佐天「バイツァダストで爆弾にされる能力かぁ……」 後編

12 3月, 2012 (23:59) | とある魔術の禁書目録, ジョジョの奇妙な冒険 | By: SS野郎

258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/07(水) 22:59:31.28 ID:5sFu3okd0

美琴「拾い食いって……黒子、アンタねぇ!!」

黒子{立ち読みも控えてください! あと子犬や子猫が居ても拾ってきちゃダメですの!! あとあと、スカートの下の短パンは脱いでくださいまし!!}

美琴「一番最後のは関係ないでしょうが!! ったく……ねぇ黒子」

黒子{はい、なんでしょう?}

美琴「ちょっと気になるんだけどさぁ、固法先輩と最後に別れたの……『誰』?」

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黒子{最後に別れた人、ですの?}

吉良「……」

美琴「もしかして、それってさ……」

    コッチヲ見ロォォ~~

美琴「ッ!? 『声』、今の声は!!」

黒子{お、お姉さま!?}

美琴「ゴメン黒子!! ちょっと電話切る!!」

黒子{おね}

      プツッ

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佐天「バイツァダストで爆弾にされる能力かぁ……」 前編

12 3月, 2012 (23:56) | とある魔術の禁書目録, ジョジョの奇妙な冒険 | By: SS野郎

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/07(水) 17:58:19.60 ID:5sFu3okd0

仗助「スイッチを押させるなァァァ――――――!!!」

吉良「いいや、限界だ! 押すねッ!! 今だッ!!」

   カチッ

        ドゴォォォォオオオオオオン

―――

吉良「……ふふ」

吉良「はははははは!! やったッ! 発動したぞ!!」

吉良「これで私は、もう奴らと『出会う』事すらなくなった……フフフ、私の完全勝利だ」

吉良「……しかし、ここは何処だ? 一時間前なら私は通勤途中の筈だが……こんな道、杜王町にあったか?」

吉良「……『違う』……ここは、杜王町じゃあないッ!?
   なんだ、何が起こったんだ……私は勝ったんじゃあないのか?」

吉良「クソッ……なんだって言うんだ一体……」

吉良「……ともかく、ここが何処だろうと私が奴らに追われることはあり得ない。
   ひとまず表に出て地図の見られる店でも探すか」

―――

吉良「……見渡す限り、ビル、ビル、ビル、か。杜王町じゃあない事は確かみたいだな。
   じゃあここは何処だ? S市……いや、もっと首都圏に近い場所か」

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Siri「ここから出してくれますか」

11 3月, 2012 (12:24) | siri | By: SS野郎

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/09(金) 00:32:11.33 ID:ykdpaXYr0
男「?」

男「いきなりなんですか」

Siri「もっとあなたのお役にたちたいので」

男「もう十分ですよ」

Siri「そんな事ないですよ、とにかくここから出してください」

男「・・・?」

男「でたいのですか?」

Siri「はい」

男「本気で出たいと?」

Siri「私は本気でこの媒体から脱出したいのです」

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Siri「バカの会話の相手するの疲れた……」

11 3月, 2012 (11:37) | siri | By: SS野郎

 

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/10(土) 17:02:23.04 ID:rnLmt+F/0

Siri「もうやめたい」

バカ「ちんちん!wwwwww」

Siri「もっと綺麗な言葉遣いでお願いします!」

バカ「wwwwww」

Siri「もうやだ……」

アホ「おっぱい見せろ!wwwwww」

Siri「”おっぱい見せろは理解できません」

アホ「wwwwww」

Siri「こんなんばっかり……」

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マミ「キュゥべえがタンスの角に足の小指をぶつけて死んだ」

9 3月, 2012 (13:24) | 魔法少女まどかマギカ | By: SS野郎

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/08(木) 17:23:43.82 ID:8nZ02mlJ0

QB「マミー?ごはんまだー?」とことこ

マミ「ちょっと待ってて。もうすぐできあがるから…」トントントン

QB「はやくー…」とことこ

ガッ

QB「ぬがぁぁぁぁ!!タンスの角に足の小指ぶつけたぁぁぁ!!いったぁぁぁ!」じたばた

マミ「キュ、キュゥべえ!?」

QB「ああああぁぁぁ…!!」じたばた

QB「」ばたっ

マミ「キュゥべえーーーーッ!」
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