p>128：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:31:15.62 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>ウイハル『ナンダ』 </p>
<p>佐天「二ヶ月…」 </p>
<p>佐天「二ヶ月後に、お前を破り、初春の聖域を覗いてやる」ﾊﾞﾝ！ </p>
<p>129：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/25(木) 21:32:29.27 ID:OAN6A7SSO</p>
<p>ウイハル『……フン』 </p>
<p>初春「へ？」 </p>
<p>佐天「」ｸﾙ </p>
<p>ﾋｭｳｳｳｳｩｩｩｩｩ……… </p>
<p>137：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 21:50:56.53 ID:vO1EMiwSO</p>
<p>―――二ヶ月後に、 </p>
<p>―――決戦。 </p>
<p>ウイハル『ｵﾓｼﾛｲ』 </p>
<p>ウイハル『ｼｮｾﾝ､ｶﾅﾜﾅｲﾄｲｳｺﾄｦｵｼｴﾃﾔﾙ』<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>138：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 21:52:03.89 ID:vO1EMiwSO</p>
<p>美琴「あれから佐天さんは？」 </p>
<p>黒子「一人になりたいらしく、山ごもりするらしいです」 </p>
<p>美琴「もしかして学園都市の外行っちゃった？」 </p>
<p>黒子「おそらく。川の水と野草だけで生きるとか言ってましたから」 </p>
<p>美琴「すごいわね…」<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>139：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 21:53:26.31 ID:vO1EMiwSO</p>
<p>黒子「なんのためにそんなことをすると思います？」 </p>
<p>美琴「なにって、それは修行のためでしょ、少年漫画的な」 </p>
<p>黒子「ですかねぇ…」 </p>
<p>美琴「なによ違うの？」 </p>
<p>黒子「いえ、わたくしも最初はそう思ってたのですが……」 </p>
<p>美琴「？」 </p>
<p>黒子「どーも……引っかかるんですわよ」<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>140：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 21:54:22.13 ID:vO1EMiwSO</p>
<p>―――<br />
――<br />
― </p>
<p>佐天『白井さん、みんなに伝えておいてください。しばらく山にこもります』 </p>
<p>黒子『山に！？なぜですの？』 </p>
<p>佐天『なぜ？それはもちろん…』 </p>
<p>佐天『修行でござる』<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>141：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 21:55:27.14 ID:vO1EMiwSO</p>
<p>黒子「この時の佐天さん、ものすごく悪い顔をしてましたの」 </p>
<p>美琴「どんな顔？」 </p>
<p>黒子「変身途中の魔法使いを攻撃する顔でした」 </p>
<p>美琴「タブー！！」ｿﾞﾜｯ </p>
<p>黒子「見当もつきませんが、マジメに修行してくる顔には見えませんでしたわ」 </p>
<p>美琴「……佐天さん」 </p>
<p>―――あなたは一体、どんなくだらないことを企んでいるの…？<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>142：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 21:56:30.79 ID:vO1EMiwSO</p>
<p>佐天「くっ…」 </p>
<p>佐天「くっくっくっ…」 </p>
<p>佐天「あーっはっはっは！」 </p>
<p>佐天「ウイハルめ、余裕かまして二ヶ月も期間を与えよって」 </p>
<p>佐天「あたしに時間を与えた時点でウイハルの負けは決定した！」<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>143：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 21:57:26.70 ID:vO1EMiwSO</p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天「実はあたしが山にこもったのは決して修行なんかではない…」 </p>
<p>佐天「真の理由は……！」 </p>
<p>佐天「厳しい環境の中に身を投じ、『体調を壊すため』だああああああああ！！」 </p>
<p>ばばばばーん！<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>144：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 21:58:27.99 ID:vO1EMiwSO</p>
<p>佐天「へ？意味が分からないって？」 </p>
<p>佐天「まったく鈍いなー」 </p>
<p>佐天「仕方ない、教えてあげよう」 </p>
<p>鳥『（お母さん、あの人間誰に話してるの？）』 </p>
<p>鳥のお母さん『（みちゃだめ、行くわよ、忘れなさい）』<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>145：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 21:59:39.53 ID:vO1EMiwSO</p>
<p>さてんさんの素敵作戦 解説 </p>
<p>みなさんは覚えているだろうか<br />
あの何人も剥がせないと言われる<br />
初春の花飾りが消失した時のことを </p>
<p>そう、あの夏<br />
初春が風邪をひいたときである！ </p>
<p>佐天「つまり！！」<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>146：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 22:00:38.62 ID:vO1EMiwSO</p>
<p>佐天「あの邪魔な花飾りウイハルは、初春が風邪を引くことで存在できなくなる！」 </p>
<p>佐天「だから手っ取り早く、あたしが風邪をひいて！！」 </p>
<p>佐天「そして、初春にうつすんだ！」 </p>
<p>佐天「どう？この作戦！？頭いいでしょ！！」 </p>
<p>鳥『（お母さん、まだいるよ）』 </p>
<p>鳥のお母さん『（いい？あの人が近づいてきたら大声出して近くの家に逃げ込むのよ）』<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>147：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 22:01:31.83 ID:vO1EMiwSO</p>
<p>佐天「そしてその風邪で極限まで弱ったウイハルを仕留める」 </p>
<p>佐天「頭イーッ！あたし！！」 </p>
<p>佐天「さて、そのためには早く体調崩さなきゃ」 </p>
<p>佐天「滝にでも打たれてくるか」<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>149：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 22:09:38.12 ID:+P2WE7QSO</p>
<p>くだらねぇｗｗｗｗ<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>150：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/08/30(火) 22:53:17.29 ID:klkDqzkl0</p>
<p>安心のくだらなさｗ<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>152：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:17:21.82 ID:pzbm1CVSO</p>
<p>佐天涙子は滝にうたれた<br />
風邪をひくために<br />
毎日五時間はうたれた </p>
<p>そのため身体が冷えること冷えること </p>
<p>こんな時は身体をあっためるといいかもしれない </p>
<p>しかし </p>
<p>佐天涙子はそうしない<br />
滝の水に濡れた身体を拭こうともせず </p>
<p>これでは風邪を引いてしまう！<br />
だがこれでいいのだ<br />
彼女は<br />
風邪を引こうとしているのだから<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>153：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:19:02.87 ID:pzbm1CVSO</p>
<p>睡眠<br />
これは健康を保つために大事だと思う </p>
<p>グッスリ寝ると疲れがとれます<br />
適度な睡眠をとることが元気でいるために必要なことの一つだろう </p>
<p>だがだが佐天涙子は夜更かしする<br />
もう日も暮れて真っ暗<br />
お月様がこんばんわしています </p>
<p>時計があれば針は午前三時を指しているであろう<br />
その時間帯にようやく就寝する<br />
そして起きるのは午前五時<br />
こんな睡眠では一日の疲れも取れず体調を崩してしまう！ </p>
<p>だが彼女は！！<br />
体調を崩したいから良いのだ！！！<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>154：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:20:07.16 ID:pzbm1CVSO</p>
<p>食事<br />
これも健康を保つうえで大事である<br />
炭水化物やらたんぱく質やらビタミンCやらなんやらあります<br />
バランスよくとって健康的な身体をつくりあげられる </p>
<p>だが佐天涙子は偏った食事をとった<br />
人間にとって良い栄養をもたらしてくれるのかも分からないそこらの野草を食べた<br />
多分、ただの雑草だろう<br />
彼女に野草の知識などあるはずがない<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>155：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:20:57.35 ID:pzbm1CVSO</p>
<p>こんな過酷な生活を行っていれば<br />
いつか彼女は体調を崩すどころではない状況になってしまう </p>
<p>それでも彼女は止まれないのだ<br />
己が目的のため </p>
<p>そんな彼女のお供に、最適なのが<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>156：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:22:35.67 ID:pzbm1CVSO</p>
<p>ウイハル汁 </p>
<p>ウイハルからとれる植物を絞りだした汁を水で割ったものである </p>
<p>佐天「ごくごくごくごく」 </p>
<p>佐天「ぷはあー！これがあればどんな酷い生活環境であってもバリバリ元気でいられるね！」 </p>
<p>ウイハル汁は、ただ飲むだけで<br />
疲れ<br />
睡眠不足<br />
栄養不足など<br />
全てを補ってくれます<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>157：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:23:54.04 ID:pzbm1CVSO</p>
<p>健康でいたい！だけど忙しい！<br />
体調崩してﾜﾀｼｦﾀｵｿｳﾄ､ｵﾓｯﾃﾙﾊﾞｶﾆ </p>
<p>ｺﾚｲｯﾎﾟﾝ！！<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>158：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:25:02.96 ID:pzbm1CVSO</p>
<p>学園都市 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>美琴「あれ？佐天さん」 </p>
<p>佐天「あ、御坂さん」 </p>
<p>美琴「修行とやらは終わったの？」 </p>
<p>佐天「いや…」 </p>
<p>佐天「風邪ひいてそれを初春にうつしてウイハルに勝とうとしてたんですが」 </p>
<p>美琴（やっぱりまともに修行してなかった…）<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>159：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:26:04.78 ID:pzbm1CVSO</p>
<p>佐天「あたしは体調を崩すために、頑張っていたはずなんです…」 </p>
<p>美琴「はあ」 </p>
<p>佐天「だけどいつのまにかウイハル汁飲んで健康になっていたんです……」 </p>
<p>美琴「よく分からないけど、つまりウイハルに一本とられたってこと？」 </p>
<p>佐天「くそーっ！」 </p>
<p>佐天「ゆるさない…」<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>160：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:27:13.25 ID:pzbm1CVSO</p>
<p>佐天「御坂さん！あたしもう一回山へ行ってきます！！」 </p>
<p>美琴「ええ！？」 </p>
<p>佐天「今度はウイハルに悟られないよう…」 </p>
<p>―――慎重かつ、迅速に。<br />
佐天は昔を思い出す<br />
それは学園都市に来る前<br />
まだ『外』にいたころ </p>
<p>佐天涙子は今と変わらぬ元気な子であった<br />
外に出て友達と遊んで遊んで遊びまくっていた </p>
<p>その遊び<br />
そこで鍛えられた彼女の身体能力<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>161：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:29:20.06 ID:pzbm1CVSO</p>
<p>それは学園都市にいる能力者の前では無力かもしれない<br />
だが、その力は確実に今の彼女の助けとなっていた<br />
そして、思う </p>
<p>―――これが、御坂さん達が見ている能力なんて関係のない世界 </p>
<p>自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>162：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:30:23.85 ID:pzbm1CVSO</p>
<p>佐天（すがすがしい気分だ…） </p>
<p>佐天「ウイハル汁でも飲むか」<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>163：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:32:14.84 ID:pzbm1CVSO</p>
<p>学園都市 </p>
<p>佐天「………………」 </p>
<p>美琴「おかえりなさい」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天「これ本当に健康になるな」ｺﾞｸｺﾞｸ<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>165：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/01(木) 23:36:30.08 ID:WxJvEQg7o</p>
<p>もう何がなんだかwwww<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>166：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/02(金) 12:20:21.53 ID:MO7jryRDO</p>
<p>変態だー!<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>168：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/02(金) 19:20:49.15 ID:eOoTISx/0</p>
<p>ｗｗｗ<br />
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中</p>
<p>171：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/07(水) 00:40:07.48 ID:ikQpzTjSO</p>
<p>ウイハル『ハア、ハア…』 </p>
<p>ウイハル『ｻｽｶﾞﾆｼﾎﾞﾘｽｷﾞﾀﾅ､ﾖﾜｯﾀ』 </p>
<p>ウイハル『ｼｶｼ､ｱﾉﾏﾏﾔﾏｺﾞﾓﾘｦ､ｻｾﾃｲﾙﾎｳｶﾞ､ｷｹﾝ』 </p>
<p>ウイハル『ﾊﾞｶﾊﾞｶｼｲｻｸｾﾝﾀﾞｶﾞ､ｶｸｼﾞﾂﾆ､ﾜﾀｼﾉ､ｼﾞｬｸﾃﾝｦ､ﾂｲﾃｲﾀ』 </p>
<p>ザン… </p>
<p>ウイハル『！』 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>172：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/07(水) 00:40:57.02 ID:ikQpzTjSO</p>
<p>佐天「ようウイハル」 </p>
<p>初春「あ、佐天さんこんばんわ」 </p>
<p>ウイハル『チィ…』 </p>
<p>佐天「あたしは今すがすがしい気分なの」 </p>
<p>初春「そうなんですか？なにをしたんですか？」 </p>
<p>ウイハル『……』 </p>
<p>佐天「やはり弱っているな」 </p>
<p>173：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/07(水) 00:42:01.11 ID:ikQpzTjSO</p>
<p>佐天「ウイハル、君はすごかった」 </p>
<p>佐天「戦闘能力も抜群だったし」 </p>
<p>初春「まだまだですよ、まだ腕立て伏せも十回が限界ですし」 </p>
<p>佐天「山ごもりをするあたしの荷物に密かにウイハル汁を忍びこませ、それを私物と勘違いさせ飲ませ、あたしの病気作戦を妨害した」 </p>
<p>佐天「ここまでされて、あたしはもう王手をかけられたと思っていた」 </p>
<p>174：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/07(水) 00:43:59.08 ID:ikQpzTjSO</p>
<p>初春「……？なんの話をしているんですか」 </p>
<p>ウイハル『……』 </p>
<p>佐天「しかし王手をかけられていたのはウイハルの方もだった」 </p>
<p>佐天「ウイハル汁は自分からとれる植物を絞ったもの」 </p>
<p>佐天「そんな自分の身を削るようなことをして、元気なままでいられるはずがないよね！」 </p>
<p>ウイハル『ク、クアアアアアア！』 </p>
<p>175：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/07(水) 00:44:50.00 ID:ikQpzTjSO</p>
<p>佐天「ふふ、あたしが気付かないとでも？木原戦法を一通り網羅しているあたしが…」 </p>
<p>ウイハル『……』 </p>
<p>初春「佐天さんは誰に話しかけているんですか？」 </p>
<p>佐天「いまの弱ったウイハルにやられるほど、あたしも貧弱ではない…」 </p>
<p>ｼﾞｬﾘ… </p>
<p>佐天「かくご」 </p>
<p>176：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/07(水) 00:45:34.55 ID:ikQpzTjSO</p>
<p>ｼﾞﾘ </p>
<p>ウイハル『……』 </p>
<p>ﾋﾗﾋﾗ </p>
<p>初春「……むずむず」 </p>
<p>――――――――― </p>
<p>初春「へくしゅ！」 </p>
<p>177：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/07(水) 00:46:32.43 ID:ikQpzTjSO</p>
<p>佐天「」ｷﾞｬｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!!! </p>
<p>初春「」ｼﾞｮｳｹﾝﾊﾝｼｬ </p>
<p>ウイハル『！！』 </p>
<p>佐天「初春の条件反射対策スカートめくり技術！！」ｸﾞﾘｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱ </p>
<p>ウイハル『……ｸｯ』 </p>
<p>ウイハル『ムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダ！！』ﾄﾞﾝｯ ﾄﾞﾝｯ </p>
<p>佐天「遅いわあーっ！！」 </p>
<p>ﾒｼｬ… </p>
<p>ウイハル『ｶﾞﾊﾞｧｯ…！』 </p>
<p>178：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/07(水) 00:47:26.49 ID:ikQpzTjSO</p>
<p>ウイハル『アシワザ……』 </p>
<p>ﾋｭｳｳｳｳ…… </p>
<p>ウイハル『ｼﾞｮｳｸｳﾆ、ｳﾁｱｹﾞﾗﾚﾀ…ﾓｳ、ｱﾉｺﾉ、ｽｶｰﾄｦ、ﾏﾓﾚﾅｲ……』 </p>
<p>ﾋﾗﾋﾗ </p>
<p>ﾊﾟｻ… </p>
<p>ウイハル、敗北 </p>
<p>179：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/07(水) 00:48:30.03 ID:ikQpzTjSO</p>
<p>佐天「勝った……」 </p>
<p>初春「」 </p>
<p>佐天「ふふ…ついにこの時がきたわよ」 </p>
<p>佐天「さあ、こわくないからおじさんにパンツ見せようか」 </p>
<p>佐天「うぅぅぅいぃぃぃぃはぁぁぁぁぁぁりゃああああああああッ！！」 </p>
<p>ｷﾞｬｰﾝ </p>
<p>181：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/07(水) 00:52:18.20 ID:ikQpzTjSO</p>
<p>病院 </p>
<p>美琴「佐天さん！佐天さん！！」 </p>
<p>佐天「……ぁ」 </p>
<p>黒子「！ 目を覚まされましたわ…」 </p>
<p>美琴「佐天さん！あなたまた道端で倒れてたのよ！」 </p>
<p>美琴「……いったい何が？またウイハルに…？」 </p>
<p>佐天「……………」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天「違う」 </p>
<p>182：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/07(水) 00:54:16.35 ID:ikQpzTjSO</p>
<p>佐天「ウイハルは倒したんです、ケリで倒しました。今は返事がないただの造花のようだ、なんです」 </p>
<p>美琴「では一体なにが……？」 </p>
<p>黒子「ゆっくりでいいですわよ」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>183：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/07(水) 00:55:29.26 ID:ikQpzTjSO</p>
<p>めくったんだ<br />
初春のスカートを </p>
<p>だとすると、この後のあたしは初春のパンツを見ているはずなのに<br />
そしてそのパンツに興奮するはずだったのに </p>
<p>この病室にいた </p>
<p>つまりなにをされたかすら、分からない </p>
<p>188：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 01:55:36.70 ID:sOULI2OSO</p>
<p>美琴「佐天さん退院おめでとう」 </p>
<p>佐天「ありがとうございます」 </p>
<p>佐天「どこへ向かっているんですか？」 </p>
<p>美琴「風紀委員の支部」 </p>
<p>佐天「支部？」 </p>
<p>美琴「まあまあついてきて」 </p>
<p>佐天「？」 </p>
<p>189：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 01:56:24.84 ID:sOULI2OSO</p>
<p>美琴「ついたわ」 </p>
<p>佐天「はあ」 </p>
<p>ｶﾞﾁｬ </p>
<p>黒子「お待ちしておりました、お姉様、佐天さん」 </p>
<p>佐天「白井さん、って！？」 </p>
<p>初春「」 </p>
<p>佐天「初春っ？」 </p>
<p>黒子「しー」 </p>
<p>佐天「どういう…」 </p>
<p>黒子「眠っているだけですわ」 </p>
<p>190：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 01:57:07.66 ID:sOULI2OSO</p>
<p>佐天「眠って？」 </p>
<p>黒子「はい」 </p>
<p>美琴「黒子が何故か所有していた眠気を誘う粉を使って眠らせたの」 </p>
<p>美琴「何故持っていたかは知らないけどね、何故なんだろう」 </p>
<p>黒子「お姉様、もう勘弁してくださいまし」 </p>
<p>佐天「はは…」 </p>
<p>191：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 01:58:11.97 ID:sOULI2OSO</p>
<p>黒子「佐天さんがウイハルを倒してくれたおかげで、簡単に仕込めました」 </p>
<p>美琴「初春さんは眠った、これで『ロック』の謎を調べられるわね」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天「ですね、みなさんがここまでしてくれたのですから…」 </p>
<p>佐天「がんばります」 </p>
<p>美琴「うん」 </p>
<p>192：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 01:59:04.74 ID:sOULI2OSO</p>
<p>黒子「それでロックについてなのですが」 </p>
<p>ﾍﾟﾗ </p>
<p>佐天「ちょ！」 </p>
<p>黒子「」ﾍｲｷ </p>
<p>黒子「このとおり、私が初春のスカートを捲ってもなにもおこりませんの」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ </p>
<p>佐天「本当だ」 </p>
<p>美琴「じゃあ私はどうかしら？」 </p>
<p>193：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 02:01:49.20 ID:sOULI2OSO</p>
<p>美琴「初春さん、ごめんっ」 </p>
<p>ﾍﾟﾗ </p>
<p>美琴「おぉ…」 </p>
<p>佐天「……御坂さんにも何もおこらない」 </p>
<p>黒子「佐天さん、本当に『ロック』は存在するのですか？そして本当にそれにやられたので？」 </p>
<p>黒子「記憶が曖昧になっていません？」 </p>
<p>佐天「……んんー」 </p>
<p>佐天「確かにロックされていると言われて、そこで意識が切れたのでハッキリとは言い切れませんね」 </p>
<p>194：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 02:03:22.75 ID:sOULI2OSO</p>
<p>佐天「白井さんの言うとおり、勘違いだったかもしれません」 </p>
<p>佐天「もしかしたらウイハルの最後の抵抗にやられただけかもしれないし」 </p>
<p>美琴「そうかな」 </p>
<p>佐天「というわけで、いくぜ初春！」 </p>
<p>佐天「ウェイト、ウイハルズ パンティー！」 </p>
<p>黒子「あ！ちょっとお待ちを！だからといって捲るのは危険…」 </p>
<p>196：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 02:06:07.52 ID:sOULI2OSO</p>
<p>病院 </p>
<p>佐天「」 </p>
<p>美琴「ここのカエル顔のお医者さんが言ってたわ、佐天さんはツンツン頭の少年につぐ常連さんだと」 </p>
<p>佐天「それ、喜んでいいんですか？」 </p>
<p>美琴「喜ぶことではないわね」 </p>
<p>197：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 02:07:15.15 ID:sOULI2OSO</p>
<p>佐天「あの…」 </p>
<p>美琴「ん？」 </p>
<p>佐天「あたし」 </p>
<p>美琴「？」 </p>
<p>佐天「突然なんですが」 </p>
<p>美琴「うん」 </p>
<p>佐天「初春のスカートめくるの、諦めますわ」 </p>
<p>美琴「へえ」 </p>
<p>美琴「って、え！？」 </p>
<p>198：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 02:08:16.49 ID:sOULI2OSO</p>
<p>美琴「どうしていきなり…」 </p>
<p>佐天「カエル医者さんの言うとおり、あたしはここ最近すごく入院してますよね」 </p>
<p>美琴「うん」 </p>
<p>佐天「そのツンツン頭の少年の不幸オーラにとりつかれて」 </p>
<p>美琴「そうなの？」 </p>
<p>佐天「だからかなあ…」 </p>
<p>佐天「もう今月、お金ないんす」 </p>
<p>美琴「それは大変ね」 </p>
<p>199：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 02:10:13.89 ID:sOULI2OSO</p>
<p>美琴「節約しなきゃ」 </p>
<p>佐天「簡単ないいますねえ！御坂さんは」 </p>
<p>佐天「今までは初春のパンツをオカズに、幾度も飢えを乗り切ってきました…」 </p>
<p>美琴「遠い目ですごいこと言ったね」 </p>
<p>佐天「でも今は何もない…これ以上入院費がかさんだら、本当に飢えてしまいます…」ｳｳ </p>
<p>美琴「佐天さん…」 </p>
<p>美琴「……よし！」 </p>
<p>200：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 02:11:17.27 ID:sOULI2OSO</p>
<p>美琴「佐天さんにもう後がないというならば…」 </p>
<p>美琴「私がやるしかないわね」 </p>
<p>佐天「御坂さんが初春のスカートを捲ってあたしにパンツを見せてくれるんですか？」 </p>
<p>美琴「違うわ」 </p>
<p>美琴「私が…」 </p>
<p>201：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 02:12:45.30 ID:sOULI2OSO</p>
<p>美琴「初春さんのスカートの中にハッキングして佐天さんをロックしているものを解除するわ！」 </p>
<p>佐天「！！」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天「スカートの中にハッキングなんてできるんですか？」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>佐天「スカートの中は電子機器なんですか」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>202：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 02:13:42.38 ID:sOULI2OSO</p>
<p>美琴「佐天さんをロックするシステムがある限り、そこには何かがある」 </p>
<p>美琴「その何かが何なのかは分からない」 </p>
<p>美琴「しかし未知と思うな、立ち向かえ、そして不可能を可能にしろ」 </p>
<p>美琴「諦めはない、チャレンジが終わるのは死んだ時だ」 </p>
<p>203：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 02:15:13.21 ID:sOULI2OSO</p>
<p>佐天「！！」ｶﾞｶﾞｰﾝ </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天「あたし…その御坂さんの生きざま、見ています！」 </p>
<p>美琴「ありがとう」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>204：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/18(日) 02:16:35.55 ID:sOULI2OSO</p>
<p>美琴「じゃ、ハッキングは佐天さんが退院したらすぐに実行するから」 </p>
<p>美琴「それまで大人しくしてるのよ」 </p>
<p>佐天「はーい」 </p>
<p>ｶﾞﾁｬ </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>黒子「あ、お姉様」 </p>
<p>美琴「私はとてつもない馬鹿だ」 </p>
<p>黒子「お姉様？」 </p>
<p>210：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/21(水) 23:49:58.29 ID:Yg/MF6mSO</p>
<p>常盤台学生寮 </p>
<p>美琴「初春さんのスカートにハッキング」 </p>
<p>美琴「どうやればいいと思う？ゲコ太」 </p>
<p>美琴「できるわけないよね」 </p>
<p>美琴「ゲコ太？」 </p>
<p>美琴「きいてる？」 </p>
<p>美琴「きいてよ」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>211：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/21(水) 23:50:54.31 ID:Yg/MF6mSO</p>
<p>美琴「そっちがその気ならもうこっちも口きかないんだから」 </p>
<p>美琴「ふんっ」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>………………………。 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>美琴「ごめん」 </p>
<p>美琴「私が悪かったよ」 </p>
<p>212：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/21(水) 23:52:06.74 ID:Yg/MF6mSO</p>
<p>美琴「だから機嫌なおして？」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>美琴「確かにムシのいい話かもしれないけど」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>美琴「なによ、こんなに謝ってるのに見向きすらしないの？」 </p>
<p>美琴「……ばか」 </p>
<p>213：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/21(水) 23:53:42.32 ID:Yg/MF6mSO</p>
<p>美琴「きいてよ」 </p>
<p>美琴「ゲコ太」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>美琴（―――そうか） </p>
<p>214：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/21(水) 23:56:19.40 ID:Yg/MF6mSO</p>
<p>もう、ゲコ太は喋らないんだ。 </p>
<p>私がもう小さい子供じゃないから </p>
<p>ゲコ太の魂は役目を終えて天国へいったんだ </p>
<p>そう。 </p>
<p>私はもう無力じゃない。 </p>
<p>学園都市の超能力者の第三位、『超電磁砲（レールガン）』だ。 </p>
<p>誰かに頼るだけの自分はおしまい。 </p>
<p>これからは自分の足で歩くのよ。 </p>
<p>215：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/21(水) 23:58:23.28 ID:Yg/MF6mSO</p>
<p>美琴「頑張るからね、私いいいいいいいいい」 </p>
<p>黒子「お姉様が、ゲコ太のストラップ相手に、いろいろと話していますの…」 </p>
<p>黒子「叫んでいますの…」 </p>
<p>寮官様「人間だもの。長い人生で一回ぐらいはあるさ。ご乱心は」 </p>
<p>216：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/21(水) 23:59:38.58 ID:Yg/MF6mSO</p>
<p>美琴「……」ｻﾞｯ </p>
<p>初春「あっ、御坂さん」 </p>
<p>美琴「御免」ﾊﾞﾁｯ </p>
<p>初春「おはな！！」ｶﾞｸｯ </p>
<p>美琴「よし、この気絶した初春さんを人気のない場所に連れ込み、スカートの中にハッキングするか」 </p>
<p>黒子「いや、ちゃんと支部に連れてきてください」 </p>
<p>美琴「失敗した時、人の視線がどれだけ痛いかわかる？」 </p>
<p>217：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/22(木) 00:00:41.69 ID:wn3sOlySO</p>
<p>黒子「分かりました。私は退出していますから、路地裏で中学生のスカートを捲るのは止めてください」 </p>
<p>美琴「はいはい」 </p>
<p>一七七支部 </p>
<p>初春「」 </p>
<p>佐天「……ではお願いしますね」 </p>
<p>美琴「オーケー」 </p>
<p>ｶﾞﾁｬ </p>
<p>美琴「………」 </p>
<p>218：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/22(木) 00:02:14.12 ID:wn3sOlySO</p>
<p>美琴「……すう」 </p>
<p>美琴「きっ」 </p>
<p>ﾊﾟﾘｨｨｨｲｲｲｲ……… </p>
<p>美琴（さあ、ここからどうする。御坂美琴） </p>
<p>美琴（ん？） </p>
<p>219：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/22(木) 00:03:35.40 ID:wn3sOlySO</p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>美琴（なにかを、感じる） </p>
<p>美琴（初春さんのスカートの中にハッキングできたわけじゃない） </p>
<p>美琴（なにか微弱な、とても微弱な電波を） </p>
<p>美琴（初春さんのスカートの裏側から） </p>
<p>ﾍﾟﾗ </p>
<p>美琴「！？」 </p>
<p>美琴「花びら……？」 </p>
<p>220：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/22(木) 00:05:45.11 ID:wn3sOlySO</p>
<p>ｶﾞ　　　　　　ｵ　　ﾝ！ </p>
<p>美琴「ぐぅう！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ </p>
<p>美琴「な……に」 </p>
<p>WiiHal『やはりこれにたどり着くのはお前か、学園都市一の電撃使い、御坂美琴』 </p>
<p>美琴「初春さんの花飾りが喋った…？」 </p>
<p>WiiHal『……………』 </p>
<p>美琴「ウイハルは佐天さんが倒したはず」 </p>
<p>WiiHal『私こそが真の初春の守護神』 </p>
<p>221：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/22(木) 00:07:05.77 ID:wn3sOlySO</p>
<p>WiiHal『佐天涙子が倒したウイハルなる花飾りは、初春にとって最近買ったお気に入り程度の花飾り』 </p>
<p>WiiHal『私は初春が初めてつけた花飾り！最古参！』 </p>
<p>WiiHal『年季が違う！愛され方が違う！愛し方が違う！！』 </p>
<p>美琴「つまりウイハルの上位互換ってこと」 </p>
<p>WiiHal『軽くいうな』 </p>
<p>222：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/22(木) 00:10:46.01 ID:wn3sOlySO</p>
<p>美琴「そんなことより見抜いたわよ、佐天さんにだけ働くロックの謎」 </p>
<p>WiiHal『……………』 </p>
<p>美琴「あの花びらの力でしょ」 </p>
<p>WiiHal『……………』 </p>
<p>美琴「あの花びらは…」 </p>
<p>美琴「佐天さんに電気を飛ばし、脳波を気絶している時と同じ状態に誘導するもの」 </p>
<p>美琴「電気刺激による脳波誘導」 </p>
<p>223：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/22(木) 00:13:27.91 ID:wn3sOlySO</p>
<p>美琴「それにより佐天さんを気絶させた」 </p>
<p>美琴「佐天さんにだけ働いたのは、佐天さんのスカートめくりに対する条件反射が働いたら発動するようなプログラムだからでしょう？」 </p>
<p>美琴「今まで発動しなかったのは、貴方が花びらを電源オフ状態にしていたから、と推理する」 </p>
<p>美琴「ギリギリまで隠すため、私に悟られないため」 </p>
<p>美琴「まったく、『ロックされている』というからなにかと思ったけど…」 </p>
<p>美琴「簡単なタネだったわね」 </p>
<p>WiiHal『……………』 </p>
<p>224：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/22(木) 00:15:32.91 ID:wn3sOlySO</p>
<p>WiiHal『感じ取った微弱な電波からそこまで推理するか、さすがは電気に精通した能力者』 </p>
<p>WiiHal『まあ、小難しいことは良い』 </p>
<p>WiiHal『消えてもらう』 </p>
<p>美琴「！」ﾊﾞﾁｨ </p>
<p>WiiHal『ふふふ…』 </p>
<p>ﾊﾞﾀｰﾝ！ </p>
<p>WiiHal『む？』 </p>
<p>225：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/22(木) 00:16:58.74 ID:wn3sOlySO</p>
<p>佐天「待ったあー！」 </p>
<p>美琴「佐天さん！」 </p>
<p>WiiHal『………………』 </p>
<p>佐天「お前がラスボスか」 </p>
<p>WiiHal『まあ』 </p>
<p>佐天「だったらあたしが相手になる」 </p>
<p>WiiHal『ふん』 </p>
<p>WiiHal『花びら』ｽｯ </p>
<p>226：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/22(木) 00:18:34.50 ID:wn3sOlySO</p>
<p>佐天「！」 </p>
<p>美琴「ちぃっ！」 </p>
<p>ﾊﾞﾁﾞﾊﾞﾁﾞﾊﾞﾁﾞ </p>
<p>WiiHal『電気をばらまき、妨害か…これでは脳波誘導ができない』 </p>
<p>WiiHal『やはり肉弾戦となるか、後悔するなよ』 </p>
<p>WiiHal『あっさり眠らされていた方がよかったと思う』 </p>
<p>佐天「……！」 </p>
<p>231：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/26(月) 21:48:17.73 ID:EBzwDBdSO</p>
<p>佐天涙子は前を見据える。<br />
その視線の先には障害であるWiiHalが君臨している </p>
<p>そこに向かうため、足に力をこめて、駆け出した。 </p>
<p>しかしその疾走は所詮、運動神経の良い中学一年生のレベル<br />
一瞬で距離が埋まったりはしない </p>
<p>だがそれでいいのだ<br />
せめて自分の間合いまで、距離を詰めることができれば<br />
スカートめくりに関しては学園都市最強。どうとでもできる。 </p>
<p>そんな期待も一瞬で脆く崩れさる </p>
<p>WiiHalの蔓が、おそるべきスピードで伸び<br />
佐天涙子のアゴを下から上へと打ち抜いた。 </p>
<p>反応すらできず、地に伏せる。 </p>
<p>232：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/26(月) 21:56:23.49 ID:EBzwDBdSO</p>
<p>御坂美琴という学園都市の第三位の超能力者がいる。 </p>
<p>『超電磁砲（レールガン）』 </p>
<p>最強の電撃使いとして、その名に恥じない力を保有している少女だ。 </p>
<p>電気という人間にとっての脅威を自由に操り<br />
尚且つ、砂鉄を操作するなどの広い応用性<br />
その気になれば雷まで呼び出せる。 </p>
<p>これらの研究レポートは、彼女の撃破の困難さを如実に表しているだろう。 </p>
<p>それなのに </p>
<p>WiiHalはそんな学園都市の常識を嘲笑うかのごとく破る。 </p>
<p>白い花びらがまるで絶縁体のように、彼女の電撃を受け流し<br />
彼女の応用性を全て、打ち崩し </p>
<p>最後に彼女を打ち崩した。 </p>
<p>233：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/26(月) 22:00:12.28 ID:EBzwDBdSO</p>
<p>さすがに騒ぎが伝わったのだろう<br />
部屋の外で待機していた白井黒子が虐殺現場に突入してきた。 </p>
<p>自分の太ももに隠し持つ暗器に触れる。 </p>
<p>空間移動（テレポート）という能力を持つ彼女に<br />
このモーションをとらせてしまうことは<br />
彼女のターゲットが、ハリネズミになることを示唆している。 </p>
<p>だが何事にも例外はある。 </p>
<p>この圧倒的生物は常にイレギュラーをおこす。 </p>
<p>WiiHalの葉が、暗器の空間移動より先に<br />
白井黒子のもとへ発射され全身を切り裂いた。 </p>
<p>傷口から血を吹き出し、激痛に耐え兼ね、白井黒子は撃破された。 </p>
<p>もちろんWiiHalは無傷。 </p>
<p>234：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/26(月) 22:01:33.65 ID:EBzwDBdSO</p>
<p>WiiHal「たった3レスで全滅か」 </p>
<p>235：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/26(月) 22:02:39.40 ID:EBzwDBdSO</p>
<p>ｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫｫｫ…… </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>ｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫｫｫ…… </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>ｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫｫｫ…… </p>
<p>黒子「……」 </p>
<p>240：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:26:42.46 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>佐天「」 </p>
<p>WiiHal『ふう』 </p>
<p>WiiHal『これで終わった』 </p>
<p>WiiHal『これで我が主人は…』 </p>
<p>ｼﾞｬﾘ </p>
<p>WiiHal『…』ﾋﾟｸ </p>
<p>241：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:28:26.42 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>WiiHal『む』 </p>
<p>佐天「Wii……Hal…」ｸﾞ </p>
<p>WiiHal『虫の息だな』 </p>
<p>佐天「ふん」 </p>
<p>佐天「はあっ！」ﾊﾞｯ </p>
<p>WiiHal『無駄なあがきを』ｸﾞｼｬｱ </p>
<p>佐天「うあっ！」 </p>
<p>242：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:29:25.67 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>佐天「ぐう…」 </p>
<p>WiiHal『………』 </p>
<p>佐天「う、う…」ｸﾞｸﾞ </p>
<p>WiiHal『しつこいな』ﾊﾞｼｯ </p>
<p>佐天「うああっ！」ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ </p>
<p>WiiHal『これで終わりだ……』 </p>
<p>WiiHal『……！』 </p>
<p>佐天「……っ」 </p>
<p>243：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:31:46.32 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>佐天「……」ﾌﾗ ﾌﾗ </p>
<p>WiiHal『……』 </p>
<p>佐天「めくっ…て、やる」ﾌﾗﾌﾗ </p>
<p>WiiHal『ふっ』ﾊﾞｼｭｯ </p>
<p>佐天「！！」ｻﾞｸｻﾞｸｯ </p>
<p>WiiHal『はっ』ｶﾞﾝｯ </p>
<p>佐天「……あ゛」 </p>
<p>244：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:33:17.10 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>WiiHal『』 </p>
<p>ｶﾞﾝ! </p>
<p>WiiHal『』 </p>
<p>ﾊﾞｷﾞ! </p>
<p>WiiHal『……』 </p>
<p>ｺﾞﾝ! </p>
<p>WiiHal『この！』 </p>
<p>ｶﾞｷﾞｬｰﾝ!! </p>
<p>WiiHal『はあ、はあ…』 </p>
<p>WiiHal『……何故だ』 </p>
<p>WiiHal『なぜ倒れない』 </p>
<p>佐天「」 </p>
<p>245：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:36:08.46 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>WiiHal『は！』 </p>
<p>ｶﾞｷﾞ </p>
<p>佐天「！」ｷﾞﾗ </p>
<p>WiiHal『っ！？』ﾋｭｯ </p>
<p>佐天「おしい…」 </p>
<p>WiiHal『（いま危なかった…）』 </p>
<p>佐天「……教えてやろうか」 </p>
<p>246：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:38:45.30 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>佐天「なぜ倒れないか」 </p>
<p>WiiHal『……貴様にそのような能力はないはず』 </p>
<p>佐天「ふ…」 </p>
<p>佐天「倒れないために、能力なんかいらない」 </p>
<p>佐天「あたしが立っていられるのは…」 </p>
<p>WiiHal『……』 </p>
<p>佐天「目の前に初春のスカートがあるからさ」 </p>
<p>247：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:39:51.04 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>WiiHal『……』ｷﾞﾘ </p>
<p>佐天「」ﾌ… ﾌﾗ </p>
<p>佐天「……っと！」ﾋﾞｼｯ </p>
<p>佐天「危うく倒れるところだった…」 </p>
<p>WiiHal『（今のふらつき、確かにアイツはフラフラだ…だが倒れない）』 </p>
<p>WiiHal『（本当に我が主人のパンツのために、なのか…）』 </p>
<p>248：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:41:47.88 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>WiiHal『ふざけた女だァッ！』ｸﾞｱ </p>
<p>佐天「！！」 </p>
<p>WiiHal『くらえ』ﾄﾞｶﾞｯ </p>
<p>佐天「うわあああっ！」ｶﾞｼｬｰﾝ </p>
<p>佐天「………う」ｽﾞﾙ </p>
<p>WiiHal『はあ、はあ…』 </p>
<p>WiiHal『……』 </p>
<p>WiiHal『貴様』 </p>
<p>佐天「言っただろう？」 </p>
<p>WiiHal『ぐ』 </p>
<p>249：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:43:32.16 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>佐天「……」ﾌﾗﾌﾗ </p>
<p>WiiHal『……捲りたいのか』 </p>
<p>佐天「……え？」 </p>
<p>WiiHal『そんなに我が主人のスカートを捲りたいのか』 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天「ｺｸﾘ」 </p>
<p>250：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:46:54.42 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>WiiHal『そこまでして我が主人のパンツを見たいというのか…』 </p>
<p>佐天「それも、あるけどね」 </p>
<p>佐天「ただ目標にしただけなんだ」 </p>
<p>佐天「あたしはただ目標に向かって頑張っているだけ」 </p>
<p>佐天「それだけ、さ…」 </p>
<p>WiiHal『………』 </p>
<p>251：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:48:20.85 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>WiiHal『そんなに痛めつけられてまで、やることか』 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天「あたしはもう、諦めるのはやめたんだ」 </p>
<p>WiiHal『………』 </p>
<p>佐天「……」ｸﾞｯ </p>
<p>WiiHal『……やはり、お前は敵だよ』 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>252：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:51:27.61 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>WiiHal『我が主人が、貴様のスカートめくりのために、どれほどの辱めを受けているか知っているか…？』 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>WiiHal『それを知ったうえでの、覚悟か…？』 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天「え？」 </p>
<p>253：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:53:31.50 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>WiiHal『………』 </p>
<p>佐天「え？」 </p>
<p>WiiHal『は？』 </p>
<p>佐天「は？はこっちのセリフだ」 </p>
<p>WiiHal『それはこっちのセリフだ』 </p>
<p>佐天「ではどうぞ」 </p>
<p>WiiHal『あ、どうも』 </p>
<p>WiiHal『貴様、我が主人がスカートめくりを恥ずかしがってたことを知らなかったのか？』 </p>
<p>佐天「ええ」 </p>
<p>254：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:57:04.05 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>佐天「確かに恥ずかしがってはいるアクションは見てますよ」 </p>
<p>佐天「しかしそれはノリかと」 </p>
<p>佐天「あたしがめくる、初春がノる、それに対してあたしが喜ぶ歓ぶ悦ぶ」 </p>
<p>佐天「上手い循環が出来ている習慣かと」 </p>
<p>WiiHal『やはり貴様は死ぬべきかと』 </p>
<p>佐天「まっ、待てかと」 </p>
<p>255：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 20:58:11.51 ID:0OM7CQbSO</p>
