シンジ「こーいうときにタウンページが便利なんですよ」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:09:20.09 ID:JRMwc+tJ0
アスカ「はーあ~、ミサトは本部から帰ってこないし、加治さんは会ってくれないし、つまんないのー」
シンジ(これはWWWWW言えるWWWWW)
アスカ「ねえ?なにかないの?!ばかシンジ」
シンジ「こーいうときにタウンページ便利なんですよ」
アスカ「ちょっとなによ?!なまいきね」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:16:47.50 ID:QG3AEcrCO
草が大文字なのがなかなか評価できる
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:14:56.00 ID:JRMwc+tJ0
ゲンドウ「レイ、食事だ…」
レイ「はい…」
シンジ(これはWWWWW言えるWWWWW)
ゲンドウ「何にする?レイ…」
シンジ「こーいうときにタウンページ便利なんですよ」
ゲンドウ・レイ「!?」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:16:40.36 ID:JRMwc+tJ0
リツコ「なに来ていくの?今度の結婚式」
ミサト「緑はキョウコのときに着たし、オレンジはトモコのときに着たし…」
シンジ(これはWWWWW言えるWWWWW)
リツコ「黒は?」
ミサト「あー、あれはちょっと~…」
シンジ「こーいうときにタウンページ便利なんですよ」
ミサト・リツコ「なんなのこの子?!」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:17:51.39 ID:JRMwc+tJ0
シゲル「今度の二次補正予算、大幅に削られるらしいよ」
マヤ「最近ここの空調、調子が悪いのになあ…」
シンジ(これはWWWWW言えるWWWWW)
マコト「まっ、アメリカ支部の事故の後じゃ仕方ないさ」
シンジ「こーいうときにタウンページ便利なんですよ」
マコト・シゲル・マヤ「はい!?」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:19:51.68 ID:JRMwc+tJ0
ゲンドウ「冬月、あとを頼む…」
冬月「いいだろう」
シンジ(これはWWWWW言えるWWWWW)
冬月「総員第いっしゅせん…」
シンジ「こーいうときにタウンページ便利なんですよ」
冬月「…どうした?いいから戦闘配置につけ」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:24:04.76 ID:JRMwc+tJ0
シンジ「こーいうときタウンページが便利なんですよ」
アスカ「だーかーら!それがどうしたのよ!」
ミサト「たっだいまー!」
アスカ「シンジのくせに生意気ね!タウンページタウンページって!ばかの一つ覚えみたい!」
ミサト(アスカにもやってたのね、この子…)
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:28:14.78 ID:JRMwc+tJ0
リツコ「伊吹少尉、空調の不具合こと管理部に伝えてちょうだい、マギが心配だわ」
マヤ「あ~先輩、その事なんですけどいい空調屋さんを見つけたんですよ!」
リツコ「まさか、タウンページじゃないでしょうね?」
マヤ「え!先輩どうしてわかったんですか?こういうとき便利なんですよねー、タウンページって」
リツコ(やっぱり…)
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:31:44.80 ID:JRMwc+tJ0
アスカ「使ってみると以外と便利ね、タウンページって。ばかシンジのくせにやるじゃない」
(エレベーター)「チン!」
アスカ「…」
レイ「…あなたも使ってるの?」
アスカ「そうよ!天才シンジ様が教えてくれたわ! 見直しちゃうわよねー!
ところでえあなた、なに隠しているのよ!ちょっと見せなさいよ! 」
バッ!
アスカ「これ…ハローページじゃない?」
レイ「え……」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:40:18.95 ID:JRMwc+tJ0
ミサト「プハー!このために生きているようなものよねー!」
アスカ「ねえねえミサト、今度デートなの香水貸して!ねえいいでしょ?」
ミサト「だーめ!子供がするもんじゃないわ」
シンジ(これはWWWWW言えるWWWWW)
アスカ「ミサトけちー!」
シンジ「こーいうときタウンページ便利なんですよ」
ミサト「怒るわよ!ゴチン!」
シンジ「WWWイッテーー!」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:45:48.24 ID:JRMwc+tJ0
マヤ「ロンギヌスは目標直撃、使徒完全に沈黙です!」
冬月「やったな」
ゲンドウ「ああ」
シゲル「ロンギヌスを回収したのは正解でしたね」
マコト「莫大な費用をつぎ込んだだけはあるよ、あの業者また使おうよ。今後はタウンページに足を向けて寝れませんね」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:46:19.62 ID:JRMwc+tJ0
ミサト「………」
リツコ「マヤちゃん、今回の勝因はあなたの準備が良かったからよ。母さんもそう言っているもの」
マヤ「先輩…一生大切にしていきます!」
ゲンドウ「あとは頼んだ冬月」
ミサト「待ってください、碇指令!納得が出来ません!」
全員「!」
冬月「どうした、葛城君」
ミサト「いくら使徒殲滅のためとはいえ、かつては国営であったものの民間に寝返った企業であるNTTの力に頼りすぎな部分は考えものです。これでは、政府直轄であり非営利組織のネルフのお株が下がってしまうというものだと言っているのです!」
リツコ「…あなた、何年前の話を持ち出しているの?」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 00:48:08.69 ID:JRMwc+tJ0
リツコ「…あなた、何年前の話を持ち出しているの?」
マコト「そうですよ、葛城さん!」
ミサト「………(ハアハア、言えた)」
冬月「どう思う?碇」
ゲンドウ「便利なのにな」
おわり
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