憂「お姉ちゃん!」 唯「憂!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 02:49:34.97 ID:4VGJNKLc0
憂「お姉ちゃん!」
唯「憂!」
憂「お姉ちゃん!」
唯「憂!」
憂「お姉ちゃん!」
唯「憂!」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 02:51:18.28 ID:4VGJNKLc0
憂「お姉ちゃん大好き…」
憂「この思いをどうしよう」
憂「そうだ!ラブレターを書こう!」
憂「何て書こうかな…」
憂「梓ちゃんに相談しよう!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:13:51.14 ID:4VGJNKLc0
憂「私梓ちゃんに会ってくる!」
唯「どうして!?」
憂「お姉ちゃんに渡すラブレターの内容を一緒に考えてもらうんだ!!」
唯「え!?」
憂「あっ…」
唯「憂…!!」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:15:15.01 ID:4VGJNKLc0
唯「実は私これからりっちゃんにあってくるんだ…」
憂「どうしてっ!?」
唯「憂に告白する言葉を一緒に考えてもらうの!」
憂「えっ!」
唯「あっ…」
憂「お姉ちゃん…!」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:17:37.69 ID:4VGJNKLc0
唯「じゃあ私行くね!」
憂「待ってお姉ちゃん!!」
唯「どうしたの憂?」
憂「大好き!!」
唯「ありがとう!!!」
憂「うん!」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:22:44.71 ID:4VGJNKLc0
憂「じゃあ私行くね!」
唯「行ってらっしゃい!」
梓宅
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
梓「イタズラはやめてください!!!…て憂?」
憂「梓ちゃん!!」
梓「いきなりどうしたの?」
憂「大好き!!」
梓「えっ!?」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:25:16.06 ID:4VGJNKLc0
憂「好きで好きでしかたないの!!」
梓「と、突然そんなこと言われても困るよ…!」
憂「でも好きなの!どうしようもないの!」
梓「どどど、どうしろと私に」
憂「付き合いたいの!」
梓「ええっ…!?」
憂「梓ちゃんはどう思ってるの!?」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:29:17.69 ID:4VGJNKLc0
梓「そ、そりゃ好きか嫌いかでいったら好きだけど…」
憂「梓ちゃんも好きだったの!?」
梓「え、う、うん…」
憂「そんな…!!でも確かに可愛いからしょうがないけど…」
梓「自分で自分のコト可愛いとかいっちゃうのは流石にどうかと…」
憂「でもお姉ちゃんは絶対渡さないから!」
梓「何で突然唯先輩が出てくるの!?」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:30:42.25 ID:4VGJNKLc0
唯「私も行こう!!」
律宅
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
律「イタズラはやめろー!!!…て唯?」
唯「りっちゃん!!」
律「いきなりどうしたんだ?」
唯「大好き!!」
律「えっ!?」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:31:48.78 ID:4VGJNKLc0
唯「好きで好きでしかたないの!!」
律「と、突然そんなこと言われても困る…!」
唯「でも好きなの!どうしようもないんだもん!」
律「どどど、どうしろと私に」
唯「付き合いたい!」
律「ええっ…!?」
唯「りっちゃんはどう思ってるの!?」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:32:57.29 ID:4VGJNKLc0
律「そ、そりゃ好きか嫌いかでいったら好きだけど…」
唯「りっちゃんも好きだったの!?」
律「え、う、うん…」
唯「そんな…!!でも確かに可愛いからしょうがないけど…」
律「自分で自分のコト可愛いとかいっちゃうのは流石にどうかと思うぞ…」
唯「でも憂は絶対渡さないから!」
律「何で突然憂ちゃんが出てくるんだ!?」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:35:24.63 ID:4VGJNKLc0
梓「なるほどそういう事だったんだ」
憂「そうなの!」
梓「ラブレターねぇ…」
憂「何て書けばいいかな?」
梓「素直に好きでいいじゃん」
憂「それじゃあ何か適当じゃない!!」
梓(めんどい)
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:37:40.77 ID:4VGJNKLc0
梓「じゃあ憂はどういう風にしたいの?」
憂「私のお姉ちゃんがスキって気持ちを全面的に押し出したラブレターを書きたい!」
梓「とりあえず見てあげるから憂の思った通りに書きなよ」
憂「分かった!」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:43:34.98 ID:4VGJNKLc0
憂「出来たよ!」
梓「早い!」
憂「呼んでみておかしな所があったら教えて梓ちゃん!」
梓「分かった、読んでみるね」
梓「お姉ちゃん、大好きです。どれくらい好きかというと
私はいつもお姉ちゃんが使った箸を舐めています。
お姉ちゃんが入った後はすぐにトイレに入ってその匂いを堪能します。
お姉ちゃんの入ったお風呂のお湯は全部飲み干します。
落ちているお姉ちゃんの陰毛、頭髪、体毛、全て保存しています。
お姉ちゃんが捨てたガムを、拾って噛んだりしてます。
寝ている時、いつもちゅーしちゃってます。
それ位お姉ちゃんのコトが大好きです。
結婚してください。」
憂「もう!読み上げるなんて恥ずかしいよ!」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:45:06.67 ID:4VGJNKLc0
梓「…」
憂「それでどうかな!?感想は!?」
梓「ああ、うん。いんじゃね?」
憂「本当!?じゃあ早速渡してくる!」
梓「頑張って」
憂「うん!」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:46:36.89 ID:4VGJNKLc0
律「ああ、なんだそういう事か」
唯「そうなの!何て憂に告白しよう!?」
律(めんでぇ)
律「毎朝私の味噌汁を作ってくれでいんじゃね」
唯「ナイスりっちゃん!!早速告白してくる!」
律「行ってら~」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:47:55.15 ID:4VGJNKLc0
自宅
唯「憂!」
憂「お姉ちゃん!」
唯「憂!」
憂「お姉ちゃん!」
唯「お姉ちゃん!」
憂「唯!」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:49:11.97 ID:4VGJNKLc0
憂「ラブレター読んでください!」
唯「!!」
憂「きゃっ、恥ずかしい!」
唯「こんなに私のコト思ってくれてたなんて!」
憂「お姉ちゃん、大好き!」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 03:50:31.33 ID:4VGJNKLc0
唯「私も憂告白する!」
憂「お姉ちゃん…!」
唯「毎朝私の味噌汁を作ってください!」
憂「今でも作ってるよ!」
唯「そうだった!」
おしまい
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