<p>WiiHal『言い訳ならば、あの世で言っていろ』 </p>
<p>佐天「言い訳ではない！」ｶｯ </p>
<p>WiiHal『ならばなんだ？遺言か？』 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天「話せば分かる」 </p>
<p>ｶﾞｷﾞｬﾝ!! </p>
<p>佐天「」ﾄﾞｻ </p>
<p>WiiHal『無駄な時間をすごした』 </p>
<p>259：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/28(水) 21:24:48.12 ID:rCvVMSDSo</p>
<p>話せば分かるｗｗ </p>
<p>261：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/09/30(金) 19:54:56.32 ID:rtuCKmw2o</p>
<p>し、シュールだな </p>
<p>262：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/04(火) 00:13:05.90 ID:86QqHuMSO</p>
<p>佐天「ぐ…」 </p>
<p>WiiHal『まだくだらんことのために起き上がるか…』 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>佐天「初…春の顔…、なんか赤い」 </p>
<p>WiiHal『なに？』 </p>
<p>初春「……はぁはぁ」 </p>
<p>WiiHal『！』 </p>
<p>WiiHal『貴様…』 </p>
<p>佐天「あたしじゃない…」 </p>
<p>263：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/04(火) 00:14:04.76 ID:86QqHuMSO</p>
<p>WiiHal『……』 </p>
<p>佐天「風邪じゃないかな？早く休ませてあげよう…」ｶﾞｸ </p>
<p>WiiHal『……』 </p>
<p>初春「……はぁはぁ…」 </p>
<p>佐天「」 </p>
<p>WiiHal『この症状は…』 </p>
<p>美琴「くわしくきかせなさい」ｻﾞｯ </p>
<p>WiiHal『御坂美琴…』 </p>
<p>美琴「はやく」 </p>
<p>WiiHal『……』 </p>
<p>WiiHal『これは…』 </p>
<p>264：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/04(火) 00:15:28.27 ID:86QqHuMSO</p>
<p>美琴「ウィハルス？」 </p>
<p>WiiHal『ああ』 </p>
<p>黒子「なんですの？それ」 </p>
<p>WiiHal『ウィルスの一種だ』 </p>
<p>WiiHal『本来ならば私のような植物の間にだけのウィルスなのだが』 </p>
<p>美琴（植物なの？） </p>
<p>WiiHal『だが私が主人の上に造花として乗っていたから…』 </p>
<p>WiiHal『私のせいだ…』 </p>
<p>265：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/04(火) 00:16:39.59 ID:86QqHuMSO</p>
<p>黒子「ならばあの名医に診てもらえばいいだけですの」 </p>
<p>美琴「なるほどあのゲコ太似のお医者さんに！」 </p>
<p>WiiHal『……冥土返し（ヘヴンキャンセラー）か』 </p>
<p>美琴「あそこの佐天さんもまた入院ね」 </p>
<p>佐天「」 </p>
<p>266：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/04(火) 00:17:13.46 ID:86QqHuMSO</p>
<p>カエル「これはまさか『ウィハルス』かい？」 </p>
<p>WiiHal『いかにも』 </p>
<p>美琴「知ってるんかい」 </p>
<p>カエル「ああ、たまたまね」 </p>
<p>カエル「でもこれは植物にしか感染しないウィルスのはずだがね？」 </p>
<p>WiiHal『私が常に主人の上に乗っかっていたからだ』 </p>
<p>カエル「つまり人間の近くにいたことで、『ウィハルス』が人間への侵入方法を発見してしまったというわけかい？」 </p>
<p>WiiHal『おそらく』 </p>
<p>美琴「医者さん。一つ突っ込むところない？花が喋ってるのよ？」 </p>
<p>267：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/04(火) 00:19:43.89 ID:86QqHuMSO</p>
<p>カエル「やはり人間への感染の可能性もあったわけだね？」 </p>
<p>WiiHal『私のせいだ…』 </p>
<p>WiiHal『植物に対しての治療法ならば発見されているが…』 </p>
<p>カエル「安心するんだ。僕は人間の身体にあった『ウィハルス』の治療法を知っている」 </p>
<p>WiiHal『本当か！？』 </p>
<p>カエル「もちろん、僕は医者だからね？もしもの時のために研究していた」 </p>
<p>黒子「人間の会話でしょうかコレ？」 </p>
<p>美琴「カエルと造花の対話でしょう」 </p>
<p>268：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/04(火) 00:21:09.09 ID:86QqHuMSO</p>
<p>美琴「なんとかなるんですか？」 </p>
<p>カエル「ああ」 </p>
<p>カエル「僕が急いで特効薬をつくる…といいたいところだがね」 </p>
<p>WiiHal『だが？』 </p>
<p>カエル「生憎、材料が足らない」 </p>
<p>美琴「材料…」 </p>
<p>カエル「これはネットなどで通販してはいないものなんだよ…」 </p>
<p>269：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/04(火) 00:23:16.71 ID:86QqHuMSO</p>
<p>カエル「とても僕みたいな医者ごときでは採ってこられない、危ない森に生えている薬草さ」 </p>
<p>WiiHal『っ』 </p>
<p>カエル「まあ僕は医者だから。患者に必要なものは何でも集める…少し時間を…」 </p>
<p>美琴「まって」 </p>
<p>美琴「それを私たちが、とってくればいいのよね」 </p>
<p>黒子「…」 </p>
<p>WiiHal『…』 </p>
<p>カエル「大変だよ？無茶をさせてしまう」 </p>
<p>270：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/04(火) 00:23:43.65 ID:86QqHuMSO</p>
<p>美琴「私は『超電磁砲』だから」 </p>
<p>黒子「そして初春は私たちの親友ですわ」 </p>
<p>カエル「……本当にいいんだね？」 </p>
<p>WiiHal『貴様ら…』 </p>
<p>黒子「貴方のためじゃないですわ、初春のため」 </p>
<p>美琴「ええ」 </p>
<p>271：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/04(火) 00:24:48.92 ID:86QqHuMSO</p>
<p>WiiHal『なんでもいい。我が主人が救われるのなら…』 </p>
<p>美琴「よし、医者さん、場所を」 </p>
<p>カエル「最後だ、本当にいいんだね？」 </p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>黒子「…」 </p>
<p>WiiHal『…』 </p>
<p>カエル「わかった」 </p>
<p>272：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/04(火) 00:26:21.21 ID:86QqHuMSO</p>
<p>＝＝＝ </p>
<p>樹海 </p>
<p>美琴「……カエル医者さんの説明によると、薬草があるのは、この森ね」 </p>
<p>黒子「ええ」 </p>
<p>WiiHal『…』 </p>
<p>美琴「……さあ」 </p>
<p>美琴「いくわよ！みんな！！」 </p>
<p>黒子「はい！」 </p>
<p>WiiHal『ああ』 </p>
<p>273：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/04(火) 00:27:54.02 ID:86QqHuMSO</p>
<p>―――この物語にスカートめくりの少女は登場しない。 </p>
<p>見せ場でしくって大怪我したため、主人公が不在の物語に<br />
そしてその不在について、誰も突っ込まない </p>
<p>意識があったら、多分泣いているだろう主人公 </p>
<p>277：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/07(金) 21:47:27.51 ID:7DjZAZsSO</p>
<p>佐天「はっ」 </p>
<p>看護婦「えっ？」 </p>
<p>佐天「まずい…」 </p>
<p>看護婦「意識が戻りました？」 </p>
<p>佐天「くそっ！」ｶﾞﾊﾞｯ </p>
<p>看護婦「あっ、まだ起き上がっては…」 </p>
<p>看護婦「え…」 </p>
<p>ﾋｭｳｳｳ </p>
<p>看護婦「消えた…？」 </p>
<p>278：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/07(金) 21:48:19.88 ID:7DjZAZsSO</p>
<p>佐天「しまった！ヤマ場の感じがする！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ </p>
<p>佐天「ここか！初春の病室は！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ </p>
<p>佐天「ヤマ場はっ！」 </p>
<p>カエル「終わったよ」 </p>
<p>佐天「なに！？」 </p>
<p>279：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/07(金) 21:49:55.22 ID:7DjZAZsSO</p>
<p>佐天「おわっ、た…？」 </p>
<p>美琴「ええ」 </p>
<p>黒子「わたくし達が初春を治すための薬草をとってきましたから」 </p>
<p>佐天「みなさん傷だらけ…」 </p>
<p>美琴「そのために…」 </p>
<p>佐天「WiiHalは」 </p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>佐天「WiiHalがいない」 </p>
<p>カエル「救えなかった…」 </p>
<p>ガァーン！ </p>
<p>280：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/07(金) 21:50:47.08 ID:7DjZAZsSO</p>
<p>佐天「そんな…」 </p>
<p>佐天「まだあたしとの決着もついていないのに…」 </p>
<p>美琴「佐天さんきいて」 </p>
<p>佐天「なにがスカートめくりの少女だ！」 </p>
<p>佐天「ライバルの死に立ち合えない！」 </p>
<p>美琴「佐天さん…」 </p>
<p>281：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/07(金) 21:51:32.21 ID:7DjZAZsSO</p>
<p>美琴「WiiHalの遺言よ」 </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>『我が主人の異変にいちはやく気がついた貴様はくやしいが』 </p>
<p>『立派に、主人の親友だった』 </p>
<p>佐天「………………」 </p>
<p>『今までの無礼を詫びよう。そしてよかったら…』 </p>
<p>『主人をよろしく頼む』 </p>
<p>佐天「Wii…Hal……」 </p>
<p>282：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/07(金) 21:52:17.67 ID:7DjZAZsSO</p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>黒子「……」 </p>
<p>カエル「……」 </p>
<p>佐天「わかったよ！」 </p>
<p>佐天「あたしは最強のスカートめくりの少女になって！」 </p>
<p>佐天「初春を守りつづける！」 </p>
<p>ﾋﾗ </p>
<p>黒子「…！」 </p>
<p>ﾋﾗﾋﾗ </p>
<p>美琴「花びら」 </p>
<p>カエル「これは…」 </p>
<p>ﾎﾟﾛ </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>283：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/07(金) 21:52:47.58 ID:7DjZAZsSO</p>
<p>佐天「ううぅ…」 </p>
<p>「WiiHal！！！！！！！！！！！！！」 </p>
<p>284：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/07(金) 21:53:23.80 ID:7DjZAZsSO</p>
<p>数年後 </p>
<p>上条「インデックス、私ついにスカートに挑戦してみたんだけど、どうっ？」 </p>
<p>インデックス「きれいなんだよ」 </p>
<p>インデックス「今日もいい天気だねー」 </p>
<p>上条「うふふっ、うん！風が気持ちいいね！」 </p>
<p>？？「ヘイ、お嬢ちゃんたた！」 </p>
<p>上条「！？」 </p>
<p>インデックス「だれ？」 </p>
<p>285：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/07(金) 21:53:58.45 ID:7DjZAZsSO</p>
<p>ﾊﾞｻｧｧｧｱ！ </p>
<p>インデックス「ひゃっ！」 </p>
<p>上条「きゃああああああっ！！」 </p>
<p>インデックス「な、なにするのいきなり！スカートめくるなんて！」 </p>
<p>上条「うっ、ひどいよぉ、見られちゃったかもしれないぃー」 </p>
<p>インデックス「ほら！とうまも泣いてるんだよ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ </p>
<p>佐天「こんな往来で生足出して歩くほうが悪い！」 </p>
<p>インデックス「私は出してないんだよ！」 </p>
<p>インデックス「通報してやるかも！」 </p>
<p>佐天「やってみろ」 </p>
<p>286：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/07(金) 21:54:29.75 ID:7DjZAZsSO</p>
<p>初春「またですか」 </p>
<p>佐天「……………」 </p>
<p>初春「黙秘ですね」 </p>
<p>佐天「……………」 </p>
<p>初春「佐天さん変わりましたよ」 </p>
<p>佐天「……………」 </p>
<p>初春「昔のあなたはそんな見境なくスカートをめくる人ではなかった」 </p>
<p>佐天「……………」 </p>
<p>初春「見損ないました」 </p>
<p>287：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/07(金) 21:55:05.13 ID:7DjZAZsSO</p>
<p>佐天（なんとでもいえばいい） </p>
<p>佐天（WiiHalとの約束は守る） </p>
<p>佐天（そのために、初春から嫌われようが構わない…） </p>
<p>初春「……では」 </p>
<p>佐天「……………」 </p>
<p>初春「……」 </p>
<p>294：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 22:42:02.44 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>初春「佐天さんはどうしちゃったんでしょうか」 </p>
<p>美琴「ん」 </p>
<p>黒子「……」 </p>
<p>初春「絶対におかしいです」 </p>
<p>美琴「うん」 </p>
<p>黒子「……」 </p>
<p>初春「あんなの佐天さんじゃありません」 </p>
<p>美琴「いや、それは違うわ」 </p>
<p>295：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 22:43:25.32 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>黒子「はい」 </p>
<p>初春「え？」 </p>
<p>美琴「おかしいのは確かだけど、あれが佐天さんよ」 </p>
<p>初春「どういうことですか」 </p>
<p>黒子「初春。貴方の佐天さんらしいとはどんな佐天さんですか？」 </p>
<p>初春「え…？」 </p>
<p>黒子「……」 </p>
<p>初春「えーと、」 </p>
<p>初春「スカートめくって喜んだり」 </p>
<p>296：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 22:44:06.91 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>初春「スカートのめくり方を研究したり」 </p>
<p>初春「下着の柄をあてたり、下着のサイクルを把握していたり」 </p>
<p>初春「一日に何回私のスカートを捲れるか挑戦したり」 </p>
<p>初春「どれだけの人に私の下着を見せることができるかを挑戦したり」 </p>
<p>初春「めくったスカートの滞空時間を延ばしたり」 </p>
<p>黒子「これ聞きましたら佐天さん泣きますわね」 </p>
<p>美琴「大丈夫。佐天さんは強いわ」 </p>
<p>297：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 22:45:05.95 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>初春「でも」 </p>
<p>美琴「？」 </p>
<p>初春「私自身でさえ見逃してしまうことに気付いて、フォローしてくれる…友達おもいな人でもあります」 </p>
<p>美琴「……」 </p>
<p>黒子「……」 </p>
<p>初春「これが…なにか」 </p>
<p>黒子「その通りですわよ、佐天さんは友達おもいなのですわ」 </p>
<p>初春「……え」 </p>
<p>298：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 22:47:17.31 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>黒子「まだ言わなければ分かりませんか？」 </p>
<p>初春「……！」 </p>
<p>初春「失礼します！」ﾀﾞｯ </p>
<p>美琴「青春ねぇ…」 </p>
<p>黒子「お姉様もわたぐじどぼぉｯうわっ！？」 </p>
<p>ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ </p>
<p>299：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 22:50:23.63 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>佐天「は！」 </p>
<p>上条「きゃぅ！？」 </p>
<p>佐天「手首の返し！」 </p>
<p>一方通行「やンっ！」 </p>
<p>佐天「スカートアウッ！」 </p>
<p>浜面「ああああんんんっっ///」 </p>
<p>※このSSは18歳未満の方の閲覧を禁じます </p>
<p>300：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 22:53:01.14 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>― </p>
<p>佐天「青髪先輩…」 </p>
<p>青髪「ルイやん…ついに歯向かうんか？」 </p>
<p>佐天「アンタのスカートをめくらないことには…前に進めないんで…」 </p>
<p>青髪「いつかは来るかと思ってたわ」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>青髪「なら、本気でぶつかったるわッッ！！」 </p>
<p>佐天「！？」 </p>
<p>ﾄﾞｽﾞﾝ ﾄﾞｽﾞﾝ </p>
<p>佐天「な…っ！？」 </p>
<p>ﾍﾞｷﾊﾞｷ ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ……… </p>
<p>301：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 22:54:51.54 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>青髪「ワイが外したピアスがどうかしたんか？」 </p>
<p>佐天「ピアスを落とした地面が…深く割れた……いったいどれだけ…重い…」 </p>
<p>青髪「ああそんなの気にしとる場合か？」 </p>
<p>佐天「………！」 </p>
<p>青髪「てやっ！」 </p>
<p>佐天「っ！？」 </p>
<p>302：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 22:57:28.38 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>ﾌﾞｵｵｵｵｵｵｵ……… </p>
<p>佐天「ぐぅ…」 </p>
<p>佐天「手をふっただけでこの大風…」 </p>
<p>青髪「ホラホラ、このままやとルイやんのスカートがめくれてまうで？」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>ｽｩ… </p>
<p>青髪「！？」ｿﾞｸｯ </p>
<p>303：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 22:58:05.09 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>佐天「……」ｽﾀｽﾀ </p>
<p>青髪「な、なんや…！？」 </p>
<p>佐天「……」ｽﾀｽﾀ </p>
<p>青髪「な、なんでや！？なんでこんな荒れ狂った風の中でスカートめくれず歩けるんや！！」 </p>
<p>佐天「いったいあたしがどれだけスカートをめくってきたと思ってるんですか？」 </p>
<p>佐天「もはやスカートのどの部分が煽りを受ければ捲れてしまうか…」 </p>
<p>佐天「煽りを受けても捲れない部分も把握している」 </p>
<p>青髪「…………！」 </p>
<p>佐天「これだけ強い風ならば、大雑把な風の流れぐらいわかる」 </p>
<p>佐天「これだけ言えば、分かるな…？どうして捲れないかぐらい」 </p>
<p>304：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 23:00:44.60 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>青髪「う」 </p>
<p>佐天「とどめ」ｽｯ </p>
<p>青髪「うわああああああああああ！！！」 </p>
<p>初春「やめてください佐天さん！」 </p>
<p>佐天「…！」 </p>
<p>青髪「ぶべらぶべら……」 </p>
<p>305：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 23:01:16.36 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>初春「佐天さん…」 </p>
<p>初春「……そこまで傷ついてまで、頑張ってほしくはないはずです」 </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>佐天「初春…」 </p>
<p>佐天「初春は、あたしにこんなになってほしくないの？」 </p>
<p>初春「……はい」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>初春「私は佐天さんとただ笑いあえれば、それでいいんです」 </p>
<p>佐天「……」 </p>
<p>306：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 23:02:53.99 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>佐天「WiiHal…」 </p>
<p>307：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 23:05:33.40 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>佐天「やはー」 </p>
<p>ﾊﾞｻｯ </p>
<p>初春「きゃああっ！」 </p>
<p>佐天「うへへへ」 </p>
<p>初春「もーめくらないでくださいっ！」 </p>
<p>佐天「あひぇひぇ」 </p>
<p>女「ふんふん♪」 </p>
<p>佐天「は！」 </p>
<p>ﾊﾞｻｯ </p>
<p>女「ひゃ！？」 </p>
<p>308：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 23:06:36.30 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>佐天「はっ？」 </p>
<p>初春「佐天さん！？なに私以外の人のスカートを！」 </p>
<p>佐天「いや…あたしにも分からない…っとぉあっ！？」 </p>
<p>女の子「きゃあ！」ﾊﾞｻｯ </p>
<p>初春「佐天さん！」 </p>
<p>佐天「まずい…スカートをめくると反射的に……」 </p>
<p>初春「えぇ！？」 </p>
<p>佐天「悪霊がついてしまったああああああああああああああ！！」 </p>
<p>309：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 23:07:17.90 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>― </p>
<p>美琴「佐天さん最近見ないけどどうしたの？」 </p>
<p>黒子「……それが」 </p>
<p>初春「あぁ…」 </p>
<p>初春「佐天さん捕まったんですよ」 </p>
<p>収容所 </p>
<p>佐天「びゃあぁーん！出してえええ！！」 </p>
<p>310：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/10/12(水) 23:07:52.62 ID:qZqI7TYSO</p>
<p>おしまいです<br />
今までレスありがとうございました </p>
<p>ではさようなら </p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/MARS-SIXTEEN-%E3%81%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%AE%E8%B6%85%E9%9B%BB%E7%A3%81%E7%A0%B2%E3%80%8CRAIGUN%E3%80%8D%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AB/dp/B004K7IZQA%3FSubscriptionId%3D053QRMAZGHQFEE7Z9782%26tag%3Dmemomemo005-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB004K7IZQA" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41U4luBueFL._SL500_.jpg" alt="とある科学の超電磁砲「RAIGUN」パーカ" /></a></p>
<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
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	</item>
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		<title>佐天「明日をキャンセルできる能力かぁ…」</title>
		<link>http://ss.matome2ch.com/?p=425</link>
		<comments>http://ss.matome2ch.com/?p=425#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 24 Sep 2011 10:00:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SS野郎</dc:creator>
				<category><![CDATA[とある魔術の禁書目録]]></category>
		<category><![CDATA[キャンセル]]></category>

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		<description><![CDATA[6：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 10:17:11.10 ID:NFg2rOCH0 初春「そんな能力あるわけないじゃないですか」 佐天「ふっふ～ん、ところがどっこいあるんだな」  [...]
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			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/08/saten.jpg"><img src="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/08/saten-300x169.jpg" alt="" title="saten" width="300" height="169" class="alignnone size-medium wp-image-185" /></a></p>
<p>6：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 10:17:11.10 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>初春「そんな能力あるわけないじゃないですか」 </p>
<p>佐天「ふっふ～ん、ところがどっこいあるんだな」 </p>
<p>初春「はぁ、でもその能力どういう時に使うんですか？」 </p>
<p>佐天「ん～、テストの前日とか？」 </p>
<p>初春「もしかして佐天さん明日のテストを・・・」 </p>
<p>佐天「ふっふっふ、いくよ初春。これがあたしの能力、えいっ」 </p>
<p>　・・・・・・ </p>
<p>初春「何も起きませんね」 </p>
<p>佐天「あれ～、おかしいなぁ」 </p>
<p><span id="more-425"></span><br />
8：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 10:25:32.93 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>初春「やっぱりただの勘違いだったんじゃ・・・」 </p>
<p>佐天「そんなことない！はず・・・・・・」 </p>
<p>初春「佐天さん、そんなに落ちこまないでください。明日のテストがんばりましょう！」 </p>
<p>佐天「う、うん・・・」 </p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>佐天「ふぁ、おはよ～、初春」 </p>
<p>初春「おはようございます佐天さん」 </p>
<p>佐天「あ～今日のテスト、あたし無理かも」 </p>
<p>初春「何いってるんですか佐天さん、テストは昨日やったじゃないですか」 </p>
<p>佐天「え？」 </p>
<p>11：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 10:33:59.81 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>佐天「だってテストは今日のはずじゃ・・・」 </p>
<p>初春「まだ寝ぼけてるんですか？昨日佐天さん、だめだったって言いながら落ち込んでたじゃないですか」 </p>
<p>佐天「あっ・・・あ、あははは、あたし物覚え悪くてさぁ」 </p>
<p>初春「もぉ、しっかりしてくださいよ」 </p>
<p>佐天（テストがなかったことになっている） </p>
<p>佐天（いや、テストが無くなったというより、別のあたしがテストをやっている？） </p>
<p>佐天（これは・・・・・・つかえる！） </p>
<p>19：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 10:44:17.01 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>佐天（この能力は明日をキャンセルする・・・） </p>
<p>佐天（といっても明日が無くなるわけではなくて、このあたしが明日を経験しないということ） </p>
<p>佐天（そして、別のあたしが明日をかわりに過ごす・・・） </p>
<p>佐天（使いようによっては、かなりお得な能力に） </p>
<p>佐天（ふふふ） </p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>佐天「ねぇ初春」 </p>
<p>初春「なんですか？」 </p>
<p>佐天「あたし、明日はがんばろうと思うんだ。朝から晩までずっと勉強する！」 </p>
<p>初春「さ、佐天さん！？急にどうしたんですか！それに、そんなの大変ですよ」 </p>
<p>佐天「ふっふっふ、まぁ見てなって」 </p>
<p>20：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 10:51:25.71 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>佐天「おっはよ～初春！ねぇ、昨日のあたしどうだった？」 </p>
<p>初春「もぉびっくりしましたよ、本当に勉強ばっかりしてるんですから」 </p>
<p>佐天「だよねだよね！」 </p>
<p>佐天（これで・・・ふふふ） </p>
<p>佐天「ねぇ初春、あたし次のテストの日までずーっと勉強しようと思うんだ」 </p>
<p>初春「昨日のような勉強を毎日！？それはさすがに・・・」 </p>
<p>佐天「ふふん、まぁ見てなって」 </p>
<p>28：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 11:05:47.13 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－佐天宅－ </p>
<p>佐天「えーと、次のテストのはこの日だから、日数は・・・」 </p>
<p>佐天「よし、これでテストの前日までキャンセルすれば・・・」 </p>
<p>佐天「ふふふ、楽しみ」 </p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>佐天「うっいはる～！」 </p>
<p>初春「さ、佐天さん！スカートめくりはやめてください///」 </p>
<p>佐天「ごめんごめん。それよりさぁ、明日のテスト楽しみだね」 </p>
<p>初春「佐天さんの今日までの努力は必ず報われるはずです」 </p>
<p>佐天「えへへ、ありがと初春」 </p>
<p>33：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 11:21:40.59 ID:NFm8jO2GO</p>
<p>平行世界の自分自身に意識した時間を押し付けられる能力みたいな<br />
しかも行動指定も可 </p>
<p>使いようによっては素晴らしいが何かと恐ろしいな</p>
<p>34：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 11:25:22.40 ID:X2vYmbPI0</p>
<p>この能力・・・間違いなく寿命が縮まる・・・！ </p>
<p>41：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 12:27:25.05 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－授業中－ </p>
<p>先生「ここは、こうなってだな・・・ここは・・・・・・」 </p>
<p>佐天（あれ～おかしいなぁ、授業の内容がひとつもわからない） </p>
<p>佐天（今日までのあたしは毎日朝から晩まで勉強してたはず・・・） </p>
<p>佐天（もしかして能力の使い方を間違えてた！？） </p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>佐天「はぁ・・・」 </p>
<p>初春「どうしたんですか佐天さん、そんなに落ちこんで」 </p>
<p>佐天「ううん、なんでもないよ・・・・・・はぁ」 </p>
<p>46：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 12:35:10.47 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－佐天宅－ </p>
<p>佐天「あーあ、なんかもったいないことしちゃった気がするなぁ」 </p>
<p>佐天「明日のテストどうしよう・・・」 </p>
<p>佐天「もういいや、しばらくこの能力は使わないでおこう」 </p>
<p>佐天「でも、明日のテストだけはなぁ・・・」 </p>
<p>佐天「よし！明日だけキャンセルして、これからは逃げずに自分で過ごそう」 </p>
<p>48：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 12:42:34.11 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>佐天「初春～、おっはよう」 </p>
<p>初春「おはようございます佐天さん。今日はいつもより元気ですね」 </p>
<p>佐天「えへへ、これから逃げないって決めたんだ」 </p>
<p>初春「逃げない？」 </p>
<p>佐天「そうそう。それより～、今日の初春の調子はどうかなっ」ﾊﾞｯ </p>
<p>初春「ちょ、ちょっと佐天さん///」 </p>
<p>佐天「ふむふむ、きょうは水玉模様かぁ」 </p>
<p>初春「もぉ」 </p>
<p>49：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 12:47:47.07 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－数日後－ </p>
<p>初春「佐天さん、今日はテストの結果がでるみたいですよ」 </p>
<p>佐天「へ、へぇテストかぁ・・・あたしはどうかなぁ・・・・・・」 </p>
<p>初春「佐天さんあんなに頑張ってたから大丈夫ですよ」 </p>
<p>佐天「う、うん。そうだよね・・・・・・はぁ」 </p>
<p>50：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 12:55:27.21 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>初春「うーん、今回のテストはいまいちでした。佐天さんはどうでした？」 </p>
<p>佐天「・・・・・・」 </p>
<p>初春「佐天さん？」 </p>
<p>佐天「うそでしょ・・・あたしがこんな点数・・・・・・」 </p>
<p>初春「どうしたんですか佐天さん、勝手に見ちゃいますよぉ」 </p>
<p>初春「！！す、すごいじゃないですか！どれも高得点、努力の賜物ですよ！」 </p>
<p>佐天「・・・・・・」 </p>
<p>初春「佐天・・・さん？」 </p>
<p>54：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 13:00:17.22 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>佐天「やった・・・・・・やった・・・やったよ初春！」 </p>
<p>初春「はい！わたしもうれしいです」 </p>
<p>佐天「これで私も立派な能力者だよ！」 </p>
<p>初春「えっ、能力者？」 </p>
<p>佐天（やっぱりあたしは間違っていなかった！） </p>
<p>佐天（自分の能力をつかいこなせていたんだ！） </p>
<p>55：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 13:08:36.57 ID:S+qXxkk70</p>
<p>これは使っちゃダメだろ </p>
<p>56：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 13:09:25.60 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－佐天宅－ </p>
<p>佐天「ふふふ、ふふふふ」 </p>
<p>佐天（最初は、いくら別のあたしに勉強をさせても意味がないと思った） </p>
<p>佐天（でも、それは違った） </p>
<p>佐天（キャンセル中の別のあたしはちゃんと頭がよくなっていた！） </p>
<p>佐天（この能力は使える！） </p>
<p>佐天（今のあたしは昔のあたしとは違う！） </p>
<p>57：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 13:19:57.03 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>初春「佐天さん、今回のテストはどうでした？・・・」 </p>
<p>初春「！！すごいです、またこんな高得点を！」 </p>
<p>佐天「へっへ～、どんなもんだい！」 </p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>初春「佐天さん、今回は・・・・・・って、トップじゃないですか！」 </p>
<p>佐天「まぁ、こんなもんよ！」 </p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>初春「佐天さん、今回は・・・・・・やっぱり佐天さんはすごいですね・・・・・・」 </p>
<p>佐天「ふっふ～ん、ってどうした初春、元気がないぞぉ」 </p>
<p>58：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 13:30:55.49 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>初春「えっ、あ・・・その・・・・・・」 </p>
<p>佐天「どうした～、悩みごとかな？なら、この佐天さんに相談してみなさい！解決してあげるよ～」 </p>
<p>初春「・・・・・・佐天さん、最近遊んでくれません」 </p>
<p>佐天「へ？いっしょに遊んでるじゃん」 </p>
<p>初春「たまにじゃないですか・・・それ以外は誘っても、勉強で忙しいって・・・」 </p>
<p>佐天「あ、ああそれは・・・」 </p>
<p>初春「佐天さん、私のこと嫌いになったんですか？」 </p>
<p>60：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 13:55:11.73 ID:NFm8jO2GO</p>
<p>キャンセルした時間に何をしてるのかわからない……<br />
恐ろしいな </p>
<p>61：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 13:56:38.23 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>佐天「そんなことあるわけないよ」 </p>
<p>初春「ならなんで・・・・・・」 </p>
<p>佐天（そっか、別のあたしに勉強ばっかりさせてるから初春に構ってあげてないことになるんだ） </p>
<p>佐天「わかった初春、これからは勉強の時間減らすね」 </p>
<p>初春「でもそれは、佐天さんに悪いk </p>
<p>佐天「いいのいいの、これからはもっと一緒にいよう、ね？」 </p>
<p>初春「ありがとう佐天さん」ｳﾙｯ </p>
<p>佐天「もぉ、初春ったら」 </p>
<p>64：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 14:00:23.51 ID:I9e5eXvF0</p>
<p>この状態でキャンセルなんてしちゃったら、<br />
いつの間にかヤっちゃってるかもしれないな </p>
<p>65：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 14:06:25.93 ID:rFOrSDpT0</p>
<p>こえええええええ </p>
<p>67：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 14:10:07.24 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－佐天宅－ </p>
<p>佐天（初春に悪いことしちゃったなぁ） </p>
<p>佐天（そうだよね、勉強はただのあこがれで始めたようなもの・・・） </p>
<p>佐天（それが原因で大切な友達を傷つけるようなことがあってはいけない） </p>
<p>佐天「よし、これからは遊ぶ時間も空けよう！」 </p>
<p>佐天「でも、残りの時間は勉強しないと」 </p>
<p>佐天（明日からは勉強と遊びを両立、明日からは勉強と遊びを両立、明日からは・・・） </p>
<p>68：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 14:23:48.78 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>佐天「うっいはる～」 </p>
<p>初春「きゃっ、もぉ佐天さん！」 </p>
<p>佐天「あはは、ごめんごめん」 </p>
<p>佐天（よかった、もとの元気な初春にもどってる） </p>
<p>佐天「そういえば今日はテストの結果がわかるね」 </p>
<p>初春「はい、今回は私もがんばったので、佐天さんには負けません」 </p>
<p>佐天「ふふふ、それはどうかな～」 </p>
<p>69：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 14:34:36.62 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>初春「やっぱり佐天さんはすごいです！佐天さんの点数には追いつけません」 </p>
<p>佐天「ま、まあねぇ」 </p>
<p>佐天（前に比べると点数は下がっているけど、しかたないよね） </p>
<p>初春「そうだ佐天さん、放課後あのアイスクリーム屋に行きませんか？新しい味がでたらしいんです」 </p>
<p>佐天「えっ、アイスクリーム屋？どこの？」 </p>
<p>初春「先週オープンした時に二人で行ったじゃないですか。忘れたんですか？」 </p>
<p>佐天「あ、ああ、あそこね。覚えているよ」 </p>
<p>初春「もぉ、しっかりしてください」 </p>
<p>71：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 14:46:18.11 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>佐天（そっかぁ、あたしがキャンセルしてる時間に初春と別のあたしは・・・） </p>
<p>先生「涙子、おーい佐天涙子」 </p>
<p>佐天「は、はい！」 </p>
<p>先生「この問題の答えはなんだ？」 </p>
<p>佐天「え、え～と・・・・・・」 </p>
<p>先生「お前が解けないとはめずらしいな。ここの答えはこうだ」 </p>
<p>佐天「すみません・・・」 </p>
<p>72：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 14:56:06.07 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－放課後－ </p>
<p>佐天「さぁ、いこっか初春」 </p>
<p>初春「はい！それにしても・・・」 </p>
<p>佐天「ん？どうしたの？」 </p>
<p>初春「さっきの授業、なんで答えられなかったんですか？佐天さんらしくなかったですよ」 </p>
<p>佐天「えっ・・・わたしらしく・・・・・・ない？」 </p>
<p>初春「はい、いつもの佐天さんならあんな問題すぐに答えちゃうのに」 </p>
<p>佐天「初春、わたしらしいって・・・なに？」 </p>
<p>初春「えっ、いきなりなに聞くんですか？」 </p>
<p>94：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 17:31:41.17 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>佐天「答えてよ初春、あたしらしいってどういうこと！！」 </p>
<p>初春「っ！？」 </p>
<p>佐天「あ・・・・・・ごめん・・・・・・」 </p>
<p>初春「佐天さん・・・私」 </p>
<p>佐天「あーごめんね初春、今日は体調が優れないからアイスクリームはまた今度でいい？」 </p>
<p>初春「えっ、佐天さんどこか具合が悪いんですか？」 </p>
<p>佐天「ちょっとね、ごめんね初春また今度」ﾀﾀｯ </p>
<p>初春「あっ、佐天さん・・・」 </p>
<p>96：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 17:41:46.66 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－佐天宅－ </p>
<p>佐天「あーあ、あたしやっちゃったなぁ」 </p>
<p>佐天「初春はなにも悪くないのに、ぜんぶあたしが・・・・・・」 </p>
<p>佐天「はぁ・・・なんか初春と顔あわせづらいなぁ」 </p>
<p>佐天「じゃあ明日はもう一人のあたしに・・・・・・」 </p>
<p>佐天（あたしまた逃げようとしてる） </p>
<p>佐天（でもこれって悪いことなのかな？） </p>
<p>佐天（いっそのこと、あたしが死ぬまでの日をすべてキャンセルすれば・・・） </p>
<p>99：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 17:51:06.52 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ </p>
<p>佐天（そうすればあたし、なにも悩まなくていいし） </p>
<p>　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ </p>
<p>佐天（それに、もうひとりのあたしのほうが初春もきっと・・・） </p>
<p>　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ </p>
<p>初春「佐天さーん、いないんですかー」 </p>
<p>佐天「初春！？」 </p>
<p>100：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 18:02:13.65 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　ｶﾞﾁｬ </p>
<p>初春「あっ佐天さん、いるじゃないですか。倒れてるかと思いましたよ」 </p>
<p>佐天「初春、なんで・・・」 </p>
<p>初春「佐天さんが具合悪いというので、ちょっとしたお見舞いです」 </p>
<p>佐天「そんなわざわざ・・・」 </p>
<p>初春「いいですから佐天さんは休んでください」 </p>
<p>佐天「・・・ありがとう」 </p>
<p>103：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 18:18:16.38 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>初春「さてと、おかゆをつくりますよー」 </p>
<p>初春「ふんふふ～♪」 </p>
<p>佐天（初春、怒ってないのかな・・・） </p>
<p>佐天（あれ、この箱はなんだろう？） </p>
<p>佐天「初春、この箱って・・・」 </p>
<p>初春「あっ、それお見舞い品です。開けてみてください」 </p>
<p>佐天「これって・・・」 </p>
<p>初春「あそこのアイスクリーム屋さん、テイクアウトできるみたいなので買ってきました」 </p>
<p>104：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 18:26:09.58 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>佐天「ありがとう初春」 </p>
<p>初春「えへへ///この前食べに行ったときも佐天さんうれしそうに食べるから」 </p>
<p>初春「これを食べたら佐天さんも元気になるかもって思って買ってきました」 </p>
<p>佐天「あっ」 </p>
<p>初春「どうかしましたか？」 </p>
<p>佐天「ううん、なんでもない」 </p>
<p>佐天（そっか、そうだよね。今初春が話してたのは別のあたしのこと） </p>
<p>佐天（やっぱり初春はあたしより・・・・・・） </p>
<p>105：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 18:35:36.96 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>佐天（悔しいけど、なんかふっきれちゃった） </p>
<p>初春「さぁできましたよ～」 </p>
<p>佐天「おお、おいしそう！」 </p>
<p>初春「あついですから気をつけて食べてくださいね」 </p>
<p>佐天「ん～おいしい！初春、いいお嫁さんになるよ」 </p>
<p>初春「ちょっと佐天さん///」 </p>
<p>佐天「もぉ、照れちゃって」 </p>
<p>初春「し、しりません」 </p>
<p>108：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 18:45:31.12 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>佐天「初春、今日はほんとうにありがとう」 </p>
<p>初春「もぉ、さっきから佐天さん、ありがとうばっかりですよ」 </p>
<p>佐天「そうかなぁ、でもほんとうにありがとう初春。明日からはいつもどおりになるから」 </p>
<p>初春「あまり無理して学校にこないでくださいよ」 </p>
<p>佐天「わかってるって」 </p>
<p>初春「それじゃあ佐天さんまた明日」 </p>
<p>佐天「うん、また明日」 </p>
<p>109：以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします：2011/05/19(木) 18:47:32.81 ID:NFg2rOCH0</p>
<p>佐天（また明日・・・・・・か） </p>
<p>佐天（ありがとうね初春・・・私の大切な、いつも一緒にいてくれた親友） </p>
<p>佐天（ありがとう・・・・・・じゃあね） </p>
<p>　－－－－－－－－－－－－－－－－ </p>
<p>佐天「うっいはる～、おっはよう」ﾊﾞｯ </p>
<p>初春「きゃっ、もう佐天さん！」 </p>
<p>佐天「ごめんごめん。ああそれと、前に頼まれた問題の解き方がわかったから後で教えるよ」 </p>
<p>初春「あの問題をですか？やっぱり佐天さんはすごいです！」 </p>
<p>佐天「へへ、まあね///」 </p>
<p>　　　　　　　　　　　　おわり </p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%AE%E8%B6%85%E9%9B%BB%E7%A3%81%E7%A0%B2-%EF%BC%88-%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B3-%EF%BC%89-EX%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2-%E4%BD%90%E5%A4%A9%E6%B6%99%E5%AD%90-%E5%8D%98%E5%93%81/dp/B005LETPBK%3FSubscriptionId%3D053QRMAZGHQFEE7Z9782%26tag%3Dmemomemo005-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB005LETPBK" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31MYsSFlvjL.jpg" alt="とある科学の超電磁砲　（ レールガン ）　EXサマービーチフィギュア 佐天涙子 単品" /></a></p>
<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
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		<title>佐天「ブログを炎上させる能力、かぁ…」</title>
		<link>http://ss.matome2ch.com/?p=399</link>
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		<pubDate>Mon, 19 Sep 2011 00:41:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SS野郎</dc:creator>
				<category><![CDATA[とある魔術の禁書目録]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ炎上]]></category>

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		<description><![CDATA[1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 18:49:43.81 ID:Vl712A2OO 佐天「ははっ、せっかくレベル１になれたのに…こんな能力だなんて…」 佐天「……ぐすっ」  [...]
No related posts.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/07/saten.jpeg"><img src="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/07/saten-300x168.jpg" alt="" title="saten" width="300" height="168" class="alignnone size-medium wp-image-9" /></a></p>
<p>1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 18:49:43.81 ID:Vl712A2OO</p>
<p>佐天「ははっ、せっかくレベル１になれたのに…こんな能力だなんて…」 </p>
<p>佐天「……ぐすっ」 </p>
<p>初春「佐天さーん、聞きましたよ！」 </p>
<p>黒子「努力が実りましたのね」 </p>
<p>佐天「あ、ありがとうございます…」 </p>
<p>美琴「でっで！　どんな能力なの？」 </p>
<p>佐天「えっと」 </p>
<p>初春「きっと佐天さんのことだから肉体操作系ですよ！」 </p>
<p>美琴「あーありそう」 </p>
<p>黒子「何にせよめでたいですの」 </p>
<p>美琴「今日はお祝いね！」 </p>
<p>佐天「あは、ははははは…」 </p>
<p><span id="more-399"></span><br />
4 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 18:56:35.56 ID:Vl712A2OO</p>
<p>黒子「というわけでお姉様のおごりですの」 </p>
<p>美琴「ちょっと、おごりは佐天さんだけであとは割り勘でしょ」 </p>
<p>黒子「んまーお姉様ったらそんなケチ臭い」 </p>
<p>佐天「まあまあ、そんな大したことじゃないしいいですよ」 </p>
<p>初春「ですよね！」 </p>
<p>美琴「初春さんも佐天さんの分割り勘ね」 </p>
<p>初春「ちっ」 </p>
<p>黒子「初春？」 </p>
<p>初春「はいはーい、自分の分ここ置いときまーす」 </p>
<p>黒子「それで、どんな能力でしたの？」 </p>
<p>佐天「あの…炎的っていうか」 </p>
<p>美琴「パイロキネシスね！」 </p>
<p>初春「すごいじゃないですか佐天さん」 </p>
<p>佐天（言えない…初春はおいといて御坂さんも白井さんもすごい能力者…ブログを炎上させるだけの能力だなんて…） </p>
<p>5 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:00:25.14 ID:Vl712A2OO</p>
<p>佐天「まあー、そんな感じかなっ」 </p>
<p>初春「佐天さんが燃やして私が保温、ばっちりですね！」 </p>
<p>黒子「遭難しても生きてけそうですわね」 </p>
<p>初春「そうなんだー」 </p>
<p>美琴「あとはレベル上げるだけ、佐天さん頑張って！」 </p>
<p>佐天「は、はあ…」 </p>
<p>佐天（どうやってレベル上げろっていうのよ） </p>
<p>9 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:07:38.66 ID:NmKmAMgD0<br />
種類としては精神操作になるのかな </p>
<p>10 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:11:28.19 ID:3LGeMiwX0<br />
レベル5は民衆を扇動出来るんだろ<br />
妲己のテンプテーションみたいな </p>
<p>11 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:14:03.61 ID:Vl712A2OO</p>
<p>――帰宅後 </p>
<p>佐天（なんか今日はちょっと憂鬱だなー、レベルが上がればもっと何かが変わると思ってた。<br />
　　　人生が一変するような何かがあると思ってたのに） </p>
<p>佐天（御坂さんや白井さんはどうやってレベルを上げたんだろう…<br />
　　　御坂さんのブログを見てみようかな…検索、御坂、美琴と） </p>
<p>佐天「おっ、あったあった」 </p>
<p>『みこっちのビリビリぶろぐっ！』 </p>
<p>ＸＸ月ＸＸ日<br />
今日はとってもいいことがあったの！<br />
たまにブログにも書いてる無能力者のＳさんが、なんとレベル１になったのでーす！<br />
その子ずーっと悩んでたりレベルアッパーに手を出したりして危なっかしかったのよ<br />
これで少しは地に足着けてくれるといいなー<br />
ってまだレベル１だけどね(笑)<br />
これからは先輩として上位能力者になれるように鍛えてあげなきゃ<br />
ってみこっちえらーい！<br />
実はさー、その子普段遊んでて能力の話題になると一人で落ち込んだり、正直扱いに困るっていうか…<br />
無能力者が周りにいる人ならみんな分かるわよねー(笑)<br />
気まずくて最近避けちゃったりしてて…(笑)<br />
これで私の話にもついて来れるからいいんだけどさー…<br />
（後略） </p>
<p>12 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:15:41.52 ID:wLyGrUMB0<br />
おおぅ… </p>
<p>13 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:20:39.77 ID:xfWfpxtB0<br />
ﾜﾛｽ </p>
<p>14 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:21:09.97 ID:Vl712A2OO</p>
<p>佐天（！　御坂さん、普段私のことこんなふうに思ってたんだ…） </p>
<p>佐天「……じわっ」 </p>
<p>佐天（酷い、そりゃいじけたときもあったけど…でもこんな言い方…） </p>
<p>佐天「ぐすっ…御坂さんなんて、無能力者の気持ちを踏みにじるだけの…」 </p>
<p>『コメント欄<br />
　name:金属バットガール </p>
<p>　コメント<br />
　その子だっていろいろ頑張ってきたんだと思いますよ<br />
　超能力者だからって言葉遣いに気をつけたほうがいいと思います』 </p>
<p>⇒書き込む </p>
<p>佐天「はぁー、私何やってんだろ<br />
　　　文句あるなら御坂さんに直接言えばいいのに…でも少しだけ、少しだけすっきりした…」 </p>
<p>佐天（今日はもう寝よう） </p>
<p>23 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:35:37.74 ID:Vl712A2OO</p>
<p>――翌日 </p>
<p>美琴「初春さんと佐天さん遅いわねー」 </p>
<p>黒子「もう三十分待ってますの」 </p>
<p>美琴（暇だしブログのチェックしよっと） </p>
<p>美琴（コメント59件？　昨日の更新そんな反響あったのかな…いつもの倍以上ね。<br />
　　　まあレベル5で美少女の私なら人気あって当たり前だけど！） </p>
<p>『name:金髪セクシー<br />
　コメント<br />
　なにこいつ、超能力者だからって調子乗ってるってわけよ』 </p>
<p>『name:メルトダウにゃん<br />
　コメント<br />
　いくらレベル5だからってこりゃねえわ』 </p>
<p>『name:青ピ<br />
　コメント<br />
　もうファン辞めたるわー』 </p>
<p>『name:守護神<br />
　コメント<br />
　家特定するぞゴラァ』 </p>
<p>『name:天より舞い降りし巫女<br />
　コメント<br />
　オワルセカイ。コワレルキミ。悲しいね。』 </p>
<p>26 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:37:27.51 ID:3LGeMiwX0<br />
初春ｗｗｗ </p>
<p>27 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:38:26.37 ID:rU3kOSEx0<br />
美琴のブログ見てるむぎのん可愛い </p>
<p>31 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:40:18.74 ID:Vl712A2OO</p>
<p>美琴「なん…なのよ…なんなのよこれぇぇぇぇええええ！！」 </p>
<p>黒子「お、お姉様！？」 </p>
<p>美琴「私が何したって言うのよォォ！！」 </p>
<p>黒子「お姉様！　お気を確かに！」 </p>
<p>初春「御坂さん、白井さん、お待たせしましたー」 </p>
<p>佐天「どーしたんですか？」 </p>
<p>黒子「私にも分かりませんの」 </p>
<p>御坂「…私、帰る」 </p>
<p>初春「ええっ！？」 </p>
<p>黒子「お姉様！？」 </p>
<p>佐天（なにがあったんだろう…） </p>
<p>33 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:41:22.37 ID:cfvjAK/x0<br />
初春なんだその白々しさはｗｗｗｗ </p>
<p>35 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:44:39.44 ID:Vl712A2OO</p>
<p>佐天「御坂さん帰っちゃいましたねー」 </p>
<p>初春「心当たりはないんですか？」 </p>
<p>黒子「さっきまで携帯で何やら見ていたようですが…」 </p>
<p>初春「メールか何かですかね」 </p>
<p>黒子「私やっぱりお姉様を一人にしておけませんわ！」</p>
<p>初春、佐天さん、今日の埋め合わせは後日必ず！」 </p>
<p>佐天「あっ…白井さんも行っちゃったね」 </p>
<p>初春「今日は二人で買い物行きましょうか」 </p>
<p>佐天「たまには二人っきりもいいしね！」 </p>
<p>36 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 19:53:04.51 ID:Vl712A2OO</p>
<p>『みこっちのビリビリぶろぐっ！ </p>
<p>　ＸＸ月ＸＸ日<br />
　なんか気持ち悪いコメントついてるけど、気にせず更新しまーす！<br />
　現実では何も言えないでネット上でしか文句言えない根暗キモオタに何言われたってダメージないしね(笑)<br />
　ところで今度の盛夏祭、私コスプレするの！<br />
　メイドみこっち(≧∇≦)<br />
　興味ある人は探してみてねっ<br />
　ここでコメントしてる根暗さんたちも来てみたらぁ？<br />
　来れるもんならね(笑)<br />
　（後略）』 </p>
<p>佐天（なにこれ酷い。コメント…317件？） </p>
<p>50 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 20:02:30.74 ID:CodMO16Q0<br />
ラスボスはブログに書いた事が現実になる能力者か </p>
<p>51 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 20:03:06.79 ID:cfvjAK/x0<br />
この能力の亜種が某デスブログの人か？ </p>
<p>55 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 20:07:02.76 ID:ANkH45lH0<br />
>>51<br />
お前は知りすぎた… </p>
<p>59 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 20:10:02.28 ID:Vl712A2OO</p>
<p>『name:大黒柱<br />
　コメント<br />
　火に油注ぐのはよくないじゃん』 </p>
<p>『name:メルトダウにゃん<br />
　コメント<br />
　むかついた。お前マジむかついた。<br />
　ちょっと晒してくるわ』 </p>
<p>『name:通行止め<br />
　コメント<br />
　コメント荒れたくらいで必死なやつってさァ、見てて哀れになるよなァ。』 </p>
<p>『name:ゆるふわ水姫<br />
　コメント<br />
　いつもブログ楽しみにしていたのですけれど…こんな方だったとはショックですわ』 </p>
<p>『name:ホワイトエンジェル<br />
　コメント<br />
　大丈夫か？　俺だけは君の味方さ。<br />
　よかったら名前欄からメールくれ。相談に乗るぜ』 </p>
<p>『name:窒素倉庫<br />
　コメント<br />
　上のやつ下心丸出しで超キモいです』 </p>
<p>『name:幻想ブレイカー<br />
　コメント<br />
　お前だって生まれたときは能力者じゃなかっただろ！<br />
　その気持ちを思い出してみろよ！<br />
　（中略）<br />
　その幻想をぶっ壊す！』 </p>
<p>68 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 20:17:32.73 ID:Vl712A2OO</p>
<p>佐天「なに…御坂さんのブログが炎上してる…はっ、まさか私の能力！？」 </p>
<p>佐天（これが私だけの現実…私だけの力！） </p>
<p>佐天「そうだ、試しに御坂さんのブログもっと炎上させてみよう」 </p>
<p>『name:金属バットガール<br />
　コメント<br />
　こんなに叩かれてまだ気づかないんですか？<br />
　そうやって他人の気持ちに気づかないからこんな結果になるんです<br />
　盛夏祭、何人の人が集まるんでしょうね<br />
　楽しみです』 </p>
<p>　⇒書き込む </p>
<p>76 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 20:22:21.11 ID:Vl712A2OO</p>
<p>――数日後 </p>
<p>初春「佐天さん、聞きましたー？ 御坂さん今日休んでるみたいですよ」 </p>
<p>佐天「へぇー、なんで？」 </p>
<p>初春「白井さんによるとパソコンの前から離れないんだそうです」 </p>
<p>佐天「何があったんだろうねー」 </p>
<p>初春「食事もろくにとってないようで…」 </p>
<p>佐天「今度お見舞い行こっか！」 </p>
<p>初春「そうですね！」 </p>
<p>佐天（あれから毎晩鍛えた私の能力…） </p>
<p>93 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 20:34:05.35 ID:Vl712A2OO</p>
<p>『メルトダウにゃんのラブラブ妄想にっき！ </p>
<p>　ＸＸ月ＸＸ日<br />
　てめぇぇらァァ！！<br />
　ブチコロ確定だ<br />
　コメント書き込んだやつ全員上下二分割だァァァァ！！ </p>
<p>　コメント（849）』 </p>
<p>『白衣の巫女が綴るこの世の真実～Its true world? </p>
<p>　ＸＸ月ＸＸ日<br />
　私が。何をしたっていうの。<br />
　あなたたちみんな。神威天将軍様からの罰を。 </p>
<p>　コメント（1032）』 </p>
<p>『花飾りの守護神的ブログ </p>
<p>　ＸＸ月ＸＸ日<br />
　私の軽率な発言を深く反省するとともに、不快にさせてしまいました皆さんに心からお詫び申し上げます。<br />
　このブログは更新停止いたします。<br />
　再開の予定はありません。<br />
　楽しみにしていて下さった方、すべての責任は私にあります。<br />
　今までありがとうございました。 </p>
<p>　コメント（1850）』 </p>
<p>佐天（日に日に炎上の威力を増してくこの力…） </p>
<p>95 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 20:36:09.99 ID:cfvjAK/x0<br />
ちょｗｗｗ無差別ｗｗｗｗ </p>
<p>96 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 20:36:12.71 ID:xgkHryeB0<br />
メルトダウにゃんのラブラブ妄想にっき！ </p>
<p>なにこれこわい </p>
<p>98 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 20:36:31.60 ID:3LGeMiwX0<br />
姫神さんが痛々しい… </p>
<p>99 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 20:38:40.60 ID:Vl712A2OO</p>
<p>佐天「もう私は落ちこぼれなんかじゃない！」 </p>
<p>「ピンポンパンポーン<br />
　佐天涙子、佐天涙子、放課後職員室まで来なさい」 </p>
<p>佐天「私？　なんだろ？」 </p>
<p>初春「なにかあったんですかね」 </p>
<p>佐天「さあー？」 </p>
<p>初春「じゃあ私今日は先帰りますね」 </p>
<p>初春（さっさと帰って新しいブログ作ろう…） </p>
<p>108 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 20:42:58.89 ID:Vl712A2OO</p>
<p>――放課後 </p>
<p>佐天「失礼しまーす」 </p>
<p>「佐天、こちらの方が君に話があるそうだ」 </p>
<p>佐天（この人は！？） </p>
<p>飯食べてきます<br />
佐天さんにかわいらしい能力名お願い<br />
>>111か一番近い次のやつで </p>
<p>137 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 21:07:29.95 ID:Vl712A2OO</p>
<p>「佐天涙子君だね」 </p>
<p>佐天「あなたは…木山先生！」 </p>
<p>木山「久しぶり、元気だったかい？」 </p>
<p>佐天「ええ、まあ」 </p>
<p>木山「ちょっと場所を変えようか」 </p>
<p>佐天「私に話って…？」 </p>
<p>木山「君は能力者になっただろう、その能力についてなんだが」 </p>
<p>佐天「ブログを炎上させる能力、です」 </p>
<p>木山「そうだったね、仮に”Android（メシウマタイム）”と名付けよう」 </p>
<p>佐天「”Android（メシウマタイム）”…」 </p>
<p>木山「その力、学園都市で他に類を見ない能力なんだ。 一応分類すれば精神操作系にはなる。<br />
　　　だが同じような力は過去に一度も発現していない」 </p>
<p>139 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 21:08:09.66 ID:tYoFVIvg0<br />
シュールすぎる </p>
<p>141 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 21:10:32.04 ID:s6QO/7ZD0<br />
字にしてみるとすごい破壊力だ </p>
<p>144 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 21:12:06.97 ID:Vl712A2OO</p>
<p>佐天「精神操作系なんですか？」 </p>
<p>木山「ああ、ツリーダイアグラムをもってしても、その力が拡大するとどうなるのか予測できないんだ」 </p>
<p>佐天「拡大って私レベル１ですよー、大げさですって」 </p>
<p>木山「いいや、君の力は今まで前例がないと言っただろう。<br />
　　　便宜上レベル１となっているが、実際どの程度の強度なのか分からないんだ」 </p>
<p>佐天「それじゃあ、私…」 </p>
<p>木山「学園都市始まって以来のレベル６かもしれない」 </p>
<p>佐天「！！」 </p>
<p>木山「すまない、言い過ぎた」 </p>
<p>佐天「あははっ、ですよねー」 </p>
<p>木山「とにかくむやみな能力の使用はしないようにね」 </p>
<p>佐天「はーい」 </p>
<p>154 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 21:26:44.21 ID:Vl712A2OO</p>
<p>――夜 </p>
<p>佐天（学園都市で、私だけの能力…） </p>
<p>佐天「あはっ、強くなればレベル５にも勝てちゃったりして♪」 </p>
<p>佐天「御坂さんのブログはどうなってるかなー」 </p>
<p>『みこっちのビリビリぶろぐっ </p>
<p>ＸＸ月ＸＸ日 </p>
<p>　どうせあんたら無能力者なんでしょ？<br />
　はいはいネット上だけでネチネチネチネチご苦労様＾＾<br />
　悔しかったら直接来なさい＾＾<br />
　無理だろうけどねー＾＾<br />
　言っとくけど私忙しくて今日までここ見てなかったから＾＾<br />
　あんたらみたく粘着してらんないの<br />
　コメントもいちいち見てないし<br />
　そんなんだから童貞なんだっつーの<br />
　外に出て女の子に声かけてみればー？<br />
　「なんかくさーい」って逃げられるのがオチだけど(笑)<br />
　つーか私にはバックがいるから </p>
<p>　コメント（2566）』 </p>
<p>160 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 21:39:13.60 ID:Vl712A2OO</p>
<p>佐天「なにこれ！　メシウマ！」 </p>
<p>佐天「コメントも見てみよっと！」 </p>
<p>『name:永遠少年<br />
　コメント<br />
　ちょっとあなた、ここは純粋な少年たちも見てるのよ！<br />
　自分のブログだからって言葉には気を使いなさい』 </p>
<p>『name:まいまい<br />
　コメント<br />
　呆れたにゃー』 </p>
<p>『name:ニンニン<br />
　コメント<br />
　これは酷いでござる<br />
　拙者、盛夏祭でスネークどろんぱっ』 </p>
<p>『name:守護神<br />
　コメント<br />
　テラワロスｗｗｗｗｗｗｗｗ』 </p>
<p>『name:アクセラオーダー<br />
　コメント<br />
　バックとかって情けなーいってミサカはミサカは失笑してみる』 </p>
<p>『name:窒素倉庫改めモアイたん<br />
　コメント<br />
　見てないといいつつ１日１０回以上って超更新しすぎです。<br />
　見苦しいったらないです』 </p>
<p>162 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 21:40:11.29 ID:tDX+nS0D0<br />
ミサカ絶対バレてる </p>
<p>163 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 21:40:51.87 ID:5JGoW8Om0<br />
バックwww </p>
<p>164 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 21:41:30.37 ID:Vl712A2OO</p>
<p>『name:ホワイトエンジェル<br />
　コメント<br />
　決してブレるな。誰よりも才能があり誰よりも弱い自分を許せない君よ。<br />
　俺が味方だ。メールくれ』 </p>
<p>『name:ドクターゲコゲコ<br />
　コメント<br />
　上の君、必死すぎるんだね』 </p>
<p>『name:☆<br />
　コメント<br />
　みこっち炎上まとめWIKI<br />
　http://～』 </p>
<p>『name:通行止め<br />
　コメント<br />
　まとめ作ったやつ、GJだァ』 </p>
<p>『name:根性<br />
　コメント<br />
　俺もスネークするぞ！<br />
　常盤台の寮に根性で侵入だ！！』 </p>
<p>『name:ナイトクルージング<br />
　コメント<br />
　まとめ乙よん<br />
　お姉さんスネークに期待しちゃって今から体が熱いわぁ』 </p>
<p>佐天「プークスクスクス」 </p>
<p>172 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 21:47:30.28 ID:Vl712A2OO</p>
<p>佐天（まとめまでできてるし！ スネークは今のとこ…二人かぁ） </p>
<p>佐天「いっそ何十人もいれば面白いのになー」 </p>
<p>佐天「昼間木山先生が言ってた、レベル６…もし御坂さんを追い詰めたらレベル５は名乗ってもいいよね！」 </p>
<p>佐天（さーて今日は寝よっと。盛夏祭楽しみだなっ！） </p>
<p>185 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 21:58:20.99 ID:Vl712A2OO</p>
<p>――常盤台中学寮 </p>
<p>黒子「お姉様、まだ起きてらっしゃるんですの？」 </p>
<p>美琴「…うん、あんたは先に寝てて」 </p>
<p>黒子「でもここ数日ろくに寝てないではありま」 </p>
<p>美琴「うるさい！」 </p>
<p>黒子「あばばばばばばっ」 </p>
<p>美琴（ちくしょう…ちくしょう、リロードするたびコメントが増えてく…どうしよう…！） </p>
<p>181 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 21:57:30.12 ID:Vl712A2OO</p>
<p>『name:モアイたん<br />
　コメント<br />
　私も超スネークやりまーす』 </p>
<p>『name:こまっち<br />
　コメント<br />
　俺もやろう…スネークを！！』 </p>
<p>『name:永遠少年<br />
　コメント<br />
　私の能力なら何人いても常盤台の寮に侵入できるわよ』 </p>
<p>『name:こころん<br />
　コメント<br />
　ていうかぁ私の能力ならぁ、正面から入れまぁす☆』 </p>
<p>美琴（…！！　なにこれ、さっきまでスネークとか言ってるクソゴミ２人だけだったのに！） </p>
<p>200 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:06:12.09 ID:Vl712A2OO</p>
<p>美琴（なんとかしないと…そうだ自分で擁護のコメント書こう…！） </p>
<p>『name:ビリビリ<br />
　コメント<br />
　ちょっとさーあんたたち、中学のブログにこんなことして楽しいの？<br />
　現実の世界がつらくて逃げ込んでるんだろうけど＾＾』 </p>
<p>⇒書き込む </p>
<p>『name:電撃姫<br />
　コメント<br />
　だよねーマジでそう思う<br />
　これだからキモオタは困る』 </p>
<p>⇒書き込む </p>
<p>『name:サンダーゲコ太<br />
　コメント<br />
　本当のこと言っちゃかわいそうだって(笑)<br />
　スネークとか言っても実際来るわけないし(笑)』 </p>
<p>⇒書き込む </p>
<p>201 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:07:14.85 ID:wLyGrUMB0<br />
見事な燃料 </p>
<p>207 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:10:33.34 ID:FR1htIZZO<br />
佐天さんの能力の前に御坂が勝手に燃料追加してるんじゃねーかｗｗｗ </p>
<p>208 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:11:32.12 ID:lgYpb00E0<br />
佐天さんの能力はスルースキルを無くすもんなのか </p>
<p>210 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:11:53.52 ID:Vl712A2OO</p>
<p>『name:電磁殺し<br />
　コメント<br />
　あまり酷いとみこっちさんに訴えられても知らないよー？』 </p>
<p>⇒書き込む </p>
<p>『name:超幻想砲<br />
　コメント<br />
　今なら誤れば許してもらえるんじゃ内？』 </p>
<p>⇒書き込む </p>
<p>美琴（これで、どうかな…） </p>
<p>225 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:25:37.88 ID:Vl712A2OO</p>
<p>『name:青ピ<br />
　コメント<br />
　なんや臭いコメント増えてへん？』 </p>
<p>『name:モアイたん<br />
　コメント<br />
　ブログ書いてるみこっちと文体似てますね』 </p>
<p>『name:守護神<br />
　コメント<br />
　ビリビリ206.XX.XX.X<br />
　電撃姫206.XX.XX.X<br />
　サンダーゲコ太206.XX.XX.X<br />
　電磁殺し206.XX.XX.X<br />
　超幻想砲206.XX.XX.X』 </p>
<p>『name:通行止め<br />
　コメント<br />
　＞守護神<br />
　クケカキコケコココッ！！<br />
　いいねェ愉快だ楽しいねェ！』 </p>
<p>『name:あわあわまあにゃ<br />
　コメント<br />
　これは引きますわ…』 </p>
<p>『name:こころん<br />
　コメント<br />
　どぉいうことぉ？<br />
　こころん分かんなぁい』 </p>
<p>227 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:26:51.36 ID:3LGeMiwX0<br />
さすが初春さんｗｗｗｗｗ </p>
<p>239 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:31:07.70 ID:Vl712A2OO</p>
<p>『name:メルトダウにゃん<br />
　コメント<br />
　久しぶりに来たけどどうなってんの？』 </p>
<p>『name:むさしの<br />
　コメント<br />
　＞こころん<br />
　＞メルトダウにゃん<br />
　まとめ完成<br />
　スネーク募集<br />
　コメント自作自演←今ここ』 </p>
<p>『name:メルトダウにゃん<br />
　コメント<br />
　＞むさしの<br />
　把握』 </p>
<p>『name:大黒柱<br />
　コメント<br />
　＞守護神<br />
　GJじゃん』 </p>
<p>美琴（なんでこうなるのよっ！！） </p>
<p>247 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:36:17.22 ID:kkWGAa5W0<br />
むwwwwさwwwwwしwwwwwのwwwwwwwww </p>
<p>254 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:42:18.17 ID:M2kmVrfeO<br />
直接blogに影響与えると思ってたけど<br />
精神操作系だから美琴を間接的に操作して炎上する流れを作るのか </p>
<p>255 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:43:26.43 ID:BB9vy2u+0<br />
フィアンマのブログとかエラい事になりそうだな </p>
<p>257 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:45:16.69 ID:Vl712A2OO</p>
<p>『name:蜘蛛男<br />
　コメント<br />
　盛夏祭っていつ？<br />
　俺もスネークやるぜ』 </p>
<p>『name:金髪セクシー<br />
　コメント<br />
　結局私もスネークやるわけよ！』 </p>
<p>『name:☆<br />
　コメント<br />
　スネークというか凸にしたらどうだろう？』 </p>
<p>『name:モアイたん<br />
　コメント<br />
　＞☆<br />
　超賛成です！<br />
　正面から堂々と行きましょう！』 </p>
<p>『name:守護神<br />
　コメント<br />
　じゃあブログの記事プリントアウトして持って行きますよー』 </p>
<p>『name:まいまい<br />
　コメント<br />
　動画撮影とうｐは俺に任せるぜよ！』 </p>
<p>266 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:49:10.53 ID:Vl712A2OO</p>
<p>美琴「ううっ…ぐすっ…もう止めて…」 </p>
<p>美琴（なんで、どうしてこんなことに…<br />
　　　今まで楽しくブログやってたのに…いつから…酷いコメントなんて一度もなかったのに…いつから…） </p>
<p>美琴（数日前のブログは全然普通なのに…どこからおかしくなったんだろう…） </p>
<p>美琴（あった、この日から炎上したんだ…このコメントから…） </p>
<p>美琴「…金属バットガール？」 </p>
<p>273 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:52:00.00 ID:1lGaHuUb0<br />
これは･･･バットエンドフラグ･･･！ </p>
<p>277 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:53:33.03 ID:2BoQe9mv0<br />
佐天さん逃げてええええ！！ </p>
<p>281 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:54:22.34 ID:Vl712A2OO</p>
<p>――翌日 </p>
<p>佐天「あーよく寝た。最近は起きてすぐネットが習慣になっちゃったなー」 </p>
<p>佐天「御坂さんのブログ、と」 </p>
<p>佐天（！！　コメント4725件！） </p>
<p>佐天（しかも数十人規模のスネークというか凸！ これ、私の能力だよね…） </p>
<p>佐天「盛夏祭は明日だし！　楽しみだなぁ♪」 </p>
<p>283 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:56:49.23 ID:ceqHJMH80<br />
HNわかる範囲でまとめてみた </p>
<p>金髪セクシー：フレ/ンダ？<br />
メルトダウにゃん：麦野<br />
青ピ：青ピ<br />
守護神：初春<br />
天より舞い降りし巫女：姫神<br />
大黒柱：黄泉川<br />
通行止め：セロリ<br />
ゆるふわ水姫：湾内<br />
ホワイトエンジェル：工場長<br />
窒素倉庫,モアイたん：絹旗<br />
幻想ブレイカー：ウニ<br />
永遠少年：結標<br />
まいまい：土御門元春<br />
ニンニン：半蔵？<br />
アクセラオーダー：ラストオーダー<br />
ドクターゲコゲコ：冥土返し<br />
☆：アレイスター<br />
根性：削板<br />
ナイトクルージング：オリアナ？<br />
こまっち：駒場<br />
こころん：5位<br />
あわあわまあにゃ：泡浮<br />
むさしの：固法<br />
蜘蛛男：黒妻 </p>
<p>286 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:58:33.20 ID:X88gF24n0<br />
>>283<br />
ＧＪ！助かる<br />
つーか / やめてあげてｗ </p>
<p>289 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 23:00:00.38 ID:UFcWhmXo0<br />
>>283<br />
金髪セクシーはオリアナじゃない？ </p>
<p>295 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 23:02:49.28 ID:2rEwvpKT0<br />
>>289<br />
結局とか～わけよとか使ってるしフレンダじゃね？ </p>
<p>288 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 22:59:09.23 ID:Vl712A2OO</p>
<p>初春「佐天さーん、おはようございますー」 </p>
<p>佐天「おっはよー、ういはるーん！」 </p>
<p>初春「ご機嫌ですねー」 </p>
<p>佐天「あはっ、分かる？」 </p>
<p>初春「そういえば御坂さんのことなんですけど…」 </p>
<p>佐天「あー、まだ休んでんでしょ？」 </p>
<p>初春「今日から学校行くみたいですよ」 </p>
<p>佐天「え？」 </p>
<p>初春「今朝白井さんから電話来て、すっかり元気になったって！」 </p>
<p>佐天「へ、へー」 </p>
<p>佐天（レベル５って神経も図太いのかな） </p>
<p>初春「常盤台の盛夏祭楽しみですねー」 </p>
<p>佐天「…うん…」 </p>
<p>319 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 23:11:26.06 ID:Vl712A2OO</p>
<p>佐天「はぁ、朝は気分よかったのになんかテンション下がった…」 </p>
<p>初春「佐天さん、どうしたんですか？」 </p>
<p>佐天「なんでもー、初春ちょっとドクターペッパー買ってきて。なんちゃって」 </p>
<p>初春「分かりました！」 </p>
<p>佐天「え…」 </p>
<p>初春「行ってきますね、佐天さん！」 </p>
<p>佐天「え、あのー冗談だよ」 </p>
<p>佐天「って、あーあ初春行っちゃった…ドクターペッパーなんて今どきどこにも売ってないのに」 </p>
<p>325 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 23:21:38.24 ID:Vl712A2OO</p>
<p>佐天（結局放課後まで初春戻って来なかったな… どうしたんだろ） </p>
<p>アケミ「涙子ー！　まだ帰らないの？」 </p>
<p>むーちん「そういえばういはるんは？」 </p>
<p>もう一人「途中からいなくなったよね」 </p>
<p>佐天「うん…電話してみる。って誰かから電話だ」 </p>
<p>佐天（うわっ、御坂さん…シカトしよう） </p>
<p>326 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 23:22:06.41 ID:Vl712A2OO</p>
<p>アケミ「電話いいの？」 </p>
<p>佐天「出ようと思ったら切れちゃった」 </p>
<p>むーちん「私ういはるんに電話してみるよー<br />
　　　　　あ、もしもし。ういはるん？ 何してんの？　ドクターペッパー？」 </p>
<p>佐天「貸して！　初春、どこいたの？ 早く戻ってきなよ、うん。じゃあとでね」 </p>
<p>もう一人「ういはるん何だって？」 </p>
<p>佐天「公園で待ち合わせ」 </p>
<p>むーちん「じゃあ一緒にそこまで行こー」 </p>
<p>佐天「うん！」 </p>
<p>341 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 23:36:25.34 ID:Vl712A2OO</p>
<p>――公園 </p>
<p>アケミ「ういはるんまだいないね」 </p>
<p>佐天「うん、もっかい電話してみようかなー」 </p>
<p>佐天（あ、さっきの御坂さん、留守電入ってる。聞いてみよっと） </p>
<p>美琴『はぁい佐天さん、ひっさしぶりー♪ 元気してた？<br />
　　　実は私ねー、すっごくすっごく不愉快なことがあってしばらく学校休んでたの』 </p>
<p>むーちん「あっ、涙子。ういはるん来たよ！」 </p>
<p>初春「佐天さーん！」 </p>
<p>美琴『どれくらい不愉快かって言うとー、夜寝てるときに蚊の音が聞こえてくるくらい。<br />
　　　それでもう落ち込んじゃってね、黒子にも迷惑かけて寮監にも叱られたし内申にも響くだろうなー』 </p>
<p>アケミ「じゃあ私たち帰るね」 </p>
<p>もう一人「また明日！　涙子にういはるん」 </p>
<p>初春「ドクターペッパー見つかりませんでしたよー」 </p>
<p>美琴『だからね、その不愉快な蚊を叩き潰すことにしたの』 </p>
<p>345 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 23:38:47.27 ID:6z645Au60<br />
御坂はもう犯人わかってんのかな </p>
<p>361 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 23:45:46.28 ID:mFdhrCUZ0<br />
美琴も一応凄腕のハッカーだかじゃなかったか、能力の応用で </p>
<p>363 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/17(土) 23:46:11.54 ID:Vl712A2OO</p>
<p>初春「佐天さん？　どうしたんですか？」 </p>
<p>美琴『学園都市最強のハッカーって誰だか…知ってる？<br />
…ブツッ、ツー、ツー』<br />
「この伝言を消去する場合は…」 </p>
<p>佐天「ねえ初春、学園都市最強のハッカーって誰？」 </p>
<p>初春「そうですねー、技術者は上には上がいますし、それに電流磁力関係の能力者のほうが上ですね」 </p>
<p>佐天「じゃあ最強のハッカーは、電撃使いのレベル５…御坂、さん…」 </p>
<p>美琴「ピンポーン！　金属バットガールさん♪」 </p>
<p>433 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:20:00.28 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>初春「御坂さん！　こんにちはー」 </p>
<p>美琴「こんにちは、初春さんに佐天さん」 </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>美琴「佐天さーん？」 </p>
<p>佐天「…久しぶりですね」 </p>
<p>美琴「ここに来た用件は分かってるわよね」 </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>初春「あっあの、御坂さん？」 </p>
<p>美琴「黙ってなさい守護神！」 </p>
<p>初春「えー？　何のことですか？ お二人の間のことみたいだから一応黙りますけど」 </p>
<p>初春（ヤバい、御坂さんビリビリいってます） </p>
<p>美琴「んで佐天さん、いえ”Android（メシウマタイム）”さん。 私のブログを炎上させてくれてあ・り・が・と♪」 </p>
<p>風呂の前に分岐を>>440までで多いほう </p>
<p>１．しらを切る<br />
２．論破 </p>
<p>435 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:20:33.73 ID:fChf9gMO0<br />
１ </p>
<p>436 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:20:42.53 ID:TXu2BJH/0<br />
1 </p>
<p>437 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:20:43.92 ID:rD/jGZZQ0<br />
２ </p>
<p>438 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:20:48.16 ID:Smjo7e5B0<br />
2 </p>
<p>439 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:20:54.18 ID:iJEW2eQb0<br />
論破 </p>
<p>440 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:20:55.42 ID:42A+9LEK0<br />
1 </p>
<p>449 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:21:25.80 ID:JFsW7slp0<br />
まさかの同数 </p>
<p>455 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:21:51.21 ID:QiI3ueQy0<br />
同数か </p>
<p>456 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:22:05.89 ID:r/s9aTNC0<br />
ここは２<br />
ぜったい２ </p>
<p>もともと美琴もわるい </p>
<p>460 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:22:44.26 ID:8jcdlo8K0<br />
サテンさんよりウイハルの方が責められるような事してたような </p>
<p>461 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:23:00.92 ID:cOJm0EbM0<br />
1の最中に味方が現れて2 </p>
<p>466 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:26:16.18 ID:ZC6pLHoG0<br />
>>461<br />
みんなのヒーローこと上条さんが颯爽と現れてそげぶして帰っていくんだな </p>
<p>469 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:28:14.42 ID:fChf9gMO0<br />
同数なら、あとの１票は>>1が決めたらいいと思う。<br />
自分でも、どっちをやりたいかってのはあるんでしょ？ </p>
<p>471 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 00:28:47.10 ID:Ld0fwWpJ0<br />
論破がいいなああああ </p>
<p>532 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:23:50.72 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>>>440までは同数だったけどあとは２のほうが多いので２で<br />
ぐだぐだですまんこ </p>
<p>534 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:24:13.05 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>佐天「…どうやって私の能力を知ったんですか？」 </p>
<p>美琴「ちょろーっとバンクにアクセスしてねー」 </p>
<p>佐天「じゃあ私の能力はきっかけにしかすぎないって分かってますよね？」 </p>
<p>美琴「何事もきっかけがないと起こらないでしょ」 </p>
<p>佐天「あそこまで炎上したのは私の力じゃないですよ」 </p>
<p>美琴「能力覚えたての低能力者が何を分かったようなこと言ってんの？」 </p>
<p>佐天「現に私は二回しか書き込んでません。私が書いてない間もコメントは増えてったじゃないですか」 </p>
<p>美琴「精神操作系能力者ならちょろいもんよね？」 </p>
<p>佐天「数百、数千の人間に影響を及ぼすなんてレベル５でも無理ですよ」 </p>
<p>初春「はい論破」 </p>
<p>545 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:28:19.26 ID:op1RUhKS0<br />
初春黙れwwwww </p>
<p>548 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:31:41.78 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>美琴「ぐっ！　それでも、それでもあんたがきっかけなのは間違いないでしょうがぁぁ！」 </p>
<p>初春「論破されて火病ですかｗｗｗｗ」 </p>
<p>佐天「初春黙って！ 私の最初のコメント見てください、確かに匿名で書いたのはごめんなさい。<br />
　　　でも御坂さんを中傷するようなことは何も書いてないです！」 </p>
<p>美琴「うるさいだまれ！ あのブログは馴れ合いながらひっそりやってたのよ！<br />
　　　青ピさんだってメルトダウにゃんさんだって最初優しかった！<br />
　　　それを…それをあんたみたいなちょっと前まで無能力者だったゴミにっ！！<br />
　　　どうしてこんなにされなきゃいけねぇんだよぉぉおお！！」 </p>
<p>佐天「そうやって！　そうやって私たちのような無能力者や無能力者同然の人間を見下してるから！<br />
　　　自分もレベル１だった頃の気持ちなんて思い出しもしないから！<br />
　　　だから友達いないしネット上にも居場所がなくなるんですよ！！」 </p>
<p>554 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:33:59.00 ID:cOJm0EbM0<br />
麦のん優しかったのかｗｗｗｗ<br />
時系列的にパリィｒｙの後だろうにｗｗｗｗｗ </p>
<p>555 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:34:05.45 ID:iDWBu6oo0<br />
初春うぜぇｗｗｗ </p>
<p>557 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:36:23.75 ID:fChf9gMO0<br />
>>555<br />
IP晒してるのも初春だし、ある意味サテンさんより </p>
<p>560 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:39:28.80 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>美琴「…！！」 </p>
<p>初春（あわわわわっ、これは洒落にならないです） </p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>佐天（言い過ぎちゃった、かな…） </p>
<p>美琴「……もういい。低能力者には私の気持ちが分かるはずもないんだ。<br />
だから…」 </p>
<p>佐天「御坂さん…誰にだって自由な意思があるん」 </p>
<p>美琴「黙れ黙れ黙れぇぇぇぇ！ だから！　この場で！<br />
　　　あんたの体に分からせてあげるわ！！」 </p>
<p>571 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:45:07.81 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>佐天（ヤバいヤバいヤバい…！ 論破したら勝てると思ったら逆ギレした！） </p>
<p>美琴「食らえーーっ！」 </p>
<p>佐天「初春、こっち来なさい！」 </p>
<p>初春「はいっ！」 </p>
<p>美琴「初春さんどいて！　そいつ殺せない！」 </p>
<p>初春「どっ、どきます！」 </p>
<p>佐天「だめ！　ここにいなさい！」 </p>
<p>初春「ええっ！？　はい！」 </p>
<p>美琴「初春さん？　痛い目にあいたいの？」 </p>
<p>初春「嫌ですっ、でも体が！」 </p>
<p>佐天「あはっ♪　さっきまでは半信半疑だったけど今確信しました。私の勝ちですよ御坂さん！」 </p>
<p>579 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:52:15.48 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>美琴「…レベル５を前にして何言ってんの？」 </p>
<p>佐天「私の能力はブログ炎上させるだけじゃない…それなら精神操作系とは言えないじゃないですか。<br />
　　　炎上させたブログを見て実際に何かアクションを起こした、または起こそうとした人を操れる！<br />
　　　これが私の”Android（メシウマタイム）”の真の能力です！！」 </p>
<p>初春「な、なんだってーーーー！」 </p>
<p>佐天（多分だけど） </p>
<p>佐天「そしてこれが守護神の盾（初春シールド）！」 </p>
<p>佐天「そしてこれがっ！」 </p>
<p>初春（佐天さんがすごい勢いで携帯を操作しているッ！） </p>
<p>『name:金属バットガール<br />
　コメント<br />
　スネークへ<br />
　おまいら今すぐ公園集合！』 </p>
<p>⇒書き込む </p>
<p>佐天「私の全力だぁーーっ！！」 </p>
<p>586 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:54:30.38 ID:qzXLUF6p0<br />
ちょwwwwwww </p>
<p>585 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:54:21.38 ID:mIMn+Hg60<br />
最強過ぎワロタ </p>
<p>588 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:55:54.19 ID:ko+LX1LuO<br />
おいおい<br />
一方通行と原子崩しきちゃうでしょうが </p>
<p>591 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 01:56:56.58 ID:F5BaJszA0<br />
アレイ☆と上条さんもくるな </p>
<p>602 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:01:12.62 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>初春（何なんでしょうか…） </p>
<p>美琴「…で？」 </p>
<p>佐天「あとちょっと待ってください」 </p>
<p>美琴「ふざけんじゃないわよ！」 </p>
<p>絹旗「超お待たせしました、金属バットガールさん！ HNモアイたんです！」 </p>
<p>美琴「！」 </p>
<p>駒場「こまっちだ…以後よろしく」 </p>
<p>美琴「！！」 </p>
<p>半蔵「おっ、ここだな！ お前らもスネークか ニンニンだぜ！」 </p>
<p>美琴「！！」 </p>
<p>黒妻「ずいぶん揃ってるじゃん、待たせたな」 </p>
<p>フレンダ「金髪セクシーことフレンダ、よろしくってわけよ」 </p>
<p>美琴「！！！！」 </p>
<p>606 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:03:44.12 ID:TEMZ1CFt0<br />
こええよｗ </p>
<p>608 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:04:00.77 ID:JFsW7slp0<br />
すごいいっぱいきてるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ </p>
<p>609 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:04:36.79 ID:qzXLUF6p0<br />
学園都市のオールスターじゃねえかwwwwwww </p>
<p>611 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:05:18.88 ID:jCAowW7C0<br />
まだなんとかなりそうだが </p>
<p>618 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:08:14.55 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>佐天「御坂さん、これが人の力です…」 </p>
<p>初春（ちょっと違う気が…） </p>
<p>美琴「ぷっ、あはっ」 </p>
<p>佐天「？」 </p>
<p>美琴「あははっ、あはははははははは！ 雑魚ばっかりじゃない！ こんなの何人いたって私の勝ち！<br />
　　　スライムが何匹集まったって一緒よ！！」 </p>
<p>佐天「くっ！」 </p>
<p>美琴「さあ覚悟はいい？」 </p>
<p>半蔵「待て！」 </p>
<p>駒場「俺たちの…」 </p>
<p>フレンダ「私たちの」 </p>
<p>黒妻「力をっ」 </p>
<p>絹旗「超舐めないでください！」 </p>
<p>佐天「みんな！」 </p>
<p>630 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:19:54.76 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>美琴「雑魚はすっこんでろぉ！！」 </p>
<p>半蔵「あばばばばばばばばっ」 </p>
<p>駒場「あばばばばばばばばっ」 </p>
<p>フレンダ「あばばばばばばばばっ」 </p>
<p>黒妻「あばばばばばばばばっ」 </p>
<p>絹旗「くっ、さすがですねェ！ 超電磁砲！！」 </p>
<p>佐天（よ、弱い…） </p>
<p>美琴「佐天さん、これで自分の立場が分かった？」 </p>
<p>佐天「まだっ、まだこっちには守護神の盾とモアイたんが！」 </p>
<p>美琴「大切なお仲間をまたこんな目に合わせるつもり？」 </p>
<p>佐天「！！」 </p>
<p>絹旗「金属バットガールさン！　耳を貸しちゃァダメです！」 </p>
<p>631 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:21:02.24 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>美琴「今なら佐天さんが痛い目見れば残りは助けてあげる」 </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>美琴「早く初春さんを離しなさい」 </p>
<p>佐天「ほんとですか…ほんとに私だけで…」 </p>
<p>美琴「本当よぉー、だーかーらー、早くこっち来なさいつってんのよ！！」 </p>
<p>絹旗「金属さン！　ダメです！！」 </p>
<p>初春「佐天さん！」 </p>
<p>佐天「あはっ、初春、モアイたん…私ダメだったみたい、巻き込んでごめんね…！」 </p>
<p>絹旗「巻き込まれたンじゃありませン！　炎上は私の意思で！」 </p>
<p>初春「そうですよ佐天さん！」 </p>
<p>佐天「もう…いいの初春、もうみんなをこれ以上傷つけたくない…」 </p>
<p>美琴「さあおいで♪」 </p>
<p>633 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:21:11.22 ID:mIMn+Hg60<br />
ダメじゃん </p>
<p>634 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:21:30.45 ID:km1hI6IY0<br />
通行止めは </p>
<p>635 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:23:29.30 ID:cOJm0EbM0<br />
早くきてーレベル5の人！ </p>
<p>640 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:33:16.31 ID:RroVGmOb0<br />
上条さんはやくきてーはやくきてー </p>
<p>641 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:33:21.23 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>結標「待ちなさい！」 </p>
<p>美琴「！」 </p>
<p>佐天「！？」 </p>
<p>一方通行「クケカキコケコココーーッ！ またせたなァ金属バットガールちゃン！！ こっから先は通行止めってなァ！」 </p>
<p>美琴「なっ！？」 </p>
<p>佐天「通行止めさん！」 </p>
<p>麦野「刃向かうやつは神様だろうと真っ二つ、メルトダウにゃんよ！」 </p>
<p>美琴「原子崩しっ！」 </p>
<p>削板「根性！　気合い！　勝利！ いい根性見せてもらった！！」 </p>
<p>佐天「根性さんも！」 </p>
<p>食蜂「御坂さぁん、弱いものいじめってぇ、いけない子ねぇん。 こころんがお仕置きしちゃう☆」 </p>
<p>美琴「心理掌握…！」 </p>
<p>644 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:34:27.74 ID:cOJm0EbM0<br />
これは勝てないｗｗｗｗ </p>
<p>648 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:35:14.23 ID:RroVGmOb0<br />
ここにていとくん登場…<br />
しても無意味だなwww </p>
<p>652 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:37:51.68 ID:jswhfmsP0<br />
きっとエツァリが助けに来てくれる……１０秒後には流星と化してそうだけど </p>
<p>661 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:45:55.18 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>垣根「君は他の誰よりもパイオニアになるに相応しいッ！」 </p>
<p>佐天「誰？」 </p>
<p>美琴「…なんなの、なんなのよあんたたちぃ！ ちくしょう…！　みんなで寄ってたかって私を…っ！！」 </p>
<p>一方通行「ぎゃはっ、勝手に終わってンなァ！ まだいるぜェ、オリジナルゥ！<br />
　　　　　最後に来るのはヒーローって決まってンだァ！」 </p>
<p>上条「御坂！　お前の幻想をぶっ壊してやるよ！」 </p>
<p>美琴「あんたは！！」 </p>
<p>佐天「あの、皆さんはお知り合いなんですか？」 </p>
<p>結標「私と幻想ブレイカー君以外みんなレベル５ね。私は永遠少年、結標淡希よ」 </p>
<p>佐天「少年が好きなんですか？」 </p>
<p>結標「はっ、HNよ！　ただの！」 </p>
<p>垣根「因みに俺は第三位の味方だ」 </p>
<p>664 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:47:16.36 ID:jswhfmsP0<br />
ていとくん自殺ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ </p>
<p>666 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:48:38.90 ID:cOJm0EbM0<br />
ていとくん1人加わったところでｗｗｗｗｗ </p>
<p>668 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:49:26.62 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>美琴「無理、無理よぉこんなの…！」 </p>
<p>佐天「御坂さん、今度こそおしまいですね！」 </p>
<p>垣根「いや俺がいるから」 </p>
<p>一方通行「オリジナルゥ、お前の負けだ」 </p>
<p>上条「御坂…歯を食いしばれ。お前の幻想をぶち壊してやる」 </p>
<p>垣根「待てよおい」 </p>
<p>美琴「私は！　私は馴れ合ってたかっただけなのに…！」 </p>
<p>佐天「それが他人を踏み台にしてもですか？」 </p>
<p>673 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:51:21.72 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>垣根「おい」 </p>
<p>食蜂「うるさいわねぇん、えい☆」 </p>
<p>垣根「急にドクターペッパーが飲みたくなった！ またな第三位！」 </p>
<p>佐天「超能力者だって一人で生きてるわけじゃないんですよ」 </p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>上条「御坂…」 </p>
<p>一方通行「オリジナルゥ…」 </p>
<p>美琴「…」 </p>
<p>美琴「…くすっ」 </p>
<p>美琴「なーんちゃって♪」 </p>
<p>680 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:54:46.29 ID:GwLTWHXA0<br />
おいｗｗていとくんｗｗ </p>
<p>675 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:52:10.58 ID:RroVGmOb0<br />
垣根使えねえwwwwww </p>
<p>690 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:00:52.57 ID:M08ENiXW0<br />
ていとくんがんばれよｗ </p>
<p>679 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:54:34.51 ID:q8KTgOBr0<br />
第二位あっさり第五位に負けてやがるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ </p>
<p>684 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:55:41.18 ID:AFm5kGhG0<br />
能力で防げよｗｗｗｗ </p>
<p>689 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 02:59:29.14 ID:JFsW7slp0<br />
まぁ、羽で精神干渉は防げねえよ… </p>
<p>691 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:01:44.43 ID:q8KTgOBr0<br />
>>689<br />
そんな常識が通用した </p>
<p>692 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:01:50.50 ID:T+wz0I/K0<br />
>>689<br />
御坂でも防げる程度の能力だぞww </p>
<p>693 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:04:24.24 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>美琴「レベル５の頭脳を持つこの私が、一晩も時間あって何も考えないと思った？」 </p>
<p>佐天「！？」 </p>
<p>美琴「ブログを炎上させるだけなのに精神操作系能力者…<br />
　　　それはサーバー止まりではなく、それを見ている受信者にも作用するということ」 </p>
<p>美琴「つまりこんな状況お見通しなのよっ！」 </p>
<p>初春「な、なんだってぇーーっ！！」 </p>
<p>美琴「そして私はさらに考える。あんただけの現実、つまりそれは想像の範囲内でしかない…<br />
　　　過去の事例の繰り返しでしかない…<br />
　　　物体に作用するならあくまで物理法則に則った、精神に作用するならやはり精神的活動の反復現象…<br />
　　　炎上という言葉が生まれてから同時にその常識として生まれた法則とはっ！！」 </p>
<p>佐天（何？　何を言ってるの！？） </p>
<p>美琴「証明してあげるわ佐天涙子！ かかってきなさい！！」 </p>
<p>700 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:12:58.70 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>佐天（御坂さんは本気だ、出し惜しみはしない！） </p>
<p>佐天「行けっ！　ミュウツーにツボツボ！」 </p>
<p>一方通行「ぐっちゃぐちゃのミンチにしてやンよオリジナルゥ！」 </p>
<p>絹旗「今度こそ超おしまいですよォ超電磁砲！」 </p>
<p>美琴「邪魔なのよあんたらはぁ！　吹っ飛べぇーー！！」 </p>
<p>佐天（本気のレールガン！！　でも通行止めさんは第一位だし！） </p>
<p>一方通行「ぶべらっ」 </p>
<p>絹旗「あべしっ」 </p>
<p>佐天「えっ」 </p>
<p>704 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:14:35.47 ID:cOJm0EbM0<br />
なるほど。すげーダメなアウレオルスみたいな </p>
<p>712 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:20:35.39 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>一方通行「な、なンだ能力が…」 </p>
<p>絹旗「金属さン、超すみませン…」 </p>
<p>美琴「あははははっ、きっもちいーい！」 </p>
<p>佐天「そんな…」 </p>
<p>麦野「てめぇぇ！　超電磁っ！！」 </p>
<p>削板「根性ぉっっ！！」 </p>
<p>美琴「オラァッ！」 </p>
<p>削板「ひでぶっ」 </p>
<p>麦野（原子崩しを掻き消した！？） </p>
<p>美琴「どう？　佐天さん、自分の現実を突きつけられた気分は？」 </p>
<p>佐天「なんで…」 </p>
<p>美琴「いいわ教えてあ・げ・る♪ 炎上と同時に生まれた言葉！　それは！<br />
　　『敵に回すと怖いが味方にすると頼りない！！』」 </p>
<p>佐天「！！」 </p>
<p>713 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:21:10.89 ID:+B70iAgn0<br />
おまえらｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ </p>
<p>715 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:21:33.89 ID:HGFxRQ3N0<br />
完全にお前らｗｗｗｗｗｗ </p>
<p>718 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:23:09.24 ID:jVtJlHu70<br />
そそそそそんなことないっすよ </p>
<p>721 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:30:52.85 ID:6eCP6nZ30<br />
そそそそっそんな馬鹿なこと </p>
<p>723 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:32:20.79 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>美琴「ネット上だけなら、スネークだけなら怖いかもしれない。<br />
　　　だけど現実に事が動き出せば、自分がその中心になればとても頼りないものなのよ。<br />
　　　ネット上の力は現実の助けになることはあっても、その力は佐天さんの力とは違うし現実の力とも違うわ！！」 </p>
<p>佐天「…だって、私だけの現実は…」 </p>
<p>美琴「所詮佐天さんごときの現実は、こんなもんなのよ」 </p>
<p>佐天「…」 </p>
<p>美琴「あんたの精神操作を少しでも受け現実に味方した時点で一方通行たちは頼りなくなったの」 </p>
<p>佐天（まだ、まだメルトダウにゃんさんやこころんさんが…） </p>
<p>美琴「あれー？　心理掌握はどこか行っちゃったみたいねー。<br />
　　　原子崩しもあの様だし…あ・と・は座標移動だけねっ」 </p>
<p>佐天（永遠少年さん！） </p>
<p>結標「少年たちが気軽に遊べる健全なネットは私が守る！」 </p>
<p>729 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:37:24.37 ID:ADTlSJw80<br />
結局俺らと同じ顛末を迎えるのかｻﾃﾝｻﾝは </p>
<p>740 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:44:42.95 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>美琴「もうフィナーレよ、座標移動。悪あがきは止めてくれない？」 </p>
<p>結標「私はまだ終わってない！」 </p>
<p>佐天「もういいんです永遠少年さん！　だってあなたの力は！」 </p>
<p>美琴「そうよ、果たして自分自身すらテレポートできるかしらねっ」 </p>
<p>結標「くっ…！」 </p>
<p>美琴「これで全部終わりよ！」 </p>
<p>佐天「待って御坂さん！」 </p>
<p>結標「ジーク…ユンゲ…ッ！」 </p>
<p>美琴「私の本気のレールガンで！　吹っ飛べオラァッ！！」 </p>
<p>上条「止めろーっ御坂！！」 </p>
<p>746 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 03:51:09.01 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>美琴「レールガンがっ！」 </p>
<p>佐天（かき消された！？） </p>
<p>結標「幻想殺し！」 </p>
<p>上条「燃えろ星たちよ！」 </p>
<p>美琴「どうして…どうしてよぉ！」 </p>
<p>上条「流星となって…今こそ！」 </p>
<p>美琴「あんたの右手だって頼りなくなってるはずじゃ…！」 </p>
<p>上条「燃え上がれっ！！」 </p>
<p>美琴「ぐはぁっ！」 </p>
<p>752 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 04:09:12.70 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>上条「御坂！　俺だってお前のブログを見てたさ！　むしろ１日何十回もリロードしてた！<br />
　　　共感したこともあったし反感を覚えたこともあった！　だけどそれは当たり前のことだ！<br />
　　　人間なんだから相手に100パー受け入れてもらえると思うな、相手のすべては分からないから知りたいって思うんだろ！<br />
　　　佐天さんの意見だって耳を傾けるべきだった、それを煽り返すような真似をして、お前それじゃ炎上し続けるに決まってんだろ！<br />
　　　炎上しそうになったら形だけでも反省文をアップしてしばらく更新を止めろ！<br />
　　　ネット上の負けは現実の負けなんかじゃねえ、ネット上の勝ちも現実の勝ちなんかじゃねえ！<br />
　　　そして冷静になったらもう一度記事とコメントを読み返せ！<br />
　　　いいか御坂、ネットは確かに敵に回したら怖いし味方にしたら頼りないかもしれない！<br />
　　　でもお前はまだ本物の怖さを知らねえんだ！　鬼女という本物の狂気を！<br />
　　　いいか御坂！　ラスボスはいつも最後に出てくるもんだ！　お前はまだそこまで行っちゃいねえ！　踏みとどまってる！<br />
　　　だから――手遅れになる前に頭冷やして…<br />
　　　もう一度始めようぜ！　ブログ！」 </p>
<p>佐天「幻想ブレイカーさん…」 </p>
<p>上条「あと説教が後になっちまったからもう一回殴らせろ。そげぶ！」 </p>
<p>美琴「げはぁっ」 </p>
<p>761 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 04:23:39.26 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>美琴「…負けた…負けたわ」 </p>
<p>佐天「御坂さん…」 </p>
<p>一方通行（さすがだァ…ヒーロー） </p>
<p>美琴「私、佐天さんの気持ち全然分かってなかった。ネット上だって好き勝手やっていいと思ってた。<br />
　　　私が一番力ってものを勘違いしてたのね」 </p>
<p>初春「分かってくれたらいいんです」 </p>
<p>佐天「ちょっと初春」 </p>
<p>美琴「だから、しばらくはツイッターにするわ！」 </p>
<p>佐天「はい！　アカウント教えてくださいね！」 </p>
<p>美琴「当然よ！」 </p>
<p>上条「仲良きことは美しきかな…上条さんはいい説教ができて満足です」 </p>
<p>一方通行「眩しくて見えねェぜ…俺もツイッター始めるかなァ」 </p>
<p>結標「私もツイッターにするわ！」 </p>
<p>佐天「みんなでツイッターかぁ、楽しみですね！」 </p>
<p>初春「私はさっきから呟いてましたよ」 </p>
<p>764 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 04:25:10.40 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>こうして学園都市にツイッターブームがやってきたのでした！<br />
～fin～ </p>
<p>767 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 04:28:19.20 ID:XA9NlCeNO</p>
<p>眠気に負けました<br />
落ちが強引すぎたわ<br />
おやすみ！ </p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%AE%E8%B6%85%E9%9B%BB%E7%A3%81%E7%A0%B2-%E4%BD%90%E5%A4%A9%E6%B6%99%E5%AD%90-1-8%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB-PVC%E5%A1%97%E8%A3%85%E6%B8%88%E3%81%BF%E5%AE%8C%E6%88%90%E5%93%81/dp/B004IWRK6I%3FSubscriptionId%3D053QRMAZGHQFEE7Z9782%26tag%3Dmemomemo005-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB004IWRK6I" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41qQ1NomiyL._SL500_.jpg" alt="とある科学の超電磁砲 佐天涙子 (1/8スケール PVC塗装済み完成品)" /></a></p>
<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>御坂「私って、タオパイパイくらいにだったら余裕で勝てると思うわ」</title>
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		<pubDate>Tue, 06 Sep 2011 02:02:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SS野郎</dc:creator>
				<category><![CDATA[とある魔術の禁書目録]]></category>
		<category><![CDATA[ドラゴンボール]]></category>
		<category><![CDATA[桃白白]]></category>

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		<description><![CDATA[1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:01:53.46 ID:X0GMIAn8P 佐天「大きくでましたね～御坂さ～ん」 御坂「だって、桃白白なんて初期のキャラじゃない。そり [...]
No related posts.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/09/taopaipai.jpg"><img src="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/09/taopaipai-300x230.jpg" alt="" title="taopaipai" width="300" height="230" class="alignnone size-medium wp-image-344" /></a></p>
<p>1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:01:53.46 ID:X0GMIAn8P<br />
佐天「大きくでましたね～御坂さ～ん」</p>
<p>御坂「だって、桃白白なんて初期のキャラじゃない。そりゃ勝てるわよ」</p>
<p>佐天「じゃあ試してみますか？」</p>
<p>御坂「試すって？」</p>
<p>佐天「実はあたし、昨日ついに能力が開花したんですよ～。<br />
　　　『二次元世界（ドリームシアター）』っていって、<br />
　　　漫画やアニメの世界に入れる能力なんです」</p>
<p>御坂「へー、面白そう！」</p>
<p>佐天「早速、ドラゴンボールの世界に行きましょう！　それ～！」</p>
<p>　　キュウウーンッ</p>
<p><span id="more-343"></span><br />
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:03:49.03 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「う、ん……あれ、ここは」</p>
<p>佐天「はい、着きましたよー」</p>
<p>ボラ「何だ、お前たちは」</p>
<p>悟空「ふぇ？　いつの間に現れたんだぁ？」</p>
<p>御坂「あっ、悟空だわ！　まだちっちゃいわねぇ～」</p>
<p>佐天「可愛いですね～。と言っても、この時の悟空は確かあたしと同い年くらいか」</p>
<p>悟空「おめえたち、なんでオラのこと知ってんだぁ？　どっかで会った？」</p>
<p>御坂「あ、ここってよく見たらカリン塔のふもとじゃないの」</p>
<p>ボラ「聖地カリンのことを知っているのか。一体何者だ？」</p>
<p>佐天「あ、いえ、こっちの話ですからお気になさらず～」</p>
<p>悟空「いやそう言われてもよぉ、気になるよ」</p>
<p>5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:06:16.72 ID:X0GMIAn8P<br />
ウパ「あっ、父上！　何か飛んでくるよ！」</p>
<p>佐天「来ます！　桃白白です！」</p>
<p>　　ドンッ！！</p>
<p>桃白白「アロ～ハ～」</p>
<p>ボラ「何者だ！　お前は！」</p>
<p>桃白白「世界一の殺し屋、桃白白」ﾆﾔ</p>
<p>御坂「来たわね桃白白！　私と勝負しなさい！」</p>
<p>桃白白「お前なんかに用はない。用があるのはそこの小僧だけだ」</p>
<p>悟空「さてはおめえ、レッドリボン軍だな！　ホントしつっこいな～！」</p>
<p>10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:09:03.35 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「アンタに用がなくてもこっちにはあるのよ。その気にさせてあげるわ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ</p>
<p>　　バリバリバリバリッ！！</p>
<p>桃白白「むっ」</p>
<p>　　シュンッ</p>
<p>御坂「き、消えたっ！？」</p>
<p>桃白白「こっちだよん」ｼｭﾀｯ</p>
<p>悟空「は、はええ！」</p>
<p>佐天「いつの間にあんなところに……！」</p>
<p>御坂「す、少しはできるわねっ」</p>
<p>桃白白「お嬢ちゃん、中々面白いことをするね」</p>
<p>14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:12:33.70 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「すかしてんじゃ……ないわよおおお！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ</p>
<p>桃白白「ほっ」ｼｭﾝｯ</p>
<p>御坂「また消えた！」</p>
<p>悟空「駄目だ！　完全に見切られてる！」</p>
<p>　　シュンッ</p>
<p>桃白白「だるまさんが転んだ」ｽｩｩ</p>
<p>佐天「御坂さん後ろー！」</p>
<p>御坂「ぐっ！？」</p>
<p>　　バギンッ！！</p>
<p>御坂「ぐにゃああああああああああああ！！！」ﾍﾞｷﾞｯ</p>
<p>桃白白「おやおや、小指でちょっぴり突っついただけなんだがな」</p>
<p>御坂「う、腕がああああああああああ！！！」ﾌﾞﾗｰﾝ</p>
<p>21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:15:33.02 ID:X0GMIAn8P<br />
佐天「レベル5の御坂さんが完全に赤子扱いされてる……ここまで実力差があるなんて……」</p>
<p>悟空「やめろー！　おめえの相手はオラだあ！！」</p>
<p>御坂「ま、待ちなさい……！　私はまだ負けてないわよぉ！　左腕を折られただけよ……！」ｾﾞｪｾﾞｪ</p>
<p>桃白白「わざわざ手加減してやったのに、そんなに死にたいのか？」</p>
<p>御坂「アンタ、さっきから私の攻撃を必死で避けてるけどさ、<br />
　　　正面から受け止める度胸ないんでしょ？<br />
　　　臆病者だわぁ、私みたいな女の子の攻撃もまともに受けられないなんてねぇ……！」</p>
<p>佐天（御坂さん、腕を折られても戦意を絶やさない根性は認めるけど、そんな見え透いた挑発じゃ……）</p>
<p>桃白白「よかろう、やってみろ」</p>
<p>佐天「あ、あれっ」</p>
<p>御坂「ふふふ、そう……それじゃ受け止めてもらおうかしら」ｽｯ</p>
<p>佐天「コインじゃない！　ライフル弾！？　御坂さん本気だっ！」</p>
<p>桃白白「発射火薬も付いてない弾丸で何をするつもりだ」</p>
<p>27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:18:05.17 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「これが私の……！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>御坂「全力……だあああああああ！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ</p>
<p>　　ズギュウウウウウウウウウンッ！！！</p>
<p>悟空「すげえ！　かめはめ波みてえだ！」</p>
<p>桃白白「ほお」</p>
<p>佐天「桃白白は動かない！　直撃する！」</p>
<p>　　パシンッ！！</p>
<p>御坂「……へ？」</p>
<p>桃白白「これが全力か？　言われた通り受け止めてやったぞ」ｼｭ～…</p>
<p>佐天「レ、超電磁砲の弾丸を……ゆ、指でつまんだ……」</p>
<p>御坂「あ、ありえない……今の超電磁砲はビルの1つくらい簡単に吹き飛ばす威力なのよ……？<br />
　　　衝撃波も相殺するなんて……」</p>
<p>32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:21:22.11 ID:X0GMIAn8P<br />
桃白白「お返ししよう」ﾋﾟｯ</p>
<p>　　ビュンッ！！</p>
<p>御坂「ヴぇっっ！！」ﾊﾞｧﾝ</p>
<p>　　ドサッ</p>
<p>佐天「ああ！　御坂さんの自動防御をあっさり貫通した……！？」</p>
<p>御坂「……」ｸﾞｯﾀﾘ</p>
<p>佐天「御坂さん！　御坂さん！！　駄目だ、死んでる……」</p>
<p>悟空「くそっ！　おいお前！　何も殺すこたねえだろっ！」</p>
<p>桃白白「次はお前の番だ」</p>
<p>悟空「オラぁそう簡単にやられねえぞ！」</p>
<p>佐天「悟空、頑張ってね！　あたしは帰るから！　じゃ！」</p>
<p>　　キュウウーンッ</p>
<p>39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:24:44.38 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「ぅ……ぅーん……」</p>
<p>佐天「御坂さん、大丈夫ですか？」</p>
<p>御坂「あ、えっと、私……負けた？」</p>
<p>佐天「はい、残念ながら。強かったですねぇ、桃白白」</p>
<p>御坂「化け物だったわ……あれがドラゴンボールなのね……でも殺し屋なんかに負けるなんて悔しいわ」</p>
<p>佐天「仕方ないですよ。何せ世界最強の殺し屋ですからね。<br />
　　　年齢も291歳。御坂さんの20倍も長生きしてる超達人です」</p>
<p>御坂「そ、そうだったの。そこまで詳しくは知らなかったわ……」</p>
<p>佐天「殺し屋に挑むならもっとランクを落としたほうがいいですよ。<br />
　　　ハンター×ハンターのキルアなんか丁度いいんじゃないですか？」</p>
<p>御坂「キルア！　確かアイツも電撃使いだったわね！　よし、次はそいつを叩き潰してやるわ！」</p>
<p>佐天「じゃあその前にこれに着替えてください」</p>
<p>御坂「あっ、それってベジータが着てた戦闘服じゃないの！」</p>
<p>佐天「あたしの能力で出しました。これがあれば御坂さんの弱点である防御面を大きくカバーできますよ。<br />
　　　あたしも着ますから、御坂さんもどうぞ」</p>
<p>御坂「着る着る！」</p>
<p>45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:28:15.73 ID:X0GMIAn8P<br />
　　ガサゴソ</p>
<p>御坂「これでよしっと！　これ凄く着心地いいわ！<br />
　　　アンダーウェアはピッチリしてるのに、まるで絹みたいに滑らかな感触で全然不快じゃない！<br />
　　　プロテクターもまったく重さを感じないわ！」</p>
<p>佐天「よっと、あ、ホントですね～。宇宙時代を迎えてる文明の技術は服1つとってもレベルが違うなぁ」</p>
<p>御坂「そうねぇ、これを学園都市の研究所に持っていけばとんでもない額で引き取ってくれ――あっ！<br />
　　　佐天さん！　それって！」</p>
<p>佐天「えへへ～、スカウターですよ～」</p>
<p>御坂「うわ～！　ねぇねぇ！　私の戦闘力いくつっ？　多分500は固いと思うんだけど！」</p>
<p>佐天「えーっと、御坂さんの戦闘力は～っと……」ｶﾁ</p>
<p>　　ピピピピピピピ　ピポッ</p>
<p>佐天「あ、62ですね」</p>
<p>御坂「は、はぁ？　62っ！？　もっとあるでしょっ？」</p>
<p>佐天「62っていったら学園都市の中でも相当高いほうじゃないですか？<br />
　　　5本の指に入るレベルだと思いますよ。<br />
　　　それに御坂さんの場合、攻撃力だけ見たら100くらいあるんじゃないかなぁ」</p>
<p>御坂「そ、そうかしら……」</p>
<p>54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:31:24.15 ID:X0GMIAn8P<br />
佐天「とはいえ桃白白の基本戦闘力は130ですからね。<br />
　　　瞬間的に出せるパワーはもっとあるだろうし、勝てないわけですね、62じゃ」</p>
<p>御坂「その数値って戦闘服の防御力も含まれてるの？」</p>
<p>佐天「いえ、戦闘力はあくまで気の大きさの数値ですから、装備は含まれません」</p>
<p>御坂「そっかぁ。キルアの戦闘力はいくつかしら」</p>
<p>佐天「流石に桃白白ほどじゃないと思いますよ。実際に行って確かめて――」</p>
<p>黒子「あ、お姉様！　それに佐天さんも」</p>
<p>御坂「あら黒子、奇遇ね。こんなところでどうしたの？」</p>
<p>黒子「往来のど真ん中で堂々と着替えてる女子2人がいると聞いて注意しに来たのですが……」</p>
<p>佐天「へぇ、痴女ですかね？」</p>
<p>御坂「いるのねぇ、そういう変態って」</p>
<p>57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:32:28.20 ID:X0GMIAn8P<br />
黒子「……で、その格好は何ですの？」</p>
<p>御坂「戦闘服よ、サイヤ人の」</p>
<p>黒子「戦闘服？　サイヤ人？？　なんなんですのそれ？」</p>
<p>佐天「えー！　白井さんってひょっとしてドラゴンボール知らないんですかー！」</p>
<p>黒子「知りませんの」</p>
<p>佐天「世界一有名な漫画ですよ～！　知らない日本人がいるなんてビックリだなぁ～！」</p>
<p>御坂「黒子は漫画読まないからねぇ」</p>
<p>佐天「それじゃあたしが漫画の素晴らしさを教えてあげますよ！　一緒にハンターハンターの世界に行きましょう！」</p>
<p>黒子「は？？」</p>
<p>佐天「いきますよ～！　それ～！」</p>
<p>　　キュウウーンッ</p>
<p>黒子「きゃあああっ！」</p>
<p>62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:34:51.62 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「ぅ……ここは……」</p>
<p>黒子「目がチカチカしますの～」</p>
<p>佐天「はい着きましたよー！　ここがグリード・アイランドです」</p>
<p>御坂「へぇ！　ここがあの！　……辺り一面草原でなんもないわね」ｷｮﾛｷｮﾛ</p>
<p>佐天「スカウターで広域検索してみましょう。ポチっと」</p>
<p>　　ピピピピピピッ　ピポッ</p>
<p>佐天「わっ、戦闘力50を超えた奴らがゴロゴロいますねぇ～。<br />
　　　えっと、キルアの反応はどれだろう。<br />
　　　あ、近くに大小入り混じった複数の反応がある。<br />
　　　幻影旅団だとしたら全員大きな反応だろうし、多分これかな」</p>
<p>黒子「戦闘力？？」</p>
<p>佐天「ちなみに白井さんの戦闘力は28。まあまあですね」</p>
<p>御坂「よっし、早速その反応を追うわよ！」</p>
<p>佐天「もしこれが旅団だったらすぐに逃げますよ。御坂さんじゃ絶対勝てませんから」</p>
<p>御坂「ちぇ、分かってるわよ」</p>
<p>69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:38:39.11 ID:X0GMIAn8P<br />
　　～森の泉～</p>
<p>ヒソカ「ずいぶん成長したんじゃないかい？　いい師に巡り会えたようだね♥」</p>
<p>ゴン＆キルア「ヒソカ！？」</p>
<p>ヒソカ「ボクの見込んだ通り、キミ達はどんどん美味しく――」</p>
<p>ビスケ「っ！？　ちょっと待った！　何か来るわさ！！」</p>
<p>ヒソカ「……ん？　言われてみれば気配が3つ消えたり現れたりしながらこっちに来るね♠」</p>
<p>ゴン「あ、俺も聞こえた！　近い！」</p>
<p>　　シュンッ！</p>
<p>御坂「あ、やっぱりゴンたちだったわ！」</p>
<p>佐天「白井さん、大丈夫ですか？」</p>
<p>黒子「ハァ…ハァ……！　限界重量ギリギリを抱えての長距離移動はしんどいですわぁ～！」ｾﾞｪｾﾞｪ</p>
<p>76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:41:43.46 ID:X0GMIAn8P<br />
ゴレイヌ「な、何だこいつら！　何もないところから突然現れたぞ！？　ブック！」ﾎﾟﾜﾝｯ</p>
<p>キルア（様子からしてあのツインテールの念能力で移動してきたみたいだな。<br />
　　　　しかし、一体どんな能力だ……テレポート……？）</p>
<p>ゴン「キミたちは？　随分変わった格好をしてるけど」</p>
<p>御坂「あ、ゴンだ。この頃はまだ可愛げがあるわねぇ。今じゃとんでもないことになってるけど」</p>
<p>佐天「どうしてああなっちゃったんでしょうね」</p>
<p>ヒソカ「おやおや、何の話かな♦」</p>
<p>佐天「きゃっ！　ヒソカだ！　しかも全裸ですよ全裸！」</p>
<p>ヒソカ「そんな目で見るなよ♥」ﾑｸﾑｸﾎﾞｷｰﾝ</p>
<p>佐天「きゃあ～！　大きくなったぁ！///」</p>
<p>御坂「カメラカメラ！　あっ、着替えた時ケータイ置いてきちゃったわ！」</p>
<p>ビスケ「オホホホ、目のホヨー目の保養～♪」</p>
<p>81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:44:53.51 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「黒子！　ケータイ貸して！」</p>
<p>黒子「ぜぇ…ぜぇ……！　そ、その前に休ませて……」ｾﾞｪｾﾞｪ</p>
<p>佐天「白井さん、これ食べてください」</p>
<p>黒子「こ、これは……？」ｾﾞｪｾﾞｪ</p>
<p>佐天「仙豆です。1粒食べれば体力が完全回復しますよ」</p>
<p>黒子「はぁ……」ｶﾘｯ</p>
<p>キルア「……！」</p>
<p>黒子「あ、ほんとですわー！　さっきまで心臓が破裂しそうだったのに一気に息切れが治った～！」</p>
<p>キルア（ツインテールの乱れきっていたオーラがあの豆を食った瞬間、正常に戻った。<br />
　　　　あの黒髪ロングは具現化系の能力者か……？<br />
　　　　それともオーラを豆に変化させて分け与えた？　変化系か？）</p>
<p>ヒソカ「千客万来だね、今日は♣」ｶﾞｻｺﾞｿ</p>
<p>御坂「あっクソ！　服着ちゃったわ！」</p>
<p>佐天「バッチリ目に焼き付けましたよ～」</p>
<p>85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:47:37.88 ID:X0GMIAn8P<br />
キルア「……」</p>
<p>ビスケ「相手の能力が気になって仕方ないって顔してるわね」</p>
<p>キルア「……ああ」</p>
<p>ヒソカ「念の紐のようなものが一瞬見えたね♦」</p>
<p>ゴン「え、念の紐？」</p>
<p>ビスケ「ええ、奴らが現れる直前あたしも見えたわさ。恐らくあれは念の線路ね」</p>
<p>ゴン「どういうこと？」</p>
<p>ビスケ「あのツインテールは、まずテレポート先へ念の線路を築き、<br />
　　　　その線路に乗っかり移動していたんだわさ。<br />
　　　　線路内の移動時間はほぼ0だから瞬間移動したように見えるってわけよ。<br />
　　　　何度も消えたり現れたりしてたところを見ると、1度に跳べる距離には限界があるんでしょうね。<br />
　　　　恐らく限界距離は100m弱といったところかしら」</p>
<p>キルア「……なるほど」</p>
<p>ゴレイヌ（そうだったのかー！）</p>
<p>ヒソカ（なるほど、彼女があの2人のセンセーてわけだ♠）</p>
<p>88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:50:11.16 ID:X0GMIAn8P<br />
ゴン「黒髪の方は具現化系かな。残りの1人は……」</p>
<p>ビスケ「はいはい、分からなかったらまず何をするの？」</p>
<p>ゴン「そっか、凝！」ｸﾞﾝ</p>
<p>キルア「……」ｸﾞﾝ</p>
<p>御坂「へぇ、何が見えてるのかしら」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ</p>
<p>ゴン「何だこれ、アイツの体から何か出てる……」</p>
<p>キルア「ああ、微弱なオーラが全身から放出されてる」</p>
<p>ビスケ「このことから奴は放出系の念能力者だと推測できるわ」</p>
<p>ヒソカ「ちなみに放出系の性格は短気で大雑把♣」</p>
<p>御坂「別に短気じゃないわよ！　失礼ね！」</p>
<p>佐天（まぁそもそも念能力者じゃないから、放出系でも変化系でもないんだけどね）</p>
<p>91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:53:01.59 ID:X0GMIAn8P<br />
ビスケ「さて、あんたたち、わざわざこの子たちのお勉強に付き合わせて悪いわね」</p>
<p>御坂「それじゃ、そろそろ名乗らせてもらおうかしら。<br />
　　　私は御坂美琴、五ツ星ハンターの電撃使い！<br />
　　　同じ電撃使いとしてキルアに勝負を挑むわ！」</p>
<p>キルア（……！　コイツ、どうしてオレが電撃を使うことを……）</p>
<p>佐天「ハンターの称号って最高が三ツ星じゃなかったっけ？」</p>
<p>ゴレイヌ「お、おいおい、オレたちは遊んでる暇なんてないんだぞ。<br />
　　　　　イベントクリアのために仲間を合わせて15人集めなくちゃならないのに」</p>
<p>ビスケ「だったらこの3人が戦力になるかどうか確かめてやるわさ。キルア、やっておしまい」</p>
<p>キルア「ああ」</p>
<p>佐天「あ～、生で見るとキルアきゅん可愛いなぁ～」ﾊｧﾊｧ</p>
<p>黒子「さ、佐天さん……？」</p>
<p>御坂「佐天さん！　あいつらの戦闘力はっ？」</p>
<p>佐天「あ、えっと、ヒソカが76、ビスケが59、ゴンが37、キルアが40、ついでにゴレイヌが25です！<br />
　　　でも彼らは念で戦闘力をコントロールしますから、こんな数字はアテになりませんよ！<br />
　　　気を付けてください！」</p>
<p>御坂「最低でもその数値ってことか……」</p>
<p>95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 19:56:53.71 ID:X0GMIAn8P<br />
キルア（この女……勝負だなんて言っておきながら隙だらけだ。凄味もまるで感じない。<br />
　　　　一気に仕掛けるか？　いや、何か裏があると思った方がいい）</p>
<p>キルア「……」ｽｩｩｩｩ</p>
<p>黒子「ぶ、分身した！？」</p>
<p>佐天「肢曲！　 歩行速度に緩急をつけることで残像を起こす暗歩の応用技です！」</p>
<p>御坂「子供騙しだわ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　バリバリバリバリバリッ！！</p>
<p>キルア「ぐあああああああああああっ！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ</p>
<p>ゴン「キルア！」</p>
<p>ビスケ「速い！」</p>
<p>ヒソカ「へえ♦」</p>
<p>キルア「が……ぁ……！」ﾌﾟｼｭ～</p>
<p>100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:00:15.44 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「残念だったわね。私はレーダーで敵の位置を感知することが出来るのよ。<br />
　　　　ちなみに電磁波の速度は秒速30万km。アンタのお遊戯なんて欠伸が出る速度だわ！」ｱｯﾊｯﾊ</p>
<p>キルア（そ、そうか、奴の体から出てるオーラはレーダーの役割があったのか……！<br />
　　　　しかもなんて威力だ……！　電撃に耐性があるはずのオレが……！<br />
　　　　まさかノーモーションで電撃を放つなんて……クソ！）</p>
<p>ビスケ（状況に応じて堅と硬を使い分けろと教えたのがアダになったわね……！<br />
　　　　予備動作一切なしで攻撃できるとはあたしも予想外だったわ。しかもあの威力！）</p>
<p>佐天「御坂さん、なに余裕ぶっこいてるんですか！　ベジータじゃないんだから！<br />
　　　チャンスがある内に一気に畳み込まないと！」</p>
<p>御坂「それもそうね。んじゃトドメ――」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ</p>
<p>キルア「シッ！」ｼｭﾝｯ</p>
<p>　　ドゴォ！！</p>
<p>御坂「おべぇっ！！」</p>
<p>佐天「あーっと！　一瞬で体勢を整えたキルアが、御坂さんのボディに稲妻のような蹴りを決めたー！」</p>
<p>106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:04:17.28 ID:X0GMIAn8P<br />
キルア（……！　なんだこの感触……！）</p>
<p>御坂「こんのガキ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ</p>
<p>　　バリバリバリバリッ！！</p>
<p>キルア「ぐううううううぅぅ！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ</p>
<p>キルア（念を乗せて思いっきり蹴ったのにまるでダメージがない……！？<br />
　　　　硬で瞬間的に防御されたのかっ？　いや違う！）</p>
<p>ゴン「相手は堅も硬も使ってなかった！　どうしてダメージを受けてないんだ！」</p>
<p>ビスケ「からくりはあの妙な服にありそうね。<br />
　　　　恐らく、あの服は黒髪ロングが念で具現化した防具。<br />
　　　　纏すら使わないからおかしいとは思っていたけど、<br />
　　　　念の防具で防御力をカバーしていたみたいね」</p>
<p>ヒソカ「攻撃に超特化した変則型ってところかな？　かなり珍しいタイプだね。初めて見たよ♣」</p>
<p>ビスケ（そう、奴が放った電撃の威力とスピードは、まるで100年も修行したかのような超達人クラス！<br />
　　　　オーラを電気に変化させ、更にあれだけの高威力で放出するなんて超天才としか言いようがない！<br />
　　　　にも関わらず、それ以外の基本的な念の扱い方はまったくなってない。<br />
　　　　体捌きもまるで素人だ。一体どんな修練をしたらこんなアベコベなことになるのか……）</p>
<p>佐天（うーん、どうも相手が御坂さんを過度に警戒しすぎて勝手にコケてる感じがするなぁ。<br />
　　　まぁ、念能力者からしたら未知の相手であることは確かだけど）</p>
<p>113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:07:49.82 ID:X0GMIAn8P<br />
キルア「チッ……！」ｼｭｳ～…</p>
<p>御坂「あれ、ダメージが小さい。さっきより強く撃ったのに」</p>
<p>佐天「念でガードされてるんですよ！　キルアの戦闘力が76に上がってます！<br />
　　　一撃目は不意打ちだったからクリーンヒットしただけです！<br />
　　　だからさっさと畳み込めって言ったのに～」</p>
<p>御坂「だったら気絶するまで痺れさせてやるわ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ</p>
<p>キルア「いや、もう十分充電できたからいいよ」</p>
<p>　　シュンッ</p>
<p>キルア「雷掌（イズツシ）！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　バチンッ！！</p>
<p>御坂「がァ！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ</p>
<p>佐天「あーっと、キルアの雷掌が御坂さんの顔面にぃ！」</p>
<p>121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:10:48.88 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「にひっ、ショボい攻撃ねぇ～」</p>
<p>キルア「……っ！」</p>
<p>御坂「砂鉄ソード！」ｳﾞｨｨｨﾝ</p>
<p>　　ザシュンッ！</p>
<p>キルア「あぶねっ！」ｻｯ</p>
<p>ゴン「キルアの攻撃が効いてない！？　今度は生身部分を狙ったのに！」</p>
<p>御坂「私に電気攻撃は一切通用しないわよ～！　そしてこれは砂鉄を振動させて作った剣！<br />
　　　人間くらい簡単に切り裂くんだから！」</p>
<p>ヒソカ「うーん、彼女はなぜ自分から能力をべらべらと喋るんだろ♠」</p>
<p>ビスケ「念能力は制約を課すと威力が上がる。自ら敵に教えることで自身の能力を強化している……とか」</p>
<p>佐天「いえ、何も考えてないだけです」</p>
<p>127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:14:34.88 ID:X0GMIAn8P<br />
キルア「まいったな。お姉さんすごいね」</p>
<p>御坂「今頃分かったの？　そろそろトドメ刺させてもらうわよ！　それとも降参する？」ﾌﾌﾝ</p>
<p>キルア「いやーホントすごいよ。心臓抜き取られてそれだけ動けるなんて」ｽｯ</p>
<p>御坂「は？？」</p>
<p>佐天「う……！　キルアが手に持ってるあれって……！」</p>
<p>黒子「へっ？　し、心臓って……」</p>
<p>御坂「……え？　あ、あれ？　そ、それ、私……の……？」</p>
<p>キルア「アンタに電撃が効かないことなんて最初から分かってたよ。さっきの雷掌はただの目眩ましさ」</p>
<p>佐天「そ、そうか！　雷掌で注意を引きつけておいて、本当の狙いは心臓だったんだ！<br />
　　　戦闘服の隙間から抜き取るなんて……！」</p>
<p>キルア「その妙な服がなければ、そんな手間かけずに抜き取れたんだけどね」</p>
<p>139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:19:42.80 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「か、かえして……わたしの……心臓……かえ……せ……」ﾖﾛｯ</p>
<p>キルア「やーだよ」</p>
<p>　　グシャッ！</p>
<p>佐天「あー！　無慈悲にも握りつぶしたー！」</p>
<p>御坂「ぁ……」ﾌﾗｯ</p>
<p>　　バタンッ</p>
<p>黒子「お、お姉様……？」</p>
<p>ゴン「キルア、殺さなくちゃいけなかったの？」</p>
<p>キルア「ああ、あいつかなり強い上に底が見えなかった。<br />
　　　　　仏心を出してたらこっちが殺されてたかもしれない」</p>
<p>ビスケ「ま、仕方ないわさ。相手の能力がハッキリしない以上、殺さずに戦意を奪うのはリスクがあった」</p>
<p>ゴレイヌ「末恐ろしい奴だっ」</p>
<p>ヒソカ（ん～、美味しく実ってきてるな～。食べごろになる日も近いかな♥）</p>
<p>148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:24:31.42 ID:X0GMIAn8P<br />
黒子「あ、あの、佐天さん？　お、お姉様が……お姉様……が……」ｶﾞｸｶﾞｸ</p>
<p>佐天「あ、大丈夫です、心配しないで」</p>
<p>ゴン「お前たちはどうするんだ！」</p>
<p>佐天「あー、あたしたちはこれで失礼しますね～。それじゃ～」</p>
<p>　　キュウイイーンッ</p>
<p>佐天「御坂さ～ん？　大丈夫ですかー？」</p>
<p>御坂「はっ！　ここは……」</p>
<p>黒子「よ、よかった……お姉様が生き返ってよかったですの～！」ﾀﾞｷｯ</p>
<p>御坂「えーい、離れなさい！　えっと、勝負はどうなったんだっけ。わたし勝った？」</p>
<p>佐天「いえ、負けました」</p>
<p>御坂「そっか……」</p>
<p>佐天「でもまぁ善戦しましたよ。身体能力の圧倒的差を能力で頑張って埋めてたと思います」</p>
<p>160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:28:37.78 ID:X0GMIAn8P<br />
黒子「それにしてもレベル5のお姉様を負かす相手がいるなんて信じられませんわ」</p>
<p>佐天「世の中、上には上がいるもんです。あ、心臓抉り取られた感想はどうですか？」</p>
<p>御坂「イヤなこと聞かないでよ……今でも感触が生々しく残ってるわ……」</p>
<p>佐天「どうします？　まだ行きたい所ありますか？」</p>
<p>御坂「勿論あるわ！　うる星やつらのラムと戦いたい！　今度こそ絶対勝つ！！」</p>
<p>佐天「あーいいとこ突きますねぇ」</p>
<p>御坂「ラムのせいで小学生の頃、クラスの男子たちから『だっちゃって言え～』とか言われて、<br />
　　　散々からかわれたわ……今こそ忌まわしい過去を清算してやるっちゃ！」</p>
<p>佐天「それじゃー、うる星やつらの世界へれっつらごー！」</p>
<p>　　キュイイイーンッ</p>
<p>178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:32:17.25 ID:X0GMIAn8P<br />
ラム「ダーリン～、週末の夜は子作りだっちゃ」ｽﾘｽﾘ</p>
<p>あたる「よせっ、引っ付くなっ」</p>
<p>しのぶ「ラム！　あたるくんから離れなさいよっ！」</p>
<p>ラム「夫婦がべたべたするのは当たり前だっちゃ。しのぶこそ何でダーリンの部屋にいるんだ」</p>
<p>しのぶ「宿題見せてくれっていうから来てやったのに、んも～！」</p>
<p>あたる「あ、宿題見せて見せてっ」</p>
<p>ラム「宿題ならうちが教えてあげるっちゃ。しのぶは帰れ！」</p>
<p>　　キュイイーンッ</p>
<p>佐天「はい、着きましたよー」</p>
<p>御坂「ぅん……あ、ラムだっ！　あたるもいる！」</p>
<p>黒子「ここは……人の部屋ですの？」</p>
<p>192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:35:34.27 ID:X0GMIAn8P<br />
あたる「うわっ！　何だお前らっ！　どっから沸いてきた！　……あ、でも可愛い♪<br />
　　　　お嬢さん方、お名前と電話番号と住所は～？」</p>
<p>テン「なんや、けったいな服着たお姉ちゃんたちやなぁ」</p>
<p>御坂「高木ブーみたいな格好した奴に言われたかないわよ！」</p>
<p>テン「だ、誰が高木ブーやねん！　しっつれいなやっちゃほんま！」</p>
<p>ラム「おいお前ら！　ひとの家に土足で入り込むとは何事け！」</p>
<p>御坂「私はあたるの婚約者の御坂美琴よ！　あたるをとられたくなかったら勝負しなさい！」</p>
<p>あたる「あれ、俺ってばいつの間に婚約なんかしたっけ？」</p>
<p>194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:36:53.74 ID:X0GMIAn8P<br />
ラム「ダーリン！　どういうことだっちゃ！　また他の女に浮気してぇんも～！　<br />
　　　夫婦の危機だっちゃー！　こんなへちゃむくれのどこがいいんだよー！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>あたる「あばばば！　よ、よせっ！　俺は知らない！　無実だー！　<br />
　　　　大体、俺の好みはもっとバインでボインなお姉ちゃんであってだな～」</p>
<p>しのぶ「バインじゃなくて悪かったわね！　ボインじゃなくて悪かったわね～！　きいいいい！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ</p>
<p>あたる「いででででっ！　や、やめろっ！　しのぶに言ったんじゃなーい！」</p>
<p>御坂「つーか誰がへちゃむくれだゴラー！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>あたる「ひょげげげっ！！　それを言ったのは俺じゃなーい！　ラムだラム！」</p>
<p>あたる父「母さん、また2階が騒がしいね。ご近所の迷惑にならなきゃいいけど」</p>
<p>あたる母「産むんじゃなかった……」</p>
<p>203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:39:22.51 ID:X0GMIAn8P<br />
あたる「というわけで空き地までやってきた」</p>
<p>錯乱坊「にゃーるほどのぅ。おぬしも毎回毎回こりんやっちゃの～」</p>
<p>サクラ「いつものこととはいえアホなやっちゃ」</p>
<p>あたる「俺は被害者だっつの！　婚約なんてした覚えはないぞー！　俺は自由に生きる男なのだ」</p>
<p>ラム「そうだっちゃ！　お前は嘘をついてるっちゃ！」</p>
<p>御坂「嘘じゃないわよ。酷いわあたる……！　私の初めてを奪っておきながらっ！」</p>
<p>あたる「え、ええっ？　そんな美味しい思いをしたのか俺はっ！　くぅ～たまらん！」</p>
<p>ラム「ダーリン！　それホントか！？　うちだってキスまでしかしてないのにー！！」</p>
<p>しのぶ「あたるっ！」</p>
<p>佐天（御坂さん、人を煽るの上手くなったなぁ）</p>
<p>213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:42:30.51 ID:X0GMIAn8P<br />
サクラ「諸星の肩を持つわけではないが、確かにおぬしら妙じゃのう」</p>
<p>佐天「ええ？　そうですか？」</p>
<p>サクラ「うむ、霊気を感じるぞ。さてはおぬしら、異次元から来たのであろう！」ﾋﾞｼｯ</p>
<p>佐天「うっ、するどい！」</p>
<p>あたる「ほらっ！　俺は異次元に行ったことなんて――ある気がするけど、こんな子は知らなーい！<br />
　　　　なので、お互いよく知るためにこれからデートしましょう、ね？」</p>
<p>御坂「そ、それはまた今度」</p>
<p>あたる「サクラさんも俺を庇ってくれて嬉しいなぁ～。ん～おっぱいスリスリ」ﾓﾐﾓﾐ</p>
<p>サクラ「ええーい触るな気色悪い！　どういう脈絡で人の乳触っとるんじゃおぬしは！」</p>
<p>ラム「ダーリン！　うちの前で他の女に手を出すんじゃないっちゃあ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>あたる「あばばばばば！　よ、よせっ！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ</p>
<p>しのぶ「この子、四次元カメラで色んなところに行った時に会ったんじゃないの？」</p>
<p>あたる「何だよしのぶ～、この俺が信じられないってのか～？」</p>
<p>しのぶ「あんたの何を信じろっていうのよっ！　この浮気虫！」</p>
<p>223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:45:04.94 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「ええーい！　どうでもいいわ！　話が前に進まないから勝負しなさいラム！」</p>
<p>ラム「望むところだっちゃ」</p>
<p>佐天「ラムの戦闘力はぁ～っと」</p>
<p>　　ピピピピピピ　ピポッ</p>
<p>佐天「あっ！　40だ！　御坂さんの方が上ですよっ！　雷と飛行能力以外は普通の人間ですからね」</p>
<p>御坂「当然よ！　どっちが本当の電撃姫か教えてやるわ！」</p>
<p>佐天「自分で姫って名乗るの痛くないですか？」</p>
<p>クラマ「誰かわしを呼んだか？」ｽﾀｯ</p>
<p>あたる「あっ、クラマちゃ～ん！　俺に会いに来てくれたわけ～？　ん～生足すりすり」ｽﾘｽﾘ</p>
<p>クラマ「顔を合わせるなり変態行為すな！　まったく進歩せん男じゃな貴様は！」</p>
<p>佐天「うーん、ラムもサクラもクラマ姫もみんな美人でスタイル抜群だなぁ。羨ましいな～」</p>
<p>黒子「特にあのサクラさんというお方、あれほどお美しい方を見るのは初めてですの」ﾄﾞｷﾄﾞｷ</p>
<p>しのぶ「私はっ！？」</p>
<p>237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:48:10.84 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「だから話が進まないでしょ！　勝負するわよ勝負！」</p>
<p>錯乱坊「よし、このわしが勝負の審判を務めてやろう。2人とも準備はよいかっ？」</p>
<p>ラム「いつでもいいっちゃ！」</p>
<p>御坂「こっちもOKよ！」</p>
<p>錯乱坊「よしそれでは、よーい……スタート！！　と言ったら始めるんじゃぞ～」</p>
<p>御坂「ずこー！」ｽﾞﾙｯ</p>
<p>ラム「チェリーのギャグは体が冷えるっちゃ」</p>
<p>佐天「さすが昭和の世界……」</p>
<p>御坂「ええーい！　もう勝手に始めるわよ！　喰らえ雷撃の槍！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>ラム「喰らえ電撃！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　シュバンッ！！　バチバチバチバチバチバチッ！！</p>
<p>佐天「互角だ！　ラムと御坂さんの電撃がぶつかって相殺した！」</p>
<p>御坂「ぐ……！　本気の10億ボルトで撃ったのに……！」</p>
<p>245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:50:51.70 ID:X0GMIAn8P<br />
ラム「あれま、お前も鬼なのけ？」</p>
<p>テン「でもあの姉ちゃん角がないど」</p>
<p>御坂「雷は鬼の専売特許じゃないわよ！　人間を無礼（なめ）るな！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　バリバリバリバリッ！！</p>
<p>ラム「ん～、いい痺れ具合だっちゃ～」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ</p>
<p>御坂「うっ、直撃したのにまったく効いてないっ」</p>
<p>ラム「お返しだっちゃ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　バリバリバリバリッ！！</p>
<p>御坂「あーら、充電してくれたのぉ？　わざわざ悪いわねぇ～」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ</p>
<p>ラム「むむ、効いてない！」</p>
<p>テン「どないすんねんラムちゃん。これじゃ勝負着かへんぞ」</p>
<p>ラム「うーん、こういう時はあれを――」</p>
<p>253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:52:38.28 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「私の武器は電撃だけじゃないわよ！」ｻﾞｱｱｱ</p>
<p>佐天「砂鉄が集まっていく！」</p>
<p>御坂「喰らえ！　砂鉄の鞭！！」</p>
<p>　　ザアアアアアアアッ！！</p>
<p>ラム「ダーリン助けて～！」ｻｯ</p>
<p>あたる「へっ？」</p>
<p>　　ザジュンッ！！</p>
<p>あたる「いでええええええええええ！！」</p>
<p>御坂「げっ！　誤爆した！　やば……人殺しちゃったわ……」</p>
<p>あたる「ちくしょー！　何しやがんでえ！」</p>
<p>御坂「ええっ！？　な、なんでピンピンしてんのっ？<br />
　　　今の砂鉄の鞭は人間くらい簡単にバラバラにできるんだけど……」</p>
<p>佐天「あたるの防御力は底なしですからね」</p>
<p>256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:55:33.05 ID:X0GMIAn8P<br />
ラム「よくもダーリンを！　許せんだっちゃ！！」ﾋﾟｮﾝｯ</p>
<p>　　ぽかっ</p>
<p>御坂「あいたっ！　肉弾戦とは上等じゃない！　砂鉄ソード！！」ｳﾞｨｲｲｲﾝ</p>
<p>　　ザシュンッ！！</p>
<p>ラム「当たらないよ～」ｼｭﾝｯ</p>
<p>御坂「あ、こらっ！　空飛ぶなんて卑怯よ！　降りてきなさーい！」</p>
<p>ラム「やーだよ」ｱｯｶﾝﾍﾞｰ</p>
<p>佐天「御坂さんは空飛べないんですか？」</p>
<p>御坂「条件が揃えば出来ないこともないけど、こんな広くて何もない空き地じゃ無理だわ」</p>
<p>259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 20:59:16.98 ID:X0GMIAn8P<br />
ラム「さてと、ブラの中に確か～……あった！　念動力粘土～！　これをこねて～……できた！　御坂美琴人形～」</p>
<p>御坂「な、なによそれ、気味が悪いわねっ。さっさと降りて勝負の続きしなさいっ」</p>
<p>ラム「これにさっき抜き取った髪の毛を入れて完成だっちゃ。ほわっ！」ｸﾞｲ</p>
<p>御坂「ほわっ！」ﾄﾞﾃｯ</p>
<p>黒子「お、お姉様が盛大にずっこけたっ！」</p>
<p>クラマ「あれは確か大分前に宇宙で流行った念動力ゲームじゃな」</p>
<p>佐天「あー思い出した！　御坂さん気を付けてください！　あれは操り人形ですよ！」</p>
<p>御坂「そ、そういうことはもっと早く言ってよ！　クソ！　超電磁砲で撃ち落してやる！」ﾋﾟｰﾝ</p>
<p>ラム「なんか物騒なこと言ってるっちゃ。ちょわっ！」ｸﾞｲ</p>
<p>御坂「ちょわっ！　う、腕が捻れるぅ～！」</p>
<p>ラム「ちゃっちゃっちゃ、ちゃっちゃっちゃっ♪」</p>
<p>御坂「か、体が勝手に～！　ちゃっちゃっちゃ♪　ちゃっちゃっちゃ♪」ｽﾞﾝﾁｬ♪ｽﾞﾝﾁｬ♪</p>
<p>ラム「あははー面白ーい」ｷｬｯｷｬ</p>
<p>御坂「ひ、卑怯者っ！　正々堂々戦いなさい～！」</p>
<p>261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:03:06.50 ID:X0GMIAn8P<br />
ラム「でももう飽きたからトドメっちゃ。ばいばーい」ｸﾞｲｲｲｨｨ</p>
<p>御坂「ぎょえええええええ！！　や、やめっぎ、ぎぎぎ、ごぼごぼごぼっ」ﾒｷﾒｷﾒｷﾒｷ</p>
<p>ラム「ほいっ」ﾌﾞﾁｯ</p>
<p>御坂「ヴぇっっ！！」ﾌﾞﾁｯ</p>
<p>　　ぶしゃああああああっ！！</p>
<p>佐天「あー！　御坂さんの首がもげたー！！」</p>
<p>しのぶ「ぐ、グロっ！」</p>
<p>黒子「お姉様ぁぁぁぁぁ！！！」</p>
<p>クラマ「血が噴水のように噴き出しておるのー」</p>
<p>錯乱坊「定めじゃ」ﾁｰﾝ</p>
<p>サクラ「成仏しろよ異世界人。はらたまきよたま」ﾅﾑｰ</p>
<p>270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:07:52.09 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「……」ﾌﾞｼｬｱｱｧｧ…</p>
<p>佐天「御坂さん、仙豆を！　……ってどう見ても死んでるな、これ」</p>
<p>あたる「おいおいラム！　やりすぎだぞ！　殺人はよくない！」</p>
<p>ラム「この人形を使って仕返しするのを考えだしたのはダーリンだっちゃよ。<br />
　　　ダーリンもチェリーの人形の首もぎりとってたっちゃ」</p>
<p>あたる「あ、あれはだなぁ。にはは、そんなこともあったか」</p>
<p>錯乱坊「お、おぬし！　なんちゅう恐ろしいことを！」</p>
<p>あたる「いやいやジョークだって。だってチェリー髪の毛ないじゃん」</p>
<p>ラム「さて、邪魔者は消えたっちゃ。ダーリン、浮気するとこうなるっちゃよ～」</p>
<p>あたる「へえへえ、鬼は恐ろしいこって」</p>
<p>黒子「お、お姉様の生首……うっ……おえええええぇえぇえぇっ」ｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞﾛ</p>
<p>佐天「白井さん大丈夫ですか？　とりあえず学園都市に帰りましょう」</p>
<p>　　キュイイーンッ</p>
<p>280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:12:26.99 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「……はっ！　わ、私の首……！　よかったぁ、付いてる……」ﾎｯ</p>
<p>佐天「かなりグロい死に方しましたね」</p>
<p>黒子「トラウマになりそうですの……」</p>
<p>御坂「私も……キルアに心臓抉られたのと合わせて一生もんのトラウマになりそう……」</p>
<p>佐天「さて、次はどこに――」</p>
<p>打ち止め「あれー！　お姉様だー！」</p>
<p>一方通行「チッ、たまに散歩なンかするとこれだ」</p>
<p>御坂妹「こんにちは、奇遇ですね。とミサカはお姉様に挨拶します」</p>
<p>御坂「げ、一方通行……顔見たくないから1秒以内に消えて」</p>
<p>一方通行「なァ、こいつぶっ殺していいか？」</p>
<p>打ち止め「ケンカだめー！ってミサカはミサカは仲裁してみたり！」</p>
<p>御坂妹「随分変わった格好をしてますね。ナメック星にでも行くつもりですか？」</p>
<p>288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:15:26.63 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「そう言うアンタこそ、この2人と一緒にいるなんて珍しいわね」</p>
<p>一方通行「そこでたまたま会ったンだよ」</p>
<p>御坂「へぇ、この子の分身を1万人も虐殺しておいてよく平気な顔してられるわねぇ」</p>
<p>一方通行「……っ」ｸﾞｻｯ</p>
<p>打ち止め「お姉様、それはもう終わったことだよ～！」</p>
<p>御坂妹「ミサカに含むところは何もありません。気にしないでください一方通行」</p>
<p>一方通行「気にして……ねェよ……」</p>
<p>佐天「ねぇねぇ御坂さん、この人たちは？　なんか御坂さんにそっくりな人がいますけど」</p>
<p>御坂「えーっと、こっちが双子の妹、こっちが末っ子、こっちは殺人鬼」</p>
<p>一方通行「……っ」ｽﾞｷｯ</p>
<p>打ち止め「お姉様っ！」</p>
<p>佐天「御坂さんって妹がいたんですか！　しかも双子！」</p>
<p>黒子「は、初耳ですわ……」</p>
<p>290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:18:51.74 ID:X0GMIAn8P<br />
　・<br />
　・<br />
　・</p>
<p>佐天「えー！　一方通行さんってレベル5第1位なんですかー！　すごーい！」</p>
<p>一方通行「そンな大したもンじゃねェよ」</p>
<p>佐天（戦闘力は一方通行さんが207、妹さんが15、打ち止めちゃんが2か。<br />
　　　やっぱり第1位っていうだけあってズバ抜けてるなぁ）</p>
<p>佐天「ねえねえ！　核爆弾も跳ね返すって本当ですかー？」</p>
<p>一方通行「ああいや、確かにそういうキャッチコピーだけどよ、実際そンなモン喰らったら――」</p>
<p>御坂「試してみましょうよ。本当に反射できるかどうか」</p>
<p>佐天「いいですね！　そうしましょう！」</p>
<p>一方通行「は？？」</p>
<p>佐天「それじゃあ、はだしのゲンの世界へゴー！」</p>
<p>　　キュイイイーンッ</p>
<p>一方通行「うわああああああ！！」</p>
<p>306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:23:13.57 ID:X0GMIAn8P<br />
一方通行「う……あン？……ここは？」</p>
<p>佐天「はい着きましたっ。1945年8月6日の広島市の島病院の入り口前です」</p>
<p>打ち止め「ほえ～。一体どうなってるの～？」</p>
<p>御坂妹「これは幻覚ですか？」</p>
<p>御坂「へぇ、これが戦時中の日本かぁ」</p>
<p>黒子「写真で見るのと生で見るのとではやはり違いますのね」</p>
<p>佐天「さて、今から丁度この地点に原爆が落ちてきますから反射してください」</p>
<p>一方通行「はァ！！？」</p>
<p>　　ブーン</p>
<p>佐天「あ、見てください、B-29エノラ・ゲイ号です。<br />
　　　えーっと、現在午前8時14分。爆発まで約20秒です。後は任せました」</p>
<p>一方通行「ちょ！　は！？　え、おい！　どういうことだ！！」</p>
<p>322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:27:04.77 ID:X0GMIAn8P<br />
佐天「それじゃあたしたちは安全なところに避難してますんで～」</p>
<p>御坂「せいぜい頑張りなさい」</p>
<p>　　シュンッ</p>
<p>一方通行「あ、おい！　こンなところに置いてくなァァァァァァ！！」</p>
<p>　　ヒュウウウゥゥゥ…</p>
<p>一方通行「あ……」</p>
<p>　　チュドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン！！！！</p>
<p>330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:31:52.39 ID:X0GMIAn8P<br />
　・<br />
　・<br />
　・</p>
<p>佐天「さて、そろそろいいかな。わっ、辺り一面瓦礫の山ですねぇ」</p>
<p>御坂「投下直後の爆心地にいて、放射能は大丈夫かしら」</p>
<p>佐天「ただちに影響はないでしょ」</p>
<p>御坂妹「一方通行はどこでしょうか？」ｷｮﾛｷｮﾛ</p>
<p>打ち止め「一方通行～、出ておいで～。ってミサカはミサカは呼びかけてみたり」</p>
<p>御坂妹「一方通行～、とミサカも呼びかけますが応答ありません」</p>
<p>打ち止め「一方通行～。……あ、これ」ｶﾗﾝ</p>
<p>黒子「どうしましたの？」</p>
<p>打ち止め「一方通行のチョーカーだ……」</p>
<p>御坂「ってことはあいつ死んだ？」</p>
<p>佐天「あらら」</p>
<p>342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:35:10.85 ID:X0GMIAn8P<br />
打ち止め「え？　死んじゃったの……？　一方通行死んじゃったのぉ？」ｼﾞﾜｧ</p>
<p>御坂妹「泣かないでください上位個体。ちゃんとお墓を建ててあげますから」</p>
<p>打ち止め「いっぐ……えっぐっうええええええん！　一方通行死んじゃったあああああああっ！！」ｳﾜｱｱｱﾝ</p>
<p>御坂「あ～泣かないでっ。立派な戒名も付けてあげるからっ」</p>
<p>御坂妹「一方院反射ノ介というのはどうでしょうか？」</p>
<p>御坂「うっしゃっしゃ！　それ最高っ！」ｱﾋｬﾋｬ</p>
<p>打ち止め「ひっぐうえぇえぇえぇえん！　みんな酷いよおおおぉぉおぉ！！」ｳﾜｱｱｱﾝ</p>
<p>黒子「な、泣かないでくださいましっ。あーよしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ</p>
<p>佐天「んも～、こんな小さい子イジめないでくださいよ」</p>
<p>御坂「イジめてないわよ！　慰めてやったんでしょうが！」</p>
<p>御坂妹「そのように言われるのは心外ですね」</p>
<p>佐天「はぁ、御坂さんが2人に増えたみたいで疲れるな……とにかく学園都市に戻りましょう」</p>
<p>御坂「えー、今頃ゲンの家が燃えてる頃よ。見物に行きましょうよっ」</p>
<p>黒子「悪趣味すぎますの……早く帰りましょう」</p>
<p>361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:40:36.90 ID:X0GMIAn8P<br />
　　　キュイイイーンッ</p>
<p>一方通行「……ハッ！　ここは……！？　俺ァ生きてるのか！？」</p>
<p>打ち止め「一方通行～！」ｷﾞｭ</p>
<p>御坂「何よ、核も防げるとか嘘っぱちじゃないの」</p>
<p>一方通行「あのなァ！　ンなもンはモノの例えだろうが！　実際に試すヤツがあるか！<br />
　　　　　　あンな大爆発の中心にいたらほぼ真空だから急性無気肺で窒息死するわ！<br />
　　　　　　つーかなンで爆心地なンだよ！　1キロ離れてたら余裕だったのによォ！！」</p>
<p>御坂「言い訳の時は随分舌が回るのねぇ」</p>
<p>一方通行「おい、次はこいつにテポドン落とせ、な？」</p>
<p>佐天「まぁまぁ、はだしのゲンの世界の原爆でしたから、<br />
　　　ひょっとしたら史実のモノよりも高威力だったのかもしれませんね。<br />
　　　真空地帯を生む直撃じゃなければ核も防げるってことでいいじゃないですか」</p>
<p>御坂「佐天さんは優しいわねぇ。こんな奴に気を使うことないのに」</p>
<p>一方通行「オマエいい加減に――！！」</p>
<p>打ち止め「お、落ち着いて一方通行！　どーどー！ってミサカはミサカはなだめてみたり！」</p>
<p>369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:44:18.91 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「さて、次はどこに行こっか？　ジョジョのレッド・ホット・チリ・ペッパーなんてどう？」</p>
<p>佐天「せめて勝てる可能性がある相手にしてくださいよ。これ以上グロい死体見たくないですから」</p>
<p>御坂「え～、まぁジャンプ漫画には3回も行ったし、次は青年誌とかラノベかしら……」</p>
<p>佐天「あ、ラノベがいいですね、平和そうだし。灼眼のシャナなんてどうです？」</p>
<p>御坂「そうね、もうすぐ3期も始まるし、次はシャナと戦うわ！」</p>
<p>佐天「戦う相手はシャナでいいんですか？　雷使いもいますよ、ゾフィーってキャラ」</p>
<p>御坂「そんなドマイナーキャラ知らないわよ。主役のシャナでいいわ」</p>
<p>佐天「分かりました。それじゃ皆さん行きましょ～！」</p>
<p>一方通行「おいおい、俺たちもかよ」</p>
<p>打ち止め「面白そう～ミサカも行く～。ってミサカはミサカはエキサイティング！」</p>
<p>黒子「ラノベってなんですの？？」</p>
<p>御坂妹「漫画みたいな小説のことです。とミサカはざっくり説明します」</p>
<p>佐天「ではいきまーす！」</p>
<p>　　キュイイイーンッ</p>
<p>376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:49:36.31 ID:X0GMIAn8P<br />
アラストール『シャナ、いつまで坂井悠二とケンカしているつもりだ？　昨日から一言も口を利いていないではないか』</p>
<p>シャナ「うるさいうるさいうるさい！　あんなヤツ知らない！」</p>
<p>ヴィルヘルミナ「天壌の劫火に八つ当たりとは見苦しいのであります」</p>
<p>ティアマトー『所詮お子様』</p>
<p>シャナ「ヴィルヘルミナもついてこないで！」</p>
<p>　　キュウウーンッ</p>
<p>アラストール『ムッ！　なんだ！？』</p>
<p>ヴィルヘルミナ「むむ、何事でありますか」</p>
<p>ティアマトー『驚天動地』</p>
<p>御坂「あ、いきなりシャナ発見！　ヴィルヘルミナも一緒だわ！」</p>
<p>一方通行「なンだァ？　紫髪のメイドとか趣味悪すぎだろ。喋り方変だし」</p>
<p>御坂妹「ラノベとはそういうものです。とミサカは自分を棚に上げて斜に構えてみます」</p>
<p>打ち止め「ほえー、シャナってちっちゃいねー。ミサカとあんまり変わらないかも」</p>
<p>382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:54:47.98 ID:X0GMIAn8P<br />
シャナ「何こいつら……！　突然なにもないところから現れた……！」</p>
<p>ヴィルヘルミナ「紅世の徒（ぐぜのともがら）……ではない？」</p>
<p>ティアマトー『正体不明』</p>
<p>御坂「私は短髪黒眼の討ち手、御坂美琴！　シャナ、アンタに決闘を申し込む！」</p>
<p>シャナ「た、短髪黒眼の討ち手っ？　まさかフレイムヘイズ！？」</p>
<p>アラストール『惑わされるなシャナ！　そんなフレイムヘイズはおらぬ！』</p>
<p>佐天「戦闘力はぁ～っと……えっ？　シャナが116！　ヴィルヘルミナが……527！？　ヴィルヘルミナ強っ！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ</p>
<p>アラストール『おぬしらは一体何者だ？　何故我らを知っていて決闘なぞ挑む？』</p>
<p>御坂「あーら理由が必要？　そうねえ、零時迷子を手に入れるためって言ったらどうなるかしら？」</p>
<p>シャナ「っ！　こいつら悠二を狙って……！」</p>
<p>アラストール『バルマス家の手先か！』</p>
<p>392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 21:59:59.42 ID:X0GMIAn8P<br />
アラストール『仮装舞踏会（バル・マスケ）の手先か！』</p>
<p>御坂「あらら～顔色が変わったわねぇ。ま、そういうわけだから1対1で戦いなさい」</p>
<p>シャナ「望むところだ！　お前なんかすぐにやっつけてやる！　ヴィルヘルミナは手を出さないで！」</p>
<p>ヴィルヘルミナ（……とりあえず様子を見るべきか）</p>
<p>アラストール『相手は紅世の徒ではない！　だがただの人間とも思えぬ！　油断するな！』</p>
<p>シャナ「分かってる！」ｽｯ</p>
<p>御坂「ん？　刀とコートは使わないの？」</p>
<p>シャナ「お前なんか素手で十分だ！」</p>
<p>御坂「なにそれ舐めプレイ？　私そういうことされるのが一番腹立つ――」</p>
<p>シャナ「たぁ！！」ｼｭﾝｯ</p>
<p>　　ボゴッ！！</p>
<p>御坂「ぐほっ！！」ﾄﾞｺﾞｫ</p>
<p>佐天「あーっと、シャナの素早い一撃が御坂さんのお腹に突き刺さったぁ！」</p>
<p>401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:03:49.03 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「こ、このっ！　やったわねこのチビ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　バリバリバリバリッ！！</p>
<p>シャナ「きゃああああああああああああ！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ</p>
<p>ヴィルヘルミナ「なっ！」</p>
<p>アラストール『シャナ！』</p>
<p>シャナ「ぐぅ……！　鳩尾を狙ったのに……なんで……！」ﾌﾟｼｭ～…</p>
<p>御坂「この服はただのコスプレじゃないのよ！　アンタの可愛いお手手なんか屁でもないわ！」</p>
<p>アラストール『むぅ！　宝具か！？』</p>
<p>ヴィルヘルミナ（まさか天目一個（てんもくいっこ）のようなミステス？　奴もまるで気配を感じなかった）</p>
<p>御坂「このまま一気に倒す！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>シャナ「うぐわああああああああああっ！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ</p>
<p>アラストール『シャナ！　夜笠（よがさ）を出せ！ 　ひとまずこの電撃をやり過ごさねば！』</p>
<p>シャナ（か、体が痺れて……動かない……！）</p>
<p>409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:08:00.63 ID:X0GMIAn8P<br />
ヴィルヘルミナ「……っ！」ﾀｯ</p>
<p>一方通行「おっと、どこへ行くつもりだァ？」</p>
<p>ヴィルヘルミナ「どいて欲しいのであります」</p>
<p>一方通行「言ったはずだぜ、1対1だってな。邪魔するってェンなら俺が相手になるぜ？」</p>
<p>ヴィルヘルミナ「……」</p>
<p>シャナ「うぐああああああああああああっ！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ</p>
<p>御坂「流石にしぶといわねぇ。普通の人間ならとっくに死んでるわよ。でもそろそろダウンかしら」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>シャナ（アラストールの言うとおり油断せずに最初から全力を出していればこんなことには……！）</p>
<p>シャナ「ゆ、ゆう……じ…………」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ</p>
<p>御坂「よく頑張ったと褒めてあげるわ。トドメはこの超電磁砲で――――」</p>
<p>悠二「シャナ！！」</p>
<p>416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:11:40.47 ID:X0GMIAn8P<br />
シャナ「ゆ、悠二……どうしてここに……」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ</p>
<p>悠二「負けちゃ駄目だ！　シャナは僕の大事な人なんだ！　ずっと一緒にいたいんだ！　だから！！」</p>
<p>御坂「チッ、反吐が出るわね。戦闘中にイチャつくなんてさ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>シャナ「悠二が来てくれた……悠二が傍にいる……！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ</p>
<p>御坂「なっ！　電撃の中で立ち上がるなんて！」</p>
<p>佐天「シャナの戦闘力がっ！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ</p>
<p>シャナ「悠二がいれば……私は負けないッ！！」ﾄﾞｳﾝｯ</p>
<p>御坂「ぬっ！　炎髪灼眼になった！」</p>
<p>佐天「戦闘力が一気に跳ね上がった！　464！？　ちょ、上がりすぎっ」</p>
<p>425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:16:00.23 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「ふん！　超電磁砲で一気に片付けてやるわ！」ﾋﾟｰﾝ</p>
<p>シャナ「封絶！！」</p>
<p>　　ヂュオウン――――</p>
<p>御坂「…………」ﾋﾟﾀｯ</p>
<p>一方通行「…………」</p>
<p>御坂妹「…………」</p>
<p>打ち止め「…………」</p>
<p>黒子「…………」</p>
<p>佐天「みんなの動きが止まった……！　まるで時間が静止したみたいっ。<br />
　　　周りの景色も……御坂さんが投げたコインも空中で止まってる。<br />
　　　そうか！　これは封絶（ふうぜつ）！　封絶の中では紅世に関わる者しか動くことができない！」</p>
<p>432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:21:05.18 ID:X0GMIAn8P<br />
シャナ「でやああああああああ！！」</p>
<p>　　ザシュンザシュンッ！！</p>
<p>御坂「……」ﾊﾞﾗﾊﾞﾗ</p>
<p>一方通行「……」ﾊﾞﾗﾊﾞﾗ</p>
<p>佐天「あーっと！　シャナが贄殿遮那（にえとののしゃな）で御坂さんをバラバラに斬り裂いたー！<br />
　　　何故か一方通行さんもついでに斬り裂かれたー！」</p>
<p>シャナ「封絶解除」</p>
<p>　　――――ピシャン</p>
<p>御坂「ぎゃああああああああああっ！！」ﾄﾞﾌﾞｼｮｯ<br />
一方通行「うがああああああああああああっ！！」ﾍﾞｼｬｸﾞｼｮｯ</p>
<p>黒子「お、お姉様ー！？」</p>
<p>打ち止め「一方通行ー！？」</p>
<p>御坂妹「え、何が起こったのですか？　ザ・ワールド？」</p>
<p>438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:26:07.95 ID:X0GMIAn8P<br />
悠二「シャナ！　酷い怪我だっ！　すぐに手当てを」</p>
<p>シャナ「私は平気。それより悠二……ごめん」</p>
<p>悠二「謝るのは僕のほうだよ。シャナのメロンパン勝手に食べちゃって……」</p>
<p>シャナ「ううん、そんなことで怒った私が馬鹿だった……悠二、来てくれてありがとう」</p>
<p>悠二「シャナ……」ｷﾞｭ</p>
<p>シャナ「悠二……」ｷﾞｭ</p>
<p>佐天「ぎっぷりゃー！！」ｸｻｰ</p>
<p>ティアマトー『邪魔するってェンなら俺が相手になるぜ？』ｷﾘｯ</p>
<p>ヴィルヘルミナ「うぷぷ、片腹痛いのであります」ｸｽｸｽ</p>
<p>アラストール『とは言え少々肝が冷えたぞ、万条の仕手よ。貴様がさっさと封絶を張っていれば苦戦もしなかったものを』</p>
<p>ヴィルヘルミナ「あの程度の窮地を自力で脱せられないのなら、炎髪灼眼の討ち手として失格なのであります」</p>
<p>448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:30:09.38 ID:X0GMIAn8P<br />
佐天「うわー、結局グロ死体見るハメになったよ。無敵のベクトル操作も自在法には勝てなかったか。<br />
　　　それに贄殿遮那って特殊効果を無効化するしなぁ」</p>
<p>黒子「お姉様のバラバラ死体……おえええぇえぇぇえぇぇ」ｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞﾛ</p>
<p>打ち止め「あーん！　一方通行がまた死んだー！」ｴｰﾝ</p>
<p>佐天「さて、帰るか」</p>
<p>　　キュイイーンッ</p>
<p>吉田一美「どうして……？　何で私の出番がないの……？　やっぱ殺ーす！！」</p>
<p>457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:33:50.09 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「ハッ！　あ、あれ……ここは」</p>
<p>一方通行「……俺、バラバラになった夢を見たぜ……」</p>
<p>佐天「夢でよかったですね」</p>
<p>御坂「冷静に考えると封絶ってチート過ぎない？<br />
　　　あんなのずっと時を止められるスタープラチナみたいなもんじゃないの……<br />
　　　しかもそんな超性能なのに初歩技とか、どんだけ強いのよ自在法って……」</p>
<p>佐天「行く前に気付くべきでしたね」</p>
<p>一方通行「クソ！　オマエらに付き合ってるとロクな目に遭わねェ！　帰るぞ打ち止め！」</p>
<p>打ち止め「待ってよー。あ、お姉様またねー！ってミサカはミサカは風と共に去りぬ～」ﾀｯﾀｯﾀ</p>
<p>460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:36:17.92 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂妹「ではミサカもこれにてドロンさせていただき――」</p>
<p>御坂「アンタはもう少し付き合いなさいっ」ｶﾞｼｯ</p>
<p>御坂妹「えー？　まだやる気なのですか？」</p>
<p>御坂「後1回！　どうしても戦いたい相手がまだ残ってるのよ！」</p>
<p>佐天「もう帰りましょうよ～」</p>
<p>御坂「そいつは私と同じ電撃使いの超能力者なのよ。どっちが強いか白黒つけないと眠れないわ！」</p>
<p>佐天「電撃使いの超能力者？　どの漫画のキャラです？」</p>
<p>御坂「あ、漫画じゃなくてゲームなんだけど、行ける？」</p>
<p>佐天「行けますよ。どのゲームですか？」</p>
<p>御坂「それは――――」</p>
<p>488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:41:39.98 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「ここがエンパイアシティか～」</p>
<p>佐天「inFAMOUSとは渋い選択しましたねぇ。日本じゃ3万本くらいしか売れてないマイナーゲーなのに」</p>
<p>御坂「私、ゲームも詳しいのよね。……友達いないからずっと部屋で1人だし、黒子はジャッジメントで忙しいし……」</p>
<p>御坂妹「標識が英語ですね。ここはアメリカですか？」ｷｮﾛｷｮﾛ</p>
<p>佐天「はい、元々はニューヨークをモデルにした大都市でしたが、<br />
　　　ある事件が原因で荒廃し、外部から遮断された街です。<br />
　　　外界とまったく違うという点が学園都市に似てますね」</p>
<p>御坂「学園都市というよりは未満都市じゃない？」</p>
<p>佐天「未満都市って、KinKi Kidsの2人が主演のドラマのことですか？<br />
　　　よくそんな古いの知ってますね。それ、あたしが生まれる前に放送してたドラマですよ」</p>
<p>御坂「夕方にドラマの再放送をよくやってるから。……友達いないから真っ直ぐ家に帰ってるしね」</p>
<p>佐天（今度、初春に御坂さんをもっと構ってあげるように言っておこう）</p>
<p>黒子「しかし随分と物々しい所ですのねぇ。まるでスラムですわ」</p>
<p>御坂「ちなみに電撃使いの他に人の心を操る能力者もいるのよね、ここ」</p>
<p>佐天「続編じゃ瞬間移動する仲間もいますしね」</p>
<p>御坂妹「まるで常盤台ですね」</p>
<p>506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:46:56.95 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「……ッ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>黒子「どうしたんですの？」</p>
<p>御坂「近い！　来るわ！」</p>
<p>　　バジュンッバチバチッ！</p>
<p>コール「何だ、お前たちは。特に短髪のお前……ケスラーと同じ感じがする」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>佐天「出たぁ！　inFAMOUSの主人公、コール・マグラスです！」</p>
<p>黒子「ケスラー？」</p>
<p>御坂「主人公とは別の電撃使いよ。身体を電気に変えて瞬間移動したりするの。<br />
　　　そしてなんとその正体は……ってそれはネタバレになるから言わないでおくわ」</p>
<p>コール「……リーパーじゃなさそうだが、メンタリストか？」</p>
<p>御坂「私は日本から来た最強のコンジット（超能力者）！　電気女、御坂美琴よ！<br />
　　　私と勝負しなさい！　電気男、コール・マグラス！」</p>
<p>509 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:50:48.58 ID:X0GMIAn8P<br />
コール「日本だと？　エンパイアシティの外から来たのか？　何が目的で？」</p>
<p>御坂「だからアンタと勝負するためよ！　日米どちらの電撃使いが強いか決めるためにね！」</p>
<p>コール「イカれてんのか？　まぁいい、敵なら死ね」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>御坂「死ぬのはそっちよ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>佐天「みんな離れましょう！　とばっちり喰らいますよっ！」</p>
<p>御坂妹「お姉様、健闘を祈ります」</p>
<p>黒子「勝利を信じてますわっ！」</p>
<p>佐天「コールの戦闘力は……79！？　御坂さんよりも高い！<br />
　　　続編じゃ更に強くなるのにこの時点でこの数値かー！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ</p>
<p>御坂「上等じゃない。それでこそ戦い甲斐があるってもんよ！」</p>
<p>佐天「御坂さん！　コールの電気の応用力は御坂さん以上です！<br />
　　　彼の技の豊富さは電撃使いにとっても脅威ですよ！<br />
　　　ただ、コールには御坂さんよりも決定的に劣っている部分が2つあります！　それは――」</p>
<p>御坂「分かってるわ。奴は水に弱い！　水に触れれば漏電してしまうからシャワーを浴びることもできない！」</p>
<p>佐天「それともう1つ！　コールは御坂さんと違って自力で電力を生み出すことができません！<br />
　　　溜め込んだ電気を全て使わせれば御坂さんの勝ちです！　ご武運を！」</p>
<p>518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:54:08.68 ID:X0GMIAn8P<br />
コール「チッ、何か言っているが日本語か？　聞き取れん。まぁいい、これで終わりだ」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　シュバンッ！</p>
<p>佐天「コールが電撃の塊を御坂さんに投げつけた！」</p>
<p>御坂「無駄！　私に電気攻撃は効かないわよ！」</p>
<p>佐天「ち、違います！　避けてください！　それはショックグレネード！　爆弾ですよ！」</p>
<p>御坂「なっ――」</p>
<p>　　チュドオオオオオオオオオンッ！！</p>
<p>黒子「お、お姉様あああ！」</p>
<p>　　もくもくもく……</p>
<p>526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 22:57:11.67 ID:X0GMIAn8P<br />
コール「口ほどにもなかったな――」</p>
<p>　　パギュウウウウウウウウウウウウンッ！！</p>
<p>コール「なに！？」</p>
<p>佐天「超電磁砲だあ！」</p>
<p>コール「チッ！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｯ</p>
<p>　　シュパアアアンッ！！</p>
<p>佐天「ああ惜しい！　電磁シールドで防がれた！」</p>
<p>　　もくもく……</p>
<p>御坂「チッ、上手くいけば今ので勝負ついたと思ったんだけど」</p>
<p>コール「無傷だと……？　あの距離で爆発を受けたのに」</p>
<p>御坂「私には電磁波のレーダーによる自動防御があるのよ！<br />
　　　ここは鉄くずが豊富だから銃弾だって防げるわ！」</p>
<p>御坂妹「戦闘服もありますしね。とミサカは安堵しながらコメントします」</p>
<p>533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:01:02.25 ID:X0GMIAn8P<br />
佐天「御坂さん！　コールの放つ電撃はただの電撃じゃありません！<br />
　　　他にもメガワット砲など、戦闘機すら撃墜する誘導ミサイルのような技もありますから、<br />
　　　無効化できると思わず避けてください！」</p>
<p>御坂「流石に強敵ね！　私も出し惜しみせずとっておきの技を使うわ！」ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ</p>
<p>佐天「砂鉄が空に広がっていく！」</p>
<p>御坂「砂鉄の竜巻！　いっけえええ！！」</p>
<p>　　ザアアアアアアアアアアアアアッ！！</p>
<p>コール「シット！　電磁シールドを……！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｯ</p>
<p>御坂「全方位は防げないでしょ！　いただきいいい！！」</p>
<p>　　ザジュウウウウウウンッ！！</p>
<p>コール「アウチ！！」ﾄﾞｼｭｯ</p>
<p>佐天「コールの右腕が吹っ飛んだー！」</p>
<p>御坂「やった！　確かな手応えありだわ！」</p>
<p>540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:04:15.01 ID:X0GMIAn8P<br />
コール「うごおおおおお……！！」ﾎﾟﾀ…ﾎﾟﾀ…</p>
<p>御坂「その怪我じゃもう戦えないでしょ！　負けを認めなさい！」</p>
<p>コール「ファッキンジャップ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　グジュグジュグジュッ！</p>
<p>御坂「せ、切断された腕が一瞬でくっついたっ！？」</p>
<p>佐天「コールの感覚や身体能力は、生物電気の操作により大幅に強化されていて常人の比じゃありません！<br />
　　　あの程度のダメージなら自己再生ですぐに治っちゃいます！」</p>
<p>御坂「メチャクチャだわっ！　レベル5の私ですらそんな高度なこと出来ないのに！」</p>
<p>御坂妹「お姉様が発電に特化してるのに対し、コールは電気・電子操作に特化してるといったところでしょうか」</p>
<p>547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:07:55.08 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「クソっ！　もう1度砂鉄の竜巻を――」</p>
<p>コール「させるか！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　ドシュンッ！</p>
<p>御坂「ぶえっ！！」ｶﾞｼｯ</p>
<p>黒子「ああ！　お姉様が顔を掴まれた！　アイアンクローですの！」</p>
<p>御坂妹「速い！　今のコールの動きは……？　一瞬で距離を詰めましたが」</p>
<p>佐天「電磁ジェット！　電磁波を放出して推進力にする技です！　本来は滑空する技だけどっ！」</p>
<p>御坂「～～～～ッ！！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ</p>
<p>コール「このままお前の電気を吸い尽くしてやる！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ</p>
<p>御坂妹「お姉様が人造人間に捕まったヤムチャみたいになってます！」</p>
<p>佐天「ああっまずい！　あれは吸命です！　御坂さんの生命力と電力が吸収されてる！」</p>
<p>コール「凄いなお前の体は。吸っても吸ってもどんどん電気が沸いてくるぞ」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ</p>
<p>御坂（ち、力が出ない……！　どんどん電気が吸われていく……！！）ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ</p>
<p>553 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:11:41.11 ID:X0GMIAn8P<br />
黒子「このままでは勝負が決まってしまいますの！」</p>
<p>佐天「御坂さん！　砂鉄の刃でも何でも使ってとにかく距離をとってください！」</p>
<p>御坂（そ、そうかっ！）ｳﾞｨｲｲｲｲﾝ</p>
<p>　　ザシュンッ！</p>
<p>コール「ムッ！」ｻｯ</p>
<p>黒子「よけられたっ！」</p>
<p>御坂妹「ですが、吸命から逃れることには成功しました」</p>
<p>御坂「ハァ……ハァ……！」ｾﾞｪｾﾞｪ</p>
<p>佐天「御坂さん！　そのまま絶対に近づかないでください！<br />
　　　コールには吸命の他にも、サンダードロップやギガワットブレードなど多彩な接近技があります！<br />
　　　そうでなくても殴り合いになったら勝ち目はありません！」</p>
<p>御坂「わ、分かってる……！　とにかく距離……を……」ｾﾞｪｾﾞｪ</p>
<p>559 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:15:24.75 ID:X0GMIAn8P<br />
コール「お前の体はどうなってるんだ？　あれだけ吸ったのにまだ残ってるみたいだな」</p>
<p>御坂（ま、まずいわね……！　今ので半分以上の電力を持ってかれたわ……！<br />
　　　ただでさえ向こうの方が電気の扱いは上なのに、<br />
　　　そのうえ電力の総量まで負けたら完全に勝算がない……！）</p>
<p>コール「お前の技も中々だぞ。磁気を操って砂鉄を集める、か。こうか？」</p>
<p>　　ザザザザザザザッ！</p>
<p>黒子「あ、あのアメリカ人がお姉様と同じように砂鉄を操っている……！」</p>
<p>コール「受け取れ」ﾊﾞｯ</p>
<p>　　ビュンッ！！</p>
<p>御坂「ぎゃんっ！！」ﾊﾞｷﾞﾝｯ</p>
<p>佐天「コールが砂鉄を固めて発射した！」</p>
<p>御坂「う、腕があああああ！！　右腕がああああああああ！！」ﾌﾞﾗｰﾝ</p>
<p>コール「センキュー、お前のおかげで新しい技を覚えたよ」</p>
<p>561 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:19:04.98 ID:X0GMIAn8P<br />
黒子「そんな！　今のは遠隔攻撃なのに、どうして自動防御できなかったんですのっ？」</p>
<p>御坂妹「ジャミングです。コールの体からお姉様と同じように電磁波が出始めました。<br />
　　　　そのせいでレーダーが機能しなかったのでしょう。ミサカも影響を受けるかも……」</p>
<p>御坂「な、なんて学習能力の高さなの……！　私の技がどんどん盗まれていく……」ﾖﾛｯ</p>
<p>御坂「うおおおおおおおおおおお！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　ガゴウッ！</p>
<p>御坂妹「お姉様が磁力で自動車を持ち上げた！」</p>
<p>御坂「コイツをぶつけてやる――」</p>
<p>コール「フンッ！！」ﾌﾞｵﾝｯ</p>
<p>　　ドウンッ！！</p>
<p>御坂「ごべっ！！」ｽﾞﾄﾞﾝｯ</p>
<p>黒子「お姉様！　持ち上げた車ごと吹き飛ばされて壁に叩きつけられた！？」</p>
<p>佐天「ショックウェーブ！　掌から衝撃波を撃ち出す技です！」</p>
<p>御坂「せ、戦闘服がなかったら内臓が破裂してたわ……！　で、でも今ので足がぁ……！」ﾋｨﾋｨ</p>
<p>567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:22:33.80 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂（こ、このまま攻撃を受け続けてたら殺される……！　とにかく攻めないと！<br />
　　　だけど砂鉄はもう通用しない……！　超電磁砲しかない！）</p>
<p>黒子「お姉様ー！　もう十分です！　降参してくださいまし！　このままじゃまた殺されますのー！」</p>
<p>御坂「イヤよ！　同じ電撃使いに負けるなんて我慢ならないわ！　この超電磁砲でえええ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ</p>
<p>コール「コインっ？　またさっきのレールガンってヤツか！　させん！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　チュインッ！</p>
<p>御坂「し、しまった！　コインが！！」</p>
<p>御坂妹「お姉様が手に持ってたコインをピンポイントで狙い撃たれたっ？」</p>
<p>佐天「スナイパー！　電撃で狙撃する技です！」</p>
<p>コール「ゴートゥーヘル！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　ドウンドウンドウンッ！！</p>
<p>黒子「あのアメリカ人がまた妙な電気の塊を複数発射した！？」</p>
<p>佐天「メガワット砲！　御坂さん、電撃で迎撃してください！　当たったら爆発します！」</p>
<p>575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:25:25.43 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「く、くそっ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　バリバリバリッチュドオオオオオオオオオオンッ！！</p>
<p>　　もくもくもく……</p>
<p>御坂「ゼェ…ゼェ……！　防いだのはいいけど煙で視界が……むぐっ！！」ｶﾞｼｯ</p>
<p>コール「また捕まえたぞ」</p>
<p>御坂「んー！！」ﾓｶﾞﾌｶﾞ</p>
<p>御坂（ま、また電気を吸われる……！！）</p>
<p>コール「それもいいがお前の平たい顔はもう見飽きた」</p>
<p>御坂（私は声に出してないのに……！　こいつ心も読めるの！？）</p>
<p>コール「ああ、こうしてるとお前の電気信号がよく聞こえるぞ。それっ！」ﾋﾟｮﾝｯ</p>
<p>黒子「あ、ああ！　あのアメリカ人がお姉様の顔を掴んで鉄道の上に連れて行った！」</p>
<p>佐天「ま、まさか」</p>
<p>580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:28:42.00 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂（は、離せっ！！）</p>
<p>コール「もう抵抗する力がほとんど残ってないようだな。じゃあこれも防げないだろ」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>　　バチンッ！</p>
<p>御坂「～～～～ッ！！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ</p>
<p>コール「これで終わりだ、グッバイ」ｼｭﾝｯ</p>
<p>御坂妹「お姉様を線路の上に残してコールが離れていく……？」</p>
<p>佐天「や、やっぱり！　電磁拘束です！　あんなところで喰らったら！」</p>
<p>　　ガタンゴトン　ガタンゴトン</p>
<p>黒子「で、電車が！？」</p>
<p>御坂（か、体が痺れて動かない！！？　演算もできない……！！）</p>
<p>586 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:32:48.05 ID:X0GMIAn8P</p>
<p>　　ガタンゴトン！　ガタンゴトン！</p>
<p>御坂「ン～～～～～～ッ！！！！」</p>
<p>　　ガタンゴトン！！　ガタンゴトン！！</p>
<p>御坂「ン～～～～～～～～～～～ッ！！！！！！」</p>
<p>御坂（イヤあああああああああああ！！　誰か助けてえええええええええええええ！！！）</p>
<p>　　ガタンゴトン！！！　ガタンぐしゃあッ！！！</p>
<p>黒子「お姉様ああああああああああああああ！！！」</p>
<p>御坂妹「お姉様の肉片と血飛沫がここまで飛んできました……」ﾈﾁｬ</p>
<p>佐天「あ、これ脳みそかな」</p>
<p>596 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:38:24.21 ID:X0GMIAn8P<br />
コール「で、次はお前たちか？」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ</p>
<p>佐天「ノーノー！　We are not fighter！」</p>
<p>御坂妹「レベル5のお姉様ですら敵わないのですから、3人がかりでもまず勝てないでしょう。とミサカは冷静に分析します」</p>
<p>黒子「は、早く帰りましょう……わたくしたちも殺されそうですの……」</p>
<p>佐天「それじゃ戻りまーす」</p>
<p>　　キュイイーンッ</p>
<p>御坂「電車あああああああ電車があああああああああああああああ！！！」</p>
<p>佐天「落ち着いてください御坂さん。もう大丈夫ですよ」</p>
<p>黒子「お姉様が電車に轢かれる瞬間が頭から離れませんの……PTSDになりそうですわ……」</p>
<p>御坂「私、もう電車乗れない……見たくもない……」ｶﾞｸﾌﾞﾙ</p>
<p>佐天「今までで一番悲惨な死に方でしたからねぇ」</p>
<p>御坂妹「さて、今度こそミサカは帰ります。お姉様に失望した1日でした。とミサカは締めくくりながら立ち去っていきます」</p>
<p>黒子「あ、よく考えたらわたくしもパトロールの最中でしたの。ではお姉様、佐天さん、ごきげんよう」</p>
<p>604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:42:34.51 ID:X0GMIAn8P<br />
佐天「あたしたちも帰りましょうか？」</p>
<p>御坂「……」</p>
<p>佐天「どうしました御坂さん？　まだ行きたいところがあるんですか？」</p>
<p>御坂「ぅ……えっく……ぅぅ……」ｼﾞﾜｧ</p>
<p>佐天「え、あの、ひょっとして泣いてるんですか？」</p>
<p>御坂「うぇええぇえええん！　勝ちたい～！　勝ちたいよおおおおおっ！！」ｳﾜｱｱｱﾝ</p>
<p>佐天「そ、そう言われてもなぁ」</p>
<p>御坂「『ほら、やっぱり私って強いじゃない！』って思えるような大勝利が欲しいよおおお～！」ｳﾜｱｱｱﾝ</p>
<p>佐天「……分かりました！　あたしが御坂さんに勝利をプレゼントしましょう！」</p>
<p>御坂「ほ、ほんと！？」</p>
<p>佐天「はい！　この超人気ヒーローに勝てたら、今までの負けなんて全部吹っ飛びますよ！」</p>
<p>御坂「そ、そんな凄いキャラなのっ？　勝てるかしら……」</p>
<p>佐天「御坂さんなら勝てます！　自信を持ってください！　いざ、決戦のバトルフィールドへ！」</p>
<p>　　キュイイーンッ</p>
<p>610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:46:39.45 ID:X0GMIAn8P<br />
御坂「ぅ……ん、ここは……？　誰かの部屋みたいだけど」</p>
<p>佐天「シッ！　ヤツは近くに潜んでいます！」</p>
<p>御坂「だ、誰なの……それっ」</p>
<p>　　ガサガサガサッ</p>
<p>御坂「な、なにっ？」</p>
<p>佐天「来ました！　ヤツです……！」</p>
<p>御坂「……っ」ｺﾞｸﾘｯ</p>
<p>　　┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨</p>
<p>ハム太郎「へけっ」</p>
<p>御坂「ん？」</p>
<p>624 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:50:11.60 ID:X0GMIAn8P<br />
佐天「出たー！　国民的大人気アニメの主人公（ヒーロー）、ハム太郎です！！」</p>
<p>御坂「……は？」</p>
<p>佐天「あれ、ひょっとして知りませんか？　とっとこハム太郎」</p>
<p>御坂「いや知ってるけどさ……」</p>
<p>佐天「ですよね！　知らないわけないですよね！　超有名アニメですもん！」</p>
<p>佐天「さあ！　夢の対決！　ハム太郎　VS　御坂美琴！　……ファイッ！！」</p>
<p>ハム太郎「知らないお姉さんたちなのだ。お客さんなのだっ」</p>
<p>御坂「…………」</p>
<p>佐天「どうしました御坂さんっ！　既に勝負は始まってますよ！　ファイッ！！」</p>
<p>630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:53:26.39 ID:X0GMIAn8P<br />
ハム太郎「きっとロコちゃんのお友達なのだ！　お出迎えするのだっ」ﾃﾃﾃﾃ</p>
<p>佐天「あーっと！　ハム太郎が突進してきたーっ！」</p>
<p>御坂「えいっ」</p>
<p>　　ぷちっ</p>
<p>ハム太郎「ヴぇっっ！！」ﾍﾞﾁｬ</p>
<p>佐天「あ～！　御坂さんがハム太郎を踏み潰したーっ！」</p>
<p>642 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:55:27.05 ID:X0GMIAn8P<br />
ハム太郎「……」ｸﾞｯﾀﾘ</p>
<p>佐天「勝負あり！　勝者、御坂美琴！　つ、強い！　強すぎるぞ御坂美琴！　さすがレベル5っ！！」</p>
<p>御坂「ねえ佐天さん、私のこと馬鹿にしてる？」</p>
<p>佐天「すいません、そんなつもりじゃ……<br />
　　　ただ、御坂さんが確実に勝てる相手ってこれしか思い浮かばなくて……」</p>
<p>御坂「もういいわ……帰りましょう」</p>
<p>佐天「あっ」</p>
<p>御坂「どうしたの？」</p>
<p>佐天「ハム太郎の戦闘力測るの忘れた」</p>
<p>御坂「どうでもいいわよ……」</p>
<p>651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 23:58:10.57 ID:X0GMIAn8P<br />
佐天「それじゃ戻りまーす」</p>
<p>　　キュイイーンッ</p>
<p>　　ガチャ</p>
<p>ロコちゃん「ハム太郎～、ひまわりの種買ってきたよ～」</p>
<p>ハム太郎「……」ｸﾞｯﾀﾘ</p>
<p>ロコちゃん「ハ、ハム太郎！？　いやああああああああっ！！」</p>
<p>　おわり</p>
<p>658 ゴミクズ ◆Gomi/GG76A 2011/08/31(水) 23:59:14.37 ID:X0GMIAn8P<br />
まとめ</p>
<p>ラディッツvs御坂　　エネルギー波で木っ端微塵になり御坂死亡</p>
<p>エネルvs御坂　　圧倒的戦力差により御坂逃亡</p>
<p>ピカチュウvs御坂　　首をへし折られ御坂死亡</p>
<p>勇次郎vs一方通行　　顔面を思いっきりぶん殴られ一方通行死亡</p>
<p>イカ娘vs御坂　　御坂、イカ娘を瞬殺</p>
<p>乱馬vs御坂　　互角の戦いの末、御坂敗れる</p>
<p>桃白白vs御坂　　ライフル弾で貫かれ御坂死亡</p>
<p>キルアvs御坂　　心臓を抉り取られ御坂死亡</p>
<p>ラムvs御坂　　念人形で操られ、首をもぎとられて御坂死亡</p>
<p>原爆vs一方通行　　一方通行、跡形もなく消滅</p>
<p>シャナvs御坂・一方通行　　御坂と一方通行、バラバラに斬り裂かれ死亡</p>
<p>コールvs御坂　　電車に轢かれ御坂死亡</p>
<p>ハム太郎vs御坂　　御坂、ハム太郎を撃破！　やったね大勝利！！</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E9%AD%94%E8%A1%93%E3%81%AE%E7%A6%81%E6%9B%B8%E7%9B%AE%E9%8C%B2II-%E5%A6%B9SET-%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%89%88-8%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB-PVC%E5%A1%97%E8%A3%85%E6%B8%88%E3%81%BF%E5%AE%8C%E6%88%90%E5%93%81/dp/B0050B0MFM%3FSubscriptionId%3D053QRMAZGHQFEE7Z9782%26tag%3Dmemomemo005-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0050B0MFM" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41RdG4cGXmL._SL500_.jpg" alt="とある魔術の禁書目録II 御坂 美琴&#038;妹SET 通常版 (1/8スケール PVC塗装済み完成品)" /></a></p>
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		<title>滝壺「きぬはたの観察」</title>
		<link>http://ss.matome2ch.com/?p=259</link>
		<comments>http://ss.matome2ch.com/?p=259#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Aug 2011 19:24:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SS野郎</dc:creator>
				<category><![CDATA[とある魔術の禁書目録]]></category>
		<category><![CDATA[観察]]></category>

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		<description><![CDATA[1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:22:52.92 ID:1YAzUJCU0 麦野「ん？」 滝壺「きぬはたを観察してみたい」 フレンダ「なんで？」 滝壺「ハムスターのよ [...]
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			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/08/takitubo.jpg"><img src="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/08/takitubo-300x300.jpg" alt="" title="takitubo" width="300" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-260" /></a></p>
<p>1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:22:52.92 ID:1YAzUJCU0<br />
麦野「ん？」</p>
<p>滝壺「きぬはたを観察してみたい」</p>
<p>フレンダ「なんで？」</p>
<p>滝壺「ハムスターのように」</p>
<p>浜面「どうした滝壺」</p>
<p><span id="more-259"></span><br />
6：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:30:37.15 ID:xH9xk1Aw0<br />
滝壺「きぬはたはいつもしっかりしてるけど、一人のときは何を<br />
しているのかなあって」</p>
<p>浜面「確かに一人でいる時の様子が想像出来ないな」</p>
<p>麦野「映画も絶対誰かと見に行くしねー」</p>
<p>フレンダ「結局知り合いに依存するタイプな訳よ」</p>
<p>滝壺「寂しがり屋さん？」</p>
<p>浜面「お前らは一人の時何してんだよ」</p>
<p>麦野「なんでそんなこと聞くのよ」</p>
<p>フレンダ「キモイんだけど」</p>
<p>滝壺「はまづら……」</p>
<p>浜面「話の流れで聞いただけじゃねぇか……」</p>
<p>7：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:31:32.44 ID:xH9xk1Aw0<br />
滝壺「ということできぬはたを一日観察」</p>
<p>フレンダ「どういうことで？」</p>
<p>麦野「まぁ、いい暇つぶしにはなりそうね」</p>
<p>浜面「面白そうではあるな」</p>
<p>フレンダ「日頃こき使われてるお返しって訳よ！」</p>
<p>浜面「よし、どびっきりの弱み握ってやろうぜ！」</p>
<p>8：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:32:17.17 ID:xH9xk1Aw0<br />
麦野「浜面……」</p>
<p>フレンダ「なにそれ酷い」</p>
<p>滝壺「大丈夫……と言いたいけれどそんなはまづらは応援できない」</p>
<p>浜面「フレンダは共犯じゃねーの！？」</p>
<p>フレンダ「一緒にしないで欲しいわね」</p>
<p>浜面「絹旗になめられてる者同士仲良くしようぜ」</p>
<p>フレンダ「脚線美キック！」ﾌﾞﾝ</p>
<p>浜面「痛ぇ！」ﾄﾞｺﾝ</p>
<p>9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:33:01.68 ID:xH9xk1Aw0<br />
滝壺「明日この家に監視カメラをセットして私たちは別部屋に」</p>
<p>麦野「明日は皆で絹旗のオ★ニー鑑賞会ってわけね？」</p>
<p>フレンダ「ひゃーっそういうの超楽しみ！」</p>
<p>滝壺「居間にR指定の映画でも置いておく？」</p>
<p>一同「あははははは」</p>
<p>浜面「お前ら最低じゃね？」</p>
<p>10：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:33:48.42 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗「ふわあぁ……」ﾃｸﾃｸ</p>
<p>一同「」ﾋﾞｸｩ!</p>
<p>絹旗「どうしたんですかぁ皆さん、こんな超夜遅くに……」ｵﾒﾒｽﾘｽﾘ</p>
<p>フレンダ「なっ何でも無い何でも無い」</p>
<p>麦野「なんだか皆目が冴えちゃって、ね？」</p>
<p>浜面「そうそう。何でも無いぞ、絹旗」</p>
<p>絹旗「……」ﾎﾟｹｰ</p>
<p>滝壺「きぬはた？」</p>
<p>絹旗「私も超目さえ……むにゃむにゃ」ﾑﾆｬﾑﾆｬ</p>
<p>麦野「ほら、寝るなら寝室で寝なさい？」</p>
<p>絹旗「やですぅ……私だけ超仲間はずれですかぁ」ﾑﾆｬｰ</p>
<p>フレンダ「そんなこと無いって。私達ももうすぐ寝る訳よ」</p>
<p>12：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:34:44.40 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗「うぅー、おやすみなさぁい」ﾃｸﾃｸﾌﾗﾌﾗ</p>
<p>一同「……ふう」</p>
<p>浜面「危うくバレるとこだったぜ」</p>
<p>フレンダ「あーびっくりした」</p>
<p>滝壺「寝ぼけててよかったね」</p>
<p>麦野「でもかわいそうになってきたわね……」</p>
<p>滝壺「でも観察はしたいこの欲求」</p>
<p>フレンダ「結局明日ずっと一人にしちゃう訳だしね……」</p>
<p>滝壺「結局その後たくさんかまってあげればいい訳だよ」</p>
<p>麦野・フレンダ「……」</p>
<p>滝壺「では準備開始」</p>
<p>浜面「どんだけやりたいんだよ」</p>
<p>13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:35:54.75 ID:xH9xk1Aw0<br />
～翌日～</p>
<p>滝壺「監視カメラは？」</p>
<p>フレンダ「OKです」</p>
<p>滝壺「置き手紙は？」</p>
<p>麦野「万全よ」</p>
<p>滝壺「私達のご飯は？」</p>
<p>浜面「揃ってます」</p>
<p>滝壺「それでは開始」</p>
<p>14：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:37:01.32 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『おはようございまーす』ﾃｸﾃｸ</p>
<p>絹旗『……』ｷｮﾛｷｮﾛ</p>
<p>絹旗『麦野ー？』</p>
<p>麦野「はーい、ってね」</p>
<p>フレンダ「あはは」</p>
<p>絹旗『……』ｷｮﾛｷｮﾛ</p>
<p>絹旗『滝壺さーん？』</p>
<p>滝壺「はーい」</p>
<p>浜面「ははっ」</p>
<p>16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:38:56.93 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『……』ｷｮﾛｷｮﾛ</p>
<p>絹旗『……』ｷｮﾛ</p>
<p>絹旗『……』</p>
<p>フレンダ「あれ、私たちは読んでくれない訳？」</p>
<p>浜面「あいつの中でのヒエラルキーがそんなもんなんだろ」</p>
<p>フレンダ「脚線美パンチ！」ｹﾞｼｯ</p>
<p>浜面「パンチ！？」ﾄﾞｺﾝ</p>
<p>絹旗『超お腹すきました』</p>
<p>絹旗『……』ｷｮﾛｷｮﾛ</p>
<p>絹旗『ごはんー』ﾃｸﾃｸ</p>
<p>絹旗『……』ｷｮﾛｷｮﾛ</p>
<p>滝壺「きぬはた、かわいい」</p>
<p>麦野「エサ探してる小動物みたいね」</p>
<p>17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:40:03.21 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『ん？　手紙ですかね』ﾋｮｲ</p>
<p>絹旗『………えー』</p>
<p>浜面「何て書いたんだよ」</p>
<p>麦野「荷物が届くまでしばらくお留守番しててねって」</p>
<p>フレンダ「荷物って？」</p>
<p>滝壺「何がいいかな？　はまづら」</p>
<p>浜面「え、考えてねぇの？　そして俺に振るの？」</p>
<p>麦野「はい、浜面君あと五秒！」</p>
<p>浜面「は！？　えっとっ」</p>
<p>フレンダ「さーん、にーぃ、いーち」</p>
<p>18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:40:50.08 ID:xH9xk1Aw0<br />
浜面「俺達、とか？」</p>
<p>一同「うーん……」</p>
<p>麦野「60点」</p>
<p>フレンダ「40点」</p>
<p>滝壺「2点」</p>
<p>浜面「何なんだよ……」</p>
<p>20：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:42:10.40 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『皆さんは超どこに行ったんですか？』</p>
<p>絹旗『お仕事ですか？』</p>
<p>滝壺「独り言多いね、きぬはた」</p>
<p>フレンダ「寂しいのかもね」</p>
<p>絹旗『ご飯はどこですか？』ﾚｲｿﾞｳｺｶﾞﾁｬ</p>
<p>鯖缶「」</p>
<p>鯖缶「」</p>
<p>鯖缶「」</p>
<p>絹旗『』</p>
<p>21：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:43:01.19 ID:xH9xk1Aw0<br />
浜面「なんだよあれ」</p>
<p>フレンダ「絹旗の朝ご飯って訳よ！」</p>
<p>麦野「育ち盛りの子供に朝から缶詰かよ」</p>
<p>滝壺「きぬはたかわいそう」</p>
<p>フレンダ「うっ」</p>
<p>フレンダ「……でもでも私は毎日あれ食べてても立派に成長した訳よ？」</p>
<p>浜面「えっ」</p>
<p>麦野「えっ」</p>
<p>滝壺「その胸が？」</p>
<p>フレンダ「ごめんね絹旗」</p>
<p>23：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:43:57.65 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『超鯖ばっかりじゃないですかー！』ｷﾞｬｰｽ</p>
<p>絹旗『しかもマジックで超「フレンダ」って書いてるじゃないですかー！』ｷﾞｬｰｽ</p>
<p>絹旗『食べるなってことですかー！』ｷﾞｬｰｽ</p>
<p>麦野「フレンダ最低」</p>
<p>フレンダ「ふふふこの試練をどう乗り切るって訳よ！」</p>
<p>絹旗『ま、フレンダのですしね』ﾊﾟｶ</p>
<p>フレンダ「……」</p>
<p>滝壺「大丈夫、私はそんなきぬはたになめられまくってるフレンダを応援してる」</p>
<p>麦野「大丈夫、私はそんな最近浜面より使えない気がするフレンダを見捨てたりはしない」</p>
<p>浜面「大丈夫、俺はそんな……すまん思いつかねぇ」</p>
<p>フレンダ「……」</p>
<p>24：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:45:06.13 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『超白いご飯が欲しいです……』ﾓｷｭﾓｷｭ</p>
<p>絹旗『胃が超もたれます……』ﾓｷｭﾓｷｭ</p>
<p>フレンダ「なんだかすごい可哀想なことしてる気分になってきた訳よ」</p>
<p>浜面「今更かよ」</p>
<p>絹旗『こんなものしか置いてってくれないなんてみんな超酷いです……』</p>
<p>麦野「……」ｽﾞｷ</p>
<p>滝壺「フレンダ……」</p>
<p>フレンダ「えと……その……ごめん」</p>
<p>麦野「今からシャケ弁を送り届けてあげたいわね……」</p>
<p>浜面「それもどうだろう……」</p>
<p>絹旗『……』ﾓｷｭﾓｷｭ</p>
<p>25：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:46:18.49 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『ごちそうさまでしたっ』ﾊﾟﾝｯ</p>
<p>滝壺「おそまつさまでした」</p>
<p>絹旗『ところで麦野達はどこに行っているのでしょう？』</p>
<p>絹旗『めるめる』ﾒﾙﾒﾙ</p>
<p>麦野「あ、メールきた」ﾋﾟﾛﾛﾝ</p>
<p>麦野「どこにいるんですか、だって。どうする？」</p>
<p>フレンダ「うーん、みんなそれぞれお仕事中とか？」</p>
<p>滝壺「メール無視してみて、むぎの」</p>
<p>麦野「え？　うん」</p>
<p>26：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:47:20.65 ID:xH9xk1Aw0<br />
～10分後～</p>
<p>絹旗『……』</p>
<p>絹旗『……』ｳﾛｳﾛ</p>
<p>絹旗『めるめる』ﾒﾙﾒﾙ</p>
<p>フレンダ「メールだ」ﾋﾟﾛﾛﾝ</p>
<p>浜面「俺も」ｳﾞｰｯｳﾞｰｯ</p>
<p>滝壺「めるめる」ﾊｰﾏﾂﾞﾗｧｱｱｱｱ!!</p>
<p>麦野「滝壺、後でちょっと話があるわ」ﾋﾟﾛﾛﾝ</p>
<p>27：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:48:08.38 ID:xH9xk1Aw0<br />
一同「『今どこにいるんですか』」</p>
<p>一同「……」</p>
<p>滝壺「きぬはたを無視し続けたらどうなるか」</p>
<p>一同「！」</p>
<p>麦野「まぁ、今日一日だけだし」ｿﾞｸｿﾞｸ</p>
<p>フレンダ「」ｺｸｺｸ</p>
<p>浜面「お前らってかなりSだよなぁ」</p>
<p>28：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:48:58.36 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『返信が来ません』ｳﾛｳﾛ</p>
<p>絹旗『超電波の届かないところにいるのでしょうか』</p>
<p>絹旗『……』ﾌﾘﾌﾘ</p>
<p>浜面「携帯ふり出したぞ」</p>
<p>フレンダ「結局あれで電波拾うって都市伝説よね」</p>
<p>麦野「ていうか絹旗の携帯には電波があるんじゃないの」</p>
<p>絹旗『……』ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ</p>
<p>滝壺「きぬはた必死」</p>
<p>フレンダ「返信が来ないと超不安になる現代の若者って訳？」</p>
<p>浜面「そりゃ俺らから返信来ないと超不安だろ。暗部的に考えて」</p>
<p>29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:50:06.45 ID:xH9xk1Aw0<br />
一同「あ」</p>
<p>浜面「え？　今更気付いたの？」</p>
<p>麦野「まぁ、それは……」</p>
<p>浜面「大体よぉ、こんな仲間を笑い者にして……」</p>
<p>絹旗『……』ﾌﾞﾝｯ ｽﾎﾟｰﾝ</p>
<p>絹旗『あわわわわわ』ﾄﾃﾄﾃﾄﾃﾄﾃ</p>
<p>絹旗『ぎゃん』ﾄﾞﾃｰﾝｯ</p>
<p>浜面「ぶっ」</p>
<p>滝壺「はまづら」</p>
<p>浜面「え、えっとだな、これは」</p>
<p>フレンダ「今笑ったよね」</p>
<p>浜面「いやいや今のはしょうがねーだろ？　だって」</p>
<p>麦野「はぁ？　何、真っ先に転んだ絹旗笑っといて私たちに説教？」</p>
<p>30：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:50:51.79 ID:xH9xk1Aw0<br />
浜面「……絹旗に恨みでもあんのかよー」</p>
<p>麦野「いや別に」</p>
<p>フレンダ「面白そうだし」</p>
<p>滝壺「きぬはたは冷蔵庫のプリン勝手に食べる癖いい加減<br />
治してくれないかな」</p>
<p>浜面「……」</p>
<p>滝壺「昨日で今月四回目」</p>
<p>浜面「……そうか」</p>
<p>絹旗『……ま、まだ超朝ですしね』</p>
<p>フレンダ「そういや結局これっていつまでやる訳？」</p>
<p>滝壺「飽きるまで」</p>
<p>絹旗『映画でも見ましょうか』ﾃｸﾃｸ</p>
<p>31：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:51:38.53 ID:xH9xk1Aw0<br />
～40分後～</p>
<p>一同「『だぁーっ超つまんねー』」</p>
<p>絹旗『なんですかこれ。超なめてるんですか』</p>
<p>浜面「砂漠歩いてるだけじゃねぇか。何してんだこいつら」</p>
<p>フレンダ「結局仲間探すんだっけ？　いつまでやってんのよ」</p>
<p>麦野「せめて随所にイベント盛り込めよ。眠い」</p>
<p>滝壺「戦闘しょっぱい」</p>
<p>絹旗『もう、これで客に1800円払わせたなんて超許せません』</p>
<p>絹旗『ね、はまづ』ｸﾙ</p>
<p>絹旗『……あ』</p>
<p>フレンダ「あはは、最近よく浜面と映画行くから」</p>
<p>滝壺「隣にいるって錯覚しちゃったんだね」</p>
<p>32：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:52:40.69 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『……』ｶｧｱ</p>
<p>麦野「くすくす、かわいいわねぇ……って」</p>
<p>絹旗『……』ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ ｶﾞﾁｬｯ</p>
<p>浜面「麦野の部屋入ってったな」</p>
<p>滝壺「どうしたんだろ？　きぬはた」</p>
<p>絹旗『よいしょよいしょ』ｽﾞﾘｽﾞﾘ</p>
<p>麦野「あ、私の」</p>
<p>フレンダ「麦野が毎日抱いて寝てるぬいぐるみ！」</p>
<p>浜面「麦野が一時的に拠点変えるだけでも決して置いて行くことのないぬいぐるみ！」</p>
<p>滝壺「むぎのが中にはずかしい日記とかを隠してるぬいぐるみ！」</p>
<p>麦野「お前ら後で覚えとけよ」</p>
<p>33：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:53:28.51 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『よっと』ﾎﾟｽﾝ</p>
<p>滝壺「隣に置いたね」</p>
<p>絹旗『これ超つまんないですよねーっくまさん』</p>
<p>ぬいぐるみ『』</p>
<p>絹旗『そうですよねーっ超わかってるじゃないですか』</p>
<p>ぬいぐるみ『』</p>
<p>絹旗『うんうん』ｺｸｺｸ</p>
<p>ぬいぐるみ『』</p>
<p>絹旗『ねー』</p>
<p>35：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:54:50.49 ID:xH9xk1Aw0<br />
浜面「ぶっ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ</p>
<p>フレンダ「ぬ、ぬいぐるみとお話してる……ぷははっ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ</p>
<p>絹旗『あっ』ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ ｶﾞﾁｬ</p>
<p>麦野「次はフレンダの部屋ね」</p>
<p>ﾋﾞﾘｯﾋﾞﾘｯ　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ</p>
<p>滝壺「なんの音だろう？」</p>
<p>絹旗『よいしょよいしょ』ｲｯﾊﾟｲｽﾞﾘｽﾞﾘ</p>
<p>浜面「フレンダのぬいぐるみ達が」</p>
<p>フレンダ「腹かっさばかれてるって訳よ……」</p>
<p>麦野「爆弾入ってるかチェックしたのねー」</p>
<p>36：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:55:48.31 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『よっと』ﾎﾟｽﾝﾎﾟｽﾝﾎﾟｽﾝﾎﾟｽﾝ</p>
<p>ぬいぐるみ『』</p>
<p>ぬいぐるみ『』</p>
<p>ぬいぐるみ『』</p>
<p>絹旗『～♪』</p>
<p>ぬいぐるみ『』</p>
<p>ぬいぐるみ『』</p>
<p>37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:56:40.20 ID:xH9xk1Aw0<br />
ぬいぐるみ『』</p>
<p>ぬいぐるみ『』</p>
<p>ぬいぐるみ『』</p>
<p>絹旗『～♪』</p>
<p>ぬいぐるみ『』</p>
<p>ぬいぐるみ『』</p>
<p>38：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:57:22.56 ID:xH9xk1Aw0<br />
～映画終了～</p>
<p>絹旗『……』ｽﾔｽﾔ</p>
<p>浜面「んぁ、終わったのか？」</p>
<p>浜面「おーい、みんな起きろー。滝壺ー」ﾕｻﾕｻ</p>
<p>滝壺「んー」ｷﾞｭｯ</p>
<p>浜面「うおっ抱きつかれた……。麦野ー」ｵｰｲ</p>
<p>麦野「むにゃ」ﾎﾟﾃ</p>
<p>浜面「寄りかかられた……いい匂いするなぁ」ｽﾝｽﾝ</p>
<p>浜面「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ</p>
<p>39：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 19:58:33.19 ID:xH9xk1Aw0<br />
麦野「すぅすぅ（いいいい匂いってっ浜面がっ///）」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ</p>
<p>滝壺「くぅくぅ（はまづら私には反応無し？　ていうかむぎの邪魔）」ﾑｯ</p>
<p>麦野「すぅすぅ（私も抱きつけばよかった。ていうか滝壺邪魔）」ﾁｯ</p>
<p>滝壺「うぅん、はまづらぁ……」ｷﾞｭｩｰｯ</p>
<p>浜面「！！」</p>
<p>浜面「お、おい滝壺」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ</p>
<p>滝壺「……（これでどう？　むぎの）」</p>
<p>40：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:00:40.72 ID:xH9xk1Aw0<br />
麦野「……っ。はぁまづらぁ……」ｽﾘｽﾘ</p>
<p>浜面「！？　麦野！？」ﾄﾞｷｰﾝｯ</p>
<p>滝壺「！！」</p>
<p>麦野「……」ﾆﾔﾘ</p>
<p>滝壺「……（それなら）」</p>
<p>滝壺「んんー……」ﾁｭｰ</p>
<p>浜面「ちょちょちょま滝壺ぉ！？」ﾊﾞｸﾊﾞｸ</p>
<p>麦野「……っ（なぁっ！？）」</p>
<p>滝壺「むにゃ……だいすき、はまづらぁ……」ﾆﾔﾘ</p>
<p>麦野「……（わ、私だってっ）」</p>
<p>41：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:02:22.59 ID:xH9xk1Aw0<br />
麦野「///」ﾁｭｯ</p>
<p>浜面「えぇええ！？　麦野まで！？　寝ぼけすぎだろっ！！」ﾊﾞｯｸﾊﾞｯｸ</p>
<p>麦野「……っ///（ど、どうよ滝壺っ）」ｶｧｱｱｱｱ</p>
<p>浜面「うお、おい、お前らいい加減起きろって……っ」ﾄﾞｯｷﾄﾞｯｷﾄﾞｯｷﾄﾞｯｷ</p>
<p>滝壺「はーまづらぁ……」ﾑｷﾞｭｩｳｳｯ</p>
<p>浜面「むむむ胸がっ……やべぇってば！」ﾊﾞｸｰﾝｯ</p>
<p>麦野「はーまづらぁ……」ﾑｷﾞｭｩｳｳｯ</p>
<p>浜面「うわぁああ双方からぁ！！」ｳｧｱｱｱｱ</p>
<p>フレンダ「……（うわぁ、起きるタイミング逃した）」</p>
<p>42：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:04:16.07 ID:xH9xk1Aw0<br />
～10分後～</p>
<p>絹旗『すぅすぅ』</p>
<p>麦野「絹旗いつまで寝てんのかしら、ねぇ滝壺？（なんでさっき<br />
あんな恥ずかしいことしてたんだろ……）」ｶｧｱ</p>
<p>滝壺「昨日遅くに起きてたからね、寝不足なのかも（あなどり難し<br />
むぎの。でもあの程度で赤面するなんてまだまだだよね）」ﾌﾌﾝ</p>
<p>フレンダ「浜面も起きないわねー（結局私が寝ぼけたふりして浜面に<br />
タックルかましたって訳よ。あぁもう帰りたい）」ｹﾞﾝﾅﾘ</p>
<p>浜面「」ﾁｰﾝ</p>
<p>43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:06:07.27 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『はっここは』ｷｮﾛｷｮﾛ</p>
<p>絹旗『はぁ、超夢ですか』</p>
<p>フレンダ「あ、起きた」</p>
<p>麦野「どんな夢見てたのかしら」</p>
<p>浜面「はっここは」ｷｮﾛｷｮﾛ</p>
<p>浜面「はぁ、夢……だったのか？」</p>
<p>滝壺「おはよう、はまづら」</p>
<p>麦野「ぜ、全部夢よ」</p>
<p>44：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:07:28.56 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『お昼……メールの返信も無し』ｹｲﾀｲﾊﾟｶ</p>
<p>絹旗『お昼ご飯も鯖缶でしょうか……』</p>
<p>絹旗『外に買いに行きましょうか』</p>
<p>絹旗『でもその間に荷物が届いたら……』</p>
<p>絹旗『麦野に怒られるのは超嫌ですし』</p>
<p>絹旗『でもこんな猫のエサみたいなご飯を置いてくのが悪い気も……』</p>
<p>絹旗『でも麦野に怒られるのは超嫌ですし』</p>
<p>絹旗『うーん……』</p>
<p>浜面「完璧な調教だな、麦野」ﾓｸﾞﾓｸﾞ</p>
<p>麦野「私たちだけまともなご飯食べてるのは心苦しすぎるわね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ</p>
<p>滝壺「きぬはたかわいそう」ﾓｸﾞﾓｸﾞ</p>
<p>フレンダ「エサじゃないもん、私の主食だもん」ｼｸｼｸﾓｸﾞﾓｸﾞ</p>
<p>45：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:08:20.39 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗「あ！！」ﾋﾟｺｰﾝ</p>
<p>滝壺「何かひらめいたみたい」</p>
<p>絹旗「何もないなら自分で作ればいいんですっ。超冴えてます！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ</p>
<p>フレンダ「あの子料理できる訳？」</p>
<p>麦野「さぁ、どうだっけ」</p>
<p>浜面「いつも作ってんの俺と滝壺だしなぁ。お前らはできんの？」</p>
<p>フレンダ「缶詰皿に盛るくらいなら」</p>
<p>浜面「それを料理と言うならこんな話題振らねぇよ」</p>
<p>麦野「私はできるわよ？」</p>
<p>浜面「マジかよ、だったらたまには代わってくれよ」</p>
<p>46：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:09:45.51 ID:xH9xk1Aw0<br />
麦野「はぁ？　何で私が……。……ま、そうね。たまには作って<br />
やっても、いいけど？」ﾁﾗｯ</p>
<p>浜面「お、ちょっと楽しみd」</p>
<p>滝壺「嫌なら無理しなくていいよ、むぎの」</p>
<p>麦野「は？……何だよ。別に嫌じゃないわよ」</p>
<p>滝壺「いや、これは 私 と は ま づ ら の仕事だから、ね？」</p>
<p>麦野「あ？」</p>
<p>滝壺「何？」</p>
<p>浜面「え、どうしたのお前ら」</p>
<p>フレンダ（くそ、また始まった）</p>
<p>47：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:10:54.95 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『最愛ちゃんの三分クッキングー！！』ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁｰｯ</p>
<p>フレンダ「ほらみんなっ、絹旗が何か叫びだしたよ！　かわいいよ！」</p>
<p>浜面「ははっ、エプロン長ぇ」</p>
<p>麦野「チッ」ｸﾙｯ</p>
<p>滝壺「……」ｸﾙｯ</p>
<p>フレンダ「はぁ……（あー、こいつらめんどくさい）」</p>
<p>フレンダ（というか結局毎回目の前でこういうことやられると<br />
疎外感ある訳よー。私って空気？　みたいな）ﾑｩ</p>
<p>浜面「どうした、ぼーっとして。　疲れてんのか？」</p>
<p>フレンダ「え、そう？　何でもないよ」</p>
<p>浜面「……」ｵﾃﾞｺﾋﾟﾄ</p>
<p>フレンダ「ひゃわっ」</p>
<p>麦野・滝壺「！！」</p>
<p>48：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:12:16.55 ID:xH9xk1Aw0<br />
フレンダ「ちょっと、何っ！？」</p>
<p>浜面「いや、熱とか無いかなってな？　うーん、わからん」</p>
<p>フレンダ「わ、わかんないんだったら手どけてよっ（麦野と滝壺が<br />
すごい顔でこっち見てるんだけどっっ怖い！）」</p>
<p>浜面「あ、悪ぃ」ﾊﾟｯ</p>
<p>フレンダ「もうっ浜面のくせに！（結局無自覚でこういうこと<br />
するんだな、こいつ）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ</p>
<p>フレンダ「……っ（って何でドキドキしてる訳！　こんな馬面<br />
興味ないっつーの！　私には麦野がいるんだからっ）」</p>
<p>フレンダ（……でも。手、暖かかったなぁ）ﾁﾗｯ</p>
<p>滝壺「うーん、私も体調悪い気がする」ﾌﾗｯ</p>
<p>麦野「うーん、私は滝壺より悪い気がする」ﾌﾗｯ</p>
<p>浜面「えぇ！？」</p>
<p>フレンダ「あーあ……」</p>
<p>50：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:13:29.54 ID:xH9xk1Aw0<br />
～数分後～</p>
<p>絹旗『わぁあっ超焦げ臭いです！！！』</p>
<p>絹旗『わああーっこっちは超ブクブク言ってますー！！』</p>
<p>絹旗『あっこれ入れるの忘れてましたっ！！』ﾄﾞﾎﾟﾄﾞﾎﾟ</p>
<p>絹旗『ひゃあぁっ髪焦げましたぁああっ！！！』</p>
<p>絹旗『あわわわ超油跳ねる痛い痛いっ！！』</p>
<p>絹旗『助けて滝壺さーん！！！！』ｳﾜｰﾝ</p>
<p>滝壺「家が焦げそう」</p>
<p>麦野「まず何作ってんだよあいつ」</p>
<p>フレンダ「缶詰の鯖焼いてた訳よ」</p>
<p>浜面「ナスとレタス煮てんぞ。はちみつで」</p>
<p>52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:14:51.68 ID:xH9xk1Aw0<br />
～数十分後～</p>
<p>食材だったもの『』</p>
<p>麦野「何よあの未元物質は」</p>
<p>浜面「禍々しいな……」</p>
<p>絹旗『私はデュアルスキルだったのでしょうか』</p>
<p>絹旗『……』ﾂﾝﾂﾝ</p>
<p>未元物質『』ﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝｯ</p>
<p>一同「！？」</p>
<p>絹旗『ひぃっ！』</p>
<p>絹旗『……うぅ』ｿﾛｰ</p>
<p>絹旗『～～っ』ﾊﾟｸｯ</p>
<p>絹旗『……』ﾑｸﾞﾑｸﾞ</p>
<p>絹旗『！！』</p>
<p>絹旗『超美味しい！！』</p>
<p>一同「マジで！？」</p>
<p>53：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:15:54.93 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『――暇なので超前転しまーす』</p>
<p>絹旗『食後の運動でーす』</p>
<p>麦野「いちいち宣言するのね、この子は」</p>
<p>絹旗『』ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ</p>
<p>滝壺「やるやる」</p>
<p>浜面「マジ？」</p>
<p>絹旗『』ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ</p>
<p>麦野「でも一人の時奇行に走りたくなることってあるわよね」</p>
<p>フレンダ「ぬいぐるみを『はーまづらぁ』って呼んで抱きしめたり？」</p>
<p>麦野「はぁ！？　何であんたがそれを……じゃなくてっ」</p>
<p>浜面「？」</p>
<p>55：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:17:06.69 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『ごろんごろん』ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ</p>
<p>浜面「喋り出したぞ」</p>
<p>絹旗『ごろんごにょ……っ』ｺﾞﾛｯ</p>
<p>絹旗『超舌噛みまひたー！』ﾋﾘﾋﾘ</p>
<p>滝壺「あるある」</p>
<p>絹旗『……』ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ</p>
<p>絹旗『……』ｺﾞﾛﾝｶﾞﾂﾝ!</p>
<p>フレンダ「あ、壁にぶつかった」</p>
<p>絹旗『痛いですー！　超壁のばかー！』ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ</p>
<p>麦野「壁に文句言ってどうすんのよ……」</p>
<p>絹旗『この壁！　この壁！』ﾎﾞｺﾝﾎﾞｺﾝ</p>
<p>浜面「あー、だからあの家所々凹んでたのか」</p>
<p>56：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:18:01.46 ID:xH9xk1Aw0<br />
浜面「腹減った」</p>
<p>滝壺「プリッツあるよ、はまづら」</p>
<p>麦野「サラダ味か」</p>
<p>フレンダ「開けよ開けよ」ｶﾞｻﾊｻ</p>
<p>絹旗『超歌います！　超踊ります！』</p>
<p>絹旗『曲目！　only my railgun！！』</p>
<p>フレンダ「振り付けなんてあったっけ、これ」ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ</p>
<p>絹旗『はるかこころにきざんだゆめとみらいさえおーきーざーりにしーて♪』ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ</p>
<p>麦野「これは後で絹旗交えて鑑賞会かくていね」ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ</p>
<p>57：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:19:05.03 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『げんかいなどーほにゃららーららーあららふふふふふんふふふふ<br />
ふんふんふんんーんーんーはるかなおもーいをー♪』ﾌﾘﾌﾘ</p>
<p>浜面「あるある」ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ</p>
<p>絹旗『あーるんんんーこのふふふんーなんとかほにゃらららー<br />
ふーんふふふんんーほにゃらんんんーんーんーるよー♪』ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ</p>
<p>フレンダ「うろ覚えってレベルじゃない訳よ」ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ</p>
<p>滝壺「でもかわいい」ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ</p>
<p>フレンダ「この絹旗観察動画、売ったらそれなりの値段になりそうね」</p>
<p>麦野「その手のマニアに売れそうね。健全なロリコンとか」</p>
<p>滝壺「小動物の愛好家にも需要ありそうだね」</p>
<p>浜面「本気で売る気じゃねぇよな？」</p>
<p>麦野「まさか。私たちだけで楽しみましょ」</p>
<p>58：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:19:45.57 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『ふふんふふふふん………。飽きました』</p>
<p>絹旗『ちょーあーきーまーしーたー』ﾃｱｼﾊﾟﾀﾊﾟﾀ</p>
<p>浜面「飽きたってよ」</p>
<p>麦野「猫じゃらしでも放ってやりたいわね」</p>
<p>絹旗『……』ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ</p>
<p>絹旗『……』ﾊﾟﾀ</p>
<p>絹旗『……』ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟtﾊﾟpﾊﾟtﾊﾟﾊﾟp</p>
<p>一同「！？」</p>
<p>絹旗『……』ﾋﾟﾀ</p>
<p>一同「！？」</p>
<p>絹旗『超おやつの時間です』ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ</p>
<p>60：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:20:32.66 ID:xH9xk1Aw0<br />
フレンダ「あの家おやつなんてあった訳？」ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ</p>
<p>滝壺「これ」つﾌﾟﾘｯﾂ</p>
<p>絹旗『……』ﾕｰﾀｯﾀｯﾀｯﾀｰﾝ</p>
<p>絹旗『おやつが超無いです！』ﾀﾞﾑﾀﾞﾑ</p>
<p>絹旗『おやつが無いですー！　超お腹すきましたー！』ﾀﾞﾑﾀﾞﾑｰﾝ</p>
<p>麦野「かわいそうなことしたわね」ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ</p>
<p>浜面「育ち盛りだもんな」ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ</p>
<p>ﾋﾟﾘﾘﾘﾘﾘﾘｯ</p>
<p>フレンダ「麦野、携帯鳴ってない？」</p>
<p>麦野「……げ」ﾊﾟｶ</p>
<p>滝壺「きぬはた？」</p>
<p>麦野「違う、『電話の女』」ﾋﾟｯ</p>
<p>61：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:21:16.52 ID:xH9xk1Aw0<br />
電話の女『はい「アイテム」の諸君、依頼でーすっ』</p>
<p>麦野「今忙しいから他当たってくんない？」</p>
<p>電話の女『こいつときたらー！　あんた達がオフの時はファミレスで<br />
くっちゃべってるだけだってことは知ってるんだから！』</p>
<p>麦野「ファミレスにはいないわよ。切っていい？　今いいとこだから」</p>
<p>電話の女『こらっ仕事仕事！　ちょろーっと雑魚五、六匹皆殺しにするだけだから。<br />
場所は今添付ファイル送ったからね。ほら、さっさと行く！！』ｶﾞﾁｬﾝ</p>
<p>62：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:22:11.34 ID:xH9xk1Aw0<br />
麦野「……だってさ」</p>
<p>フレンダ「結局これできぬはた観察おしまいって訳？」</p>
<p>滝壺「残念」</p>
<p>浜面「じゃあ絹旗回収して現場に向うか」</p>
<p>麦野「それも面倒じゃない？　相手雑魚だっていうし、私たちだけでいいわよ」</p>
<p>フレンダ「屠殺場もすぐそこみたいだしねー。この学区内」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ</p>
<p>麦野「それじゃ、しゅっぱーつ」</p>
<p>一同「おー」</p>
<p>63：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:23:00.06 ID:xH9xk1Aw0<br />
～数時間後～</p>
<p>滝壺「疲れた……頭痛い……」</p>
<p>フレンダ「もう外暗ーい」</p>
<p>麦野「あー、何が五、六人殺すだけよあのクソアマ。次々新しい<br />
命令入れてきやがって！　つーか何よ、あの装置」</p>
<p>浜面「キャパシティーダウンってやつじゃねーかな」</p>
<p>滝壺「キャパシティーダウン？」</p>
<p>浜面「能力者苦しめる音出すんだと。噂で聞いたことあったんだけどなぁ、<br />
本当にあるんだな」</p>
<p>フレンダ「結局このフレンダ様が装置ぶっ壊して解決したけどねっ」</p>
<p>麦野「そうだな、偉い偉い」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ</p>
<p>フレンダ「！　えへへー」</p>
<p>浜面「そういや絹旗は？」</p>
<p>66：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:23:49.36 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『……』ｳﾛｳﾛ</p>
<p>滝壺「玄関とリビング行ったり来たり」</p>
<p>『ｶﾞｻｯ』</p>
<p>絹旗『！』ﾄﾃﾄﾃﾄﾃｯ</p>
<p>絹旗『……なんだ、風の音ですか』ﾕｰﾀｰﾝ</p>
<p>『ｯ』</p>
<p>絹旗『！！』ﾄﾃﾄﾃﾄﾃｯ</p>
<p>絹旗『……空耳ですか……』ﾕｰﾀｰｰﾝ</p>
<p>絹旗『荷物は……』</p>
<p>フレンダ「あ、荷物のこと忘れてた。どうすんだっけ」</p>
<p>麦野「あー」</p>
<p>67：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:24:52.91 ID:xH9xk1Aw0<br />
>>65<br />
一応今回はそんな設定で</p>
<p>絹旗『……』</p>
<p>絹旗『……』ﾎﾟｽﾝ</p>
<p>浜面「あいつの座り方ってパンツ丸見えだよな」</p>
<p>麦野「うわぁ」</p>
<p>フレンダ「うわぁ」</p>
<p>滝壺「うわぁ」</p>
<p>浜面「えっいや、不可抗力じゃね！？……って」</p>
<p>絹旗『……』</p>
<p>滝壺「きぬはた、どうしたのかな」</p>
<p>68：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:25:40.54 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『……』</p>
<p>絹旗『浜面のばーか！　超ばーかばーかばーか！』ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ</p>
<p>浜面「は！？　何だいきなり！？」</p>
<p>麦野「ぷっ」</p>
<p>フレンダ「あははは」</p>
<p>絹旗『……』</p>
<p>絹旗『麦野の老け顔！　超カルシウム不足！　切れる若者！　若くないけど！<br />
乳にカルシウム超全部行ってるんじゃないですかー！！』ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ</p>
<p>麦野「あっ、あぁ！？」</p>
<p>滝壺「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ</p>
<p>麦野「なーに笑ってるのかにゃーん？　滝壺ー？」</p>
<p>69：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:26:23.04 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『……』</p>
<p>絹旗『フレンダは麦野のベットで陰毛探してましたー！<br />
超知ってるんですからー！　やーいやーい！』ﾔｰｲ</p>
<p>フレンダ「えぇええ！？」</p>
<p>麦野「フレンダー？」ﾋﾟｷﾋﾟｷ</p>
<p>フレンダ「いやいやいやいやいや超誤解って訳よ！　ただ麦野の残り香を……」</p>
<p>滝壺「大丈夫、私はそんな気持ち悪いフレンダを応援できたら<br />
いい……なぁ」</p>
<p>フレンダ「そんな私はどこにもいないから！」</p>
<p>浜面「前のことちょっとなめてたわ。てっきりおふざけ程度のもんかと」</p>
<p>フレンダ「違うもん麦野への愛は本物だもん！　って違うの違うの絹旗の<br />
言ってることはーっ」</p>
<p>麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」ｷﾞｭｲｰﾝ</p>
<p>フレンダ「ぎゃー」ﾄﾞｶｰﾝ</p>
<p>70：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:27:08.34 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『……』</p>
<p>絹旗『滝壺さんは浜面と超ベタベタしすぎ！　TPO考えろや私の隣で超イチャ<br />
ついてんじゃねー！　映画に集中するか外でしろー！！』</p>
<p>フレンダ「えー、映画館で何してんのあんたら」ｳﾜｧ</p>
<p>麦野「……」ｼﾞｰｯ</p>
<p>滝壺「だって……いや、そんな変なこと、ないよね？　はまづら」</p>
<p>浜面「いやぁ正直、あ、嬉しいんだけどな？　でも絹旗とか他の客いる前であれ<br />
されるのは……うーん、っていうか。いや、嬉しいんだけど……」</p>
<p>滝壺「……」ｼｮﾎﾞﾝ</p>
<p>麦野「ぷっ」</p>
<p>71：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:28:21.64 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『……』</p>
<p>絹旗『……』</p>
<p>絹旗『……っ』ﾌﾙﾌﾙ</p>
<p>フレンダ「おや、絹旗の様子が……？」</p>
<p>絹旗『うぅぅっ』ｼﾞﾜｯ</p>
<p>一同「！？」</p>
<p>72：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:29:23.10 ID:xH9xk1Aw0<br />
フレンダ「絹旗……？」</p>
<p>絹旗『もうっいつになったら帰ってくるんですかぁっ！！』</p>
<p>絹旗『なんで誰もメールくれないんですか！<br />
なんで私を置いてくんですかぁ！！！』</p>
<p>絹旗『また私を超一人にするんですか！　うぅっ』</p>
<p>滝壺「……」</p>
<p>73：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:32:25.51 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗『どこいっちゃったんですかぁ……、無事なんですかぁ……？』</p>
<p>絹旗『もう、戦争とか抗争とか、超終わったじゃないですか……』</p>
<p>絹旗『……全員、戻ってきたじゃないですかぁ……、ぐすっ』</p>
<p>絹旗『うっ……ひくっ……』</p>
<p>滝壺「みんな、」</p>
<p>麦野「浜面、事故らない程度に車飛ばせ」</p>
<p>浜面「了解」</p>
<p>74：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:33:33.20 ID:xH9xk1Aw0<br />
～とある隠れ家～</p>
<p>絹旗「……」</p>
<p>滝壺「きぬはた！」ｶﾞﾁｬｯ</p>
<p>絹旗「！！」</p>
<p>滝壺「……っ」ｷﾞｭｯ</p>
<p>絹旗「わ、わ、滝壺さん……？」</p>
<p>滝壺「ごめんね、こんなことしてっ」ｷﾞｭｳｰ</p>
<p>フレンダ「絹旗ぁーっごめんーーっ」ｷﾞｭｰｯ</p>
<p>絹旗「えっなんでフレンダ泣いてんですか！？……あ、麦野と浜面」</p>
<p>浜面「えぇっと、まぁ」</p>
<p>麦野「……ただいま」</p>
<p>75：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:35:07.73 ID:xH9xk1Aw0<br />
――――――</p>
<p>絹旗「――で、私はずっとここで超不味い鯖缶を食べていたと」</p>
<p>浜面「そうなるな……うん、すまん」</p>
<p>フレンダ「超不味いて」</p>
<p>絹旗「何ですかそれ！　超酷いです！　超最低です！！」</p>
<p>麦野「……流石にちょっと調子に乗りすぎたわ」</p>
<p>滝壺「本当にごめんね」</p>
<p>絹旗「でも」</p>
<p>76：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:36:27.91 ID:xH9xk1Aw0<br />
絹旗「でも、みなさんが無事でよかったです」</p>
<p>絹旗「何事も無くてよかったです。超心配して損しいちゃいました」</p>
<p>滝壺「きぬはた……」</p>
<p>絹旗「もうこんなことしないで下さいね……いなくならないで下さいね」</p>
<p>浜面「心配することねぇよ、な？」</p>
<p>麦野「……そう、ね」</p>
<p>フレンダ「大丈夫だよ、もう絶対、あんなことにはならないから。ね、麦野」</p>
<p>麦野「そうね。私とフレンダが保証する」</p>
<p>絹旗「えへへ。超安心です」</p>
<p>77：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/01/31(月) 20:37:30.88 ID:xH9xk1Aw0 </p>
<p>絹旗「あぁ、超お腹空きました！　ファミレス行きましょうっ」</p>
<p>フレンダ「……そういえば、結局夕飯まだ食べてないって訳よ」</p>
<p>絹旗「みなさん罰として超私に奢って下さいね！　その後はレイトショー！」</p>
<p>麦野「ふふ、今日くらいはいくらでもつき合ってやるわよ」</p>
<p>絹旗「何言ってるんですか、まだまだ明日も明後日もずっと<br />
あるんですからっ」</p>
<p>浜面「そうだな」</p>
<p>滝壺「『アイテム』は、ずっとあるよ」</p>
<p>麦野「それじゃ、出発！」</p>
<p>一同「おーっ」</p>
<p>おしまい</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%A3%BD%E5%B1%8B-TF070-%E3%81%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E9%AD%94%E8%A1%93%E3%81%AE%E7%A6%81%E6%9B%B8%E7%9B%AE%E9%8C%B2-%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%AB%E7%9B%9B%E3%82%8A-%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2/dp/B003YXYWOK%3FSubscriptionId%3D053QRMAZGHQFEE7Z9782%26tag%3Dmemomemo005-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB003YXYWOK" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41z9Oj61ZVL._SL160_.jpg" alt="とある魔術の禁書目録 ミサカ盛り (ノンスケールトレーディングミニフィギュア) BOX" /></a></p>
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		<title>黒子「Suicaですの！」</title>
		<link>http://ss.matome2ch.com/?p=145</link>
		<comments>http://ss.matome2ch.com/?p=145#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 10 Aug 2011 00:05:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SS野郎</dc:creator>
				<category><![CDATA[とある魔術の禁書目録]]></category>
		<category><![CDATA[Suica]]></category>

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		<description><![CDATA[1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 21:20:42.16 ID:vFU3J50EO 初春「私達が乗るのは二番線ですね」 黒子「待ちなさいましよ初春、まだ切符買ってませんのよ！ [...]
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			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/08/kuroko.jpg"><img src="http://ss.matome2ch.com/wp-content/uploads/2011/08/kuroko-300x225.jpg" alt="" title="kuroko" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-146" /></a></p>
<p>1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 21:20:42.16 ID:vFU3J50EO<br />
初春「私達が乗るのは二番線ですね」</p>
<p>黒子「待ちなさいましよ初春、まだ切符買ってませんのよ！」</p>
<p>初春「大丈夫ですよ、私Suica持ってますから」サッ</p>
<p>黒子「すいか…？果物の物々交換でもするつもりですの」</p>
<p>初春「違いますよ。これを使えば切符が要らないんですよ」</p>
<p>黒子「な…なんですと…！」</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E9%AD%94%E8%A1%93%E3%81%AE%E7%A6%81%E6%9B%B8%E7%9B%AE%E9%8C%B2II-%E7%AC%AC8%E5%B7%BB-%E3%80%88%E5%88%9D%E5%9B%9E%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%89%88%E3%80%89-Blu-ray-%E9%8C%A6%E7%B9%94%E5%8D%9A/dp/B00479W56M%3FSubscriptionId%3D053QRMAZGHQFEE7Z9782%26tag%3Dmemomemo005-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00479W56M" title="Amazon で商品の詳細を確認する"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DWXS-jKqL._SL160_.jpg" alt="とある魔術の禁書目録II 第8巻 〈初回限定版〉 [Blu-ray]" /></a><br />
<span id="more-145"></span><br />
6：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 21:31:26.81 ID:vFU3J50EO<br />
黒子「なぜ初春がその様な能力を…！」</p>
<p>初春「ほら、白井さん早くしないと」</p>
<p>黒子「くっ、テレポートですの！」シュン</p>
<p>スタッ</p>
<p>初春「ちょっと！何やってるんですか。改札通らないとダメですよ」</p>
<p>黒子「ふっ、わたくしにかかれば簡単な事ですのよ」</p>
<p>初春「簡単じゃないですよ！キセルは犯罪ですよ」</p>
<p>黒子「初春も能力を悪用してますのよ」</p>
<p>初春「Suicaは能力じゃなくて…」</p>
<p>黒子「いいから早くしないと遅れますわ」ガッ</p>
<p>初春「あ、待って下さいよ！」</p>
<p>8：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 21:37:38.59 ID:vFU3J50EO<br />
ガタンゴトン</p>
<p>黒子「わたくしにかかればこんな物ですの。初春の能力なぞ羨ましくも何ともですのよ」</p>
<p>初春「違うって言ってるじゃないですか」</p>
<p>黒子「負け惜しみはよろしいんですのよ」</p>
<p>初春「もしジャッジメントがキセルしてるなんてバレたら大変な事になりますよ」</p>
<p>黒子「どうしてバレますの、わたくしのテレポートは完璧ですわ」</p>
<p>初春「だといいんですけどね…」</p>
<p>10：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 22:00:01.31 ID:vFU3J50EO<br />
黒子「佐天さんも一緒にこればよろしかったのに」</p>
<p>初春「補習じゃ仕方ないですよ」</p>
<p>黒子「楽しみですわねー。どこから回りましょうか」</p>
<p>初春「少し気がはやいですよ」</p>
<p>黒子「こういうのは先に決めておいた方が効率良く回れますのよ」</p>
<p>初春「そういうもんですか？」</p>
<p>プシュー</p>
<p>黒子「おや着きましたのね」</p>
<p>12：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 22:06:14.25 ID:vFU3J50EO<br />
ガヤガヤ</p>
<p>黒子「凄い混んでますのね。他に行く所は無いんでしょうか、これだから庶民は」</p>
<p>初春「うーん、それにしても全然進まないですね」</p>
<p>「ねぇーまだなの？朝からずっと待ってるんだよ！」</p>
<p>「仕方ねぇだろ。ジャッジメントの言う事は逆らえないし」</p>
<p>黒子「聞きましたの初春？朝からこの調子ですのかしら」</p>
<p>初春「それよりもジャッジメントって言うのも気になりますね」</p>
<p>13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 22:13:28.51 ID:vFU3J50EO<br />
ガヤガヤ</p>
<p>固法「はいはい、並んで列を乱さないで下さいねー」</p>
<p>初春「あれ？固法先輩ですね」</p>
<p>黒子「どうしたんでしょう？固法先輩もデズニーランドですの？」</p>
<p>固法「あれ、あなた達も召集されてたの？」</p>
<p>初春「どういう事ですか？何かあったんですか」</p>
<p>固法「早朝にこの駅で、列車テロがあったのよ」</p>
<p>初春「テロ！？規模は、怪我人はどの程度なんですか！」</p>
<p>固法「ブリーフィングで言って無かった？テロは未遂で終わったのよ」</p>
<p>15：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 22:26:15.48 ID:vFU3J50EO<br />
黒子「だったからよろしいではありませんの。早く通して下さいの」</p>
<p>固法「それは出来ないわ。ここに犯人がいるかもしれないのに」</p>
<p>初春「ここに？」</p>
<p>固法「監視カメラが捉えてたのよ。犯人が深夜に侵入して爆弾を仕掛けるまでを」</p>
<p>黒子「はぁ？それとこれの何が関係ありますの」</p>
<p>初春「つまりまだ犯人が駅の中にいるって事ですね」</p>
<p>固法「そう。犯人は改札が機能する前に侵入した。だったら駅の中にいて切符を持ってない人物が犯人よ」</p>
<p>初春「なるほど、それで駅を封鎖してチェックを」</p>
<p>黒子「切符を……チェック…ですの……」ダラダラ</p>
<p>17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 22:32:58.26 ID:vFU3J50EO<br />
初春「分かりました！私も手伝います」</p>
<p>固法「手伝う？あなた達ジャッジメントで召集されたんじゃないの」</p>
<p>初春「だって私達はデズニーランドに…」</p>
<p>グイッ</p>
<p>黒子「初春…、ちょっとトイレですの…」ダラダラ</p>
<p>初春「別に私もよおして無いですよ？一人で行ってきて下さいよ」</p>
<p>黒子「シャーラップ！早く来なさいまし！」ダラダラ</p>
<p>固法「大丈夫白井さん？顔真っ青だし、油汗だらけじゃない」</p>
<p>黒子「だいじょーぶですのよぉー、トイレに言ったら治りますの」ダラダラ</p>
<p>19：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 22:41:09.35 ID:vFU3J50EO<br />
ガヤガヤ</p>
<p>「ンだよ、厠も満員じゃねェか。どうなってやがンだ」</p>
<p>「もう我慢出来ないよってミサカはミサカは排水の陣！」ブルブル</p>
<p>「仕方ねェだろ、男子便所の方使うしかねェか」</p>
<p>「そんなのレディには不可能だよってミサカはミサカは異義を唱える！このペットボトルに…」ゴソゴソ</p>
<p>初春「大変ですね。トイレ満員みたいですよ、ペットボトル買ってきましょうか」</p>
<p>黒子「構いませんわよ。別にわたくし、もよおしてませんの」</p>
<p>23：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 22:54:32.48 ID:vFU3J50EO<br />
「ダメだよー漏れちゃうんだよー」</p>
<p>「仕方ねぇだろ、混んでるんだからさ。このペットボトルにでもするか？」</p>
<p>「私はレディなんだよ、そんなの言語道断だよ！」</p>
<p>「だったら、ほら。柵乗り越えてあそこのコンビニ行ってこいよ」</p>
<p>「ダメだよー、そんなのキセルになっちゃうよ」</p>
<p>黒子「…………！」ビクッ</p>
<p>「キセル？なんだそれ」</p>
<p>「そんなのも知らないのかな？キセルっていうのはパイプのキセルの作りを洒落た言葉なんだよ。元は学生の隠語だったんだけど、明治以降、一般でも広く使われるようになったんだよ。詳しくは上図を見るんだよ」</p>
<p>「へー、そうなのか」</p>
<p>「そうなんだよ！トイレ漏れるんだよ！」</p>
<p>27：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 23:00:59.10 ID:vFU3J50EO<br />
初春「皆さん困ってますね。早く切符を持ってない人物が見つかればいいのに」</p>
<p>黒子「めったな事は言わないで下さいまし！！」</p>
<p>初春「ちょっと、大きい声出さないでくださいよ」</p>
<p>黒子「まずいですわねー…本当にまずいですのよぉ」ウロウロ</p>
<p>初春「デズニーランドが気になるのは分かりますけど、仕方なくですよ」</p>
<p>黒子「わたくしが気になるのは、そちらではありますの！」</p>
<p>初春「違うんですか？」</p>
<p>28：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 23:10:00.07 ID:vFU3J50EO<br />
黒子「初春は覚えてませんの？わたくし達がどうやって改札を通ったかを…」</p>
<p>初春「どうやってって……。あ、あーぁぁぁぁぁぁ！！」ビクッ</p>
<p>黒子「今頃気付きましたの？わたくし達はとんでもない事をしてしまいましたの！」</p>
<p>初春「もし固法先輩にでもキセルがばれたら…」</p>
<p>黒子「今度こそ始末書ではすみませんのよ！」</p>
<p>初春「だから私は言ったじゃないですか！始末書どころか逆ジャッジメントですよ！」</p>
<p>黒子「こうなったら隠し通すしか無いですわ…」</p>
<p>29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 23:19:59.06 ID:vFU3J50EO<br />
初春「隠すってどうやって？改札意外から抜け出しても監視カメラで御用ですよ」</p>
<p>黒子「ここに止まっていても、どの道ボディチェックでアウトですわ」</p>
<p>初春「完全にチェックメイトじゃないですか」</p>
<p>黒子「しかし、私達は運がいいですの。私達の立場を利用しますわよ」</p>
<p>初春「ジャッジメントですか？」</p>
<p>黒子「捜査される側からする側に回りますの」</p>
<p>初春「なるほど、それならバレないですね」</p>
<p>31：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 23:26:21.78 ID:vFU3J50EO<br />
黒子「すいません、お待たせしましたの」</p>
<p>固法「え？もう終わったの」</p>
<p>黒子「そうですけど？それが何か」</p>
<p>固法「あぁ、…そうか。でも仕方ないわね」</p>
<p>初春「なんですか？」</p>
<p>固法「でも、ちゃんとペットボトルは処分したのよの」</p>
<p>黒子「訳が分かりませんのよ。とにかく、捜査に配置されたからには必ず見つけますのよ」</p>
<p>固法「なんだ、やっぱり召集されてたんじゃないのアナタ達」</p>
<p>初春「は、はい…、そうだったんですよぅ」</p>
<p>32：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 23:34:35.79 ID:vFU3J50EO<br />
黒子「ふふふ、このジャッジメントの腕章さえあれば黒子は安泰ですわ」キュッ</p>
<p>初春「これで後は犯人が捕まれば万事O.K.ですね」キュッ</p>
<p>ガヤガヤ</p>
<p>黒子「とはいえ、この数では大変ですのね」</p>
<p>初春「休日ですもんね、仕方ないですよ」</p>
<p>黒子「片っ端からやっていくしかありませんのね」</p>
<p>初春「じゃあ、私は向こうの方からあたりますね」</p>
<p>黒子「了解ですのよ」</p>
<p>34：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 23:41:54.82 ID:vFU3J50EO<br />
「もうダメなんだよー。この行列をぶち壊して欲しいんだよー…！」ガクガク</p>
<p>「そんなの事したら上条さんに非難ごうごうだろ。皆に我慢してるんだから」</p>
<p>「そんな事綺麗ごと言ってられないんだよ！」ガクガク</p>
<p>スタスタ</p>
<p>黒子「はいはいー、そちらの方。ジャッジメントチェックさせてもらいますわよー」</p>
<p>「ん？白井か。ちょうど良かったぜ」</p>
<p>黒子「あら、アナタは類人猿ではありますの？」</p>
<p>37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/11(月) 23:57:58.95 ID:vFU3J50EO<br />
インデックス「違うよー、そんな大ざっぱなカテゴリじゃなくて当麻っていう名ま……はぅ！」ガバッ</p>
<p>黒子「どうしましたの？お連れの方の顔色が優れませんの」</p>
<p>上条「その事なんだがテレポートしてくれないか？」</p>
<p>黒子「なにをですのよ？」</p>
<p>上条「コイツの身体から、アレをペットボトルにテレポートして欲しいんだ」サッ</p>
<p>インデックス「だから、レディはペットボトルなんか使わないんだよぉ…」ガクガク</p>
<p>黒子「お小水をそのペットボトルに？」</p>
<p>上条「頼む、このままじゃ俺の身体がアンモニアまみれになっちまうぜ」</p>
<p>42：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 00:34:38.46 ID:QVm02sHOO [1/49]<br />
黒子「無理ですわよ、わたくしは触ってる物しかテレポート出来ませんのよ」</p>
<p>上条「そ、そんなぁ！じゃあコイツの尿意はどうするんだ」</p>
<p>インデックス「だ…大丈夫なんだよ、心頭滅却すれば…」ガクガク</p>
<p>黒子「良く分かりませんがチェックさせてもらいますわよー」サッ</p>
<p>上条「チェック？」</p>
<p>ポンポン</p>
<p>インデックス「はびゅるはぁぁぁあ！！」ビクッビクッ</p>
<p>黒子「ほら、切符はどこですの？」</p>
<p>ポンポン</p>
<p>上条「馬鹿！お前なにやってんだ」</p>
<p>43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 00:46:43.29 ID:QVm02sHOO<br />
黒子「何って切符の確認ですのよ。おとなしく従いまし」サッ</p>
<p>ゴソゴソ</p>
<p>インデックス「ふびゅぅぅうぅぅぅぅあぁぁ…！」ガクガク</p>
<p>黒子「何を震えてますの？ますます怪しいですわ」</p>
<p>上条「止めろ白井ぃぃぃい！インデックスはもう！」</p>
<p>インデックス「わ、私の事はいいんだよ…。当麻……今までありが…」ガクガク</p>
<p>上条「馬鹿野郎！俺がお前を見捨てるわけねぇだろ」</p>
<p>黒子「さっきから何を言ってますのよ、周りのお客様に迷惑ですのよ」</p>
<p>44：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 00:56:04.79 ID:QVm02sHOO<br />
上条「白井、テレポートだ！俺とインデックスをあの柱の陰に転移してくれ！」</p>
<p>黒子「何故わたくしがそんな事を…」</p>
<p>上条「早くしろ！間に合わなくなっても知らんぞ！」</p>
<p>黒子「仕方ないですのねぇ…。その距離なら逃げられないでしょうし」</p>
<p>上条「恩に着るぜ！」</p>
<p>黒子「いきますわよ」サッ</p>
<p>シュン</p>
<p>上条「よし！今すぐこのペットボトルに…」</p>
<p>インデックス「ありがとう当麻。………でも、もういいんだよ」プルプル…</p>
<p>上条「……………え？な、何。この手のひらから伝わる温かいのは…」</p>
<p>インデックス「…………さぁ？」ニコッ</p>
<p>上条「さぁ？じゃねぇだろ！なんだ、そのスッキリした表情は！」</p>
<p>黒子「なにをやってますのよ…。やかましいですのね」</p>
<p>45：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 01:06:37.19 ID:QVm02sHOO<br />
「ふ、不幸だぁぁぁぁぁ！」</p>
<p>ピラピラ…</p>
<p>黒子「……ん？これは先程、上条さんをテレポートした時に」サッ</p>
<p>ガヤガヤ</p>
<p>一方通行「誰かと思ったら、やっぱり三下のやつらかよ」</p>
<p>打ち止め「あの子お漏らししちゃってるよってミサカはミサカは指をさす！」</p>
<p>一方通行「テメェも人の事言えねェだろ。さっさと男便所行ってこい」</p>
<p>打ち止め「問題ないよ。いざとなればネットワークで他の妹達に尿意を送るから、ってミサカはミサカは一蓮托生！」</p>
<p>一方通行「いや、止めてやれよ。迷惑極まりねェだろ」</p>
<p>46：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 01:25:06.01 ID:QVm02sHOO<br />
佐天「んでっ！んでっ！んでっ！にゃ～んでっ!かまって、かまって、欲しいのー♪」</p>
<p>御坂「にゃ…にゃーんで……」</p>
<p>佐天「ちょっと御坂さん！また気持ちがこもってないですよ！」</p>
<p>御坂「だって…。この歌何回目なのよ…？」</p>
<p>佐天「御坂さんこういうの嫌いですか？」</p>
<p>御坂「いや、そういう問題じゃ無くてね…」</p>
<p>佐天「同じ補習で置いてかれた仲間じゃないですか！この歌で傷を癒してはっぴぃになりましょうよ！」ガシッ</p>
<p>御坂「ハッピーにねぇ…」</p>
<p>佐天「イイ子じゃない時のワタシー♪カワイイとかってありえないー♪」</p>
<p>御坂「ソ、…ソレソレソレ…」</p>
<p>48：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 01:36:02.67 ID:QVm02sHOO<br />
佐天「ぐずぐずしないー拾えばいーじゃん♪」</p>
<p>御坂「にゃ…、にゃーん」</p>
<p>ジャジャン</p>
<p>佐天「92点か…一応記録更新したね」</p>
<p>御坂「じゃあもう良いかしら？次は別の曲を」</p>
<p>佐天「待って下さい！まだ全国で12位なんですよ」</p>
<p>御坂「えぇー…。まだ歌うの？」</p>
<p>佐天「まだまだですよ！私の怒りはそんなもんじゃないです！」</p>
<p>御坂「そんなに行きたかったの？」</p>
<p>佐天「御坂さんは行きたく無いんですか？デズニーですよ」</p>
<p>御坂「いやぁ、あんまり興味が無いかな」</p>
<p>佐天「そっかー…。夜のパレードとか評判いいんだけど」</p>
<p>49：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 01:47:30.13 ID:QVm02sHOO<br />
御坂「パレード？」</p>
<p>佐天「ほら、こんな感じで凄いキレイでしょ」サッ</p>
<p>御坂「こ、…これは」</p>
<p>佐天「どうしたんですか？」</p>
<p>御坂「ココよ、ココ！何でゲコ太がこんな所にいるの！」</p>
<p>佐天「この端っこのカエルですか？良く見つけましたね」</p>
<p>御坂「今日のパレードにも出るのかな！」</p>
<p>佐天「恐らくは…。でもそんなのよりメインのミッキキさんの方が」</p>
<p>ガシッ！</p>
<p>御坂「私達も行くわよ佐天さん！」</p>
<p>佐天「へ…？どこに」</p>
<p>御坂「デズニーランドよ！早くしないと夜のパレードに間に合わないわ！」ダッ</p>
<p>佐天「待って下さいよ、まだカラオケが…。引っ張っちゃダメー！」</p>
<p>ズルズルズルズル</p>
<p>52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 01:58:43.49 ID:QVm02sHOO<br />
初春「うーん、こう人数が多くちゃキリがないよ…」スタスタ</p>
<p>固法「あ、初春さん。調子はどうかしら？」</p>
<p>初春「すいません。こちらはまだ進展は無いですね」</p>
<p>固法「こればっかりは仕方ないわよ。そろそろお昼にしましょうか？」</p>
<p>初春「え？もうそんな時間なんだ」</p>
<p>固法「ジャッジメントの方で人数分用意してくれたみたいよ。白井さんも呼んで食べましょうか」</p>
<p>初春「ホントですか！？分かりました！」</p>
<p>53：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 02:06:42.37 ID:QVm02sHOO<br />
初春「わぁ、オカズが一杯だ！役得ですね白井さん」モグモグ</p>
<p>黒子「落ち着きなさいな、意地汚いですのよ初春。常盤台のランチに比べればまだまだですのよ」モグモグ</p>
<p>固法「そう言わないでよ、これでも本部なりに頑張ってるみたいだから」</p>
<p>ガヤガヤ</p>
<p>初春「何か騒がしいですね」モグモグ</p>
<p>黒子「何ですのよ。ご飯くらいゆっくり食べさせて下さいの」モグモグ</p>
<p>固法「ちょっと様子を見てくるわ」スタッ</p>
<p>54：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 02:12:15.04 ID:QVm02sHOO<br />
黒子「どうでしたの固法先輩？何か問題でも」</p>
<p>固法「いえ、どうやら用意したお弁当が足りないみたいなのよ」</p>
<p>初春「良かった、そんなこ……」ピタッ</p>
<p>黒子「やれやれですのね。どうせ一人で二つ食べた意地汚い方がいるんですわよ」モグモグ</p>
<p>初春「し……白井さん…。白井…さん…」ガクガク</p>
<p>黒子「なんですのよ初春。青い顔して、トイレですの」</p>
<p>固法「大丈夫？上に報告して休ませてもらおっか？」</p>
<p>初春「いえいえいえ！結構です、凄い元気ですから…！」ガクガク</p>
<p>78：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 17:16:21.97 ID:QVm02sHOO<br />
固法「そう？ならいいけど」</p>
<p>グイッ</p>
<p>初春「白井さん…ちょっとこっち来て下さい…」ダラダラ</p>
<p>黒子「結局トイレですの？わたくしはいいですわよ、初春一人で行ってきて下さいまし」</p>
<p>初春「シャーラップですの！早く来て下さいよ」ダッ</p>
<p>黒子「ちょっと！引っ張らないで下さいましよ」<br />
ズルズル</p>
<p>80：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 17:24:46.89 ID:QVm02sHOO<br />
黒子「なんですの、お嬢のわたくしが何故こんな物陰でコソコソと」モグモグ</p>
<p>初春「まだ気付いて無いんですか！このままじゃヤバいですよ」</p>
<p>黒子「はっはーん…。そういう事ですの」</p>
<p>初春「もう。やっと気付いたんですか！」</p>
<p>黒子「初春も意地汚いですわねぇ、勝手に二人分も食べたのですね」</p>
<p>初春「違いますよ！私達が正規の派遣されたジャッジメントじゃないからお弁当の数が合わなくなったんですよ」</p>
<p>黒子「………………ぁ」ピクッ</p>
<p>81：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 17:32:04.52 ID:QVm02sHOO<br />
上条「うぅ…。シャワーでも浴びたいけど、この寿司詰め状態じゃなぁ」</p>
<p>インデックス「ゴメンね、当麻。わざわざ私だけを柱の裏にテレポートさせてもらったのに」</p>
<p>上条「あぁ。上条さんは右腕云々で異能の力は効かないからな」</p>
<p>インデックス「当麻の右腕云々がなければ、ペットボトルが間に合ったかもしれないのに」</p>
<p>上条「仕方ないだろ。あれだけ走って間に合わなかったんだから」</p>
<p>インデックス「ほら、この歩く教会で拭いてあげるから我慢するんだよ」ゴシゴシ</p>
<p>上条「ちょ！その服が原因なんだってばよ」</p>
<p>83：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 17:46:46.62 ID:QVm02sHOO<br />
打ち止め「もう！なんで皆尿意を送り返してくるの、ってミサカはミサカは着信拒否！」ソワソワ</p>
<p>一方通行「ンな百害あって一利無しなも他人の尿意、誰が受け取るか」</p>
<p>打ち止め「他人じゃないよーってミサカはミサカはクローンの逆襲！」ソワソワ</p>
<p>一方通行「あー！ッたく、面倒くせェな。さっさとしねェと上条ンとこみてェになるだろ」</p>
<p>打ち止め「だから困ってるんだよー、ってミサカはミサカは笑止千万」ソワソワ</p>
<p>「うーん、なんだか超化粧のノリが悪いなぁ」ゴソゴソ</p>
<p>一方通行「あァ…？アイツらトイレで何グズグズしてやがンですかァ」</p>
<p>85：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 18:07:26.92 ID:QVm02sHOO<br />
一方通行「テメェら何やってンだよ。用が終わったらさっさと厠から出やがれ」サッ</p>
<p>絹旗「何ですかアナタ！ここは超女子トイレですよ！」</p>
<p>一方通行「男だとか女だとか、ンな事関係ねェよ」ガッ</p>
<p>絹旗「ちょっと、止めて下さいよー」</p>
<p>フレンダ「結局ただの変質者でしょ、ジャッジメント呼んだら？」</p>
<p>絹旗「そうですよね！超そうですよね！」</p>
<p>一方通行「うるせェよ。スキルアウトに取っ捕まンのはテメェらだ。風紀を…、マナーを破ってンじゃねェ！」</p>
<p>86：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 18:17:30.32 ID:QVm02sHOO<br />
一方通行「じゃねェや…。ジャッジメントに捕まンのはテメェらだ！」</p>
<p>絹旗「うわ…、カッコつけといて言い間違えですよ。超ダサいです」</p>
<p>一方通行「いいからさっさと出て行きやがれ！」</p>
<p>麦野「出て行くのはアンタよ。頭おかしいんじゃないの？」</p>
<p>一方通行「ゴキブリみてェに、ワラワラと出てきやがって…通りで空かねェわけだぜ。厠はン事する場所じゃねェだろ！」</p>
<p>麦野「……ぷっ。あっはっはっは！」</p>
<p>一方通行「な、何が可笑しい！」</p>
<p>麦野「だって厠って、アンタいつの時代よ」</p>
<p>絹旗「そうですよー、今はなんて言うか超知らないんですか」</p>
<p>一方通行「…あァ？」</p>
<p>88：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 18:31:11.88 ID:QVm02sHOO<br />
麦野「化粧室っていうのよ、覚えときなさい！」ビッ</p>
<p>絹旗「だから私達がしてる事に問題超無いんですよーだ」</p>
<p>一方通行「ふ…ふざけんなァ…！厠だろうが…。いくら言い方を変えようが、用を足してェヤツがいンなら…、ここは厠だろゥが！」</p>
<p>麦野「やれやれ。折角の休日なのに、こんなとこで足止めされてイライラしてたのよね」</p>
<p>絹旗「そうですよ、お腹もペコペコだし」</p>
<p>フレンダ「結局、デズニーランドで遊び時間も減るって訳よ」</p>
<p>麦野「…って事で悪いけどストレス発散さして貰おうかしら？」ベキベキ</p>
<p>一方通行「どいつもコイツもデズニーランドだァ……」</p>
<p>滝壺「…ん？」</p>
<p>90：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 18:41:22.76 ID:QVm02sHOO<br />
一方通行「上等じゃねェか…。こっちもガキのお守りやらで我慢の原因が来てンだよ！」サッ</p>
<p>麦野「オーケイ。ならば戦争よ！」</p>
<p>タッタッタッ</p>
<p>上条「おい一方通行！お前こんなとこで何してんだよ」ガッ</p>
<p>一方通行「あァ？なんでテメェがここに居ンだよ」</p>
<p>上条「打ち止めから聞いたんだよ、お前を止めて欲しいって」</p>
<p>一方通行「うるせェ、コイツらを追い出さなきゃ一緒だろうが」</p>
<p>上条「いや。他に方法が見つかったから心配するなって言ってたぞ」</p>
<p>一方通行「方法だァ…？」</p>
<p>麦野「お話し中に悪いけど、ぶっ飛ばされせてもらっていいかしらぁ？オニイサン達」ベキベキ</p>
<p>上条「は、…はい…？」</p>
<p>91：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 18:53:27.86 ID:QVm02sHOO<br />
一方通行「そういうこったァ。もう互いに振り上げた拳は叩き付けるしかねェンだよ…」</p>
<p>麦野「いっくわよぉぉお！」ダッ</p>
<p>一方通行「ざッけンなぁぁぁぁあぁ！」ダッ</p>
<p>フレンダ「馬鹿なヤツね。麦野に勝てる訳ないのに」</p>
<p>絹旗「ですよねぇ。そこら辺のスキルアウトなんか、超余裕ですよ」</p>
<p>上条「くっ…。この大馬鹿野郎供が！」ダッ</p>
<p>絹旗「ちょっと！何するつもりですか、超危ないですよ」</p>
<p>サッ</p>
<p>麦野「何よアンタ！邪魔すんなら先に片付けてやるわよ！」ブォン</p>
<p>一方通行「三下だァ…！？クソッ…」ブォン</p>
<p>上条「うおぉぉぉぉおぉッ！」バッ</p>
<p>ドガァーーーン！</p>
<p>94：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 19:03:10.19 ID:QVm02sHOO<br />
シュー…</p>
<p>絹旗「あわわ…。超どうしましょ、私達ここまでやるつもりは…」</p>
<p>フレンダ「あーぁ…。こりゃミンチより酷いかもね」</p>
<p>シューー…</p>
<p>上条「だ、誰がミンチだって……」グッ</p>
<p>麦野「な…、私の攻撃を右手だけで受け止めただって」</p>
<p>絹旗「超危ないじゃないですか！勝手な事したら麦野が手加減出来ないですよ」</p>
<p>上条「テメェらが振り上げた拳を持て余してんなら、俺がいくらでも受け止めてやるよ…。だが違ぇだろ」</p>
<p>麦野「…な、何がよ！」</p>
<p>97：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 19:16:09.22 ID:QVm02sHOO<br />
上条「一方通行とお前達が闘う理由がどこにあんだよ！？違ぇだろ！お前達は全員この監獄と言うなの駅に閉じ込められた被害者じゃねぇのかよ！！」</p>
<p>絹旗「そ、それは……」</p>
<p>上条「それでも互いを傷付けあいたいってんなら、俺が何度だって受け止めてやるよ！」</p>
<p>麦野「もういい…。もういいわよ」</p>
<p>一方通行「…なンだと？」</p>
<p>麦野「興が削がれたわ。止めよ、止め」</p>
<p>絹旗「そ、そうですよね！いやー私も超ちょっとやり過ぎかなぁって思ってたんですよ」アセアセ</p>
<p>フレンダ「結局、ジャッジメントのお世話になるのは嫌って訳よ」</p>
<p>99：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 19:29:40.62 ID:QVm02sHOO<br />
麦野「それに、そっちの坊やのお陰で他にやる事が出来たしね」</p>
<p>滝壺「やる事…？」</p>
<p>一方通行「決まってンだろ、このふざけた事しでかした犯人をとっ捕まえンだよ」</p>
<p>フレンダ「ソイツに全部のストレスを発散させてもらうって訳よ」ベキベキ</p>
<p>上条「は、はは…。まぁやり過ぎ無い様にな……」</p>
<p>絹旗「でも、どうしましょうか？駅に居る人数は超一杯だし…」</p>
<p>滝壺「問題ないよきぬはた」</p>
<p>絹旗「どういう事です？」</p>
<p>100：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 19:41:01.35 ID:QVm02sHOO<br />
滝壺「さっきジャッジメントの立ち話を聞いた。犯人は切符が無いらしい」</p>
<p>麦野「あーぁ、そういや深夜忍び込んだ云々言ってたっけ」</p>
<p>上条「切符か…。白井がインデックスの身体をまさぐってたのはそういう訳だったのか」</p>
<p>フレンダ「無いよりはマシな情報って訳ね。この切符か…」サッ</p>
<p>麦野「こんな切符が決め手になるなんてねぇ。犯人も馬鹿やらかしてるわ」サッ</p>
<p>絹旗「えっと…切符ってこの切符ですよね。超上条さん？」サッ</p>
<p>上条「あぁ、そうだぜ」</p>
<p>絹旗「なるほど、なるほどー。超了解です」</p>
<p>102：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 19:50:50.14 ID:QVm02sHOO<br />
麦野「実はアンタとかじゃないの？悪そうな顔してるしさ」</p>
<p>一方通行「テメェも人の事言えねェだろ。いくら金が無くても切符くらい買うに決まってンだろ」サッ</p>
<p>麦野「ふふっ。冗談よ、冗談」</p>
<p>上条「そう言ってやるなよ。こう見えても意外と良いヤ……」ゴソゴソ</p>
<p>絹旗「ん？どうしたんですか、超上条さん。身体痒いんですか」</p>
<p>上条「あ、アレ…。おかしいな……、んなはずねぇんだけど」ゴソゴソ</p>
<p>麦野「何よアンタ？顔真っ青だけど、ビビッてんの」</p>
<p>絹旗「それなら大丈夫ですよ！私が超上条さんを守ってあげますから」</p>
<p>一方通行「上条が守られる様な相手に、テメェが勝てる訳ねェだろ」</p>
<p>絹旗「えー、そんな事無いですよ！私結構強いんですから」</p>
<p>上条「いや…そういう事じゃなくてさ……。ま、まさか、また不幸が…」ダラダラダラ…</p>
<p>麦野「なーに一人でブツブツ言ってんのよ。早く切符出しなさい」</p>
<p>104：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 20:19:02.21 ID:QVm02sHOO<br />
黒子「…確かに、それならば二人分のお弁当が無くなっているはず」</p>
<p>初春「どうしましょうか！」</p>
<p>黒子「お、落ち着きなさいましよ。…このお弁当を元に戻せば」サッ</p>
<p>初春「そんなに食べたらばれるに決まってますよー！」</p>
<p>黒子「だ、大丈夫ですわよ…」アセアセ</p>
<p>初春「ダメですよ！白井さんが意地汚いからぁ」</p>
<p>黒子「初春に言われたく無いんですのよ！お腹が減ってましたもの」</p>
<p>初春「これじゃどうしようも無いよ…」</p>
<p>黒子「落ち着いて下さいましよ初春。冷静に考えますのよ」</p>
<p>初春「…はい？」</p>
<p>105：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 20:26:07.83 ID:QVm02sHOO<br />
黒子「ここは、私達がそれぞれ二人分を余計に食べた事にしますの」</p>
<p>初春「でも、それじゃぁ…」</p>
<p>黒子「だから落ち着くんですの。お弁当を余計に食べるの等、キセルがばれる事に比べれば何でも無いですわ！」</p>
<p>初春「な、なるほど」</p>
<p>黒子「いやしんぼの烙印を押されるのは、黒子としては不本意ですが…」</p>
<p>初春「それはホントの事ですけどね」ボソッ</p>
<p>黒子「何か言いましたの？」</p>
<p>ガヤガヤ</p>
<p>初春「あれ？なんだかまた騒がしくなってますね」</p>
<p>黒子「今度は何ですのよ？」</p>
<p>107：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 20:31:19.07 ID:QVm02sHOO<br />
「何、犯人の目星がついた！？それは本当なのか固法！」</p>
<p>固法「はい、私の考えが間違っていなければ」</p>
<p>初春「聞きました？固法先輩、犯人が分かったみたいですよ！」</p>
<p>黒子「やれやれ…。これで一安心ですのね」</p>
<p>「それで、誰が犯人なんだ！」</p>
<p>固法「落ち着いて下さい先輩…。犯人は」サッ</p>
<p>「は、犯人は…？」</p>
<p>固法「犯人は、この中に居るッ！」ビッ</p>
<p>黒子「………！？」ビックゥ！！</p>
<p>110：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 20:37:35.99 ID:QVm02sHOO<br />
「それはどういう事なのかね、固法！？」</p>
<p>固法「木を隠すなら森の中ですよ。犯人は最初から私達、ジャッジメントの中にいたんです」</p>
<p>黒子「ジャ…ジャッジメントに…」ガクガク</p>
<p>「物騒な事を言わんでくれ？俺たちの仲間がそんな事する訳ないだろう！」</p>
<p>固法「正確にはジャッジメントを装っていると言う事です」</p>
<p>「装っているだと？何故そんな事が分かるんだね」</p>
<p>固法「本部から支給された弁当ですよ。もうお忘れですか先輩？」</p>
<p>「弁当…？そうか！」</p>
<p>111：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 20:43:12.68 ID:QVm02sHOO<br />
固法「紛れ込んだ犯人も、まさか弁当が人数キッチリ支給されるとは夢にも思って無かったでしょう」</p>
<p>「そういう事か…。多数の支部から集めらたが故に、ジャッジメント同士が面識の無い事を利用されるとは」</p>
<p>「えっ！？違いますよ。私達そんな事してません！」</p>
<p>「そうですよ！信じて下さい固法先輩！」</p>
<p>固法「安心して、私はあなた達が犯人だと思ってないわ」</p>
<p>黒子「…………！？」ビクッビックゥ！</p>
<p>113：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 20:48:18.31 ID:QVm02sHOO<br />
「どういう事かね？」</p>
<p>固法「逆に考えて下さい、先輩が犯人だったとしたらわざわざ最後まで弁当を取らずに立ちすくんでますか？」</p>
<p>「いや、取り敢えず弁当を手に取りどこかに紛れるな」</p>
<p>固法「そうです。出来る限り目立たない様にするはず」</p>
<p>「ならば、どこに犯人が紛れたか分からないでは無いか」</p>
<p>固法「落ち着いて下さい。私達が今日何をチェックしているかお忘れですか？」</p>
<p>黒子「ま、…まさか…まさか」ガクガク</p>
<p>115：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 20:54:42.11 ID:QVm02sHOO<br />
固法「そう！この場で切符の無いジャッジメントが、この連続爆発テロの犯人です！」ビッ</p>
<p>「お手柄だ固法くん！早くココのジャッジメントの切符を確認するんだ！」</p>
<p>ガヤガヤ</p>
<p>初春「や、ヤバいですよ白井さん…！このままじゃキセルどころか犯人扱いに」</p>
<p>黒子「お、お、落ち着きますのよ…落ち着きますのよ…。まだ何か手が」ガクガク</p>
<p>初春「な、何があるって言うんですか…？」ガクガク</p>
<p>116：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 21:01:28.50 ID:QVm02sHOO<br />
固法「そういう事だから、面倒かと思うけど協力して頂戴ね」</p>
<p>黒子「い、いーえー…。身の潔白を明らかにするのはジャッジメントの務めですものねぇ…」ガクガク</p>
<p>初春「そんな事言って何か策があるんですか？」ボソボソ</p>
<p>黒子「あるわけ無いではありませんの…！」ガクガク</p>
<p>固法「それじゃちょっと両手あげてね、白井さん」サッ</p>
<p>初春「も、もうダメだぁ…。おしまいですよ…」ガクッ</p>
<p>黒子「お姉様…、最後にお姉様に一目会いたかったですの…」</p>
<p>スクッ</p>
<p>固法「はい、白井さんは切符ＯＫね。ま、当たり前だけど」ピラッ</p>
<p>黒子「……………はい？」</p>
<p>119：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 21:10:25.02 ID:QVm02sHOO<br />
黒子「切符…？黒子の切符がありますの！？」ガバッ</p>
<p>固法「え？…えぇ、そうだけど…」ペラッ</p>
<p>初春「な、なんですか！？私は白井さんがテレポートするとこ確かに見てたのに！」</p>
<p>固法「な、何の事よ？どうして二人とも驚いてるのかしら？」</p>
<p>黒子「いえいぇー。なんでもありませんの。こっちの話ですわぁ…」</p>
<p>初春「…どういう事ですか？最初から買ってたんですか」</p>
<p>黒子「そんなはずは。……………ぁ」ピタッ</p>
<p>初春「どうしたんですか？心当たりでもあるんですか？」</p>
<p>121：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 21:18:41.53 ID:QVm02sHOO<br />
『ふ、不幸だぁぁぁぁぁ！』</p>
<p>ピラピラ…</p>
<p>黒子『……ん？これは先程、上条さんをテレポートした時に』サッ</p>
<p>……………………<br />
………………<br />
…………</p>
<p>黒子「そうですわ…。あの時拾った紙キレは、切符の裏側だったんですのね」</p>
<p>初春「何の事ですか？」</p>
<p>黒子「いえ…。安心なさいまし初春。心配をかけましたが、もう安心ですのよ」スクッ</p>
<p>初春「本当ですか？良かったぁ…」</p>
<p>黒子「きっとこれは神の思し召しなんですわ…。有り難う神様…有り難うお姉さ」</p>
<p>ドガァーーーァァン！！！</p>
<p>固法「な、何！？まさか爆弾が！」</p>
<p>122：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 21:33:51.08 ID:QVm02sHOO<br />
上条「ふ、不幸だぁぁぁぁぁぁあぁ！！人の話聞けよお前らッ！」ダッダッダッ</p>
<p>麦野「問題無用ってんだろぅが三下ぁぁぁあ！いけしゃぁしゃぁと私達を騙しやがって！二回死ねぇぇえッ！」ブォン</p>
<p>ドガァーーーン！！</p>
<p>一方通行「上条は俺の獲物だァ！邪魔すンじゃねェ、三下ァァアァ！！」ブン</p>
<p>ドガァーーーン！！</p>
<p>麦野「あぁ！？三下かどうかテメェで試してやろうかぁ！！」</p>
<p>絹旗「喧嘩はダメですよ！ほら、超上条さんも止まって話し合いましょうよ」</p>
<p>上条「馬鹿言うんじゃねぇよ！？こんなバケモン共相手に捕まったら、いくらスーパー上条さんでも、今度こそミンチだっての！」</p>
<p>滝壺「違う。きぬはたは、『すーぱー』じゃなくて『ちょう』って言ってる」</p>
<p>125：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 21:48:34.48 ID:QVm02sHOO<br />
一方通行「おッりァァァァァアァ！！」ブォン</p>
<p>ゴゥゥゥゥゥウゥ！！</p>
<p>上条「あっぶ……ねぇっての！！」バッ</p>
<p>ドガァーーァァーン！</p>
<p>麦野「チッ…！209系でもダメか。絹旗ぁ、次はE231系持ってきなッ！」</p>
<p>絹旗「そんな型番で言われても超分からないですよ」キョロキョロ</p>
<p>滝壺「区間快速なら強いかもね」</p>
<p>上条「ったく、ここでドンパチやりゃ周りに被害が…！インデックスがいるかもしんねぇのに…」ダッ</p>
<p>ダッダッダッ</p>
<p>固法「ちょっとー！あなた達何してるのよ！」</p>
<p>黒子「そこまでですわ！ジャッジメントですの！」</p>
<p>126：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 22:00:23.77 ID:QVm02sHOO<br />
麦野「うっせぇよ、私達はアンタらジャッジメントを手伝ってやってんだァ。雑魚は引っ込んでろ！」</p>
<p>固法「手伝って何をよ？」</p>
<p>滝壺「実は、彼が切符を持ってい無かった」</p>
<p>固法「切符を？それは本当なのかしら！」</p>
<p>絹旗「私は超上条さんが可哀相だから、話し合えば良いって言ってるんですけど。……よいしょっと！」ドスンッ</p>
<p>上条「だったら何食わぬ顔して列車持ってくんじゃねぇよ！？」ダッダッダッダッ</p>
<p>フレンダ「結局、犯人に人権は無いって訳ね」</p>
<p>麦野「うし、次はE231系だ。東京メトロの底力見せてやんだよ！」</p>
<p>黒子「き、切符を……？それではこの騒ぎの原因は…」ガクガク</p>
<p>129：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 22:11:41.78 ID:QVm02sHOO<br />
ドッギャァアァァーン！</p>
<p>上条「ぐっ！とにかく、被害を押さえる為に、向こうの無人ホームまで行かねぇと」ダッダッダッ</p>
<p>麦野「クソが…！どうなってんだ、まったく堪えて無いじゃねぇか！」</p>
<p>一方通行「だから言ってんだろうが、テメェらの勝てる相手じゃねェんだよ」</p>
<p>麦野「ざけんじゃねぇよ！だったら私の原子崩しでミンチにしてやんよッ」バッ</p>
<p>ギュァァアァァン！</p>
<p>バチンッ</p>
<p>麦野「ん………？」</p>
<p>ドッギャァアァアアアーン！！</p>
<p>130：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 22:21:08.82 ID:QVm02sHOO<br />
上条「な、なんだよこの炎は！？」バッ</p>
<p>麦野「あれ…？アンタの能力ってパイロキネシスなの？」</p>
<p>一方通行「違ェよ。テメェも見てただろうが、ベクトル操作で列車ぶっ飛ばすのを」</p>
<p>固法「パイロキネシスじゃないわよ！列車に仕掛けられた爆弾が誘爆したのよ！」</p>
<p>麦野「……………げ」</p>
<p>上条「うわっちぃぃいぃ！？ふ、不幸だぁぁぁぁぁぁ」ダッ</p>
<p>絹旗「大変ですよ、向こうのホームに凄い超勢いで火が回ってますよ！」</p>
<p>滝壺「早く彼を助けないと、ミンチじゃなくてハンバーグね」</p>
<p>黒子「冷静に分析してる場合じゃありませんのよ！ここは私が」シュン</p>
<p>フレンダ「あら…消えた？」</p>
<p>132：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 22:29:04.30 ID:QVm02sHOO<br />
黒子「ほら！早く掴まって下さいまし！」サッ</p>
<p>上条「し、白井！？」</p>
<p>黒子「火の勢いが弱い所を通って、戻りますわよ！」ダッ</p>
<p>上条「悪ぃな助かる。案内してくれ！」</p>
<p>ダッダッダッ</p>
<p>固法「これで彼は大丈夫ね…。後は皆を避難させて、向こうのホームを消化しないと」</p>
<p>絹旗「そんな落ち着いてないで、向こうのホームを消化しないと超逃げ遅れた人が！」</p>
<p>固法「それなら心配ないわ、あのホームは無人だからね」</p>
<p>フレンダ「そういう訳？でも早く避難しないとここも危ないわね」</p>
<p>134：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 22:37:09.56 ID:QVm02sHOO<br />
ドサッ</p>
<p>上条「ふぅ…、焼け死ぬかと思ったぜ…」</p>
<p>黒子「右手云々がなければチャチャッとテレポート出来んですけど」</p>
<p>上条「わりぃな、白井まで危険な目に合わして」</p>
<p>黒子「別によろしいのよ。わたくしもあなたには謝らなければなりませんし」</p>
<p>上条「謝る？何をだよ」</p>
<p>麦野「ったく、運の良い男ね…」</p>
<p>一方通行「こンだけやれば気が済ンだだろ？もう止めとけ」</p>
<p>麦野「……アンタ本気でやって無かったでしょ？」</p>
<p>一方通行「さァ？なンの事だかな」</p>
<p>固法「あなた方も後で事情を聞かせてもらうけど、今は避難して頂戴！」</p>
<p>135：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 22:45:10.49 ID:QVm02sHOO<br />
絹旗「超了解です！さっ、滝壺も早く行きましょう」グイッ</p>
<p>滝壺「きぬはた…、あそこを見て。向こうのホーム」ピッ</p>
<p>絹旗「ホームですか？あっちはジャッジメントの人が無人って。………あぁぁぁぁぁあっ！！」ビクッ</p>
<p>麦野「な、何よ？耳元で大きい声出さないで頂戴」</p>
<p>絹旗「あそこですっ！あの無人ホームに子供が超取り残されてますよ！」</p>
<p>麦野「馬鹿言わないでよ。どこよ、どこ？」キョロキョロ</p>
<p>一方通行「アァ…？おい、待て冗談だろ…。なんでアイツがあんな所に…」</p>
<p>139：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 22:59:50.14 ID:QVm02sHOO<br />
打ち止め「こ、これはシャレにならないかも、ってまな板の鯉！」キョロキョロ</p>
<p>ゴゥゥゥゥゥゥゥゥウー…</p>
<p>麦野「何であんな所に居るのよ！有り得ないじゃないの」</p>
<p>固法「この状況から推理するに…。恐らくは無人ホームのトイレを利用しようとしたのね」ビッ</p>
<p>滝壺「なるほど、見事な名推理…」</p>
<p>一方通行「おい上条！テメェ何であの時、クソガキを止めなかったんだよ！？」</p>
<p>上条「無茶言うなよ！そんな方法だなんて夢にも思わないだろうが！」</p>
<p>バッ</p>
<p>麦野「待ちなさいよ、今喧嘩してる場合！？アンタも自分で言ったでしょ」</p>
<p>上条「な、何をだよ…？」</p>
<p>140：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 23:09:11.30 ID:QVm02sHOO<br />
麦野「ここで、アンタら二人が啀み合う理由があんの！？違うでしょ？私達は被害者なんでしょ。だったら今は、同じ被害者のあの子を救う事だけを考えなさい！！」</p>
<p>上条「あ、アンタ…」</p>
<p>一方通行「へェ…？まさかテメェに説教垂れられるとはな…」</p>
<p>麦野「当然でしょ。学園都市第四位を甘く見ない事ね」</p>
<p>滝壺「むぎのも張本人の一人なのに」</p>
<p>フレンダ「様は厚顔無恥って訳よ」</p>
<p>麦野「じゃぁーしぃ！アンタらは黙ってなさい！」ビッ</p>
<p>黒子「しかし、一体どうやってこの火の海を渡りますの！？」</p>
<p>143：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 23:19:40.15 ID:QVm02sHOO<br />
絹旗「心配ご無用ですよ！超一方通行さんの能力なら、ちょちょいのチョイですよ」</p>
<p>麦野「って事よ、アンタのベクトル操作ならココを渡るのも訳ないんでしょ」</p>
<p>一方通行「あったり前だァ。テメェら誰に口を聞いてやがんだ…。この学園都市一位のアクセラ…」ガクッ</p>
<p>ペタン…</p>
<p>滝壺「…？今は地面に座り込んでる場合じゃないよ」</p>
<p>フレンダ「座ってても余裕って訳？油断は禁物よ」</p>
<p>上条「お、おーい…、アクセラレータさん…。まさか…」</p>
<p>一方通行「………ヤベェ。バッテリー切れた……」</p>
<p>上条「はぁぁ！？よりにもよってこんなタイミングかよお前！！」</p>
<p>固法「何を言ってるの？早くしないとあの子が！」</p>
<p>145：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 23:35:57.37 ID:QVm02sHOO<br />
一方通行「テメェがさっさと列車に轢かれねェで逃げ回るからだろうが！折角手加減してやったってェのに！」</p>
<p>上条「列車ぶん投げてる時点で手加減もクソもあるか！どうすんだよ、これじゃ打ち止めが！」</p>
<p>一方通行「クソが…！能力が無くったってなァ…！」ヨロッ</p>
<p>絹旗「無茶しないで下さいよ！良く分からないけど超身体フラフラじゃないですか」</p>
<p>一方通行「だからって諦められる訳ねェだろうが…！アイツは俺が…、俺が助けなきゃいけねェンだよ！」グッ</p>
<p>麦野「少しは落ち着きなさいよ！能力の助けも無しにココを渡れる訳無いでしょう」</p>
<p>一方通行「だったらどうするッてンだよ！」</p>
<p>滝壺「…まさに、年貢の納め時ってヤツかも」</p>
<p>サッ</p>
<p>上条「納めるなら勝手に納めとけ。悪いな一方通行、その役目俺がもらい受けるぜ」ギュッ</p>
<p>滝壺「一体何をするつもり…？」</p>
<p>146：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 23:46:27.11 ID:QVm02sHOO<br />
絹旗「いくら超上条さんといえども危ないですよ！ジャッジメントがこれだけ居るんですから、誰かが」</p>
<p>上条「その誰かってのはいつ来るんだ？そもそも居る保証があるのかよ？」</p>
<p>絹旗「そ、それは…」</p>
<p>フレンダ「つまりは、私達には一刻の猶予も無いって訳」</p>
<p>上条「心配すんな、ステイルのイノケンティウスに比べれたら、あの位焚き火みたいなモンだ」</p>
<p>固法「その自信…。アナタを信じても良いのね」</p>
<p>上条「あぁ、俺に任せれば大丈夫だ。この炎の海だって右手でぶち壊してやるよ」サッ</p>
<p>絹旗「さっすが超上条さんです！頼りになりますよー」</p>
<p>148：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/12(火) 23:54:44.78 ID:QVm02sHOO<br />
黒子「待って…、待って下さいましよ！」バッ</p>
<p>上条「なんだ白井？早くしねぇと時間が」</p>
<p>黒子「ハッタリは止めて下さいましよ！アナタの右手は異能の力しか無効化できないのは知ってますのよ」</p>
<p>上条「おい白井、何を！」</p>
<p>麦野「異能しか…？だったら何よ。様は丸腰でアレを渡ろうとしてたの、アンタ！」</p>
<p>絹旗「え…？つまりはどういう事なんですか」</p>
<p>黒子「ここはわたくしに任せて下さいまし！わたくしのテレポートなら安全に」</p>
<p>固法「そうよ！白井さんなら誰も危険を侵さずに彼女を助けられるじゃない」</p>
<p>黒子「当たり前ですのよ。一般人を頼ってはジャッジメントの名が泣きますのよ」</p>
<p>151：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 00:04:18.11 ID:QVm02sHOO<br />
一方通行「テメェこそハッタリは止すんだな…」</p>
<p>黒子「な、なんですのよアナタは。ハッタリなどではありませんわ！わたくしの能力なら…」</p>
<p>上条「…いや、お前が俺の能力を知っているように、俺だってお前の能力は知ってるんだ」</p>
<p>絹旗「どういう事なんですか？こう、超向こう側でワープして帰ってくるだけでしょ？」</p>
<p>上条「一度で跳べる、テレポートには限界距離があるんだ」</p>
<p>黒子「大丈夫ですわよ、何回にも分ければ！」</p>
<p>上条「お前はその途中に、灼熱の炎の中で再演算が出来るのかよ」</p>
<p>黒子「そ、それは…」</p>
<p>一方通行「やれやれ。上条がでしゃばるって事は、こンな事だろうと思ったぜ」</p>
<p>153：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 00:12:52.71 ID:ullyGWqUO<br />
黒子「それでもダメですの…。例え灼熱の炎で己が身を焼かれようとも、わたくしがやらなければなりませんの！」</p>
<p>麦野「アンタの気持ちは分かったけど…、勇気と無謀は違うのよ。ジャッジメントだからって死なせて言い訳が無い」</p>
<p>絹旗「そうですよ！無敵の超上条さんならきっと何とかしてくれます」</p>
<p>黒子「違いますの…ジャッジメントとかそういう事ではありませんの」</p>
<p>滝壺「それは、どういう事？」</p>
<p>黒子「黒子は取り返しのつかない事をしてしまいました…。わたくしは…わたくしはキセルをしてしまったんですの！」</p>
<p>麦野「キセルぅ？それとコレの何の関係があるのよ」</p>
<p>157：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 00:21:32.35 ID:ullyGWqUO<br />
固法「そうよ、それにアナタはちゃんと切符を持っていたじゃない」</p>
<p>黒子「違いますの…、あの切符はそこの上条さんの物ですの」</p>
<p>上条「俺の……？って事はお前の仕業かよ白井ぃ！！」</p>
<p>麦野「あら、アンタ本当に犯人じゃ無かったの？」</p>
<p>上条「だから言ってんじゃねぇか、死にかけながらさ！」</p>
<p>絹旗「やっぱり超上条さんは無実だったんですね！私は最初から信じてましたよー」</p>
<p>フレンダ「だからさっきからアンタは上条さんの何を知ってんのよ？」</p>
<p>黒子「全ての原因はわたくしにありますの…。これはわたくしの罪滅ぼしですの」サッ</p>
<p>固法「や、止めない白井さん！」</p>
<p>161：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 00:38:22.99 ID:ullyGWqUO<br />
ピンポンパーンポーン♪</p>
<p>『えーっと、テステス。聞こえますかー』</p>
<p>黒子「駅内放送…？この声は初春…」</p>
<p>固法「初春さんが駅の放送室に？でも一体なんで…」</p>
<p>『風向き、南南西に1.5メートル！高度はその位置からなら、役二メートル半！射出角度は若干高めにして下さい…』</p>
<p>麦野「一体なんなのよこの放送は？意味が分からないんだけど…」</p>
<p>「ちょっ！さすがに肩車でこれ以上は無理ですよ…！」</p>
<p>「もうちょっとよ、もうちょっとだけ踏ん張って。じゃないと柵が邪魔で高さが足りないの！」</p>
<p>絹旗「ん？何ですか、後ろから超騒がしい声が？」</p>
<p>ジジジジジジジ……</p>
<p>一方通行「あァ…？この耳障りで下品な怒鳴り声は…」</p>
<p>上条「おいおい…。後ろの柵から立ち昇ぼってる電撃って……」</p>
<p>黒子「この気配は…、まさか…まさか……」</p>
<p>『これで携帯電話とスピーカーの接続完了です！やっちゃって下さい御坂さぁぁん！！』</p>
<p>165：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 00:48:21.33 ID:ullyGWqUO<br />
『そこのボンクラ能力達ぃいぃぃ！ケガしたくなきゃ地べたに伏せてなさいよおぉぉッ！！』</p>
<p>絹旗「どういう事なんですか…？これから超何が始まるんです」</p>
<p>カバッ！</p>
<p>上条「いいからさっさと伏せろ！ビリビリの事だから何が起こってもおかしくねぇ！」</p>
<p>滝壺「ビリビリ…？」スタッ</p>
<p>佐天「いっけぇぇえぇ、御坂さんっ！はっぴぃぃいぃいぃ…！」</p>
<p>御坂「『にゅぅぅうぅぅうッにゃぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁあッ！！！！』」ブォン</p>
<p>ドッゴォオォオォォォォォォォオォォンッ！！</p>
<p>167：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 00:55:05.63 ID:ullyGWqUO<br />
バラバラバラ</p>
<p>麦野「ゴホッ…ゴホッ…。何なの訳の分かんない掛け声の後に爆発…？」ムクッ</p>
<p>黒子「お、お姉様一体何を…？どこにいらっしゃいますの！？」</p>
<p>『進路は切り開いたわ！後はアンタがケジメをつけて来なさい！！』</p>
<p>滝壺「こ、これは…」</p>
<p>固法「超電磁砲の軌道に沿って、まるで炎がモーゼの十戒みたいに左右に別れてるわ！」</p>
<p>上条「今だッ！行け白井、お前自身でその罪ぶち壊してこい！」</p>
<p>白井「ですのォォォォオォォオ！！」バッ</p>
<p>バッシューーン！！</p>
<p>170：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 01:04:59.93 ID:ullyGWqUO<br />
打ち止め「うぅ…身体がススで真っ黒だよ…、ってミサカはミサカはグッタリ肩を落とす…」</p>
<p>一方通行「ンだけで済んで良かったじゃねェか。本当なら今頃ハンバーグになっててもおかしくねェンだ」</p>
<p>打ち止め「ハンバーグ！？そうだお腹ペコペコなの忘れてたよ、ってミサカはミサカは空腹主張！」グゥゥゥ…</p>
<p>御坂「やれやれ、そんだけ元気があるんなら大丈夫ね」</p>
<p>上条「…相変わらず無茶苦茶だなお前は。俺達も直線上に居たんだぞ、当たったらどうするつもりだったんだよ？」</p>
<p>御坂「駅の中まで入る時間が無かったのよ。…ま、もし失敗してもアンタの右手でなんとかしてくれるって信じてたから」ポン</p>
<p>上条「いらねぇよそんな信頼ッ！俺を何だと思ってんだ！」</p>
<p>御坂「随分な言い方ねぇ。電車も止まってるし、ここまで来るの大変だったのよ」</p>
<p>171：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 01:12:40.70 ID:ullyGWqUO<br />
上条「それに何だよあの奇妙な掛け声は？お前はネコキャラじゃねぇだろ」</p>
<p>御坂「掛け声…？何の事よ。必死だったから覚えて無いけど、何か言ったかしら？」</p>
<p>佐天「いやぁバッチリでしたよあのフレーズ！やっぱり猛練習したかいがありましたね」ニヤニヤ</p>
<p>御坂「……うん？」</p>
<p>タッタッタッ</p>
<p>インデックス「当麻ー、当麻ー！」ブンブン</p>
<p>上条「インデックス！？良かった、無事だったんだな」</p>
<p>インデックス「うん、飾利の所でジャージーに着替えさせてもらったんだよ！」</p>
<p>174：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 01:20:52.58 ID:ullyGWqUO<br />
御坂「着替え…？なんで着替えたのよ、いつもの修道服は」</p>
<p>上条「あーぁ、それには海よりも深い訳がありまして…」</p>
<p>インデックス「ダメなんだよ当麻！お口にチャックなんだよ！」アタフタ</p>
<p>初春「ちょっとこの騒ぎでトイレが混んでまして。彼女お漏らししちゃったんですよ」</p>
<p>御坂「……ぷっ！お、お漏らし…？」ピクピク</p>
<p>インデックス「あぁあぁぁぁぁっ！？飾利、なんでバラしちゃうのかな！レディに対する配慮がなって無いんだよ！」</p>
<p>初春「えっ！？何か不味かったですか。でも小さい子供は皆そうでしたから恥かしく無いですよ」</p>
<p>インデックス「私は子供じゃ無いんだよぉ！」ジタバタ</p>
<p>御坂「あっはっは！あんまり笑わせないでよ。子供って…ぷっ！」</p>
<p>初春「ちょっと、あんまり笑ったらインデックスさんが可哀相ですよ」</p>
<p>177：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 01:37:24.93 ID:ullyGWqUO<br />
インデックス「もう怒ったんだよ！こうなったら…」ゴソゴソ</p>
<p>サッ</p>
<p>御坂「うん？何よそれ、デジタルオーディオかしら」</p>
<p>インデックス「ここをこうやって。……はーっぴぃ♪」</p>
<p>『にゅぅぅうぅぅうッにゃぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁあッ！！！！』</p>
<p>上条「…ぷっ！」クルッ</p>
<p>御坂「な、何かなぁ…コレ？何、誰の叫び声かしらぁ…」ダラダラ</p>
<p>インデックス「ふっふーん、飾利にさっきの放送を録音したデータもらったんだよ！」ビッ</p>
<p>179：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 01:38:54.13 ID:ullyGWqUO<br />
御坂「インデックスさぁん…、悪い事言わないから私に貸してくれるかなぁ？」ダラダラ</p>
<p>インデックス「ふふふ、散々このレディでシスターな私を嘲笑した短髪に、渡すと思ってるのかな」カチャ</p>
<p>御坂「ちょ…、もう止め！！」</p>
<p>インデックス「にゃんたら！猫耳つけて幸せよー♪」</p>
<p>佐天「はーっぴぃー♪」</p>
<p>『にゅぅぅうぅぅうッにゃぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁあッ！！！！』</p>
<p>御坂「調子に乗っちゃダメぇぇぇえぇっ！！」</p>
<p>上条「…ふ、不こ…ぷっ！…ふ、不幸なヤツ」プルプル</p>
<p>181：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 01:57:43.77 ID:ullyGWqUO<br />
黒子「………………………」</p>
<p>一方通行「おい、ンな所何やってンだよ。テメェがこのクソガキを救ったんだぜ？」</p>
<p>黒子「いえ…、ただ気持ちの整理が付きませんのよ。本当にこれで良かったのか」</p>
<p>打ち止め「良かったんだよ、アナタは胸を張っていいんだよ、ってミサカはミサカは教えてあげる」</p>
<p>黒子「しかし、わたくしはキセルをしてしまいましたの…」</p>
<p>打ち止め「でも、キセルをしなければ私はアナタに助けてもらえなかった、ってミサカはミサカは感謝感激」</p>
<p>黒子「そ、それも、わたくしがキセルをしなければ起こりませんでしたの…」</p>
<p>一方通行「あァ、もうゴチャゴチャ考えンじゃねェよ。テメェはコイツの気持ちを受け止める義務があンだよ」</p>
<p>黒子「い、一方通行さん…。有り難うですの」</p>
<p>打ち止め「贖罪出来ない罪なんか無い…、一生をかけて償う気持ちがあれば、ってミサカはミサカは伝えてあげるの」</p>
<p>黒子「有り難うですわ…。わたくしはやりますの、例えこの身が擦り切れようとも」</p>
<p>『にゅぅぅうぅぅうッにゃぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁあッ！！！！』</p>
<p>黒子「…黒子が喋ってる途中でしたのに。なんですのよ、この珍妙な叫び声は？」</p>
<p>182：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 02:09:26.96 ID:ullyGWqUO<br />
固法「さてさて、本当の犯人も捕まった事だし、これで一件落着ね」</p>
<p>上条「へぇー……。って！捕まったのかよ！？いつ？」</p>
<p>固法「さっき泣きながら自首してきたわよ。ただ脅すつもりがこんな大事になるとは思って無かったみたいよ」</p>
<p>上条「あーぁ……。うん、超上条さんの作戦通り！」</p>
<p>御坂「嘘言ってんじゃないわよ、偶然でしょ。それにスーパー上条って何よ」</p>
<p>一方通行「いつの間に消えやがったんだァ？散々好き勝手しやがったクセによォ」</p>
<p>上条「でも、なんだかんだで良いヤツらだったんじゃないか？」</p>
<p>御坂「誰だか知んないけどさ。この惨状を見る限りじゃ、なんだかんだの良い成分を、相当足さなきゃならないんじゃない？」</p>
<p>シューー……</p>
<p>一方通行「……ソイツァ否定しねェ…」</p>
<p>上条「右に同じく……」</p>
<p>184：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 02:20:46.00 ID:ullyGWqUO<br />
固法「さてさて、後は賠償金云々の事後処理だけど」</p>
<p>上条・一方通行「……………」ピクッ</p>
<p>インデックス「ちょっと当麻？賠償金って何かなー、ウチにお金無いんだよ！」</p>
<p>打ち止め「右に同じくなんだよ、ってミサカはミサカは非難GOGO！」</p>
<p>固法「大丈夫よ、その辺りはジャッジメントが負担するわよ」</p>
<p>上条・一方通行「ほ、本当かそれはッ！？」バッ</p>
<p>固法「えぇ。さもないと食事や排泄環境を整えず不当に市民を拘束したってジャッジメントを訴えるって取り引きされちゃって」</p>
<p>185：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 02:26:25.14 ID:ullyGWqUO<br />
上条「なるほど、その手があったな。実際アンモニアまみれで大変だったし」</p>
<p>一方通行「しかし、どいつがンな事を…」</p>
<p>固法「彼女達四人よ、あなた達は感謝しないとね」</p>
<p>上条「すぐ消えたと思ったらそんな事してたのかよ」</p>
<p>一方通行「ボンクラ能力者かと思ったら役に立つじゃねェか」</p>
<p>麦野「びゃっくしょいんッ！！」</p>
<p>滝壺「むぎの風邪気味かな？」</p>
<p>絹旗「ダメですよー、超上条さんみたいに精神や肉体を強くしないと」</p>
<p>フレンダ「だから、アンタは上条さんの何を知ってんのよ……」</p>
<p>186：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 02:29:49.25 ID:ullyGWqUO<br />
麦野「ほら、無駄口叩いてないで早く帰るわよ！」</p>
<p>絹旗「うぅー、デズニーランド超行きたかったのに…」フラフラ</p>
<p>滝壺「きぬはたドンマイ。その内良い事あるよ」</p>
<p>絹旗「そうですよね！あの超上条さんみたいに良い事ありますよね」</p>
<p>フレンダ「だ・か・ら！上条さんの何知ってんのよ！？どう見ても幸薄そうなツラしてた訳よ！」</p>
<p>187：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 02:35:56.67 ID:ullyGWqUO<br />
ピラッ</p>
<p>上条「ったく、この切符一枚のせいで大変な目にあったぜ…」サッ</p>
<p>初春「白井さんもこれに懲りたら、今度からはちゃんと切符買って下さいよ」サッ</p>
<p>黒子「ふふ、それはお断りですわ」</p>
<p>初春「え！？ちょっと、まだ懲りてないんですか？」</p>
<p>黒子「だって私はこれを買いましたもの」サッ</p>
<p>初春「そ、そのカードは…！！？」</p>
<p>ピッ！…スタスタ</p>
<p>黒子「Suicaですの！」ビッシィ！！</p>
<p>191：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 02:42:43.76 ID:ullyGWqUO<br />
佐天「す、凄いよ！白井さんもSuicaデビューしたんだ！」</p>
<p>黒子「これで初春達に遅れはとりませんのよ！」</p>
<p>初春「白井分かってくれたんですね！これで精算の楽さが格段にレベルアッパーですよ！」</p>
<p>スタスタ</p>
<p>御坂「改札前で何の騒ぎよ？早くしないとナイトパレード始まるわよ」</p>
<p>黒子「あ、お姉様！見て下さいまし、黒子は切符要らずになりましたのよ！」</p>
<p>御坂「切符要らず？やぁね、そんなの普通でしょ」</p>
<p>195：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 02:59:56.30 ID:ullyGWqUO<br />
佐天「あれ、御坂さんもSuica持ってたんですか？」</p>
<p>黒子「あら？そうでしたの！でしたらお姉様とお揃ですのよ。おっそろ♪」</p>
<p>御坂「そんなの必要無いわよ。こうやって改札機を斜め35度から…」スッ</p>
<p>初春「……………え？」</p>
<p>御坂「ちぇいさぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁッ！！」ブン</p>
<p>バギィイィィィィィイ！！！</p>
<p>バッターン</p>
<p>御坂「こうやって改札が開いたら通るのよ。まぁ自販機と同じ要領ね」</p>
<p>黒子「お……お姉様ぁ……」ダラダラダラダラ…</p>
<p>御坂「さぁーて、いっくわよー！待ってなさいよゲコ」</p>
<p>ガチャリ…</p>
<p>固法「………………………」バチン</p>
<p>197：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/13(水) 03:01:43.55 ID:ullyGWqUO<br />
御坂「あ、あれぇ…？固法先輩、この手錠は……？」</p>
<p>固法「はいはいー、詳しい話は後で聞くわねー」グイッ</p>
<p>ズルズルズル</p>
<p>御坂「待って！離してよぉぉおぉぉぉ！パレードが、ゲコ太がぁぁ！」ズルズル</p>
<p>黒子「お、お姉様ぁぁぁぁぁあ！？」</p>
<p>上条「さ、最後まで不幸なヤツ…」</p>
<p>インデックス「結局、因果応報、つまりたんぱつは超自業自得って訳なんだよ」</p>
<p>御坂「ちょっと！アンタどさくさに紛れてどんだけ欲張ってんのよッ！！」</p>
<p>＝おしまい＝</p>
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